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やりたい企画

『梁山泊らぶそでぃ~』の第10話を、林壮太郎さんと共同で書きました。

それにして、早くも10回目。

たとえ月一連載でも、時は速く過ぎていきます。

ワタクシが漫画原作の量産をやめようと思ったのは、多くの連載を抱かえると、連続する締め切りに追われ、ハッと気がついたら、ただ連載原稿だけを書き続けて何年も経っていた……という状況を危惧したことも一因です。

また、同じ傾向の作品に注文が殺到するという“業界の法則”もあり、原作者としての枠の狭まりを畏れたこともあります。

“人生二毛作”という言葉も云われる昨今ですが、「人生を何か一つの道に賭ける」という選択ももちろんあるでしょうが、ワタクシはそれは絶対に嫌なのです。

漫画原作のみならず、好きなことを可能な限りやっておきたいのです。

そして、それは金銭欲や名誉欲とは無縁の望みなのです。

でないと、いずれ死を迎える時に、「あれをやっておけばよかった」とか「もっと違う人生があったんじゃないか」とか、心が苦しくなるかもしれないからです。

ですので、漫画原作においては、量産ではなく、「やりたい企画」を、「好きな漫画家さん」と、「できるだけ深く」、実現することに重点を置くという新たな誓いを立てたのです。

というわけで、原作原稿を書きつつも、日々、企画立案と取材と勉強と打ち合わせを並行しているワタクシです。

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06.05.4th week

某地からの療養から帰還。
しかし、場所が変わっただけで、療養と仕事の同時並行は続くのさ。
というわけで、何かとゴマかしながら、原稿を書く。

おそろしいほどの雑用と私用。
う〜む、専業主婦って大変なんだろうなあ……と思う。
やってもやっても雑用と私用というやつは終らないのだから。
その合間に、なんとか懸命に仕事の時間を確保してゆく、というのが現状だ。

某所にて、俳優のKさん、マネージャーのSさんと会食。
仕事の話とよもやま話と。
帰路、Kさんの車で送ってもらう際、電話で久々に映画プロデューサーのOさんと話すことに。
相変わらずパワフル。

某所のファミレスにて、漫画家のNさん、某誌の担当編集者のSさんと打ち合わせ。
Nさん、いつもながらスーパーアクティブで、感心するやら感動するやら。
漫画の原作仕事は、かなり厳選してやっていく意向と意志に変わりなく、この企画はその中の選ばれし一本。
Nさんの漫画に賭ける侠気(おとこぎ)に、原作者としても応えなければならない。
次いで、某社の小説の担当編集者であるSさんと会食しつつ、慌しく打ち合わせ。
小説の世界も本当に大変である。
ワタクシは、今までに4冊の小説本を出させていただいているが、映像のほうと同じく、ある意味、まだまだ修行中の身だと思っている。
終るやいなや、場所を移して、某社の社長のKさんとお会いする。
ひじょうに興味深い企画の御提案をいただく。

某誌の副編集長で、ワタクシの担当もしていただいているNさんの結婚披露パーティへ。
錚々たる方々が100人近く顔を揃えられていて、さらにスピーチされる方々が、これまた見事なまでに芸達者というか、話が面白い。
ワタクシは、隣席の漫画家の伊藤潤二先生と共に抱腹絶倒状態!
いずれにせよ、Nさん、Tさん、御結婚おめでとうございます!
終るやいなや、雨の中を必死で走り、最終の新幹線に飛び乗る。
そして、再び療養と私用の地へ赴く。

いよいよワールドカップが迫って来た!
前回から、もう4年経ったかと思うと、やはり時の流れは速すぎるね。
というわけで、思わずシリコーンネックを衝動買いや!

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06.05.3rd week

ゆるやかな療養継続。
"ゆるやか"がポイントなのだ。
「他人には言えない、また言っても仕方のない、いろいろとつれえことはある」が、原稿を書き続ける。

仕事と治療のため、某地へと赴く。
元気を与えてくれる友人達と再会。
同時に、今後の仕事相手とも。
そして、真に楽しい時は一瞬で過ぎ去るのだなあ、これが。

某店にて、大好きな作家の一人、エドガー・アラン・ポーのキューブリックを発見!
即買い!

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七つのアイディア

またまたまた! 別の某誌用に、簡単な企画アイディアを七つほど提案しました。(何を隠そう、企画案に関しては、それが通るかどうかは別として、常に人にあげたいくらいあるのです。おそらく、生きているうちに、すべての企画案を実現することは不可能でしょう。ですが、何も出てこな~い! という状況になるよりは、はるかにマシだと思っています)

それに対して、同誌の副編集長より、一つずつ丁寧なコメントをいただきました。

これが、とにかく、ものすごく“傾向と対策”の参考になるのですね。

副編集長は、いわば参謀格で、現場の状況すべてを的確に把握している立場であり、その言葉には今まさに隊を率いて実戦中! という重みがあるのです。

七つのアイディアのうち、副編集長の琴線にひっかかったいくつかを、さらに実戦に耐えうる企画としてブラッシュアップする作業に、これから取りかかります!

