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2007年12月下旬 パート2

■12月×日
午前中から午後にかけて、ひたすら例によっての書類仕事を。
夕方、金山孝之君に事務所まで来てもらい、先日の鍋会の時に買ってきたてもらった食料品その他の立替金を支払ってから、外へ。
またまたやたらと蕎麦が食べたくなってきて、金山君に強制的に付き合ってもらい(笑)、近く蕎麦屋。
その後、キンコーズの脚本のコピーをして、一路秋葉原へ。

秋葉原に来るのは、実に10年振りくらいかもしれませんが、様々なメディアで見ているせいか、特に大きな感慨はなく、ただ、なんかキレイになったなあ、という印象。駅上のカメラ店にて買い物をしてから、駅近くの“ルノアール”へ。役者の水野大君と待ち合わせて、“秋田犬”なるライブハウスへと。
01
「ライブハウス秋田犬の入口にて」

友人の歌手の中武瑠衣ちゃんの主催ライブ。後から、女優のYちゃん、その友達でやはり女優のTちゃんも。
瑠衣ちゃんのライブ、渋いゲスト陣もありつつ、往年のアイドル歌謡の香りがあって、個人的には嫌いではありませんでした。
ただ、どうしても演出面の不備が気になってしまったのは、演出家のハシクレとしての業でしょうか。もっと工夫すれば、さらに瑠衣ちゃんの良さが引き立つはず。
02
「これが中武瑠衣ちゃん。年齢のわりに色っぽい!」

終了後、金山君、大君、Yちゃん、Tちゃんと大急ぎでタクシーを拾い、新宿へ。
実は、今宵は、菊地雄一監督主催の大忘年会も行われていたのですが、『ナイトメス』を観に来てくれたこともあって、どうしても瑠衣ちゃんのライブは最後まで観てあげたかったのです。
忘年会の会場に到着するも、一次会はすでに終了直後で、もはやみんな“できあがっている”状態。そこへ“女連れ”で乗り込んだワタクシは、当然メタメタの集中砲火であります(笑)
幹事の菊地さんからしてすでに“部分的記憶喪失状態”で(笑)、なぜかワタクシが清算を手伝い(遅れていったので、それくらいは当然か)、足りない分を立て替え、一次会で帰られてしまう方々に選挙前の政治家の如く平身低頭。小田井涼平君や唐橋充君ともほとんど話すことがかなわず、敬愛する脚本家の太田愛さんにはひたすら頭を下げ、ようやくお会いできた渡“シャリバン”洋史さんにも怒られる始末(笑)
とはいえ、そのままグダグダと二次会の会場へ。
ここから、ようやくエンジンがかかってきて、劇団☆ブギウギの座長の小川信太郎君、看板女優の上田郁代ちゃん、水野“シバ”大君、金山“ヒサシ”孝之君、『大怪獣バトル』の主役の南翔太君、八戸亨君、加えて渡洋史さん他、優秀なスタッフの方々と、もうメチャクチャのダメダメ飲み会へと突入!(笑) 女優のYちゃんとTちゃんもノリノリで、正しい業界の忘年会状況と化し、結局は朝の7時まで。
最後は、“新宿食堂”にて、みんなで朝御飯を食べてから、無事に解散! あまりにおそろしいので(笑)写真は渡さんとの“まっとうな1枚”しかお見せできません。いや、なんかようわからんけど、死ぬほど盛り上がって、今夜も楽しかったなあ。
03
「渡洋史さんと! やっとお会いできました!」


■12月×日
ハッと気がつくと、さすがに昼の12時を回っておりました。
慌てて起き出して、律儀にいつもの書類仕事を片付けました。
我ながら元気や(笑)

新宿へタクシーで。
あまりに空腹だったので、とあるファミレスにて遅いランチをば。
そのまま、某社のトップの方と秘密の打ち合わせ。
いただいたお話は、かなり興味のある企画で、さっそく年明けから進行させることに。
再びタクシーに飛び乗り、表参道へとUターン。

金山孝之君と待ち合わせて、舞台プロデューサーの和田小太郎さん達の忘年会に途中参加。
これまた昨晩とはガラリと打って変わって(笑)、某ブランドが展開している原宿のカフェを貸しきっての一次会。
3月の舞台にも出てくれる女優のEちゃんを御紹介いただきました。
二次会は、もはや恒例、同じく原宿の“木花ダイニング”にて。
勝手知ったる役者さん達に御挨拶しつつ、合間に和田さん、制作の重田知子さんと打ち合わせをば。
途中、別の忘年会に出ていた役者の水野大君にも来てもらって、3月の舞台に出てもらうことに。
なんだかんだと飲んで、食べて、それでも今宵は午前3時に早退。


■12月×日
朝早く起きて、ちょいと書類を片付けてから、品川へ。
年内最後の歯科。ずっと続いていた前歯の治療が終了。
ここの院長先生は、必要な説明だけを的確にしてくれて、きちんと無駄なく仕事をこなしてくれるという、僕の好きなプロ中のプロですが、一番いいのは、よく医者にあるパターンで「どうしてこうなるまでほっておいたんだ」「これは大変な状況だ」といったような、患者を不安にさせる発言をいっさいしないことに尽きます。
ちらっと書店に寄ってから、表参道へUターン。

事務所にて、書類仕事の続きを行い、夕方、金山孝之君と待ち合わせ、買い物などをしてから、上野へ。
大学時代、この上野にあった映画館でアルバイトをしておったのですが、以降ほとんど足を向けることがなかったので、実に十年振りくらいでしょうか。さすがに大きく様変わりしているものの、街独特の“匂い”は変わらず。
“生煎本舗(シェンジェンホンポ)”という上海ダイニングのレストランにて、女優の満島ひかりちゃんの事務所の忘年会に顔を出させていただきました。金子修介監督、劇作家の松枝佳紀さんと同席させていただきつつ、錚々たる女優さんや男優さんの中で、「ここにいていいのか、オレ」状態に。Y社長、敏腕マネージャーのSさんの采配で、火鍋や、やけに美味な中国の御酒などをいただき、短時間ながら堪能させていただきました。感謝!
いつもキュートかつパワフルな満島ひかりちゃんに見送ってもらって、外へ出ると、いきなりの雨! 親切にもお店の方に傘をいただき、その足で、次は五反田へ。
04
「やけに美味だった中国の御酒がこれ!」

金山君の友人で、20万人の読者を持つメルマガ“発想源”を発行されている弘中勝さんの御宅で開かれていた鍋会に顔を出させていただきました。弘中さん、メルマガ発行はもとより、漫画『ドラゴン桜』のコミックスにもコメンテーターとして登場されたり、著書を出されたり、異色のゲストを招いての講演会を主催されたりと、八面六臂の活躍の方。お話をしていると、興趣尽きず、共に何かやりましょう! ということになって、結局、朝の3時までおじゃましてしまいました。ドシャ降りの雨の中を、タクシーにて表参道へと帰艦。


