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100分の1でも嫌いじゃない

とあるドラマの企画書を作りました。
もはや企画書作りは慣れっこになってしまって、一日に1本でも2本でも書けてしまう自分が哀しい(苦笑)。
いや、これは自慢ではなく、それくらいのスピードを要求されるのと同時に、その企画書が実際に映像化される確率は、100分の1くらいという、厳しい現実があるからです。
なおかつ、日本の映像業界の悪しき習慣で、企画書の作成料金が支払われることは、まずないのです(再苦笑)。よしんば支払われても薄謝です(再々苦笑)
これは、個人のプロデューサーを責めても仕方のないことで、業界のシステム自体が変わる必要があるのです。
アメリカの場合、デベロップペント(企画開発)に、もっとも資金が投入されるわけですが、ここにも、よりよい企画が生まれてくる土壌の差があると言わざるを得ません。
(ちなみに、知り合いのアメリカ人のライターは、名前がクレジットされない企画作成や脚本協力をやっていますが、それでも年収は日本円にして億近く! 鳴呼!)
しかし……。
ワタクシ自身は、そうは言っても、企画書作りが決して嫌いではありません。
たとえ、NGになろうとも、アイディア出しの訓練になりますし、ネタのストックとしても使えるからです。

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