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04.11.4th week


今日からネットシネマ『マギー,s犬Jr.』(原案・小池一夫、原作・梶研吾、作画・叶精作〜「週刊漫画ゴラク」連載)の撮影スタート。
例によって、準備期間があまりなかったものの、優秀なスタッフに助けられて、なんとかクランク・インに漕ぎつける。
脚本は『エコエコアザラク』『うずまき』以来の"盟友"新田隆男さん、キャストも俺の希望が一発で通って及川奈央ちゃんと白川裕二郎君の二人。
というわけで、早朝より、都内のスタジオにて、まずはCG合成用のブルーバック撮影。
終えて、都内某所にて、夜のロケ。
ヒヤヒヤもののことが多々起きたものの、なんとかクリア。
すべり出しは快調!

本日は、新宿スバルビル前集合の後、川口市にある某所にてロケセット撮影。
実は、いきなりのクライマックスシーンの撮影で、なかなかにヘビィ。
今日から、以前より一度仕事したかった山崎勝之君が登場。
衣装合わせに来る時間も、顔合わせの時間もなかったにもかかわらず、ほぼパーフェクトに役を作ってきてくれていて、とにかく感謝!
ほとんどリハなし、即効で組み立てたアクションシーンは、まさに白川君と山崎君の演技力と運動神経の賜物である。
同時に、昨日までは少し固さのあった奈央ちゃんも、今日から役になりきってくれた感が強く、監督としては心強い限り。

本日は、渋谷パンテオン裏出発。
竹芝桟橋でのロケ。
晴天に恵まれ、よかったよかった。
奈央ちゃん、白川君、山崎君の呼吸もバッチリで、順調に撮り終える。
次いで、先週の森下千里ちゃんのグラビア撮影でも登場した編集者Nさんのフェラーリが再度登場!
Nさんにも御協力いただいて走行シーンを撮影。
いや〜、むちゃくちゃカッコええやん!!!
さらには、実質上のラストシーンとなるビルの爆破シーンへと突入。
といっても、もちろんCGになるわけだが。
初日よりお付き合いいただいているCGクリエイターの小林淳夫さんに頼るところ大!

本日も、渋谷パンテオン裏出発。
都内某所にある美容院を借りきっての撮影。
今日あたりから、撮影スタッフとの呼吸がバッチリ合い出した感があり、スムースに進む。
が、その後が、いきなりのゲリラ撮影となり、なかなかに大変!
ゲリラ撮影にはそれなりに慣れているとはいえ……ううむ。
最後は、勝手知ったる表参道にて、なんとか無事にノルマを果たす。
しかし、今日は、なんといっても女装&妊婦に変装した殺し屋役の柴嶺亮君がヒットだね。
彼が登場する殺しのシーンの撮影は、香港の現場で学んだ複数のアクションカットを連続しての"一気撮り"。
(本当の理想は、複数のカメラで全角度の画を一気に押さえ、それをインターカットで縦横無尽に繋いでいくという方法なのだが。カットは生きて呼吸しているもので、最初からカット割ができているというのは、どうしても予定調和になってしまって、現場ならではの"生き物感"を削ぐ結果になると思うのだ)
これが一番の得意技なわけだが、画の繋ぎは監督である俺の頭の中にしかなく、スタッフ&キャスト共にさぞかし混乱したことだろう。
すまぬ。

本日は、恒例の渋谷パンテオン裏出発で、御殿場へ日帰りロケ。
あるレストランを借り切って、撮りまくる。
トイレ内での白川君演じるジョーの殺しのシーンは、メチャクチャにタイトな時間と室内の狭さの制約の中で、即興演出にしては上手くいったと思う。
さらに、場所をある場所に移して、女の子の競りのシーンと、奈央ちゃん演じるマギーの初登場シーンの撮影。
かなり寒さが厳しくなってきた中、これまた現場を活かした即興演出で乗り切るも、さすがにカメラマンのKさんから、笑いながらだが、「今日は何を撮ってるのか、ちょっとわからなくなりましたよ〜」と言われる。
が、このシーンの肝である周知の赤星満さんの演技力を信じていたので、難なくOK! ちょっと慌しかったけどね。
それにしても、今日の奈央ちゃん=マギーの初登場シーンはキレイで、女性スタッフからもため息が。
してやったり!