■12月×日
なんだかんだあって、午前中に起きて、書類仕事。
午後から、金山孝之君に事務所に来てもらい、山のような本の片付けを手伝ってもらいました。
かるく書店一軒が開けるほどの量なので、まったく終わんねーけど(笑)
アッという間に夕方になり、タクシーにて新宿へ。

キンコーズにて脚本をコピーした後、西新宿にあるファミレスにて、深華ちゃんと合流。さらに、菊地雄一監督、作曲家の秦修さん、女優の高瀬郁子ちゃん、座長の小川信太郎君、看板女優の上田郁代ちゃん、本倉さつきちゃんをはじめとした劇団☆ブギウギのメインメンバーの皆さんと待ち合わせて、『犬神戦記』にも出てくれた大坪雅俊君の厚意により、某お洒落な中華レストランにて忘年会をば。
昨晩に続いて、美味なる火鍋をいたたぎ、紹興酒を飲んで、次第に盛り上がり、最後は完全貸切状態。後から、小田井涼平君も来てくれて、さらに、金山君、深華ちゃんに次いで、僕の事務所で預かることになった水野大君も、またまた別の忘年会の会場から顔出し。
05
「“梶組”役者の深華ちゃん、金山孝之君と。ルーキーの水野大君は間に合わず(笑)」
06
「高瀬“ザクロ”郁子ちゃんを挟んで、小川信太郎君、小田井涼平君、菊地雄一監督と」

小川信太郎君こと信ちゃんは、バーテンダーのキャリアがあって、シェイカー振りつつ、次々とオリジナルカクテルを作ってくれ、これが本当に美味しいのなんの!
来年の舞台の抱負も語りつつ、なんだかんだと朝まで大いにクライマックス、雨上がりの朝、涼平君達と帰路へ。いや〜、なんか今宵もメチャクチャ楽しかったあ。
07
「信ちゃんの見事なバーテンダー振りに感心!」


■12月×日
本日は、珍しく正午近くに起床。
で……ひたすら、事務所の片付けを。
夕方から、金山孝之君にも来てもらって、さらに続行。
とにかく、本と書類の量がハンパではないので、結局、朝までかかって、なんとなく見えるようにはなりました。
それでもまだまだだけど。
終了後、始発までの間の時間で、舞台やドラマのDVDを観ながら、お芝居のミニ勉強会。


■12月×日
ハッと気がつくと、ヤバい! なんと午後の3時!
久々に爆睡してしまいました!
というわけで、いろいろと楽しかった2007年も暮れていくわけです。
2008年も今年以上に楽しくしようっと。
人生、楽しいのが一番です。
皆さんもよいお年を!

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2007年12月下旬 パート1

■12月×日
およよよ、もう2007年も残すところ10日余りですね。
といっても、毎年思うことですが、僕的には単に一か月が終わって、また新たしい一か月がやって来るにすぎんわけですが。
いわゆる一般的な“休日”が月の頭に多いだけで。
ふと気づいたのですが、今年の1月から今月まで、ほとんどテレビというものをまともに観ませんでした。
(後半はニュースすらも。今やテレビはDVDを観るための、ただのモニターと化しています)
そのことが、いろいろな意味でプラスに作用したのは確かです。

さて、昨日が朝帰りだったにもかかわらず、10時には起きて、とりあえずいつもの書類仕事などを。
夕方近く、渋谷へ。
女優の深華ちゃんと待ち合わせて、ちらっと本屋に付き合ってもらってから(まただよ!)、中目黒へと。
遅めの昼食を得てから、先日一度行って気に入ったナチュラルカフェへ再び。
(本日は、スパイスコーヒーとチャイが美味でした)
深華ちゃんのプロフィール写真などをチェックしてから、“ウッディシアター”へ行き、舞台『聖の夜』を観劇。
久々に舞台を観て、心から大笑いさせていただきました。
たまにはこういうハッピー×ハッピーな作品もいいものですね。

「"聖の夜"、久々に心底笑わせてもらいました」

先日お会いした某大手プロのマネージャーのMさんから、今伸び盛りの若手女優のIちゃんを御紹介いただきました。

終了後、以前『ナイトメス』の稽古をしていた稽古場近くの店にて、『聖の夜』プロデュース中の和田さん、制作の重田さんをまじえて、かるく打ち合わせ。
さらにその後、和田さんと共に別の店へ行き、今回の舞台の作&演出の浅沼君や役者さん達の飲み会に顔を出させていただきました。
日付が変わる頃に表参道に戻り(この人影がほとんど消えた表参道が、いつもながらいいのですよ)、ちょっとだけ仕事を。


■12月×日
早朝に起きて、即攻で自宅へ。
いつものことですが、ある駅までは異様に混んでいる電車が、ある駅から突然ガラガラに。
なので、以降、車内で静かに爆睡。

自宅にて、消防設備の点検に立ち会いました……というか、ほとんどこれだけのために帰艦したようなものです。
とはいえ、合間にひたすらDVDと読書と脚本のチェック。
終了後、即座に表参道へとUターン帰艦。
お、久々に雨降りだ。
ということは、案の定、表参道も人出が少なくてホッ。

3月の舞台のための、もろもろの吟味。
もちろん、それだけではなく、いくつかの仕事を並行させているので、その振り分けなどを考えながら。
休憩時間にひたすら読書。(面白い本に巡り合ってしまったのですよ)

本日の広島公演にて、及川奈央クラブサーキット全国演劇ツアー2007は、めでたく千秋楽を迎えました。
観劇に来ていただいた全国各地の皆さん、本当にありがとうございました!
千秋楽公演は、残念ながら僕は行けませんでしたが、無事に終了した様子で何より。
打ち上げが楽しいらしく、金山君からも本日中には報告レポートが来ず(笑)
なんだか寂しいなあ(笑)
僕は“自分が楽しいことしかやらない”主義なので(来年からは、さらにそれを加速させるつもりです)、千秋楽に演出家呼んでもらえねえ公演とかは、次からは絶対にやんのやめようっと(笑)
しかし、ものすごく勉強になりました。
ひたすら“ラッキーチャーム”の及川奈央ちゃんに心から感謝!


