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2007年12月上旬 パート1

■12月×日
おいおい、早くも12月かよ〜って感じですね(笑)
本当にいつものことながら、一年がアッという間でした。
苦労も多かったけど、基本、何かと楽しかったけどね。

ストーンズを聴き倒しながら、ひたすら書類の整理と、しばらく止まっていた原稿書きを再開。
事務所内が本とDVDと書類の山に埋まりつつあるので(常にそうなのですが〜苦笑)、なんとか片付けねばと思いながら、まったく余裕なし!
しかし、年末と年明けにここでも鍋会を予定しているので、そうも言ってられまへん。

夜、久々に銀座へ。
某所で開かれたプロデューサーと監督の交流会なるものに参加。
僕が所属しているエージェントJCMのマネージャーであるダブルKさん、Uさん、そして監督の飯塚健さんと。
しかし、予想通りというか何というか(だって、監督としては、ペーペーなんやもん)、知った顔は金子修介監督ただ一人。
金子監督と少しお話しして、後は、それなり御紹介していただいた方々と名刺交換なぞ。
またまた次の打ち合わせの時間が迫ってきたので、早退して、急ぎ横浜へ。

ある秘密の打ち合わせを滞りなく済ませ、その足で自宅へ帰艦。
車中、まことに興味深いある本を読み、かなり豊かな気分に。
自宅でも、またまたストーンズを聴きながら、原稿の続き。
倒れるまで。


■12月×日
朝から、ひたすら漫画の原作を書き続けました。
アップして、某誌の担当編集者であるNさんにメール送付。
何年振り(!)かで、漫画原作というものを連続して書いていますが、いやいや、やっぱり、これがなかなか楽しい!
よく「漫画の原作って、どういうふうに書くんですか?」と訊かれるのですが、実は、この答えがかなり難しいのですよ。
脚本でもなく、戯曲でもなく、小説でもなく……漫画の原作は、本当に漫画の原作でしかないのです。
でも、一度やったら、やめられない仕事の一つであることは確かです。
コミックスの印税も含めると、ギャランティーは、脚本家や監督のかるく十倍から百倍、ヒットすれば千倍万倍にもなりますしね。(これは、まぎれもない事実!)

ちょいとエネルギーを使い果たした感があるので、一気に読書とDVDをば。
本日、読了した本は、かなり必読な2冊でした。
1冊は栗山民也著『演出家の仕事』、これは演出家というより、むしろ役者の方々に読んでもらいたい本です。

「"演出家の仕事"、役者の皆さんこそ必読!」

もう1冊は、沢木耕太郎著『246』、かつて246沿いにずっと住んでいたこともあって、そしてその時代を思い出すこともあって、ひじょうに感慨深い本でした。

「"246"、そういえば、昔から一番緑のある通りです」

DVDはいろいろ観ましたが、500円で買ったビリー・ワイルダー監督『深夜の告白』が、再観なれど、やっぱり出色!
〆に、ストーンズの輸入版LDを引っ張り出して(LDなんて、もはや知っている人達も少ないか……)ライブ観賞。

原稿書きでこもっている時は、集中を切らさないために、ほとんど自炊するわけですが、その時の主食は玄米であります。
で……玄米の袋を開けてみたら、ドワ〜ッ?! 何やら大量の蟲が蠢いておるではないですか!
これ、たぶん、有機玄米に湧く“コクゾウ蟲”ってやつか?!
慌てて再封印して、後で捨てようと思って玄関先に置いておいたら、ギャ〜ッ?!
いつの間にか袋の隙間から這い出して、壁一面にコクゾウ君が!
ワタクシは田舎出なので、それほど蟲に弱くはありませんが、さすがに大量の這い回られると、毛穴ゾワゾワであります。
狂ったようにホウキで叩き落とし、外へ掃き出し、殺虫剤で大殺戮!
はぁはぁはぁ……何やってるんだ、オレ?!

夜、いつものように、人気がなくなった頃合をみはからって、昼間の人出が夢幻としか思えない表参道に帰艦。


■12月×日
午前中、ひたすら書類仕事。
終わりまへん。
アッという間に夕方になってしまい、慌てて外へ。

六本木の“アマンド”にて、舞台プロデューサーの三角大さんと打ち合わせ。
三角さん、今は役者としても舞台に立たれているので、頭髪がゴールドに!

