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05.10.5th week

今週もず〜っと『ハツカレ』の撮影。
合間に、編集その他、仕上げの打ち合わせ。
そして、漫画の原作を書く。

プラス!
『牙狼<GARO>』、第5話のMA。
一睡もできず。

さすがに死にそうや〜。
でも、眼だけはギンギンに冴えている。
が……ついにその眼にも限界が……。

しかし、いつもながら、天候にだけは恵まれている。
天に感謝!

30秒だけ立ち寄った書店で、ドニー・イェンの本を見つける。

未だセオリーに捉われまくっている日本の映画人テレビ人は必読!
観客に広義の娯楽を提供できれば、撮り方にルールはないのだよ。

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16−9

関東近郊にある自動車教習所を借り切ってのロケ。
いい天気でよかったよ。
今日から2日間、イブシが大暴れするシーンの撮影。
イブシ役の水嶋ヒロ君も大乗りで演ってくれる。
スタッフの中に、中型及び大型バイクに乗れる者がけっこういて、驚く。
ペーパードライバーは俺だけやね、情けなや。
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16−8

本日も駅のホームでの撮影。
当初カットを細かく割るつもりだったのだが……。
今日は、チロ役の黒川智花ちゃんと、ハシモト役の細田よしひこ君の二人が、最高の演技を見せてくれた。
なので、結局カットを割らず、そのまま長回しで見せることにする。
ようやく“映画”になった瞬間!
雨と風と寒さをものともしなかった二人の若い役者の熱意に感謝!
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05.10.4th week


今週もず〜っと『ハツカレ』の撮影。
合間に、編集その他、仕上げの打ち合わせ。

プラス!
『牙狼<GARO>』の第5話と第6話の再編集!
いずれにせよ、まったく寝る暇がないやんけ!
過労で死んだら、弁護士を通じて訴えてもらおう(笑)

もろもろの怒りを抑えるために、ただでさえない時間の中、無理やりDVDで映画を観る。
と!
偶然にもこの2本が、現在の香港と韓国の映画のポテンシャルを象徴するかのような傑作で、かなり癒される。
その2本とは、ジョニー・トー監督の『PTU』と、キム・ギドク監督の『サマリア』。
まったくベクトルの異なる2本だが、正直、これらの作品に匹敵するボルテージを持った日本映画は、今はない。

『ハツカレ』の撮影終了後、『ウルトラマンマックス』の打ち合わせへと向かう。
実は心身共にガタガタだが、「好きな仕事がやれているだけで幸運だと思わねば」というチャン・イーモウ監督の言葉を思い出し、気合を入れる。

しかし……寝たいよ、髪を切りたいよ。

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16−7

某駅を借りての撮影。
駅の看板も付け替えさせてもらい、実際の乗降客がいるホームに、何人ものエキストラを配して行う。
加えて、本作品では、駅と電車に関わるシーンはきわめて重要なので、スタッフ&キャスト一同、気合入れて臨む。
しかし、屋根があるとはいえ、冷たい雨と風には悩まされる。
本日の監督枠ゲストは、旧知の森下千里ちゃんの後輩にあたる森望美ちゃん。
演技はほとんど初ということだったが、イブシに絡む女子高生役を好演してくれる。
撮了後、駅構内で催されていた北海道物産展を覗く。
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16−6

いよいよ女子高の最終日。
昨日の制作部のTちゃんの女子高生に続き、美術部のSさんに教師役で出演してもらうが、これまた何の違和感もなく、最高の存在感!
なんだかんだで楽しかった女子高での撮影も終わり、いよいよ明日からは、実際の駅と電車を借りての撮影という、かなりの難関シーンに挑むことに。
撮影が早く終わったので、ちょっとだけゆっくりと寝させてもらおう……。
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16−5

再び女子高。
今日は、なんと! 原作者の桃森ミヨシ先生が現場に!
かなりの大緊張!
加えてエキゾチックな超美女であらせられ、さらにクラクラとなり、大汗で原作本にサインなぞをお願いする。
完全に単なる一ファンや(再汗!)
もしも失礼ありましたら、どうか平にお許しを! 桃森先生!
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16−4

本日はいつもの女子高から離れて、巣鴨の甘味屋さんを借り切ってのロケ。
原作でも重要な場所である“ハヤシヤ”のシーン。
今日はゲストで、多忙なスケジュールの中、永澤俊矢さんが出演してくれる。
同い年なのと、気心が知れているので、脚本なしでもバッチリという感じで、かなりホッとする。
しばらく会っていない間に、より男の色香が漂う、美しく枯れた感じの役者さんになられていて、とてもいい。
にしても、ここの甘味屋さんの御品は、御世辞抜きで美味!!!
(永澤さんも、思わず、ところてんなぞを食されておりました)
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16−3