■12月×日
朝から、いつも通り、書類の整理と事務所の掃除をば。
本を整理し始めるとキリがないので、どうするべえかと。
そうこうしていたら、ようやく(笑)金山君から昨日の千秋楽報告レポートが。
いずれにせよ、みんな元気で走りきれて、よかった、よかった。

ついに14箇所目千秋楽の地となる広島へやって参りました。僕たちの最後のステージの場所は「Bad Lands」さんです。
公演最後の地が偶然にも座長及川さんの出身地である広島というのは素敵ですね。
満員御礼で立って見てらっしゃる方々もいて申し訳ありませんでした。
今回のツアーは初日の新潟が雨だったんです。
あとは全部晴れ。
そして今回の楽日が雨。
終わったので言えますが、今回のナイトメスでは「雨」がひとつのポイントだったんです。
芝居のオープニングとラストの場面では雨が強調されています。
ツアーはずっとみんな一緒に移動してきましたが、千秋楽で初めてみんなそれぞれが遠方から広島に集結いたしました。
初めて入る会場(だいたい開場する2〜3時間にin)をみんなそれぞれステージをチェックして、芝居を決めて一発ランスルーのち本番。
そのスタイルが完全に確立されていました。
ライブハウスだということを忘れてしまうほど、毎回安心出来る舞台を作って下さる舞台監督の高江さん、いつもいろいろ気遣って下さりみんなお芝居に集中することができました。
そして素晴らしいライティングを作って下さるアッキーこと吉田さんと師匠の田邊さん。
本当にセンスのいい素晴らしいライティングでした。
役者同様に進化していきましたね!
演出の梶さんが来れなかったのは残念でしたが、みんなで力を合わせて梶さんから教わった事をいつも意識して進化していくことが出来たのではないでしょうか。
みんなとの絆が生まれた このツアー。
関係している皆さんと協力して下さった皆さんにとても感謝しております。
そしてそして、なによりもこの舞台を見に来ていただいた全ての皆様へ、 ありがとうございました!

「全国14公演を走り切った唐橋君、ミカリン、奈央ちゃん、金山君、4人の戦士達」

……さて、というわけで!
すでにモードチェンジしている僕は、本日も3月の舞台と、並行してやる別の仕事を引き続き吟味。
合間に本とかを片付けていたら(量がありすぎて、ぜんぜん終わんねーよ)またまたアッという間に夕方。
本日は、以前よりやろうと思っていた“梶組鍋会”の1回目。
公演から帰京した金山孝之君、菊地雄一監督と待ち合わせて、外苑前の東急ストアにて買い出し。
ちょっとした人だかりがしているので、何だろうと思ったら、皆さん、エイベックス本社前にディスプレイされた恒例クリスマスツリーを写真に撮っていたのであります。

「青山名物、エイベックスのツリー」

もうそういう季節だったんですね。
事務所にて鍋の準備を整えてから、OL友達のEちゃんとMちゃんを呼んで、鍋会をば。
いつもながら、EちゃんやMちゃんの話を聞いていると、我々の業界がいかに特殊かがわかります(笑)
Eちゃん達と金山君が終電で帰ってからも、菊地監督と映画のDVDを観ながら延々と飲み続け、結局、朝まで。
例によってのダメ監督二人です(自嘲)


■12月×日
次々と宅急便が来たりして、なんだかんだで午前中に起床。
慌てて外へ飛び出し、表参道から外苑前まで歩きながら、目を覚ましました。

日本青年館大ホール前にて、友人の女優のYちゃんと待ち合わせ。
……って、待ち合わせしているのが若い女子ばかりで、完全に浮きまくり。
Yちゃんが来てくれて、ホッとひと息で、館内へ。
『ウルトラマンメビウス』でジョージ役だった渡辺大輔君が2番手で出演しているミュージカル版『テニスの王子様』を観劇。
女の子達を楽しませる演出が随所に盛り込まれていて、いやいや、ホンマに参りましたという感じ。
大輔君も『ウルトラマンメビウス』の時よりも、はるかに堂々たる役者振りでよかったなあ。
終演後、楽屋裏まで行って、大輔君と久々に再会。
その後、イヴで混雑している表参道方面は避けて、穴場の赤坂へ行き、Yちゃんとバカ話しながら、エクセルホテルのレストランにてランチをば。

イヴのパーティに行くというYちゃんと別れて、表参道へ帰艦し、昨日に引き続いて(笑)菊地雄一監督、金山孝之君と外苑前の東急ストアにて合流。
買い出しを行い、女優の深華ちゃんにも手伝ってもらって、“梶組鍋会”2回目の準備。
勝手知ったる役者のSさん、女優のHちゃんとKちゃん、後から脚本家の小林雄次さん、梶組リーサルウェポン役者の小田井涼平君もやって来て、イヴの鍋を挙行。
秘蔵DVDやらビデオをやらを観て大いに盛り上がり、さらには女優の伴杏里ちゃんの御実家“アンジュ・ブラン”にお願いしていたクリスマスチョコレートケーキにてメリークリスマスを!

「アンジュ・ブランのチョコレートクリスマスケーキ! 味が濃くて超最高!」

その様を写メと動画に撮って、杏里ちゃんに送りました。
一段落の後、これだけの業界関係者が揃っているのだから、全員出演のエチュードをやってショートムービーを撮ろう!ということになり、即実行!
これは本当に永遠の“秘蔵ビデオ”になりました。ムチャクチャだけど(笑)
いや〜、なんか、えれえ盛り上がって、死ぬほど楽しかった!
来年もぜひ!
始発で帰るみんなを見送って外へ。
その後、さすがにバタンキュ〜。


■12月×日
本日も、またやたらと宅急便が届いて、それで否応なく起こされました。
たらたら書類仕事を片付けつつ、さすがに夕方まで、なんとなくボンヤリ。

夕方から神保町へ。
本日は、年内最後の出版関係の連続打ち合わせ日。
本屋を覗くのもほどほどに(珍しく一冊も買いませんでした!)、いつものカフェにて、まずA誌の担当編集者のRさんと。
先日書いた原作がまたもやNGに。
しかし、まったくそんなことではメげないオレでして、打開策の話し合いを。
Rさんの思わぬ趣味がわかって、そちらのほうで盛り上がってしまいました。
次いで、B誌の担当編集者(先日、ある飲み会で知り合って、勝手に担当にしてしまいましたが)のMさんと。
どういう企画にするか話し合っているうちに、共通の興味あるテーマがわかって、とりあえず、それでいくことに。
こういう時に手前がやってきたことが間違ってなかったと思うのは、漫画原作一辺倒ではなく、別の業界などにいろいろ首を突っ込んだおかけで、どんなテーマがきても、そのテーマに沿ったプロフェッショナルとの人脈があることです。
終了後、某社に向かい、C誌の副編集長のMさんと打ち合わせ。
ありがたいことに、次々と新しい企画を振っていただけて、感謝!
しかし、振っていただいたテーマについても、例によって、それぞれの道のプロの方とコネクションがあるワタクシであります。
さっそく頭の中で取材の算段を行いました。
ラストは、D誌の副編集長のNさんと。
漫画に関しては人一倍厳しい編集者ですが、先日出した企画は珍しく(笑)好評で、焼肉屋にて夕食をいただきながら、実現に向けてのお話を。
本日、一番最初に行った恒例のカフェに戻って、さらに続行。
日付が変わる頃に、表参道へとUターン。
昨日は監督モードでしたが、本日は作家モードにシフトして、有意義な一日でありました。

