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03.12.2nd week

隠れ家から、運動がてら駅に向かって歩いていたら、どこかから名前を呼ぶ声が!
この近辺で知り合いに出会う確率は、きわめて低いはずなのだが……と思って振り向くと、なんと、樹崎聖先生!
まったくの偶然なのだが、樹崎先生の仕事場と我が隠れ家は、実はけっこう至近距離に位置しているのである。
樹崎先生、プロ並みの腕を誇る自転車で所用に向かわれる途中。
思わず路上にて、二人そろって仕事の打ち合わせをしてしまう。
これも業か。

知り合いのインディーズバンド"ハイ☆カラ"のライブ。
いや〜、これが思っていた以上にいい!
前座の"箱根登山隊"も悪くない。
こういうライブを観るにつけ、ああ、中学か高校時代に、きちんと音楽とか楽器をやっておくべきだったよな〜と思う。
しかし、自分が生活してたのは、ギター1本買うと言っただけで、不良扱いのうえに親が学校に相談するという、クソくだらねえ、今思い出しても吐き気をもよおすほどのド田舎だった。
まあ、そんな現状に対抗できなかった、当時の自分も根性ナシということだが。

笠倉明氏の『映画「新・雪国」始末記』を読む。
一から映画製作に関わってゆく一小説家の奮闘記だが、どうしようもない映画の魔力と、日本の映画界が抱かえ続けているシステムの閉鎖性と不可解さが、わかりやすく浮き彫りにされている。
それにしても……日本で映画を作るというのは、なんと大変なことか。

イラクへの自衛隊の派兵が決定。
小泉首相以下の政府関係者の発言を聞いていると、とにかく詭弁の連発連続でしかない。
それでいいのかというと、いいわけがない。
しかし、そういうレベルの政治家を選んでよしとしているのは、我々であり、もし事が起きた場合は、すべからく日本国民全員の責任なのだ。
結局は、何もかも自分達にハネ返ってくることになるだろう。

今週は打ち合わせを少なめにして、ひたすら原稿書き。
雨と寒さは、逆に原稿書きには持ってこいである。
しかし、ずっとやっていると気が狂いそうになってくるので、例によって、隠れ家の130段以上ある階段の昇降往復。

ローリング・ストーンズの4枚組DVD『フォー・フリックス』
ヤバい! 実にヤバい!
仕事にならんではないか。
舞台『天国の本屋』を銀座の博品館劇場にて観劇。
須賀貴匡君、大熱演!
あの黒澤明監督も最も重要だと言われていた"反射神経"が、以前にも増してレベルアップしている。
役者として、ますます楽しみな存在になってきた。
終わってから、楽屋を訪ねて、お疲れ様の挨拶。
う〜む、先月会った時よりさらにソリッドになっていて、いい男振りである。

帰りに、博品館で……鳴呼!
また、スナフキンを買ってしまったあ!

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