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07.05.4th week

故あって、少し帰京を遅らせる。
で、東京。
いつも通り、深夜にひっそりと。

午後、某社にて、秘密の話し合い。
夕方、某誌の担当編集者のFさんと定期打ち合わせ。
夜、撮影監督のHさん、某社の社長のOさんと飲む。
その後、Hさんと、別の店に流れ、女優のAちゃんと明け方まで飲み続ける。

終日、原稿を書く。

午後、脚本家のHさんと、某社にて、プロデューサーのダブルKさんと打ち合わせ。
夕方、某ホテルのカフェにて、脚本家のKさんと打ち合わせ。
夜、某局のプロデューサーのSさん、女優のSちゃん、男優のD君と飲む。
その後、撮影監督のHさんと合流して、さらに朝まで飲む。
最近、スターターとして、レモンビールというやつがお気に入り。

原稿を書き続ける。

終日、雑用。
夜、東京を離脱。
と、思う間もなく、仕事ができて、東京に戻る。
ううむ。

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07.05.3rd week

いや〜、やっぱり、本当のことというのは、当人達にしかわからないものなんやね。
当たり前だけど。
あまりに事実誤認すぎて、大笑いの一幕。
それが何かは、ここに書けませんが。
けど、本当のことを言われたり、出るところへ出られたりすると、困る人達も多いんやね〜。

午後一で、某地某店にて、監督のYさん、脚本家のKさんと、会食しつつの打ち合わせ。
その後、溜まりに溜まった雑用を片付ける。
終わらね〜!

『黒澤明を語る人々』、読了。
ある意味、別世界。

午前中、カナダの永住権を取得するため、エージェントの人にお会いする。
このDiaryでもしばしば書いているが、年中日本にいる気はないのだよ。
そして、別に日本で死ねなくても悔いはない。
午後から、ディレクターのFさんにお会いして、いろいろと話す。
いつも立ち寄る某ホテルのレストランにて、読書。
夜、撮影監督のHさん、プロデューサーのHさん、女優のMちゃん、男優のY君と飲む。
朝まで。
いやいや、楽しゅうございました。

蜷川実花著『ラッキースターの探し方』、読了。
やはり、尊敬と勇気の書。

午後、某地某店にて、某誌の担当編集者のRさんと打ち合わせ。
その足で、移動して、某地某店にて、監督のYさんと打ち合わせ。

午後一で、脚本家のHさんと待ち合わせ、某社にて、プロデューサーのKさんと打ち合わせ。
とてもきれいな会社で、Kさんもアグレッシブで、新世代を感じる。
移動して、某店にて、某誌の担当編集者のFさんと、定期打ち合わせ。
その後、某社へ移動して、内密のお話。
夜、撮影監督のHさんと合流し、プロデューサーのHさんとYさん、女優のMちゃん(先日とは別の方)と飲む。
またまた朝まで。
いやいや、楽しゅうございました。

早朝の人っ子一人いない表参道。
深夜と並んで、一番好きな光景。

CNNにて、ラリー・フリントと、ありし日のジェリー・ファルウェルのインタビュー。
彼らを知っている者にとっては、あまりにも面白い。

夕方から、某社にて、脚本家のHさんと共に打ち合わせ。
あっという間に週末。

ずっと原稿を書く。
夕方、某地某店にて、監督のKさん、脚本家のKさん、男優のY君とU君、女優のAちゃんとMちゃんと会食。
いろいろと話せて、いやいや、今宵も楽しゅうございました。
さらに、Y君と別の店に流れて、撮影監督のHさんと合流、飲む。

起きてから、原稿。
そして、そそくさと東京を離れる。
やっぱり、ずっとはいられないよね、都会には。

某地にて、持参した深作欣二監督『火宅の人』を再観……というか、深作監督作品は、あまりにも繰り返し観ているので、もう何度目か失念。
しかし、この『火宅の人』で、何度観てもグッと涙してしまうのが、真田広之演じる中原中也が、太宰治(岡田裕介〜現在の東映の社長!)、壇一雄(緒方拳〜本編では桂一雄名)と屋台で口論になり、雪降る路地裏でケンカするシーン。
日本の作家が本物中の本物であった時代の、情熱と狂気と悲哀を見事に象徴させたワンシーンである。
続いて、『いつかギラギラする日』『新・仁義なき戦い/組長の首』を。