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2007年12月中旬 パート2

■12月×日
本日も珍しく(笑)自宅。
外は大快晴で、窓から富士山がキレイに見えるも、朝からひたすら真面目に原稿を書きました。
完全作家モードのワタクシです。
書くこと、あまり好きじゃないけどね(笑)
BGMは、ボブ・ディランとリック・スプリングフィールドのライブ。
……って、どう考えてもオヤジ世代ですわ。

合間に、『ツインピークス』のDVDにて、特典映像のみ鑑賞。
デヴィッド・リンチをはじめとした貴重なインタビューが収録されていて、往年の大ファンとしては、ひじょうに嬉しい仕様。
それにしても……15年経っても、まったく美しさが衰えていないローラ役のシェリル・リー、当時男子全員が憧れたシェリー役のメッチェン・アミック、ああ、しかし、キュートなルーシー役のキミー・ロバートソンの変貌振りには……!
女優というのは、その後、誰に出会い、どのように仕事をこなしていくかで、こんなにも大きく変わってしまうのですね。

「第1シーズンは、今観てもまったく色褪せてません!」

及川奈央全国演劇ツアーは、本日は岡山公演。
金山君より、本日も満席、無事に公演終了の連絡があり、ホッとひと安心。
というわけで、以下、金山君レポートであります。

岡山レポートです。 本日は岡山県にあるライブハウス「MO:GLA」さんでの公演でした。 浜松から新幹線に乗って名古屋で乗り換え約2時間30分の移動でした。
新幹線内では途中からみんなで座席を向かい合わせにしてトランプして盛り上がってました(笑)
岡山駅に到着後みんなお腹が空いていたので、駅ビルにある蕎麦屋さんへ入りみんなでお蕎麦を注文。
その後タクシーにてホテルまで移動なんですが毎回これが大変なんです。
大きなスーツケース4個を一台のタクシーに積むので、トランクにギッシリ入れても蓋が閉まらないので紐で強引にとめてもらっています。
今日の運転手さんは、母親くらいの女性の方でお話が面白い方でした。
本日の会場「MO:GLA」さんでは今回のナイトメスのチラシやシャツを作って頂いた所でもあるんです。
そして本日も満員御礼となりました!お客さんはじっくりと頷きながら見て下さる方々もいて我々出演者の集中も上がっていました。
そしてトークショーでは、芝居でサキを演じた及川さんのいろいろなお話が皆さんにとても好評です。
僕も司会としてもっと及川さんの魅力を皆さんにお伝えできるように頑張ります。
終演後、撤収作業も終わり皆さんでそのまま会場内で打ち上げとなりました。
こちらのお店の料理がとても美味しくて話がどんどん盛り上がっちゃいました(笑)
岡山の皆さんも本当にいい方ばかりでとてもいい公演でした。
皆様お疲れ様でした、そしてありがとうございメス!


■12月×日
本日も自宅。 そして、真面目に原稿。
(ああ、完全に躰が作家モードに……いいんだけど)
BGMは、昨日からずっとボブ・ディラン。
ノルマ通りにアップして、担当編集者のRさんにメール送付。

ひと息ついて、メールをチェックしたら、別の某誌の担当編集者のSさんからメールが届いていて、先日出した原作が、めでたく編集長に通ったとの旨。
とりあえず、第1関門は突破でありますが、原作に合った漫画家さんを探さねばなりませんし、アンケートで上位を獲得しなければ、短期集中連載で終わってしまうので、まだまだ遠い道程であります。
その道程でもいろいろと楽しいことがあって、ぜんぜん嫌いじゃないんですが。
(没くらったり、連載が打ち切りになったりしたくらいでは、いつの間にか20年選手のワタクシ、まったくメげない体質であります……というか、無人島に行っても、漫画家さんや読者とかいなくても、間違いなく漫画原作は書いてるでしょうからね、オレ)
で、勢い余って、以前からチビチビと書いていた原作を一気に仕上げて、また別の某誌の編集者のMさんにメール送付。
果たしてどういう返答があるか、楽しみ。

BGMに使っていたついでというわけではないのですが、例によって買いっ放しになっていたDVDで、マーティン・スコセッシ監督『ボブ・ディラン〜ノー・ディレクション・ホーム』を観ました。
ミュージシャンのノンフィクションムービーを撮るなら、これくらいやらないと嘘だね! という最高の見本でした。
しかし、凄まじいブーイングを受けながらも圧倒的な演奏を見せる若き日のディラン、イギリスでのライブ映像は貴重!

「あの『ラストワルツ』以来のスコセッシ監督の傑作!」

さて、我らが『ナイトメス』は、本日は、西の本丸とでもいうべき大阪公演。
う〜む、ある意味、オレのフィールドでもあるし、ついて行きたかったなあ。
役者のみんな、楽しそうだし(笑)
しょせん、監督とか演出家とかは孤独です。
その分、次なる現場を作り、新しい役者さん達と組む自由があるわけですが。
というわけで、いつも通り、金山君のレポートです。

今日は大阪公演です!会場は「なんばROCKET」さんです。
まずは岡山から新幹線にて新大阪へ。
多少みんな疲れが見えますね。
それでもみんな元気に楽しくはしゃいでます。
皆さんイタズラ好きですからね(笑)
新大阪に到着しジャンボタクシー(大きなワンボックスタイプのタクシー)に乗ろうということでジャンタク乗り場へ。
なんと偶然にもそこにいたジャンボタクシーの運転手さんが及川さんの馴染みの運転手さんでビックリ!
そしてタクシー乗り場にファンの方々が待っていたのでサインをしたのちタクシーに乗り込みました。
ジャンタクっていいですね、荷物も余裕で積めますし乗り心地もいいですし。とっても助かります。
宿泊先のホテルにチェックインして会場に向かうまで、いつもはすぐに向かうんですが今日は2時間程余裕がありましたのでみんなそれぞれ体を休めて準備いたしました。
そして本日の会場「なんばROCKET」さんへ到着。

