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06.01.4th week

あるテレビドラマの秘密の打ち合わせ。

ライブドアの堀江社長逮捕。
その逮捕の事実よりも、周辺報道のアホ騒ぎのほうが鼻につく。
(特に、TBSの、眼鏡をかけた杉なんとかというキャスターというか解説者。ロンリー興奮気味のハイテンションで、うるさいことこのうえない。そういえば、この御仁、かつてアメリカのある報道現場で「声が大きくて騒がしい日本人」と、一般の人々からも顰蹙を買い、ニュースでも流されたという過去を持つ。まったく反省していないのか。恥ずかしい。)

ウルトラマンマックス』のMA。
劇団☆新感線の中島かずきさんの脚本のエッセンスを、どこまで映像にできたか、恍惚と不安。

某社の役員氏の仲介にて、20数年振りに、かつて共に同じ釜の飯を食った人に再会。
今や映像業界で一国一城の主になられていて、お互いに感慨深いものがある。
さっそく何か一緒にやろうという話に。
いい酒だったなあ。

ついつい、ながらでワイドショーを見てしまう。
笑えるのは、合間に挟まれる通販のCM。
わざとらしい愛用者(地方のジジババが多い)の声やら、わざとらしい商品紹介者の芝居やら、胡散臭い商品そのものやら。
以前、最高に笑ったのは、やたらとカミカミで、いわゆる"かつぜつ"の異様に悪い商品紹介者がいた時やね。
商品紹介がよく聞きとれないんじゃ、まるで意味ないやん!

久々に某誌の編集者のIさんと、漫画原作の企画の打ち合わせ。
やりたい企画を、やりたいペースで、やりたい漫画家さんとという、わがままな思いを汲んでいただいて、感謝の他ない。

デザイナーのAさんの事務所にて、秘密の企画の打ち合わせ。

映画プロデューサーのIさんと、秘密の飲み会。

朝から、脚本家の小林雄次さんと東宝ビルトへ。
『ウルトラマンマックス』の最終回を撮影中の八木組の見学。
本日の撮影で、ダッシュのメンバー=メインキャストが揃うのは、ほぼ最後。
スタッフ&メインキャストで記念撮影。
現場で、なんと、十数年振りにカメラマンのKさんとバッタリ。
Kさんは、ワタクシがかつて関わった『エコエコアザラク』『七瀬ふたたび』で撮影を担当していただいた方で、ここ最近は東映の戦隊シリーズなどのメインカメラマンを務められている。
いやあ、懐かしかったなあ。

原稿を書く。

新しくスタートした『仮面ライダーカブト』を見る。
『ハツカレ』で、イブシの役を演ってくれた水嶋ヒロ君が主役を務めているため。
今後の水嶋君の成長が楽しみだ。


宮部みゆき責任編集『松本清張 傑作短篇コレクション 上巻』等。

ティム・フィウェル監督『コナン・ドイルの事件簿〜惨劇の森』等。

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06.01.3rd week

『ウルトラマンマックス』のオールラッシュ。

運転免許の書き換え。
なぜか2月生まれの人達って多いんだよね。

耐震強度偽装問題。
ヒューザーの小嶋社長への証人喚問。
あまりにも予想通りの茶番。
この国は、もうダメです。

『ウルトラマンマックス』の音打ちとアフレコ。
高野特技監督と異星人と怪獣の声を。
その後、満島ひかりちゃん、小川信行君、そして小田井涼平君と再会。
旧知のメンバーなので滞りなく進行。
終了してから、彼らといろいろと話す。
楽しいひととき。
が、現場でもこれくらい話せて、もっとキャラ作りができてればなあ。

香港の友人から日本未公開映画のDVDが届く。
ありがたい。
最近、韓国映画に押されて、香港映画があまり日本に入ってこなくなっちゃったからね。
しかし、そのパワフルさはよりブラッシュアップされていて、見逃せない佳作秀作が多々。