今朝は、新宿御苑にある超高級マンションでの撮影。
室内プール、バスルーム、トイレ、リビングと、撮りまくる。
しかし、なんと、次のロケ場所が決まっていない!
急遽、以前、カメラマンのKさんと一緒にロケした都内某所の公園が浮かび、そこへ移動。
舞台「しぶき」を観て、一目惚れした劇団"猫のホテル"の池田鉄洋さん演じる殺し屋キャンディマンの初登場シーン。
池田さん、こちらの思った通りの芝居を作ってきてくれていて、ムチャクチャいい!
見学に来ていた脚本の新田隆男さんからも興奮のマル印が出る。

今日と明日は御殿場で泊まりのロケ。
いよいよラストスパートだが、さすがにスタッフ&キャスト共に、疲労もピークに達している。
ホテルの一室に見立てつつも、特殊な空間にて、撮影。
夜、場所を移動して、紅葉の下を歩くマギーとジョーのエンドタイトルを撮る。
ここに、演歌調の必殺の主題歌がかぶるわけだが、おお! 俺の大好きな昔の東映任侠映画のようではないか! ……って、もちろん、狙ったんだけど。
奈央ちゃんが、若いに似合わず、着物さばきが見事で、感心する。
終えて、宿泊先の旅館へ。
カメラマンのKさんの車に同乗させてもらうも、ハッと気がついたら、俺もKさんも爆睡! ヤバイ! 危機一髪絶体絶命の寸前で我に返り、なんとか無事に到着。
プロデューサーのIさん、Yさんとかるく飲んで、ダウン。
が、2時間後には、すでに出発しなければならない。

というわけで、ついに最終日。
今日のゴルフ場での撮影にて、主演の奈央ちゃんと白川君の二人は、めでたくクランクアップ!
お疲れ様でした!
正直、スタッフにも大人気だった、この若い二人の役者と仕事できたことは、俺にとっても一生の思い出である。
場所を移して、悪のシンジケートの密談シーン。
ここには、これまた以前より気になっていた女優の播田美保さんが、ボスの役で出演してくれているのだが、やはり、パーフェクトのイメージ! プラス、友人で、落語家から役者に転進の桂茶がまさんもよい味をば出してくれる!
が、完全に限界を超えていたスタッフのことはわかりつつも、ついついラストなので粘ってしまう。
なんとか全面クランクアップ!
しかし、結果的には毎日タク送を出してしまい、プロデューサーに大目玉を食う。
鳴呼!

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04.11.3rd week

朝から雨。
タクシーを飛ばして、中野にあるスタジオへ。
ヤングサンデーの副編のNさん、担当編集のNさんと待ち合わせ、ここのところずっと企画してきた森下千里ちゃんのグラビア撮影に立ち会う。
千里ちゃんとも、事務所の社長のNさんとも、周知の友人なので、いやいや、実に楽しい現場でした。
カメラマンの萩庭桂太さんとは初めてだったが、そのスピーディかつ的確な仕事振りには感心。
さすがプロ!

しかし、この日のために出動した副編のNさん所有のフェラーリ!
これが、やっぱ、素晴らしい!
う〜ん、実物を見ると、買いたくなるんだよなあ…!!!
だけど、買えないなあ(泣!)
というわけで、来週から撮るネットシネマにも、Nさん所有のこのフェラーリ、登場してもらうことに!

朝から原稿。
一本仕上げて、編集者にメールで送る。
終えるや、飛び出し、渋谷にあるB社へ。
(あ、また、昼メシ食うの忘れた!)
ネットシネマの美術と衣装等の打ち合わせ。
CGクリエイターのKさんにも来てもらって、CGの打ち合わせも。
終えて、ちょっと参考DVDなぞを買ってから、もろもろ書類作業とネットシネマの諸準備。
終わらない(泣!)
脚本家の新田隆男さんと、電話で打ち合わせ。

