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04.01.4th week

LA行きの準備をしつつ、ここ数ヶ月行けていなかった(鳴呼!)、行きつけの恵比寿のヘアサロンへ行く。
いつもながら美容師のHさんの腕は天才的!
そして、その後、これまたずっと行けていなかった渋谷の歯科医院へ。
抜歯を行わない保存学専門の歯科医の先生なのだが、あまりに長期間治療せずに放っておいたので、さすがに怒られる(鳴呼!)

というわけで、早くもLAである。
もはや自分にとっては、時間がかかるだけで、日本国内の移動と何も変わらず。
しかし、いつもながら気候は暑くもなく寒くもなく最高。
時差ボケをだましつつ、先乗りしていた協力プロデューサーのOさんに手伝ってもらい、アメリカ側のプロデューサーであるRと、明日から本格的に始まるメジャースタジオの幹部、顧問弁護士、監督とのミーティングのアポ入れと、作戦会議。
合間に、悪い癖で、コミックブックやDVDのショップに立ち寄って気分転換。
こちらは、日本に比べてはるかにDVDが安いため、ついつい買ってしまって、ノートパソコンでフラフラになりながらも観る……ってリージョンコードが違ってて観れへんやないかい!
我ながらアホだ。
毎度のことながら、時差ボケの影響もあって、夜の11時にはダウン、朝の5時には思いきり起きるという、クソジジイのような生活パターン。
アメリカ側のプロデューサーであるR&Tと久々に再会、事前打ち合わせを行って、弁護士Hのオフィスへ。
メジャースタジオとの契約に関する打ち合わせを延々4時間。
さすがにドッと疲れ、終わってから、途中何度も記憶が飛ぶ。
和食レストランの"ノブ"に行き、うどんを食べ、ホテルに戻るやダウン。
ハッと目覚めたら、まだ午前3時だが、そこから眠れなくなり、ノートパソコンを繋いでメールを打ったり原稿を書いたりする。

早朝からスタバで、協力プロデューサーのOさんと打ち合わせ。
昨日も打ち合わせした得意のコーヒービーンで、監督のアッシュと久々に再会。
彼の監督作である『PUPS』をプロデュースして以来だが、その後も順調にキャリアを伸ばしていて、近く開催されるAFMで発表するという新作のDVDをもらう。
主演は、いつものアッシュの映画らしく、彼が見つけた新人の女の子だが、脇を日本でも名前の知られているキップ・パルデューやジェームズ・ウッズが固めている。
そういえば、『PUPS』で主演してくれたミーシャ・バートンはどうしている? という問いに、こちらのTVシリーズで人気者になって、いろいろな雑誌の表紙を飾っているとのこと。よかった、よかった。
ドリームワークスの重役達との打ち合わせに向かうアッシュと別れ、こちらも某メジャースタジオへ。
厳しいセキュリティチェックを抜けて、あまりに広大かつ華麗なスタジオの敷地内にあるプロダクションオフィスで、R&Tと待ち合わせ、今回の企画のヘッドプロデューサーであるK、彼のボスのGに会う。
Gは、『12モンキーズ』『プライベート・ライアン』『トゥームレイダー』の1と2、最近では『タイムライン』をプロデュースした実力者だが、その話はやはりムチャクチャ面白く、いくつか漫画のネタになりそうなエピソードをもらう。
敷地内にあるレストランでみんなで食事しながら打ち合わせ。
後ろの席で、さっきまでアッシュと話していたジェームズ・ウッズが飯食っていて驚き。
終わってから、R&Tと、早くも次のプロジェクトの打ち合わせ。
次いで、撮影監督のロバート・ブリンクマンに会う。
サンダンス映画祭から戻ってきたばかりとのことだが、撮影監督としての最新作、そして彼が監督した自主作品の話を聞く。本物のアーチストだけに、さすがに興味深い。
彼とのプロジェクトの話をすると、予想外に実現に大乗り気になってくれ、仲間のスタッフや俳優達にも繋いでくれることになり、望外に嬉しい。


日本から用意していった『U2/魂の叫び』のLDにサインしてもらって別れる。
ああ、日本に帰りたくねえ。

久々に曇り空。
サンタモニカの海岸沿いの店をハシゴして、延々打ち合わせ。
途中、ショッピングモールのマガジンスタンドで、ミーシャ・バートンが載った雑誌を何冊か見つける。
おお、すっかり女らしくなって、確かに人気者ではないか!
また彼女といつか一緒に仕事できる日が来るだろう。


結局、遊びと名のつくもことは一度もせず、真面目に仕事のみに集中したLA滞在。当然のことですが。
しかし、やっと時差ボケが取れてきたのは、毎度のことながら皮肉。

またまた快晴。
チャイナタウンにて、R&T、Oさん達と飲茶で打ち合わせ。
今後、ハリウッドでプロデュースしていく映画の企画について、喧々諤々。
日本のソフトを使用することはあっても、あくまでもメジャースタジオと組んでゆくハリウッド映画である限り、メインのスタッフ及びキャストはすべてアメリカサイドで固めるということで合意する。
というか、それが今のところ、メジャースタジオサイドの強い意向でもある。
だが、チョウ・ユンファや渡辺謙氏達の活躍によって、さらに状況も推移してゆくことだろう。
異様に厳しくなったLA国際空港のセキュリティチェックを受け、早くも日本へ帰る。

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