「こちらが"なんばROCKET"さん」

本番に向けての段取りはもうスタッフさんも、僕達出演者も手慣れてきており何の心配もないです。
そして開演!毎回5分前に及川さん、唐橋さんと手を重ねて「ナイトメス、ファイ!」「オー!」と気合いを入れてます。
もちろん演出の梶さんがいる時は4人でやっている大事な儀式です。
直前になり舞台監督さんから「本日満員です!」との情報が… そしてカーテンコール。
会場内ビッシリのお客さんで後ろは立ち見の方々が多く皆さんからたくさんの拍手と「良かったよ!」という言葉をいただき、我々3人のお芝居が大阪で喜んでいただいたことに大変感激いたしました。
このお芝居をもっともっと沢山の場所で沢山の方々に見ていただきたいです… しかし残り3公演。
熊本、福岡、広島の皆さんに喜んでいただけるようにみんなで力を合わせて頑張って参ります!
本日の打ち上げは及川さんおすすめのお店へ!
BARなんだけど料理が抜群に美味しくて感激!
とにかく及川さん、唐橋さん喜んでましたね!
明日は移動日、今回のツアーで初めてみんなでゆっくりできる一日です。
熊本でゆっくりとみんなで過ごす予定です!
何して過ごすかは次回の熊本レポートにて報告させていただきます。
大阪の皆様本当にありがとうございました!
また皆さんとお会いできるのを我々出演者とても楽しみにしています!


■12月×日
早朝に起きて、途中まである映画のDVDをチェックしてから(仕事の参考用なので、タイトルは内緒であります)、慌てて外へ飛び出し、表参道へとUターン。
久々に日中に戻りましたが、クリスマスが近いということもあって、すでにすげえ賑わい。
また、事務所に着くまで、いつもの倍の時間がかかってしまう季節が。
荷物を置くやいなや、すぐにまた外へ。

中目黒にて、舞台プロデューサーの和田小太郎さんと打ち合わせ。
(本日、和田さんがプロデュースされている『聖の夜』が、中目黒のウッディシアターで初日だったのです。初めて行く劇場でしたが、本当に“ウッディ”で、小さいながら嫌いな雰囲気じゃなかったです)
劇場近くのナチュラルカフェにて。(ここのハニージンジャーが美味かった!また来てみよう)
諸々の事情から和田さんが急遽準備してくださった脚本が、かなり僕好みのテイストで出来もひじょうによく、これでいくことに決定。
というわけで、本日はキャスティングの固めに入りました。
途中、某大手芸能プロダクションのマネージャーのMさんにも加わってもらって。
脚本を読んだ段階で、僕の中である程度キャストのイメージは見えていたのと、今度はどの役者さんと組むかという構想自体は、すでに『ナイトメス』の稽古を終えた時点から考え始めていたので、それを通すことに。

その後、女優の深華ちゃんと会って、以前から目をつけていた青山の“莉境庵”にて夕食を摂りつつ、打ち合わせをば。
(予想に違わず、いいお店でした。店員さん達の接客マナーの悪くなかったし)
金山君は旅の空の下で楽しくやっているはずなので(笑)、せめて深華ちゃんには美味いものを食べてもらって、よい仕事の話をしてあげねばと。

帰ってから、本日は、いつも山のように送っていただいている漫画雑誌を、次から次へとチェック。
(日本で出版されている漫画雑誌のほとんどをお送りいただいているので、“勉強”には事欠かないのですよ)
BGMは、先日自宅で見つけた『“あしたのジョー”ソングブック』。
今の世代は『はじめの一歩』なのでしょうが、やはり、『あしたのジョー』ほどの作品には、未だかつて巡り会ったことはありませんし、同意見の人達は多いでしょう。
『あしたのジョー』は主題歌挿入歌のすべてが名曲という、やはりおそろしい作品ですが、個人的には、原作者の梶原一騎先生が作詞を担当された唯一の歌“グッバイジョー”、作家の村上龍先生が作詞を担当された“KO(ノックアウト)”、荒木一郎さん作詞作曲のアニメ『あしたのジョー2』の主題歌“傷だらけの栄光”がグッときます。


■12月×日
アマゾンで思わずボブ・ディラン関連本『ライク・ア・ローリング・ストーン』を買ってしまいました。

「思わず買ってしまいました!」

ストーンズのライブDVDでも、この名曲が歌われていたりしたので、ついつい。
(……というか、毎日、聴きまくっています)
で、午前中は、あるテレビドラマの企画書を仕上げて、プロデューサーのSさんにメール送付。
ハッと気がつくと、またまたタイムアップで、慌てて外へ。

いつものカフェにて、「コミックチャージ」の古里さんと打ち合わせ。
(古里さんに担当してもらった甲地由美恵さんの自伝『聴こえなくても私は負けない』が、いよいよ明日書店に並びます)
終えた足で、渋谷までテクテクと歩き、某社に行って映画プロデューサーのHさんと打ち合わせ。
その後、渋谷内で場所を移動して、某大手芸能プロダクションのプロモーターのSさんと打ち合わせ。
Sさんのプロダクションと、いろいろと繋がりが深いことがわかって、またまた業界は狭いなあと。
しかし、かつて僕が大好きだったある女性シンガーのSちゃんが、いつの間にか引退していたことを知って、ちょっくらショック。
復帰してくれないかなあ。
終了後、今度は新宿へ。
脚本家のHさん、映画プロデューサーのIさんと、久々に“戦友”打ち合わせ。
その後、全員で、いつも行く沖縄料理店にて会食。
(ここの沖縄料理の定食が美味いのですよ!)
本日は打ち合わせの一日でありました。

おっと、金山君から『ナイトメス』の熊本公演レポートが。
(ここまで離れてしまうと、どうしても、もはや役者さん達のもので、オレにとっては遠い出来事になりつつあります。教訓=現場についていけない仕事は、もう二度とやらないこと〜笑)

本日の舞台は熊本市上通町にある「BATTLE-STAGE」さんです。
ステージが広くて天井も高く、照明も綺麗なライブハウスです。
楽屋が1つ下の階なので芝居が始まるとずっと袖で待機となります。
袖での必需品は鏡とタオルとミネラルウォーターです。
今回で12公演目となりみんないろいろと慣れてきてます。
でももちろんお芝居に対しては緊張感をもって全力でもっとよくなるようにみんな考えています。
たくさんのライブハウスのステージに立たせていただけることやいろんな土地でいろんな方々に支えられていることにとても感謝しています。
本日の公演も無事に終えることができました。
終演後及川さん、唐橋さんがおっしゃってた昨日の熊本での観光で、安らぎと人の優しさを受け芝居にそれが活きてきたと言ってました。
昨日は大阪から熊本への移動日だったんです。
今回のツアーで唯一みんなでゆっくり過ごせる一日となったのです。
JALで熊本に着いたのち、タクシーでホテルに向かい、その車内で「草枕温泉」に行くことに決定!
露天風呂から眺める雲仙普賢岳のシルエットに日が沈む瞬間の空の色、遠くに見下ろす街の夜景、空には月と星が輝き全てを忘れてしまう程の美しい眺めでした。
その後再び先ほどの運転手さんのタクシーに乗り込み、(とてもいい方でしたので帰りにも乗る約束をしていたんです。ちなみに個人タクシーの方です。)運転手さん差し入れの熊本みかんを食べながら(僕達が温泉に入ってる間に知り合いの方からみかんをもらってきてくれたんです!)運転手さんにお任せしてドライブして帰ることに。
まずは加藤清正公の像がある高台に車を止め、みんなで熊本の美しい夜景を見て感動していました。
次に車で「本妙寺」に訪れ、みんなそれぞれお寺の優しい不思議な雰囲気に感じるものがあったのではないでしょうか。
お参りしたのち次に「熊本城」へ。