午前中、雑用を片付ける。
その後、代官山に向かい、某ショップに寄って、女優のOさんへのバースディプレゼントを買う。
プロデューサーのIさんと待ち合わせて、作曲家のMさんの自宅スタジオへ。
女優のOさんの主題歌の歌唱テスト。
彼女の歌は初めて聴くが、予想通り、ムードがあってよい。
Iさんと共に、Oさんに少し早めのバースディプレゼントを渡し、頑張ってね〜! とプレッシャーをかける(笑)
終えて、Iさんと別れ、スタッフルームへ行き、打ち合わせ。
その後、都内某所の秘密のカフェに向かい、一人で脚本のチェック。
夜、新宿御苑へタクシーを飛ばし、スタッフと待ち合わせ、ロケハン。
以前、あるスター夫妻が住んでいたという室内プール付きの豪邸だが、なかなか悪くない。
終えた足で、表参道に戻り、友人の役者のIさんと会い、久々にいろいろと話す。
事務所に戻って、例によって、山のような書類整理。
一段落すると、あらま、またまた午前4時。
鳴呼!

午後、プロデューサーのIさんと一緒に、某出版社に行って、局長のSさん、国際版権のSさんと、映画の権利関係の打ち合わせ。
偶然、以前俺も担当していただいた某誌の編集長のMさんにもお会できたので、そのまま別企画の打ち合わせも行う。
終えた足で、Iさんと別れ、渋谷のB社内にあるスタッフルームへ。
帰ってから、必死こいて原稿書き。

午前中に原稿を1本仕上げ、編集者にメールで送信。
その後、さらに企画書も1本仕上げ、某社のプロデューサーに同じくメールで送信。
しかし、つくづく便利になったものである。
外へ飛び出し、世田谷の某所にて、まずは衣装合わせ。
例によって、俺の好きな役者さん達にしか出演してもらっていないので、楽しく進行。
終えてから、主演女優のOさん、同じく主演俳優のS君に来てもらい、ざっと本読み。
S君には、これまで何度かニアミスしていて、今回ようやく一緒に仕事ができることになったわけだが、イメージ通りの好漢で、またまた楽しい。
滞りなく終了し、メインスタッフと共に夕食。
今日、顔を出してくれた本作の新田隆男さんと渋谷に流れ、かるく飲みつつ、打ち合わせ。
帰ってから、再び原稿書きと諸準備を行う。

本日も、朝から、世田谷の某所で衣装合わせ。
今日も、またまた、かつて知ったる役者軍団と、俺が希望した役者さん達の揃い踏みで、う〜ん、至福!
途中、大学のゴルフ部で鳴らした友人の女性ゴルファーのIさんに来ていただき、主演女優のOさんへのゴルフレッスンなど。
その後、主演俳優のS君にも合流してもらい、本読み。
ううむ、さすがに今日は時間が足りなかった! 申し訳ない!
戻って、例によって、山のように溜まっていたメールの返信と、日本国独自の書類仕事。
やってもやっても終わらない…。やれやれ。
途中で、「いい加減してくれ! こんな国出てやる〜!」と一人でブチ切れ、フテ寝。

明日の早朝から、監督するネットシネマの撮影がスタートするにもかかわらず、国内外と山のようなやりとりをして、未だに原稿をやっている(泣!)
合間に流しっぱにしていた『英雄』のメイキングで、チャン・イーモウ監督が、「世の中の大半の人々は好きな仕事がやれているわけではない。どんなに大変でも、好きな仕事ができている我々は、そのことを肝に銘じて努力するしかないんだ」と言っている。
至言。

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04.11.2nd week

また朝から日本国独自の雑用に追われる。
まったく……。
午後、表参道の某店にて、某広告代理店のプロデューサー、Nさんとお会いして、映画等の打ち合わせ。
終えた足で、即攻で別の某店に向かい、友人で、映画パーソナリティの伊藤さとりさんとお会いする。
伊藤さん、ますます精力的に大活躍で、やはり女性の時代やなあ……と、また感嘆する。
試写に向かわれる伊藤さんと別れ、演劇プロデューサーのMさん、役者のS君と、またまた別の某店で打ち合わせ。
演劇のプロデュースの方法をいろいろとお訊きする。
ううむ、大変や。
夜、ひたすら原稿書き。
途中で気に入らなくなり、すべて没にする。
フテ寝。