もし、一つの役に対し、いろいろな意味で、同列で役者が並んでしまった場合、どうやって一人に決めるか。
それは、本人のリアルな"覚悟"以外にはない。(口だけではなく、実行が伴った)
つまり、未来の夢のために、今現在どれだけの犠牲を払っているか。
目標のために、最愛のものすら切り捨てている者がいれば、迷うことなく、その者を起用する。
大きな犠牲を払っている者にこそ、可能な限りのチャンスを与えてあげるべきだと思う。
普通の人々と同じ幸福を感受しながら、あわよくば過酷なサバイバルレースにも勝とうとする者には、かけらの魅力も色気も感じない。

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脚本のベースメント

2本進行している映画企画のうち、もう1本のほうも、そろそろ本格的に脚本作業に入ることになりました。
プロデューサーと、いろいろと事情が重なった結果、ベースメントは女性の脚本家さんでいくことになりました。
ただ、この作品、普通の女性脚本家さんではダメで、“四つの条件”を完全にクリアしている人でないとお願いできなかったのです。
一つは、原作への愛情と理解の深さがあること。
一つは、自然の言葉使いを大切にする才能の持ち主であること。
一つは、精神年齢が若いこと。
一つは、監督並びにプロデューサーと“あうん”の呼吸で話せること。
この条件を満たす女性脚本家は、プロデューサーと僕の周囲には、たった一人しかいませんでした。
というわけで、Mさん、よろしくお願いいたします!

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大阪の事務所にて

大阪の事務所にて、9月撮影予定の自主映画の衣装などの打ち合わせを、主役のK君もまじえ、スタイリストのOさんと行いました。
次第にイメージが具体化してきて、気持ちも徐々に監督モードになりつつありますが、まだまだアイドリング状態です。
自主映画ということは、内容や表現に関しては、いっさいの制約を受けませんが(できゃやりませんわな)、資金調達も手前達にかかっているわけで、これはやはり大変です。
とはいえ、K君達は大阪の自主映画界では知る人ぞ知る存在ですし、僕自身もプロデューサー上がりなので、ほとんど心配していません。
……というか、いつもながら、何も考えていないという(笑)

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初飲み会!

8月に演出させてもらう舞台の役者さん達との初飲み会が行われました。
いや〜、ある程度予想はしていましたが、総勢25名の男優女優の出演者の皆さん、濃いキャラクターの方々ばかりで(もちろん、褒め言葉です!)、まったく先が楽しみすぎます!
おそらく、舞台ということでは、僕が一番のシロートでしょう。
でも、シロートゆえに、ムチャクチャやっても許されるのではないかと(笑)

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07.05.2nd week

午後、某地某店にて、プロデューサーのKさん、脚本家のMさんと、ある映画の脚本の打ち合わせ。
終えた足で、別の某店へ向かい、某誌の担当編集者のFさんと定例打ち合わせ。
夜、あるドラマ用のプロットを作る。
午後から、再びプロット作り。
合間に、アメリカから取り寄せた現地のドラマのDVDを観る。
う〜ん、相変わらずよくできている。
夜、某地某店にて、8月に演出する舞台の、主だった役者さん達との飲み会。
総勢25名の、知らない顔のほうが多い、ユニークきわまりないメンバーなので、めっちゃ楽しくなりそうや!

午後から、テレビの「世界バリバリバリュー」の取材インタビューを受ける。
実は、失礼ながら、どんな番組なのか、まったく知らず。
(特に、今年に入ってからは、CNN以外のテレビは、ほとんど見ていない)
長らく会っていない肉親とかに、とりあえず生きているという証明にはなるか。
終えた足で、某地某社へ向かい、秘密の会議。
脚本家のKさんと会食してから、帰る。

びわ湖で観測史上初の異変のニュース。
海外ニュースでも重大事と報じられているが、いわゆる"全循環"が起こらず、地球温暖化現象によって、明らかに日本の自然も壊れ始めている。
これが慢性化すると、生態系に大きな影響が出る。
生態系には、もちろん、われわれ人間も含まれている。

午後から、某ホテルにて、某社の人達と秘密の打ち合わせ。
終えた後、ちょっと外へ出たら、某局のプロデューサーのOさん、Iさんとバッタリ! お互いにビックリ!
俳優のSさんと待ち合わせて、『クィーン』を観る。
ヘレン・ミレンの存在感と演技が、噂に違わず、とにもかくにも圧倒的!
Sさんと某ホテルのレストランにて会食して、帰る。
このレストラン、昔からお気に入りだったのだが、アメリカンに改装されていて、より使い易くなった印象。

