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06.11.1st week

原稿を書き続ける。

エリオ・ペトリ監督『華麗なる殺人』
う〜む、基本はおバカなのに、異様に洒落ている。
それにしても、『マッハ!』の敵役の原型がこの映画にあったとは……不覚!

夕方、帰京。
この帰京の電車で、よく大作家のI先生と一緒になる。
(もちろん、声をかけたりなどはしない)
近隣にお住まいだとは知っていたのだが、面白いのは、車中、いつも一人で本を読んでいるのが、このI先生とワタクシだけということ。
みんな、あまり本を読まないのだろうか。

某地某所にて、漫画家のN先生、某誌の副編集長のIさん、Hさんと会食。
席上、ひじょうに有意義な打ち合わせ。
終了後も、N先生と、さらに話を続ける。
帰って、原稿に戻る。

表参道原宿界隈は、例によっての工事ラッシュ。
朝から夕方まで、ひたすら大騒音。
しかし、昔から騒音はあまり気にならない性質なので、BGMかわりに原稿を書き続ける。
それにしても、店を作っては潰し、作っては壊しの繰り返しを目の当たりにしていると、「アホではないか」と思う。
いくつもの店舗経営で成功している友人達に話を聞いてみると、
「ビジネスの才能がないのに、現実味のない夢だけや思いつきだけで店をやる連中が多すぎる」
とのこと。
そして、そういう連中の終着点は、借金を背負った挙句の夜逃げとか自殺とからしい。

某地某所にて、かなり久々にカメラマンのHさん、プロデューサーのHさんと打ち合わせ。
きわめて有意義。
帰って、原稿に戻る。

ここのところ、毎日、異なるプロデューサー諸氏と打ち合わせ。
このうち、いくつの企画が実現するのだろうか。
もちろん、全部実現するといいのだが、そういうわけにもいかないだろうなあ。
というわけで、プロデューサーのTさんと、某女優さんの事務所の社長のTさんと打ち合わせ。
帰って、原稿に戻る。

某地某所にて、俳優のKさんと、秘密の打ち合わせ。
終えた足で、別場所に移動して、某誌の副編集長のNさんと、また秘密の打ち合わせ。
即攻で帰って、原稿に戻る。

資料を探していたら、ふと、チャールズ・ブロンソン主演作品のDVD−BOXがあったことに気づき、ついつい観てしまう。
J・リー・トンプソン監督の手になる『必殺マグナム』『殺人鬼』『メッセンジャー・オブ・デス』の3本を連続で。
いわゆるB級アクションには違いないのだが、ブロンソン&トンプソンコンビの作品は、いたずらに奇を衒うことなく、きっちりと基本を押さえてエンターテインメントを貫いているところが好感が持てる。

そして、合間に女子の世界バレー。
観ちゃうよなあ。
アイドルの応援は不要だ。

某地某所にて、またまた別のプロデューサー諸氏と打ち合わせ。
結局、日付が変わるまで。
さすがに原稿に戻るパワーはなく、帰ってダウン。
あ、そーいえば、また店が一つ潰れていた。
なぜにもっと考え抜いて店舗展開をしないのか。

連休で無意味に人の多い東京をさっさと離れる。
ここのところ、かなりしっかり働いていたので、離脱の車中、ひたすら眠り続ける。
着いた某所も、やはり人出が多いが、実は抜け道があり、そこを使ってとっとと移動。
と……なぜか、空雷がゴロゴロと。
某地某所にて、また原稿。

レン・ワイズマン監督『アンダーワールド2〜エボリューション』
監督が嫁のために撮った作品以外の何ものでもないが、微妙にマニアックなところがいい。あくまで微妙にだけど。
ドゥッチオ・テッサリ監督『キス・キス…バン・バン』
あまりにもイタリア的おバカ映画だが、職人監督の多芸が爆裂で、勉強になりました。
リュック・ベッソン監督『アンジェラ』
現状、これがベッソン最後の監督作になるということらしいけれど、そうであれば決して悪くない……佳品。

日本映画にも関係の深い脚本家、レナード・シュレーダー氏の訃報が。
『太陽を盗んだ男』も『ミシマ』も……かなり好きな映画です。
合掌。

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