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07.04.3rd week

いつものことながら、深夜に東京へ戻る。

原稿。
合間に、ふと思い立って、先日メチャクチャ安い値段で出た、テレビ版の『シャイニング』を再び観る。
原作者のスティーブン・キング自身がエグゼクティブ・プロデューサーと脚本を務め、監督はミック・ギャリス。
90分×パート3の長丁場なので、一日1パートずつを、楽しみながら。
キューブリックの『シャイニング』も芸術的には素晴らしいが、こちらのテレビ版を観ることで、大衆大作家としてのキングの才能が実によくわかる。
昔から贔屓の女優、レベッカ・デ・モーネイの奥さん役が、とてもよい。

本日は、一日、打ち合わせの日。
午前中に、某社にて、プロデューサーのダブルSさん、Hさんと、秘密のお話。
その足で、某社に向かい、ある方と合流し、某誌の副編集長のSさんと、秘密の打ち合わせ。

終了後、そのある方とかるくお茶してから、ディレクターのKさんと合流。
次の打ち合わせが迫っていたので、すぐに移動。
某地某店にて、某誌の担当編集者のFさんと打ち合わせ。

佐野眞一著『日本映画は、いま』を読了。
実は、十年前の著作だが、その時から現在まで、ほとんど日本映画界の状況が変わっていないことに、ただただ驚く。
この著作で危惧されていたことは、今、水面下で現実のものとなりつつある。

作家の中嶋博行先生の肝煎りで、"トイガン文化を守る会"のメンバーの皆さんと、女優のSさんと『ザ・シューター』の試写。
ストイックかつハードな傑作。
ただし、デート映画ではない。
終わって、外へ出ると氷雨。

某社にて、プロデューサーのYさんと打ち合わせ。


リドリー・スコット監督『ブラック・レイン』を、先日出たニューバージョンのDVDで。
東京国際映画祭で初めて観たのが、まるで昨日のことのようである。
その時、舞台挨拶に現れなかった松田優作氏の熱演を讃え、観客の一人として拍手を送ったのだが……。
貴重なメイキングと、なんといっても監督の音声解説が秀逸。
これだからDVDでの鑑賞はやめられない

某ホテルで開催された、あるパーティに呼ばれる。
いろんな企業の、とても偉い方々がお集まりになるパーティだったのだが、どうにも居心地が悪く、早々に退席させていただく。
あとから、人に「勿体無い……」と言われるが、その場にいて、自分が気持ちええかどうかが、パーティとかの条件とちゃうか?
気持ちよくないパーティ会場にいるのは、時間の無駄やんけ。

某事務所の社長のNさんと、某店にて、久々にお話。
次いで、某誌の担当編集者のFさんと、定例の打ち合わせ。
ちょっと気合を入れて読む必要のある脚本があがってきたため、いつも一人でよく行く都内の某ホテルへ向かい、いつものレストランの指定席にて、熟読。
このホテルは、いちおう一流と称されることが多いが、いろいろ怪しいお客さんも多くて(オレもそうだ)、聞くともなしに聞いていると、そこここで交わされている会話がメチャクチャ面白かったりする。

終日、原稿と脚本のチェック。
アメリカから、あるテレビシリーズのDVDが届く。
チェックしたいのはやまやまだったが、深夜、東京を離れる。
車中にて、吾妻ひでお著『逃亡日記』を読了。

某地某所にて、持参したDVD。
アルフォンソ・キュアロン監督『トゥモロー・ワールド』を再観。
この映画はテクニックだね、テクニック。
続けて、ポー・アルネ・ヴィペニウス監督『ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ』を観る。

『キル・ビル』のエル・ドライバーのモデルになったキャラクターということで復活ということだが、我々の世代にとってのクリスティーナ・リンドバーグは、やはり荒木一郎と共演した日本映画のほうが思い出深い。
ビジュアルがクールや!

映画、テレビドラマ、舞台、漫画原作と、すべての企画が一斉に動き出したため、あまり地方でのほほんとしているわけにもいかなくなり、深夜に東京へ向けて出発する。

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