あ、そういえば、DVDでやっとこさ『花と蛇』を観る。
う〜ん、今ひとつ参考にはならんかったなあ。
役者陣は皆いいのだが。
口直しに、またまた『ロスト・ハイウェイ』を一部観直す。
いろいろな角度において、深い。

早朝から原稿のやり直し。
やはり気にくわん。
ワッと思い出して、ネットシネマの主題歌の作詞を二曲。
イメージは見えていたので、1時間で一気に書き上げる。
正午、渋谷にあるS社に行き、プロデューサーのIさん、作曲家のMさんと、ネットシネマの主題歌と音楽の打ち合わせ。
主題歌の一曲の作詞は、主演女優のOさんと俺の共作なわけだが、Oさんのセンスが例によってなかなかのもので、ひじょうにやり甲斐あり。
次いで、場所を同じく渋谷のB社に移し、編集マンのFさん、他のスタッフと打ち合わせ。
合間に、主演女優のOさんと、メールにて、もろもろ打ち合わせ。
終えてから、一旦事務所に戻って書類仕事をざざっと済ませ、タクシーに飛び乗って千駄ヶ谷へ。
先週に続いて、写真家の萩庭桂太さん、某誌の副編のNさん、某事務所の社長のNさん、スタイリストのHさんと、最終打ち合わせ。
いよいよ来週件の企画の撮影である。
解散後、某誌の副編のNさんと表参道に戻り、某店にて秘密の打ち合わせ。
終了後、飛んで事務所に帰り、原稿。
そして、例によって深夜2時より、A社の社長のKさんと打ち合わせ。
午前4時終了。
再び事務所に戻り、原稿の続き。
ハッと気がついたら、いつの間にかダウン。
やれやれ。

午前8時より、書類仕事。
それにしても、なんでこう山のようにあるかね。
昼、慌てて外へ出て、タクシーに飛び乗り、赤坂へ。
某ホテルのレストランにて、T社のプロデューサーのHさんと、定期打ち合わせ。
終えて、溜まりに溜まった私用をババッと片付ける。
合間に原稿を書き続け、終えて、編集者にメールで送る。
そして、そのままカンヅメに。
ニュース。
某国の潜水艦が領海侵犯、二度目の海上警備行動発令。
きな臭い。
そして、日本政府の対応が遅い。
頼んであったDVDが届いたので、カンヅメ先でチェック。
『梶原三兄弟激動昭和史〜すてごろ』
以前にもビデオで観ているのだが、何度観ても哀感溢れるラストには涙を禁じ得ない。
徹夜。

カンヅメ先より戻り、再び書類仕事。
書類、書類、書類……これじゃ、まるで、テリー・ギリアムの『ブラジル』やんけ!
夜、新宿御苑にあるシアター・ブラッツへ。
NHKのディレクターのSさんと待ち合わせ、友人の女優、中村愛美ちゃんが出演している舞台「お茶っぴき」を観劇。
ラストシーンが構造的にも映画的で、なかなかに興味深い。
愛美ちゃんに挨拶して、もう一人出演している友人の役者、高槻純君への差し入れも託す。
その後、Sさんの案内で、業界の人達でいっぱいのとあるバーに連れて行っていただく。
外へ出ると雨。

朝から原稿。
午後、渋谷にあるB社に行って、スタッフミーティング。
終えた足で、漫画家のKさんと待ち合わせ、渋谷東映にて、"参考までに"かの『デビルマン』を観る。
場内ガラガラ。
作品に対しては、ノーコメント。
ただ一つだけ断言するなら、明らかにプロデューサーの能力不足と、監督の人選ミスだろう。
永井豪先生の原作漫画を超えることは、何人にもできはしない。
観賞後、Kさんと企画の密談。
帰って、原稿と映画の準備。