「"夜の熊本城"ですね」

とっくの昔にタクシーのメーターは止まっており、運転手さんも一緒に観光しながらいろいろ歴史にまつわるお話をしていただきました。
そしてホテルへと到着。みんなで車が見えなくなるまで手をずうっと振ってお別れしました。
浅田次郎氏の小説ではないが、あのときの帰りの寄り道にはほとんど他に人が居なくて、我々だけがその場所にいることが不思議な感じでした。
素敵な場所を案内して下さったあの運転手さんはもしかすると、幻の人物だったのかもしれません……なんて思う程の素敵な時間をプレゼントしていただきました。
及川さん、唐橋さん、及川さんのマネージャーの高倉さん。みんなとても素敵な方です!
残り2回の公演となりましたが、福岡と広島で初日を待って下さってる皆さんのためにも全力で頑張ります!
熊本のみなさん!本当にありがとうございました!


■12月×日
早朝に起きて、ささっと書類仕事をば。
慌てて外へ飛び出し、本日も品川の歯科医院。
先日に続いて、下の前歯の治療。
先生の手際は、いつもながらスーパーいいものの、さすがに“仮歯”では、あまり気持ちがよくないです。
年内中になんとか“完全な歯”になる予定ではありますが。

午後、新宿の某カフェへ。
脚本を読んでいたのですが、片隣では某小説家の先生と編集者が打ち合わせ中、別の片隣では某女優さん同士が会話中で、まったく集中できませんでした(笑)
席が近いので、聴く気がなくても、会話がまるまる聴こえてしまうわけですが、有名作家さんも有名女優さんも、やはり、悩みを抱かえた同じ人間なんだなあ……といつもながらの感慨。
で、女優の斉川あいちゃんと待ち合わせて、前々から約束していた“本屋巡り”へ。
……って、結局、一軒しか回ることができなかったので、ぜんぜん巡ってねーけど(笑)
あいちゃんも僕に負けず劣らずの本好きなので、本屋に入ったきり、互いにまったく別々のフロアにて本を物色。
ハッと気がつくと、一気に数時間が経過!
かるく食事してから、炬燵で読書するというとても羨ましい(笑)あいちゃんと別れて、急ぎ原宿へタクシー移動。

原宿にて、ある秘密の打ち合わせをば。
資料をドカッともらってしまい、さらに買った本も合わせると、大荷物に!
よろよろと事務所に戻ると、今夜は『UltraSeven X』の打ち上げということで、関係者の皆さんから御連絡が。
なんとか二次会には出られそうだったので、急いで電車にGO!
祖師ヶ谷大蔵の某店にて、二次会の途中から参加。
とりあえず、今年の〆として、メインキャストとメインスタッフの皆さんに再会できて、よかった〜!
三次会は、エリク(与座重理久君)、トム(脇埼智史君)、八木毅監督、脚本家の金子二郎さん、なぜかデザイナーの酉澤安施さん(笑)、そして僕という面子で、お好み焼き屋にて。
さらに、四次会は、エリク、トム、またまたなぜか酉澤さん(笑)、そして僕という不思議な面子で、延々と始発まで。

朝帰ると、本日は『ナイトメス』福岡公演を終えた金山君から、以下のレポートが。
金山君のレポートだけでしか、まったく接点がなくなってしまったので、もはやほぼ完全に別世界やなあ(笑)
演出家とか監督とかは、しょせん孤独な商売です。
ですが、一瞬の感傷に浸っている暇もなく、待ってくれている新しいスタッフ&キャストのために、次の仕事へと向かわねば!

本日13公演目となるステージは福岡県にある「LIVE HOUSE CB」さんです。

「福岡の会場です」

熊本から高速バスに乗っての移動だったのですが初のバス移動だったので新鮮で楽しかったです。
熊本での宿泊先のホテルも素晴らしく良かったのですが、福岡のホテルもかわいくて素敵です。
福岡は僕の出身地でもありますので特に気合いが入りました。
そのせいかトークショーでは僕らしからぬトークで盛り上がり、とても気持ちよかったです!(笑)
このツアーで深まったみんなとの絆が、お芝居やトークショーに表れております。
いつも一緒に移動して、楽屋入って、公演して、打ち上げして、ホテルの朝食バイキング食べて、交換日記書いて…。
次で千秋楽ですね。
今日の打ち上げでは、水炊き鍋ともつ鍋を食べました。
とても美味しかったのですが、これまでのツアーのいろんな出来事を振り返ったりしてみると大変な部分もあったけどみんなで力を合わせて頑張ってきたので、この一座が終わってしまうことの寂しさをみんな感じていたようです…。
もちろん次の広島公演は、今までと同じようにベストを尽くして頑張ります!
ここまでみんなベストを尽くしてきました。
最後まで気を抜かずにお客さんに喜んでいただけるステージにしたいと思っております。
今日は福岡の皆さんに喜んでいただいてよかったです!
お越しいただいた皆様本当にありがとうございました!
また是非お会いできるのを楽しみに頑張って参りたいと思います。

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2007年12月中旬 パート1

■12月×日
午前中、書類仕事をあたふたと。
明日が、いよいよ及川奈央ちゃんの全国演劇ツアー『ナイトメス』の本丸、東京公演のため、いろいろな方から問い合わせが殺到して、ヘロヘロに。
加えて、二人の役者さん(金山孝之君と深華ちゃん)をウチの事務所で預かることにしたので(マネージャーとかいませんし、きっちりとした紹介者がいて、オレ好みの役者さんしか預かりませんが)、彼らのプロフィールを香港の友人のプロデューサー二人に送る手続きをば。
またまたアッという間にタイムリミットがきて、慌てて外へ。