今日も女子高。
先日の涼平君に続き、ゲストで鈴木繭菓ちゃんが来てくれる。
彼女がボーカルをつとめるバンド“ピンク☆パンダ”のライブはたまに観に行っていたのだが、テレビの『ウルトラマンコスモス』、映画の『渋谷怪談』以来の一緒の現場。
もはや堂々たるという感じで、ううむ、やはり女優さんは……いや、女性は凄いです!
ちなみに……。
いわゆる“監督枠”で友人知己の役者さん達にゲスト出演をお願いしているわけですが、もろもろの事情が折り合わずに今回NGだった皆さん、また次の機会によろしくお願いいたします!
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05.10.3rd week


ず〜っと『ハツカレ』の撮影中。

早朝出て、夜に帰着。
クタクタに疲れているので、とてもじゃないが、もはや翌日の準備をするだけで精一杯、ほとんどそのままダウン。
ハッと気がつくと、もうその日の出発時間が迫っている。

なので、いろいろと不義理をしている皆さん、申し訳ありません。
今、以前以上に私生活はありません。
されど、たぶん来年はひどく暇になっているものと思われます。
そこで不義理の穴埋めをしたいと。

例年通り、ある日を境に、パタッと暑さが寒さへと激変する。
(それでも、地球温暖化の悪影響で、暑いことのほうが多いけど)
暑いよりは、寒いほうのほうが、仕事はやりやすい。
俺だけかもしれませんが。

髪を切りたい……。

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05.10.2nd week


ずっと『ハツカレ』の撮影です。
とても楽しく、笑いの絶えない現場です。
とはいえ、ぶっ通しの長丁場で、ハードです。

涼平君に続き、一日ゲストで、永澤俊矢さんが来てくれる。
同い年だけに、かなりホッ。
おそらく、この現場で一番年長の"オッサン"二人。

早朝のロケ隊集合場所で、『牙狼<GARO>』チームや、『ウルトラマンマックス』チームに会う。
う〜む、知り合いだらけやんか。

来月に撮る『ウルトラマンマックス』の脚本の決定稿が届く。
前回の"推理作家"大倉崇裕さんと、今回はあの"劇団☆新感線"の中島かずきさんが書き下ろしてくださったのが画期的出来事!
期待に違わぬ"中島節"大炸裂で、撮るのが楽しみかつプレッシャー。

現場に、『ハツカレ』の原作者の桃森ミヨシ先生が見学におみえになる!
才女なのは当然として、女優さんかと思うほどのエキゾチック美女で、大緊張!
メイキングも写真も、ガチガチのオレでした。
(サイン、ありかどうございます!)
失礼ありましたらスミマセン! → 桃森先生!

『ハツカレ』の現場終了後、赤坂のスタジオに向かい、『牙狼<GARO>』のアフレコ。
久々に横山誠監督、小西大樹君、肘井美佳ちゃんと会う。
小西君と美佳ちゃん、日々、"役者の顔"になってきている。

『ハツカレ』、千葉方面でロケ。
雨風と寒さにも負けず、可愛いキャストと優秀なスタッフの力で、日々、的確にスケジュールをこなす。
北海道物産展をやっていて、撮影終了後、撮影のYさんと共に、いろいろと買い込む。
撮影から帰って来てから、漫画の原作なぞを書く。
さすがのワシもフラフラじゃ。

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16−2

十日目。
今日も女子高。
教室内だけのシーンだったにもかかわらず、分量が異常に多く、予想通り制限時間ギリギリ。
なんとか無事に撮り終えたものの、またまた女優陣には、慌しい思いをさせてしまった。
本当は、もっと丁寧に演出してあげたいのだが……。
しかし、きっちり撮り切ることが主眼なので、泣きごとは言うまい。
あ、今日は、お昼がいつものロケ弁ではなく、豚丼や牛丼その他でよかった。
ありがとう、制作部さん。
(これって、ちゃーちゃん役の女優さんのリクエストだったんだよね!)
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16−1

九日目。
16日間ぶっ通しシーンの初日。
再び女子高。
理科室でカルメ焼きを作るというシーン、みんなが体育の授業を受けている中、チロだけが居眠りをしているというシーン等。
美術部さんが、本当に本物のカルメ焼きを一から作ってくれる。
今日はかなり早く撮り終えたので、明日のリハをかるく。
しかし、明日は大変や。

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連続16日シュートロード 

八日目。
秋の快晴で気持ちいい。
本日も西阪女子高校の撮影。
ハシモトが校門までチロを迎えに来るシーン、チロがハシモトが校舎内にいることを夢想するシーンなど。
いい気候のせいと、ノッてきた役者陣のおかけで、夕方までに快調に撮影を終了。
残った時間を使って、オープニングに使用する映像を押さえる。
さて、ほんの短い撮休を挟んで、いよいよ連続16日間ぶっ通しのシュートに突入だあ!
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西阪女子高校 2

七日目。
昨日に引き続き、旧校舎を借りて、女子高の教室内での撮影。
チロとちゃーちゃん、その他の友人達との会話劇。
漫画であればパパッとすごいスピードで読めてしまうシーンを、実写の場合、どうやって保たせるか。
それは一にも二にも、被写体となる役者陣の演技にかかっている。
そして、その演技のパワーを引き出すのは監督の重責。
さすがにちょっと制限時間押し気味になりつつも、なんとか撮り終える。
フ〜ッ(冷汗!)
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西阪女子高校 1