アメリカと香港から入電。
対応に追われる。
午後、AMFより戻ったプロデューサーのOさんと、表参道にある隠れ家レストランにてランチミーティング。
一旦事務所に戻り、再びアメリカと香港にメールとFAX。
夕方、小池塾へ。
今日は講義ではなく、小池一夫先生のドキュメンタリー撮影があるため、その立ち合い。
T社のプロデューサーのHさんと待ち合わせ、彼にカメラを回してもらいつつ、不肖俺がインタビュアーを務めさせてもらう。
その後、映画パーソナリティの伊藤さとりさん、来塾。
彼女の番組に小池先生にゲストで出演してもらうことに。
小池先生の講義終了後、塾生のT君、Hさんと、映画の衣装の打ち合わせ。
今回、俺が個人的にも気に入っている彼らのブランドに、衣装協力してもらうことになったのである。
そこへ、岡崎武士先生御夫妻が来塾。
そのまま近くの店に流れ、会食。

朝から原稿。
なんとか仕上げて、編集者にメールで送る。
午後から夜、ロケハン。

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04.11.1st week

ひたすら原稿書き。
あ、そーいや、この前「たかが漫画の原作者が偉そうにプロデューサーや監督とかやりやがって」と、某所で某氏に絡まれちゃったよ。
(名前を出せば、それなり知られた映画監督なんだけどね)
そーゆー発言には、もはや慣れっこなんだけど、職業差別プラス頭が古すぎるってーの。
「たかが漫画の〜」と言いながら、その漫画を原作に使って、映画やテレビを作ってるのは、いったいどこの業界なんだよ。
(ちなみに、この映画監督も、しゃあしゃあと漫画を原作にした作品を撮ってみえます、テレビドラマだけどね)
ウォシャウスキー兄弟やケヴィン・スミスは元漫画原作者だし、エンキ・ビラルやパトリス・ルコントは元漫画家じゃんか。(日本では、大友克洋さんや石井隆さんだって)
笑ったのは、この某映画監督が、俺がある会社のプロデューサーやってて、日本や香港のアンダーグラウンド関係の友人知己も多いと知ったとたん、いきなり尻尾を振り出したこと。
情けねえ。
夕方、六本木のA社へ行き、作品のビデオのダビングをお願いする。
それを、明日からLAに行くプロデューサーのOさんに託す。
AFMでいろいろと売り込んできてもらうためである…というか、それをネタにしての情報収集が目的でもある。
戻って、また原稿の続き。
寝られん。

朝から、またまた、日本国独自の雑用に追われる。
マジで香港にでも移住するか。
(そんなことを延々と言い続けてる俺も根性ねえな)
夕方、千駄ヶ谷へ。
ちょっと早めに着いてしまったので、近場のNYカフェに入り、原稿のネタをまとめる。
某誌の副編集長のNさん、編集者のNさん、某事務所の社長のNさんと、今をときめく写真家の萩庭桂太さんと打ち合わせ。
着々と秘密の企画が進行しつつある。
終えて、青山の自然食レストランにて会食。
別の仕事に行く他一同をお見送りして、副編集長のOさんと俺だけで、さらにいろいろと企画の話。
事務所に戻り、午前12時より原稿を書き始める。
一旦中断して、A社の社長のKさんと、近くのファミレスの閉店時間の午前3時まで打ち合わせ。
その後、一人で別場所に移動して、原稿の続き。
一本仕上げて、メールで某誌の編集長に送信後、ダウン。

あら、今日は、世間は休みか。
お、文化の日ね。
関係ないけど(泣)
朝から原稿書き。
夕方までになんとか一本仕上げて、昨日に続き、某誌の編集長にメール送信。
それで終わったわけではなく、50数通の国内外へのメールの返事、LAに送る契約書類のチェック、漫画家さんへの手紙書き、小池塾の塾生の課題の添削、漫画の原作の資料確認、映画の脚本のチェックと画面作りのプラン練り……ノルマをこなしていたら、あっという間に夜。
いかん、またメシを食うのを忘れてたじゃねーか(自嘲)
合間に、アメリカの大統領選挙中継を見るが、案の定、大接戦の混戦。
まあ、ブッシュとケリー、どちらがなったところで、この日本という国の"ポチ"振りは変わらんだろうが。
おお! 香港のヴァネッサから、最新のグラビア記事が届く。
さすがトップモデル、やるじゃん! という写真。
日付が変わってから、LAの弁護士とやりとり。
そのうち、いよいよ意識朦朧としてきて、明け方にダウン。