午後から、ある女優さんのマネージャーのNさん、Tさんとお会いする。
いろいろと積もるお話。
終えた足で、再び東京を離脱。
今回は、ある企画のため、某地へ取材小旅行。
これは自腹。
そして、自腹であれば、どこに気兼ねすることもなく、自在に取材できるから、こちらのほうがいいのだ。
例によって、ノートパソコンとDVDを持参。
カン・ジェギュ監督『プラザーフッド』をゆっくりと再観。
ヘビィかつハード、それでいて、きわめて繊細。
日本の仰々しいだけのお涙頂戴戦争映画が、正直、アホに見える。

070520b

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アメリカでは、山火事と竜巻。
洒落ではなく、対岸の火事ではない。

帰京して、夜、ある大事なクリエイターの方と会食。
以前から目をつけていたしゃぶしゃぶの店。
悪くない。
食後、午前3時くらいまで飲んで、お話。
とても有意義。

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07.05.1st week

いわゆる連休の真ん中というやつか。
長年、平日も休日も祝日も、まったく何の関係もない生活を送っているので、いつもと特に変わりはない。
夕方、某地某店にて、編集者のTさんにお会いして、『ウルトラマンメビウス』の監督インタビュー。
といっても、俺は、2本しか監督していない"ゲスト"なので、あまりエラそーなことを話せた立場ではない。
けれど、役者の皆さんとの出逢いは、とてもよかった。
終了後、続けて、脚本家のHさんと、映画の脚本の打ち合わせ。

070500

新幹線のチケットの問題があって、急遽、大阪へ。
思ったより空いている、少なくとも今日は。
明日はオール満席だったのである。
プロデューサーのFさんと、新大阪の駅で待ち合わせ、監督のK君と合流。
いつもの地元のよき店にて会食。
ヘアスタイリストのOさん、並びにアイドル犬のインディーと再会。
9月に撮影予定の自主映画の打ち合わせ。

午後から夜にかけて、あるとても大事な人と、秘密のランチと会食。
その後、深夜から朝まで、自主映画の打ち合わせ。

夜、絶対に連れていってもらわないとわからない韓国料理店にて、ゴスペルシンガーの新井深絵さん、プロデューサーのKさん、Oさん、Fさん、ヘアスタイリストのOさん、監督のK君と会食。
ひじょうに美味な韓国料理と、深絵さんのアカペラの歌に感動!
深絵さんの飼い犬の秋田犬のハナちゃんもキュート!
お開きの後、K君と、地元の行きつけのバーで呑む。

名古屋で開催されている『ウルトラマンメビウス』の舞台を観劇しようと思っていたものの、仕事と新幹線のチケットの都合もあり、かなわず。
新幹線のチケット、なんとオール満席になる直前に、最後の1枚の空席をゲット!
こんなこともあるんやね。
でも、ラッキーや!
帰京して、さっそく仕事。

世間では、連休の最終日か。
そんなことは関係なく、某地某店にて、監督のYさん、脚本家のKさんと、ランチミーティング。
その後、某地某社にて、秘密の会議。
大雨。

最近、特によかったと思うこと。
それは、いきなり映像の世界に入ったのではなく、まず漫画の世界で食えるようになってから、スライドしてきたという自身のキャリア。
自分が漫画業界にデビューして、いくつもの連載を持っていた時期というのは、今とは比べものにならないほど、業界自体が絶頂期にあった。
つまり、圧倒的に(今思い出しても目が眩むほどに)権力と財力があったということだ。
その恩恵にあずかって、自分と同年代の人達が、おそらくは絶対にできないような経験(これははっきりと断言できる)をいくつも積ませてもらった。
具体的に言うと、同じ年代の人達が、会えないような人々に会い、行けないようなところへ行き、食べられないようなものを食べ、飲めないものを飲めたということ。
その時に蓄えたもの、その時に得たものが、今も、これから先も、自分を支え、助けてくれる。
同時に、それは宇宙にたった一人の自分自身で獲得したものなので、誰にも真似できないし、誰にも奪うことはできない。
それ以上によかったと思えることはない。

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