品川にて歯科医院。
本日は、前回のオペの抜糸。
終了後、フラフラと本屋に立ち寄り、目黒へ。
銀行で用事を済ませてから、“由庵”へ行くもメチャ混み!
やむをえず、同じアトレ内の中華料理店に入って、遅いランチ……この店もけっこう悪くなかったです。
(カウンターの椅子の間隔とか。ランチタイムが終るやいなや、店の人達が客に構わずバタバタと片付けを始めたのだけが減点)
渋谷へ行って、またも本屋へ……って、実は、仕事関係で急遽探す必要がある本が出てきたためです。
“ルノアール”に飛び込んで、漫画原作用のノートを取りました。
再び、かなりマジに漫画原作に燃えているオレです(笑)

ハッと気づくと、タイムリミット、慌てて飛び出して、徒歩で青山へ。
某社に行って、プロデューサーのHさんと打ち合わせ。
終えて、青山通りを歩いていたら、ん? こんな店あったのか……と思う鮨屋を発見、ついつい覗いてしまって、お土産の御鮨を作ってもらいました。

ある会社のプロデューサーさんにお願いしてあった持ち運び用の水筒が届きました。
僕にとっては必需品なのです。

あるテレビドラマシリーズのプロットの2稿目を。
かなり面白い試みができそうな企画で、僕の“クリエイターコネクション”を活かせることもあって、実現できるといいのですが。


■12月×日
午前中、いつもながらの書類仕事をば。

午後一で、役者の金山孝之君に来てもらい、ランチミーティング。
その後、すぐさまタクシーにて新宿へ。
いよいよ新宿のFaceにて、及川奈央全国演劇ツアーの“本丸”、東京公演であります。

「新宿Face前にて」


「『ナイトメス』の新宿Faceスタッフパスシールです」


「こうやって見てみると、やはりライブハウスですね」


「開演直前の場内です」

会場入りして、すぐに舞台のチェックをしましたが、プロレス観戦をした時とは印象が違っていて、なかなかにいい場所。
及川奈央ちゃん、唐橋充君と合流して、久々に楽屋で仲間うちの“水いらず”の会話ができて、楽しいひととき。
ある意味、定番となったケンタッキーの差し入れもあったりして(笑)
お客さんの入りも予想以上で、本当に、本当に、本当に心より感謝です!
梶組リーサルウェポンの小田井涼平君、同じく“女涼平君”の(笑)石川紗彩ちゃん、菊地雄一監督&カメラマンの高橋義仁さんと女優の立石ゆかりちゃん、歌手の瑠衣ちゃん、脚本家の林壮太郎さん、それから劇団ブギ☆ウギの座長の小川信太郎君、二大女優の上田郁代ちゃん、本倉さつきちゃん、その他多くの方々、言葉もありません、ありがとうございました!
(涼平君から来年の卓上カレンダーをいただきました。やはり、我がリーサルウェポンの弟分はカッコいい!)

「梶組リーサルウェポン男優&女優の小田井涼平君、石川紗彩ちゃんと」


「女優の立石ゆかりちゃんと。キラキラじゃんかよォ!(笑)」


「涼平君のカレンダー。もちろん、ダーツの的になんかせえへんで、涼平君(笑)」
※これは壁掛けカレンダーの中の1枚

終演後、観劇にいらしていた奈央ちゃんの御両親に御挨拶。
とてもキレイなお母さんとカッコイイお父さん!
この御両親あっての、この娘ありというやつでしょうか。

「すべて終了後の奈央ちゃんと。お疲れさまでした!」

さらにその後、唐橋君御用達のとある素敵な店の素敵な部屋にて、メインスタッフの皆さんもまじえて、日付が変わるまで“中打ち上げ”!
いやいや、楽しゅうございました!
後半戦がスタートしましたが、俺は千秋楽まで見届けることがかなわず、あきらかに悔しい思いではありますが……及川奈央一座、万歳!
(ということは、これ、またまたリベンジやね、絶対に!)


■12月×日
なんだかんだで、早く起きちまいました。(要するにジジイだ!)
またまた書類仕事なぞを延々。
それから、『ナイトメス』の役者のみんなとやっている交換日記をば。

角川書店の古里さんから、甲地由美恵さんの本の見本が届きました!

「由美恵さんの本の見本が届きました! 勇気の書です!」

ブックプロデュースも以前からやりたかった仕事の一つですが、当たり前の話、これは甲地由美恵さんという素晴らしい女性に巡り合ったからこその賜物です。
凄い人に出会うと、無条件でいろいろとプロデュースしたくなってしまうのは、やはり我ながら”人間”が好きなんだろうと思います。

夕方、金山孝之君と合流して、表参道の“紀伊国屋”へ行き、ハイソな奥様方に混じって食料品の買い出し。
自宅近くにも“紀伊国屋”があるのですが、いつもながら一度入ってしまうと、いろいろな食料品が揃っていて、主婦のように(笑)飽きなくなってしまって困ります。
で……事務所にて、先日購入したばかりのIH調理器を使って、実験鍋会(笑)
レシピは、なんと、柳沢きみお先生の大傑作漫画『大市民』の中に出てくる“白菜鍋”!
これが……やってみたら本当に美味でした!

「これが"白菜鍋"!下にウマ味を出す豚肉が隠されてます」

野郎二人だけじゃなんだってんで、女優の深華ちゃんも呼んで、さらにうどんを投入して、“身内”だけの〆をば。
深華ちゃんが持ってきてくれた日本酒がバカうまでよかった〜!
肴は、昨日の舞台『ナイトメス』新宿公演の記録ビデオなどで、結局は、芝居の勉強会に。
でも、これでいいのだ!


■12月×日
午前中、例によっての山のような書類仕事を。
終わんねーぜ。

夕方、表参道のファミレスにて、金山孝之君と会い、もろもろの打ち合わせ。
明日から、及川奈央全国演劇ツアー『ナイトメス』のラストスパートなので、役者兼奈央ちゃんのボディガードとして、しっかり頑張るように喝を。
その足で、九段下へ。
ホテルグランドパレスのカフェにて、仕事関係のある書類の受け渡しをば。
そのままジュースだのお茶だのを飲みながら(このカフェの特製ジュースはヘルシーでいいよ〜!)、来年3月に予定している舞台の脚本を読みました。
様々な事情で紆余曲折はあったものの、僕的にはかなり好みの脚本をプロデューサーの和田小太郎さんが用意してくださった形に。
読んでいるうちに次々とキャスト案が浮かんできましたが、実際に舞台に着地させるためには、まだまだ長く険しい道程が。
もちろん、あきらめませんけどね。
タイムリミットがきて、歩いて御茶ノ水へと移動。

