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07.06.1st week

ZARDのボーカルの坂井泉水さんの突然の訃報。
一瞬、頭の中が真っ白に。
その後、終日どこかボ〜ッとしている。
決して上手い歌い手ではなかったが、あの透明感のある声質と、健気なボーカルスタイル、意識的に作られたものにせよ、パブリックなルックスがムチャクチャ好みだった。
劇的な才能に、運命は、やはり劇的なフィナーレを与えるということなのか。
とまれ……。
彼女は、天上に美しく輝き続ける星のひとつになったと思いたい。

やや虚脱状態の中、原稿を書く。
夜、撮影監督のHさん、デザイナーのEさんと、いつものバーに呼んでいただく。
その後、これまた、別のいつものバーへ移動し、映画監督のGさん、男優のY君、元女優、今はカタギの女の子二人が合流。
さらに、Hさんと、別の隠れ家バーにて、朝まで飲む。
少し虚脱状態から脱する。

仮眠をとった後、飛び起きて、原稿の続き。
夕方、某誌の担当編集者のSさんと、いつもの某店にて打ち合わせ。
次いで、別の某誌の担当編集者のFさんと、定期打ち合わせ。
終えた後、事務所にて、いろいろと作業。
夜、撮影監督のHさんと会って、秘密の打ち合わせ。
後から、女優のMちゃんも合流して、かるく飲む。
しかし、ここにそろった全員がほぼ徹夜で仕事した後。
みんなタフやね〜。

海外の友人達と、テレビ電話会議。
その折の雑談で、
「おまえの国、ちょっとおかしくない? 俺たちの国も、そうとう病んでると思うけど、さすがに現職の大臣が自殺なんてしないぜ」
と、言われる。
返す言葉がない。

雨。
ちょうどよかった。
ひたすら原稿を書く。
夕方、買い物しがてら、いつもの某ホテルのレストランにて一服。
そして、ここでも原稿を書いてしまう。
それにしても……。
実は、ずっと個人的なことで、気が気でなくなっていたのだが、それが坂井泉水さんの件によって、一時的にせよ、すべて払拭されてしまった。
そういう意味では、初めて彼女の歌をきいた時と同じく、また救われたということなのかもしれない。

夕方、脚本家のHさんと、某地某店にて、打ち合わせ。
その後、某社にて、秘密の会議。
終了後、別場所へ移動して、某店にて、舞台のプロデューサーの戸沼智貴さんと打ち合わせ。

午後、某ホテルにて、ある"天才"作家のYさんと、秘密の打ち合わせ。
相変わらず、次々と出てくるアイディアが凄い。
終了後、別場所へ移動して、某社へ行き、社長のOさんと話す。

今日は、舞台『イヌガミ戦記』の稽古初日。
稽古場所が、かつて自分が住んでいたところと目と鼻の先。
しかし、街の様相はかなり変わってしまっている。
俳優の小田井涼平君と待ち合わせして、某店にて、別件の打ち合わせ。
その後、稽古へ。
4時間があっという間。
終った後、みんなでかるく飲む。
さらにその後、涼平君、同じく俳優の金山孝之君とラーメンを食して、帰る。

朝、東京を離脱。
ちょっとだけ休息して、夜中にはもう東京に戻る。
録画してあったアメリカのテレビドラマを見る。
それ以外は、ZARDのライブDVDとかを見続けてしまう。
坂井泉水さんの死については、様々な憶測がなされているが、そんなことはもうどうでもいい。
確かなのは、彼女の歌で救われた人々が数えきれないほどいるということ、誰が何と言おうと彼女は"伝説"になったということだ。
古今東西、"伝説"になるアーティストやスポーツマンは、必ず何か大きなものを犠牲にして人々を感動させ(それは個人的な幸せであることが多い)、そして、最後はみずからの命をも、ある種の代償のように天に捧げてしまう。

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