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06.12.1st week

香港である。
今朝は若干涼しいが、それでも夏。
例によって、朝粥を食べ、ホテルをチェックアウトして、タクシーとエアポートエクスプレスにて空港へ。
帰国の途に。
機内上映にて『プラダを着た悪魔』を観る。
これがけっこうな掘り出し物で、おかけでアッという間のフライト。
帰国後、それで休めるかといえば、ぜんぜんそんなことはなく、深夜にも関わらず、すぐに仕事。

いつしか、前庭の紅葉が見頃になっている。

午後一で、某地某所にて、関係者各位と秘密の打ち合わせ。
帰るや、すぐにまた仕事。
合間に、香港で買ってきたDVDで、ブライアン・デ・パルマ監督『スカーフェイス』。
オリバー・ストーンの脚本も、デ・バルマの演出も、アル・パチーノの演技も、完全にキレまくっていて、何度観ても最高!

仕事を一段落させ、再び東京を離れる。
香港に行っている間に溜まっていた様々な雑用を一気に片付け、ほとんどトンボ帰りで東京へ。
車中、切通理作著『怪獣使いと少年』を再読。
と……!

脚本家のKさんより、実相寺昭雄監督の訃報が届く。
驚愕、そして動転。
生前、一度も面識はなかったが、当然のことながら、言葉では語り尽くせないほどの影響を受けた、偉大、同時に異端のクリエイターだった。
『ウルトラマンマックス』で、監督として、同じチームで創作に関われたことは、一生の誇りである。
合掌。

ひし美"アンヌ"ゆり子さんのお店にて、有志のクリエイターにて会食。
本当は仕事の打ち合わせで集まる予定だったのだが、実相寺監督、追悼の酒になった。
日付が変わるまで呑み、タクシーにて帰路に。

午後一で、某地某所にて、秘密の打ち合わせ。
終了後、時間が空いたので、某局に向かい、懇意のプロデューサーのSさんとお話。
その場で企画の話が盛り上がり、さっそく来週取材に行くことになる。
さらに、帰路、某局のプロデューサーより電話。
これまた企画を出すことになる。
しかし……。
いずれも仕事として決まったわけではなく、ここからが長い道程である。

かなり前に録画してあったテレビドラマ『蒲生邸事件』を観る。
名手、澤井信一郎監督でも、さすがに長大な原作を約90分のドラマに納めるのは無理があったか。それでも、ラストはグッとくるも、これは残念ながら宮部みゆきの原作の力に拠るところが大きい。

実相寺昭雄監督『姑獲鳥の夏』を観る。
個人的な追悼を行う。

セルジオ・レオーネ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ〜完全版』
『ゴッドファーザー』と同じく、何度観ても、3時間以上の上映時間がまったく気にならない。
真の名作。

夜、脚本家のHさんと、香港より来日中の友人のTさんに会う。
香港とはえらい違いで、日本は急激な寒さに。
香港では値の張るサザエの壷焼きを食す。

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