終えた足で、西麻布のフグ料理の“箪”にて、某誌の編集長のSさん、副編集長のSさん、某大漫画家さんのマネージャーのSさん(よく考えたら、トリプルSさんですね!)と会食。
編集長のSさんとはかなり久し振りなれど、まったく変わらないキャラクター振りに安心。
料理も美味でしたし、話も面白し。
次いで、赤坂にある二軒目のバーへと移動。
ここで、某誌の編集者のMさんとも加わり、さらに宴たけなわに。
いろいろとイジられましたが(笑)楽しい一夜でありました。


■12月×日
朝から、あるテレビドラマのプロットを書きました。
一気に仕上げて、プロデューサーのHさんにメール送付。

本日は、またまた品川の歯科医院へ。
そして、前歯における口腔オペをば。
それなりのオペだったのですが、院長先生と、もう一人の先生の手際があまりに見事で、痛さも忘れて(もちろん、麻酔はされておったわけですが)、思わず感心。
終了後、いつもの隠れ家カフェに立ち寄って、処方された抗生物質と鎮痛剤を飲みました。

表参道に戻り、DVDにて『愛と青春の旅立ち』を観賞。
この作品が、いわゆる“月9”ドラマのお手本となったことを知っている若い人達はどれくらいいるでしょうか。
しかし、そんなことは瑣末事で、若手女優さん達は、ヒロインを演じているデブラ・ウィンガーの卓越した演技力を勉強すべし。

夜、原宿の“木花ダイニング”にて、舞台プロデューサーの和田小太郎さん、制作の重田さん、京極さん、そしてウェブ制作会社の社長のSさんもまじえて、3月にやる予定の舞台の打ち合わせをば。
すっかり舞台づいている感のワタクシですが、すべからく、楽しみながらの“勉強”、こんないいことがありましょうか。


■12月×日
午前中、再び、品川の歯科医院へ。
昨日のオペによる事後確認で、異常なし。
昨日と同じく、隠れ家カフェに寄って、ランチをば。

表参道に戻って、角川書店「コミックチャージ」の担当編集者の古里さんと打ち合わせすべく、いつものカフェへ。
と……あまりにもよく顔を合わせる某芸能事務所のマネージャーのIさんに、またもやバッタリ! これは何だ?! 何かの呪いか?!(笑)
気を取り直して、古里さん、某テレビ制作会社のプロデューサーのMさんと、秘密の打ち合わせ。
次いで、漫画家のNさんと合流、引き続き、打ち合わせをば。

終了後、役者の金山孝之君と待ち合わせて、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーへ。
“ウルトラマン大博覧会”の内覧会とレセプション。

「"ウルトラQ"、不滅の三人です!」


「セブン、アマギ、アンヌ&イデ、ハヤタの豪華揃い踏み!」

展示されている名品の数々に、まぎれもない“ウルトラジェネレーション”としては大興奮!

「セブン異星人軍団! 圧巻!」


「もちろん、ゼットン!」


「云わずと知れたシーボーズ!」


「云わずと知れたピグモン!」

その後、『UltraSevenX』の主役のエリク(いつ会っても、最高にナイスガイ!)、脚本家の金子二郎さん、追って、女優兼プロデューサーの桜井浩子さん、角川書店社長の井上さん、新生円谷プロ副社長の岡部さんなど、知った顔に次々と。
最終的には、板野一郎さんに監督された新作アニメのプレビューを観せていただき(これが凄まじくいい! 今年観た全アニメの中でもナンバー1です!)、原口智生監督、女優の深華ちゃんと六本木の街に繰り出すことに。
ハンバーグステーキを食し、西麻布のバーで、フットボールゲームに興じる金山君と深華ちゃんを見守りつつ、原口監督と映画話で盛り上がってグイ飲み。

「懐かしのフットボールゲーム!」

さらに、渋谷の“KAZ”に流れて、プチゴールデン街状態と化す中(笑)なんだかんだと朝まで痛飲。
いやはや、またまた楽しかったなあ。

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