あるテレビドラマの秘密の打ち合わせ。

恵比寿にて、『ハツカレ』の完成披露試写会。
黒川智花ちゃん、細田よしひこ君、悠城早矢ちゃん、水嶋ヒロ君と再会。
(先着していた水嶋君と、彼が主演する『仮面ライダーカブト』の話題。
またまたライダー役者と関わりができるとは!)
それほど時間が経っているわけではないが、みんな女らしく、男らしく成長していて目を瞠る。
全員が主演作とかが決まっていて、改めてすげえキャスティングだったんだなあ、と感激。

主題歌の「恋の魔法」を歌ってくれる植村花菜さんのミニライブも、予想以上によかった。
思わずミーハーになってしまい、CDにサインしてもらう。

寒い。
モスクワでは史上始まって以来の大寒波とか。
すべて予想できていた事態とはいえ、やっぱりヤバイよね。
「現在のような環境破壊行為が継続する限り、地球の気候も年々壊れてゆき、ある日激変して、突如人類が滅亡する可能性を否定できない」
今から20年以上前に科学者達が発している警告。

早起きすると、ついつい「朝ズバッ!」を見てしまう。
(その前のニュースバードのほうが、キレイなおネエさん系キャスター揃いで眼が覚めるけどね)
特にみのもんた氏が好きというわけではないが、とりあえずインテリぶらずに、思ったことを口にしているのが(もちろん自己演出含みにせよ)わかりやすくはある。
天気予報に出て来るネモトなんとかというおネエちゃんだけが、やけにワザとらしいので、彼女が画面に映るとチャンネルを変えることにしている。
しかし、天気予報をやってるキャスター(?)は、モリタなんとかをはじめ、鼻につくキャラばかりなのはなんでやねん。

某警備会社と打ち合わせ。

水木しげる先生のインタビューを、たまたま目にする。
日本人はもっと怠けて、もっと寝て、もっと好きなことをやれ、と。
思わず膝を打つというやつ。
なので、いわゆる"業界"からなるべく距離を置くようにして、年々そうやって生きるようにしている。
一歩日本の外へ出てしまえば、くっだらない悪口とか噂話とかも入ってこなくなるしね。

雪。
表参道も雪一色。
この地に事務所を構えてから、もう十年以上になるけど、雪に染まったことは数えるほどしかない。
だから、悪い景色じゃない。
一時期、北海道のゆうばりに毎年行っていたので、雪は嫌いじゃないしね。

その雪の中、小池塾の講義へ。
その雪の中、生徒達も来てくれる。
その雪の中、岡崎武士先生も顔を見せてくれる。
小池塾の三期も、いよいよ残すところ2回。
いつもながら早いものである。

スノーボーダーとスキーに来ていた親子が衝突、子供が亡くなったというニュース。
もちろん一概にこの死亡事故の当事者であるスノーボーダーを批判非難することはできないが、スキー場にいるスノーボーダー達の態度の悪さは目に余るもがある。
はっきり言って、ド下手なクセに、テクニックがともなわないクセに、カッコだけでやっている連中のなんと多いことか。
そして、そういう連中に限って、マナーが異常に悪い。
話は飛ぶが、都内を走っているバイクや自転車も、異様に運転の下手な連中が多い。
そして、これまた、そういうド下手な奴に限って、マナーも悪い。
皆でそういう連中を注意していかないと、交通事故は増えこそすれ、減りはしないだろう。
同じく、スノーボードによる悲劇的な事故も。
(もう一つついでに言っておくと、日本人のDNAの中には、まだまだ車やバイクや自転車の"ドライビング"の遺伝子は入っていない。そもそもが、そういうメカの国ではなかったわけだから、日本は。本格的にDNAにドライビングのセンスが組み込まれるには、少なくともあと三世代ほどの時間が必要だろう)

