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03.11.2nd week

一日一冊のペースで本を読む。
これも、地方の仕事場から、都心の事務所か打ち合わせ場所に"出勤"する効用の一つか。
そういえば、この前は、往復の間に連載原稿を1本仕上げたなあ。
それに、近くに乗っている人達のおしゃべりをそれとなく聞いていると、これがなかなかの取材になるのである。
しかし、例によって、壮年老年の人達の話題は、もっぱら病気のことばかり。
もっと前向きな話題はねえのかよ、もっと老後っていいものじゃねーの、頼むぜ、と切に思う。

装丁家の辰巳四郎氏の訃報が届く。
氏がデザインされた書籍に、どれほどの数接し、どれほど強く惹かれたことか。
中には、内容よりも、氏の装丁のほうが百万倍もいい本も、何冊もあった。
氏の装丁本を前に、合掌。

思わずバレーボールの中継を見てしまう。
自分自身が、球技関係はまるでダメなだけに、サッカーでもアメフトでもそうだが、ついつい大興奮で我を忘れる!
そして、ああ、こうして仕事の時間が……!

試写。
アメリカで話題になっていた『シービスケット』。
ベタなドラマではあるのだが、こういうものをやらせると、ハリウッド映画は実に巧みで、2時間半近い上映時間があっという間。
試写室も久々に満室だが、誰もが満足した表情である。
日本映画でも、あまり資金をかけずにできる題材だと思うが、脚本を練る時間や役者の役作りの時間がおざなりにされている現状では、まず無理だろう。
ライブ。
鈴木繭菓ちゃんがボーカルをつとめるPINK☆PANDA。
(公式HPはコチラ)
噂には聞いていたが、初めて観させてもらう。
いや〜、繭菓ちゃんは、いつもぜんぜん変わらなくて、キュートで元気。
バンドも曲も同じノリで、スゴクいい。
繭菓ちゃんとは、映画の『渋谷怪談』で仕事を一緒したばかりだが、また、何か企画したくなるなあ。

またまた試写。
ちょっと気になっていた『アンダーワールド』。
う〜ん、なかなかにケイト・ベッキンセールも頑張っているし、監督のダーク&クール&ゴシックな映像感覚も素晴らしいとは思うのだが……。
なんか『ブレイド2』のイメージに近すぎて、損しているような気がする。
それに、この手のバトルディーバ物はそろそろ食傷気味か。
個人的には大好きだけど。
あと、30分削って、90分くらいの作品に仕上がっていれば、よりソリッドで飽きないものになったかと。

先日ワークショップで知り合った新人役者の中野渡大士君と、ショートフィルムの打ち合わせ。
全員が無名の新人役者さん達なので、すべて手製手弁当で、こちらも無料奉仕になるわけだが、例によってこういうもののほうが、何かと面白い。

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