朝から企画書の作成なぞ。
午後、いい天気だったので、買い物だの支払いだの、もろもろの雑用を済ませつつ、打ち合わせ先のS社まで歩く。
プロデューサーのIさん、撮影監督のKさんと打ち合わせ。
終えて、Kさんの車で恵比寿まで送ってもらい、その足で銀座へ。
知り合いの個展に顔を出さねばと思っていたのだが、案内をよく見ると、すでにタイムリミットを過ぎておるではないか! 
我ながら間抜けや〜。
というわけで、ヤケになって山野楽器へ飛び込み、DVDを買い漁る……観るヒマあんのかよ!
表参道に戻り、一旦事務所にて、LAからのメールとFAXのチェック。
すぐに飛び出し、「週刊漫画ゴラク」の担当者のRさんと、『死星マリア』の打ち合わせ。
続いて、同じ場所で、昼間も会ったプロデューサーのIさんと、別件の打ち合わせ。
その後、原稿書きつつ、合間に小池塾の塾生の課題添削。
今日も終わりまへん。

朝から、小池塾の塾生の課題添削の続き。
終わらず、タイムリミット。
外へ。
私用。
トンボ帰りして、再び課題添削の続き。
皆、上達が激しくて、嬉しい。
できれば、一人の例外なくプロになってもらいたいものだが、そうは問屋がおろさないのは、劇画村塾時代からの20数年の歴史が実証している。
A社の社長のKさんと、恒例の深夜打ち合わせ。
なんでわざわざそんな時間に? という難癖をつけてくるアホがいたが、二人とも朝から夜まで、休日もクソもなく、手前の仕事で働きっぱなしなんだよ、深夜しか時間がないんだ。
終了午前3時半。
今夜も夕食を摂取するのを忘れてたなあ。
ま、医者に云わせると、過食よりはいいそうだが。

朝から課題添削を続行。
合間に、例によって、山のような会社関係の書類仕事と、日本国独自の雑用を片付ける。
それにしても!
NBA初の日本人プレーヤー、田臥勇太だよ、やっぱり!
(F1の佐藤琢磨も、もちろん凄いが! ちなみに、ワタシ、あまり野球には興味がありません、スミマセン! でも、イチローは超別格や!)
今後も、日本から、優秀なスポーツ選手をはじめ、クリエイター達も次々と海外流出してゆくことだろう。
そして、最終的には日本には何も残らないかもしれない。
それは、つまり、この国に、スポーツマンやクリエイターを真剣に称える土壌がないからに他ならないし、そういう意味では"永遠の後進国"だと断言できる。
残念というか、メチャクチャ勿体ないことなんだけどなあ。
今日も、先週に続いて、小池塾の講義。
早いもので、あと一回の講義で今年も終わりか。
そろそろ皆にプロになるための"裏技"を教える時機到来である。
講義終了後、塾生だが、ファッションデザイナーでもあるFさんとHさん達と会食し、映画への衣装協力をお願いする。
解散後、事務所に戻ってかるく仮眠し、明け方飛び起き、原稿を書き始める。
しかし、あまり涼しくならないね。
日本が熱帯に近づきつつあるということを実感。

午前中、さすがに一旦ダウン。
起きてから、即攻で、DVDにて『ロスト・ハイウェイ』、香港の友人からもらったVCDにて『ツインイズエフェクト2〜花都大戦』を再チェック。
実は、この二本、仕事上のある理由から、どうしてももう一度観ておく必要があったのだが、その理由は今は書けない。
しかし、『花都大戦』、主演のジャッキー・チェンの息子は今ひとつパッとしないが、親父のジャッキーとドニー"俺様最後武打星"イェンのワイヤーとCGを駆使しまくりながらの、約10分にわたる一騎打ちは、本編最大の見どころ。
タイムリミットになり、青山にあるFさんのオフィスに行き、先日若手役者諸君と共に撮った自主映画の編集作業をば、編集レディのMさんと。
う〜む、あと5回は通う必要あり。
今月撮るネットシネマの主演女優のOさんから、主題歌の歌詞が届く。
おお! なかなか悪くない!

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