西岸良平著『鎌倉ものがたり〜魔物も初詣!いざ鎌倉へ』等。

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06.01.2nd week

ケータイをなるべく使わないということ。
年末年始にドタバタあって、ケータイを使いたくても、使っている時間がないという事態に陥った。
その時、いかに手前がケータイに犯されていたかを知った。
もちろん、ケータイは今や必須のツールである。
手放す気はない。
が、犯される気もない。
で、使用する時間を"完全限定"することに決めた。
自分自身のための時間、そして一人で仕事に集中しなければならない時は、スイッチはOFF。
長期の場合は、ケータイそのものを貸金庫に預ける。
その間に、身内で不幸があろうとも、めちゃくちゃ美味しい仕事の話があろうとも、それは縁がなかったものとして、すべて諦める。
さっそく実行に移してます。

老人の傍若無人。
銀行のATMやタクシーに並んでいる人々の列を、平気で無視する、押しのける、ぶつかる。
そして、謝罪の言葉の一つもない。
老人だからといって、何をやっても許されるわけではない。
若者の傍若無人。
電車の中で、大声でケータイをかける、ヘッドホン大音量放出状態で音楽を聴く、満員の中で足を組んで座る、大勢でいる時に限って大声で話し、笑う。
若者だからといって、何をやっても許されるわけではない。

『ウルトラマンマックス』の合成チェック。
2回目。

『ウルトラマンマックス』の合成チェック。
3回目。

某社の役員の方と打ち合わせ。

ある作品の撮影現場を見学。

『ウルトラマンマックス』の合成チェック。
最終回。
何度もダメ出しして、すんません!
終えてから、今回撮影を担当してくださったカメラマンのOさんと、かるく呑み。
久々によき酒。

脚本家の小林雄次さんから、今回『ウルトラマンマックス』で脚本を書いてくださった中島かずきさんのインタビューが「特撮エース」に掲載されている旨をお聞きしたので、さっそく購入。
中島さんとは、ぜひまた御一緒してみたい。

超久々の雨。
東北新社の映像テクノアカデミア内にある小池一夫塾へ。
今日は、小池先生の講義日だが、仕事が入っていて新年の御挨拶にうかがえないので、先に手紙等を託してくる。
校舎に『牙狼』と『ハツカレ』のポスターが貼ってあって、少し面映い。

お願いだから、まともに会ったこともないのに(いや、中には会っている者もいるが)、いきなりケンカをふっかけてくるのはやめてくれい。
貴方がたは貴方がたの仕事を、今のままやればよいではないか。
俺は俺の好きな仕事をする。
人それぞれではないか。
なぜ映画やドラマの脚本を書いたり、監督したり、プロデュースをしたりしてはいけないのか。
なぜ漫画の原作も並行してやってはいけないのか。
なぜ小説も並行して書いてはいけないのか。
なぜ若い役者達やタレント達と友達ではいけないのか。
なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ?
俺にケンカを売っているヒマがあるなら、あなたがたも好きにやればよいではないか。
わからんよ、まったく。
そういうことが多々あるので、パーティとか、その手の類の寄り合いには、もう行きたくない。

『ウルトラマンマックス』の尺調整。
高野敏幸特技監督と共に。
例によって、特撮部分を何かとフォローしていただく。
感謝!


リック・スプリングフィールドのライブアルバムが届く。
昔の記憶が蘇る。


ほぼ日刊イトイ新聞・山田浩子著『ほぼ日手帳の秘密』、丸山健二著『生きるなんて』、山本弘・皆神龍太郎・志水一夫著『トンデモUFO入門』、村川英編『成瀬巳喜男 演出術』、重松清著『トワイライト』等。

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06.01.1st week

都内某所にて、来年の仕事に関わる秘密の打ち合わせ。

年末年始。
とても公表はできない突発的な出来事が次々と。
(まあ、人生なんてこんなもんで、だからこそ面白い!)
必死に対処する。
その後、きわめて短い時間(ほんの数時間!)だったが、完全隔絶された秘密の場所で、何ものにも邪魔されることなく、癒しの休養。


関西の某所に出向く。
以前より会いたかった犬の"インディー"に会う。


ラーメンの"藤平"に入る。
美味や!

