« 04.01.5th week | トップページ | 04.02.2nd week »

04.02.1st week

原稿が複数重なってきて、いよいよ寝ながらもアイディアを考えるという、久々に落ち着かない日々。
そして、打ち合わせ、原稿、打ち合わせ、原稿、打ち合わせ、原稿、打ち合わせ…鳴呼!

都内某所に、確実に空いていて、席と席とが離れていて、インテリアもよくて、何時間いても何も言われないカフェを発見!
ひじょうにわかりやすく、メチャクチャ人目につくところにあるのだが、"ある立地条件"によって、わかる人にしかわからないようになっている。
というわけで、時間切れになってきたため、隠れ家から打ち合わせ場所に向かう途中、そこに立ち寄って原稿書き。

某日。
新人漫画家のTさんと打ち合わせ。今後が楽しみな新人の一人なので、大事に育てたい。
漫画家のKさんと打ち合わせ。この人とは、意外な組み合わせ&意外な企画になるので、夏以降、嵐を巻き起こす!
某社の社長のKさんと打ち合わせ。いくつかの映像&ゲーム企画が、今年後半から具体化してくるので、その詰め。楽しいっス!
某誌の担当編集者のKさんと打ち合わせ。これまた長期構想だが、絶対に誰も予想していない企画なので、早く実現したいものだが……俺の才能の無さゆえに延びておるのだ。面目ない限り!

都内某所にて、ショートフィルムの編集作業の詰め。
編集者のTさんとSさんは、様々なテレビ番組の編集をこなされているプロフェッショナル中のプロフェッショナルだけに、何の不安もない作業振り……というか、才能のないこちらは本当に助けられまくり。
前後に、プロデューサーのIさんと、いろいろと映画の企画の打ち合わせ。
終わってから、事務所にとって返し、『修羅雪姫』『修羅雪姫〜怨み恋歌』の解説文の続きを書く。
それにしても、原作の劇画のヒロインにも増して、梶芽衣子はいいなあ。

一年に一度、激しく落ち込む刻。
それは誕生日というやつである。
こんなことを言ったら罰が当たるかもしれないが、本当に嫌で嫌で嫌でたまらない。
誰も信じてくれないが、ほとんど発狂しそうなほどなのだ。
なぜだか、自分でもわからない。
とにかく一秒でも早く時が前へ進むことを、大宇宙と大自然に必死に祈る。
多少の気休めは、時間の概念や区切りの概念というものは、人間が勝手に決めたものであるという考え方だ。
それにしても……鳴呼!

渋谷のシネ・ラ・セットへ。
プロデュースに関わった映画『渋谷怪談』『渋谷怪談2』の初日。
満員大入りで、関係者一同ホッとする。
(しかし、今日ほどいろいろな映画の初日が重なっている日は珍しい)
芝居と同じで、映画もまた、初日の幕が開けば、実質的には、そこから先は観客のものであり、作り手の仕事は終わったと云える。
大異論大反論があるだろうが、それは、例え、プロデューサーであったとしてもそうだ、日本の場合。
アメリカ映画のように、ポイントシステムで、世界市場からプロデューサーフィーが入ってくる"仕事"ならともかく、そうではないのだから後の出来事はもはや"ボランティア"でしかない。
"仕事"である限り、すべては"マネー"に換算される。
というわけで、最初だけ見届けて、次の仕事先へと向かう。
漫画家のNさんと、新しく始める連載作品について、いろいろとやりとり。
基本的に、自分は、"漫画家が一家を構えるヤクザの親分、原作者が必殺技を貸して一家に草鞋を脱ぐ用心棒"という、梶原一騎スタンスで原作という仕事を捉えている。
したがって、一家の親分の意見はすべて拝聴する。

小池一夫塾の特別講義。
『北斗の拳』『蒼天の拳』で知られる原哲夫先生が特別ゲスト。
「漫画とは魂を紙面に叩きつけるもの」という至言がさすが。
命を削って実践されている原先生からしか、絶対に出てこない、クリエイターとして最高の言葉だと思う。
講義後、会食。
原先生は、自分にとって、劇画村塾においては一期上の先輩に当たる。
だが、年齢も同じということもあって、いろいろな面で考えていることが共通しており、盛り上がって話していると、ひじょうに勇気づけられる。
まったくもって感動と感謝!

|

« 04.01.5th week | トップページ | 04.02.2nd week »

日記」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/61844/7389351

この記事へのトラックバック一覧です: 04.02.1st week:

« 04.01.5th week | トップページ | 04.02.2nd week »