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ようやく完成!

いろいろと雑事やら何やらが重なって、書くのがえらく遅れてしまいました!
件のコード問題は、例によって優秀なるスタッフの方々の手を借りて、スムーズに解決!
プロデューサーのOKも出て、めでたく第7話「ファントンの落し物」、第8話「戦慄の捕食者」、完成いたしました!
オンエアは、5月20日と27日。
怒られながらも、それなりに好き勝手ハミ出させてもらって、関係者の皆様に感謝しきりです。
あとは、視聴者の皆さんに、ただただ楽しんでいただければ!

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06.05.2nd week

療養継続。
しかし、世間はGWも終わり、また動き出しているので、仕事も継続せねばならない。

ある作品を書いていたのだが、どうにも気に入らず、これまで書いたものをすべて捨て去る。
いつも新しいものを書く時の儀式ではあるのだが……なかなかにつらい。

なぜか急に鼻炎が!
今年は花粉症もやりすごしてきたというのに、なんということやねん。
例によっての即攻自家療法。

死ぬほどの雑用。
本当に死にそうになる。
ひょっとして……いや、ひょっとしなくても、人間の一生の大半は、今の社会で生きていくための雑事に終始するのかもしれない。
なんともはや。

なぜか急に咳が!
……って、おまえ、それ、やっぱり風邪ちゃうか。

仕事をせねばならんので、療養の地から一時外界へ。

某誌の副編集長のMさんと会う。
いろいろと傾向と対策等を聞く。
次いで、違う某誌の副編集長のNさんと、秘密の企画の打ち合わせを兼ねて会食。
と……入った店で、別会社の編集長の、これまたMさんとバッタリ。
まったく世界は狭い……って、おまえの行動範囲が狭いってか。

某出版社の諸氏と会談。
秘密の企画の打ち合わせ。
終えた後、ものすごく久し振りに、ライターのNさんと会食。
Nさん御推薦の秘密の店にて。
積もりまくったよもやま話。

某誌の編集長のTさんと打ち合わせ。
Tさんから提案された企画案が、以前から自分が考えていたそれと、ピタリと一致して、驚く。
というわけで、さっそく仕込みにかかる。
終えた足で、旧知のプロデューサーのTさんと合流し、某芸能事務所の社長のKさんと初対面、そのまま会食。
その店で、ものすごく久し振りに元女優のIさんとバッタリ、互いに驚く。
業界は狭い。

同業の監督のKさんと会食して、密談。

某所にて、探していたフィギュアを偶然ゲット!
『仁義なき戦い』とゆーたら、当然アンタ、金子信雄演じるところの山守組長でしょう!
(あ〜、でも成田三樹夫のフィギュアも激似で捨て難い!)

う〜、働いた……。
というわけで、また療養へとすぐさまリターン。

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06.05.1st week

療養を続ける。
しかし、仕事を休まない。
それが俺の最大の趣味なもんで。
他に趣味はないもんで。
とはいえ、過大な野望やら欲望やらはないからなあ。
正直、引退隠棲してしまっても別によいのだ。

『ウルトラマンメビウス』の最終修正。
これにて、本当に完成!
関係者の皆様、心より感謝です!
あとは、視聴者の方々に楽しんでもらえれば、それでいい。

GW中は、ひたすら療養と執筆に充てる。

気分転換も兼ねて、大学時代の旧友と会う。
いろいろと積もる話。
いずれ、読書三昧の生活さえできれば、富も名誉も地位も何もいらないよなあ、と語り合う。

しばらく会っていなかった友人達に会って、いろいろと仕事や今後の話。
いやいや、マジで元気が出ます。
本当に多謝!

夏に『ハツカレ』のDVDが発売になるので、その特典映像のチェック。
はやくも懐かしい感じがする。

某所にて、ある作品のための、今は秘密の取材。
ひじょうにためになる取材場所でありました。

出先にて『牙狼<GARO>』の関連書籍を2冊見つけて、購入。
アラ、こんな本出てたんだ……と、ちょっと驚き。
DVDも売れているし、それにしても、凄い作品に関わらせてもらっていたんだなあ、と、今さらながら感激。

同じく出先にて、"ゴッドハンド"マス・オオヤマのフィギュアを発見!
『空手バカ一代』世代としては当然でしょう!

いきなり風邪気味に。
ヤバイ!
というわけで、自分で編み出したいつもの即攻自家治療。
翌日、治癒に成功。

西村寿行著『幻の白い犬を見た』他、読了。

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完成一歩手前

本日は、朝からMA。
なんと、11時間近くかかってしまいました!
別に問題があったわけではなく、菊地特技監督と共に、よりよくなるよう、試行錯誤を重ねた結果ということ。
心身共に疲れ果てるが、いつものことながら、それはココチよい疲労感。
あとは、視聴者の皆さんに、すべてを委ねるしかないのだから……。
と―――
最後の最後で、内容ではなく、テレビコード的にチェックが入り、修正することに。
しかし、これはもっともな御意見だったので、快諾。

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