おそらく最も大好きな乗り物、新幹線。
ひたすら読書と仮眠。
うるさい客が乗ってきた場合は、音楽を聴くことでプロテクト。
今回は、以前にもあったことだが、周囲を黒服の集団に囲まれる。
さすがに落ち着かず。
しかし、会話を聞くともなしに聞いていると、これがかなり面白い。
たまたま一人の黒服が話しかけてきたので、少し会話。
職業を名乗ると、向こうも興味があるらしく、ちょっとした取材のような場に。
悪くない経験やったなあ。

タクシーのラジオ。
いつもながら、ろくな番組がかかっていない。
ひたすらオッサンやネエちゃんのしゃべりがうるさい。
ずっと我慢していたが、ついに限界で、切ってもらう。
車の走行音のみの中で、仮眠。
これが一番いいよ。

香港から急遽友人達が来日。
香港時間の深夜から朝にかけて、秘密の会食と秘密の打ち合わせ。
これはいつもながら楽しいわい。

宅急便屋さんへ。
マンションのオートロックを、住人なり来客なりと共に突破して、いきなり部屋のドアのチャイムを鳴らして、約5秒で出ないと、"不在"ということにして帰ってしまわれるのはやめていただけませんか。
急いでいるのはわかりますが。
玄関まで行くのに、最低最短最速でも20秒はかかるのです。
別に広いからではなく、トイレに入っていたり、電話に出ていたり、メールを送っていたり、来客と話していたり……といろいろあって、とても5秒では玄関のドアまで行けないのです。
少なくともマンション玄関口のオートロックのチャイムをまず鳴らしていただければ、貴方が私の部屋の玄関ドアの前に立たれるまでには、私もきっとたどりついているでしょう。
貴方も不在通知を書いたり入れたりする手間を省けます。
それから、私は専業主婦でも、事務所や家に常にいる職業従事者でも、ソファで終日ふんぞりかえっていられる大金持ちでもありません。
「なぜ不在なのですか? ちょくちょく来ているのに」と文句を言われても、困ります。
なぜなら、私も事務所のスタッフも、外に出て、必死に働かなければ喰っていけないからです。
委細、何卒よろしくお願い申しあげます。

都内某所にて、次の監督作品に関する秘密の会議。

『ウルトラマンマックス』の合成打ち合わせ。
久々にいつもの知った顔に会い、なんとなくホッとする。

『ハツカレ』のテレビバージョンのチェック。
これで、ほぼすべての作業を完了したことになる。
ひとえに関係者の皆さんの多大なる御協力のおかげ。
ひたすら感謝。


エウレカのシューズが届く。

香港からの友人達と秘密の打ち合わせ。
先日教えてもらった終夜営業の店が休み。
意に染まぬ、こじゃれた店に入り、さっさと打ち合わせを済ませて、そそくさと出る。
寒い。

世間は三連休とやらか。
いつもながら無意味に人が多い。
その人々がいない早朝から、誰にも言わず、誰も知らない場所へ行き、携帯とかメールとか電話とかFAXとか、すべての通信手段を完全遮断して、ひたすらに、ある仕事。
これで友達なくしても、一人になっても、別にいいや。
いずれ、ロクな死に方はしないだろうな、俺。
その覚悟だけは、ある。

重松清著『ビタミンF』他。

パク・チャヌク監督『オールド・ボーイ』、カン・ジェギュ監督『シュリ』、トーマス・シュラム監督『ザ・ホワイトハウス〜第2話 非業の死』、マーク・バックランド監督『ザ・ホワイトハウス〜第3話 報復攻撃』他。

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