六日目。
都内某所の旧学校の校舎を借りての撮影。
美術部のスタッフが美事に女子高らしく飾り付けをしてくれて、大満足。
メインキャストをはじめ、エキストラの女子高生達とずっと教室にいるわけだが、女子高の教師になったような気分どころか、ここもまた時間制限があるので、ある種の“戦場”状態。
それだけに、彼女達がいい演技をしてくれると、たとえそれが表情一つだけだったとしても、かなり救われた気持ちになる。
それにしても、秋の屋上での撮影は、それなりに気分爽快やったな。
Joshikou

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スーパーとボーリング

五日目。
本日は、都内某所のスーパーマーケットとボーリング場を借りてのロケ。
こういうお店を借りて撮影する時は、いわば“営業妨害”に近い行為をしているわけで、ひたすら気を遣ってやるのが筋。
たまに、カン違いしている撮影隊に遭遇することがあるが、もちろん、わがクルーはそんなことはない。
チロとちゃーちゃんが買い物するシーン。
撮影の吉沢さんに、カメラを小型のものに替えて、変幻自在に撮ってもらう。
次いで、チロとハシモト、それぞれの友人達がボーリングに興じるシーン。
若い美男美女がキャーキャーいいながらプレイしていたので、一般のお客さん達も興味津々。
が、またまた制限時間ありで、智花ちゃんをはじめとする役者陣には、異様に慌しくて悪いことをしてしまった。
多謝!

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ハシモトの高校

四日目。
朝は雨だったが、ロケ地である甲府に到着した頃には、天候回復。
が、風が強い。
とある高校の校舎を借り切っての撮影。
ハシモトが通う男子高校に、勇気を出してチロがやって来るという、かなり好きなシーン。
例によっての制限時間と日没時間との戦い。
しかし、大事なシーンだけは、何が起きても絶対に押さえなければならない。
無事に終了して、東京に帰った頃には、すっかり秋風。
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憎っくき異常気象!

三日目。
あいにくの台風雨。
しかし、ゲストの涼平君の出演シーンは、すべて撮り終える。
涼平君とは、『牙狼<GARO>』に続いて、連荘。
なんと、関西弁での芝居は初めてとのことで、現場ではワタクシとカレの二人だけが地元関西弁で話す。
黒川智花ちゃんの一人歩きのシーンを無事に撮り終えたところで、残念ながら雨模様によりタイムアップ。
うう〜、2シーン撮りこぼしてしまったが、こんなことは初めてや!
異常気象が憎い!

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代官山”サウナ”

二日目。
本日は、早朝より、代官山にあるカフェを借り切っての撮影。
このカフェ、実は以前代官山に住んでいた頃、それなりに利用していて、密かに目をつけておったわけだが、今回オーナーの御厚意によりお貸しいただけることになったのだ。
開店までのタイムリミットがあったので、例によってのドトウの撮り。
久々に室温35度以上を体感!
制限時間内で無事に撮り終え、今度は都内某所の商店街に移動しての撮影。
真夏の暑さの中、夕方までにバリバリとスケジュールをこなし、その後メインスタッフにてロケハン。
そーいや、撮影中に、小池一夫キャラクター塾の生徒OBにバッタリ。
世間は狭い。

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『ハツカレ』 クランクイン!

本日、都内某所にて、無事にクランクイン。
ファーストカットは、黒川智花ちゃん演じる“ちろ”の走りのシーン。
走る姿を見れば、その女優さんの多角的な意味での“運動神経”を読むことができる。
その点、智花ちゃんの走り姿は、主観も含め抜群!
主役に選んだことが間違いではなかったと、一瞬で確信する。
次いで、場所を移して、他の女優さん達も合流して、ドトウでシーンを撮る。
というのも、途中、雨がパラパラきてしまったため。
それでもパワフルなシーンが押さえられてよかった。
若い女優陣に感謝!
そして何よりも! 桃森ミヨシ先生の原作漫画こそが、ワタクシにとっては”聖典”以外の何ものでもない!
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05.10.1st week

ここ最近の平均的一日。

午前4時半起床。
メールのチェックと、脚本のチェック。
身支度をして、ロケ隊集合場所へ。

夕方までずっと撮影。

平均帰着時間20時。
入浴&夕食。
請求書、領収書その他、税務行政契約書類の整理。
さらに来ているメールやFAXや郵便物のチェック。
脚本書き&漫画の原作書き。
翌日の撮影のプラン練り等。

無理やり午前1時か2時に失神。
(頼むからもっと寝たい……)

……なので、マジで、ゆっくりと電話したり、話したり、飲んだりしたりする時間はないのです。
申し訳ございません!

ロケハン。
暑かったけど、夕陽がきれいやったで〜。
少しだけホッ。

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