ところが……ああ、稀代の方向音痴! いくら探しても次の店が見つからず、ついにはその店の人に迎えに来てもらうハメに。
確かにちょっとわかりにくい場所にある店でしたが、我ながら情けねえ。
某誌の副編集長のSさん、別の某誌の、やはり副編集長のNさんと会食。
このお二人とは、もはや雑誌とか会社とかを超えての、長いお付き合いであります。
河岸を変えて、けっこう飲み続け、明日への展望を。
日付が変わってから、これから出社(!)するというNさんと別れ、Sさんと共にタクシーにて帰路に。
二人共、けっこうへべれけ(笑)


■12月×日
昨晩、帰るやいなや、いわゆるバタンキュ〜だったので、早朝に飛び起き、その勢いで自宅へと帰艦。
だって、アンタ、2週間振りだぜ、2週間振り! ちょっと異常や……って、好きでやっておるわけですが。

自宅に着くや、今度はちょい昼寝。
それにて、今までの疲れを一気に回復!
多少の昼寝くらい自分に許してもいいやろ……。

起きてから、さて、またまた漫画原作者モードに戻って、ひたすら原稿書きをば。
BGMは、ジミ・ヘンドリックスとセックス・ピストルズ、それからストーンズの日本公演の時のLDとか。
……ホンマにオヤジ世代やなあ。
なんとかノルマを果たしたので、溜まっていたDVDをチェックして、また資料の読書をば。

浜松公演を無事に終えた金山君から、以下、レポートであります。

今日の会場は静岡県浜松市にあるライブハウス「窓枠」さんです。

「浜松"窓枠"さんにて」

東京公演が終わり2日間空いていたのでランスルーにて全員芝居感覚を取り戻しいざ本番へ!
本番は満席となりみんな気合いが入ってました。

トークショーでは、今回唐橋さんが初司会ということで今までとは違った雰囲気のトークショーとなり大盛況でした。
その後打ち上げで恒例の日本酒を飲みながら反省会。
残り5公演となりましたが一回一回が初日と千秋楽という気持ちで僅かしか滞在出来ないその土地で我々ナイトメス一座を各地のお客さんに魅せていきましょう!とみんなで熱く語ったのでありました。
以上レポートでした。
明日は岡山、頑張ります!

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2007年12月上旬 パート2

■12月×日
午前中、ひたすら事務所関係の書類仕事をば。
午後、僕の秘書のFさんと、もろもろの打ち合わせ。
例によって、アッという間にタイムリミットが来て、慌てて外へ。

青山にある某社に行って、プロデューサーのHさんと打ち合わせ。
終えた足で、恵比寿へ。
今日行かないと、年内中は絶対に無理になってしまうので、いつもの美容院へ行って、髪を切ってもらいました。
ついでに、超久々に(15年振りくらいか?!)髪の色を黒に戻してみると…
…なんだか、逆に斬新に感じました(笑)
担当のHさんに無理をお願いして、短時間で済ませてもらいましたが(いつも本当にわがままな客ですみません!)、Hさんと、今、及川奈央ちゃんの演劇ツアーに出演中の唐橋充君との意外な接点がわかって、またまた世の中狭すぎです。
タクシーは混んでいそうだったので、歩いて渋谷へ。
映画プロデューサーのHさんのオフィスへ行って、打ち合わせ。
(今日は、イニシァルHの方ばかりと会ってますね)

打ち合わせが終らず、役者の金山孝之君にお願いして、メロンをウェブ制作会社の社長であるSさんに届けてもらいました。
(毎年、某社の社長さんから美味しいメロンを大量にいただくのです。ありがとうございます!)
後、金山君と表参道のファミレスで会食しつつ、今後の仕事の打ち合わせを。
終えてから、事務所に戻って、再び書類仕事。
ストーンズのライブDVD『ザ・ビッゲスト・バン』を流しっぱなしにして。
あと、R.E.M.のベストCDですね。

「ある境界線を越えてしまったジジイ達の凄さを見よ!」


■12月×日
朝から、いつものように書類仕事をば。

あまりにもプロデューサーが不足しているということを痛感することばかりなので(映画も演劇も出版も!)、昔とった杵柄で(笑)プロデューサー業も兼務しようと決意した今日この頃。
(ちなみに、映画業界は、本当に“監督志向”の人達ばかりで、かなり驚きました。
全員が全員監督になれるわけではないし、だいいち、監督として食っていくのはメチャクチャ大変だという現状を、皆さん、わかっているのでしょうか。
加えて、監督というのは、しょせんプロデューサーあってこその存在なのですが。
僕がまがいなりにも監督という仕事の末席にいられるのは、逆に超監督志向ではなく、プロデューサー志向のほうが強く、それなりにビジネスとしての成立を常に念頭に置いているからだと思います。
もっともプロデューサー専業でいくことはもう絶対にありませんが)

というわけで、ある映画のプロットを書きました。
しかし、時間切れとなり、外へ。
近くのファミレスにて、某誌の担当編集者のRさんと、久々に打ち合わせ。
かなり漫画原作者モードになっているオレです(笑)

終了後、赤坂へ。
和菓子屋さんに行って差し入れを買い、またもフラフラと本屋へと。
女優の斉川あいちゃんと待ち合わせて、シアターVアカサカへ。

「斉川あいちゃんと、赤坂駅にて。後のポスターに注目!」

この夏に自分も同じ場所で舞台をやったことが、なんだか夢のよう。
会場で、脚本家の小林雄次さん兄弟、役者の金山孝之君と合流。
座長の信ちゃんこと、小川信太郎君に挨拶後、ちらっと楽屋に行って、知った顔の役者さん達にも御挨拶。
劇団ブギ☆ウギ公演『関ケ原〜小早川の場合』を初日観劇。
大盛況で何より。
演出家としての信ちゃんこと小川信太郎君の力量を実感。
出演役者の皆さんが、全員キラキラしていて、なんとも圧巻。
当然ながら、オレはまだまだや……勉強になりました!

あいちゃん、金山君、小林さん兄弟と近場のお鮨屋さんで会食後、表参道へとUターン。
明日は、及川奈央全国演劇ツアー『ナイトメス』の、後半戦に向けての調整稽古であります。


■12月×日
午前中、ひたすら書類の処理を。
またまたアッという間に時間切れとなり、外へ。
表参道駅にて、役者の金山孝之君と待ち合わせて、目黒へ。
自然食レストランの“由庵”にてランチミーティング。
(このレストラン、以前からたまに立ち寄るのですが、よくある自然食レストランと違って、料理が本当に美味です!)
その後、稽古場へ。

本日が、稽古としては、本当にラスト。
明日から、及川奈央一座は、全国ツアー後半戦へと突入です。
(予算の都合で、演出家のオレは、またまた同行できませんが……)
しばらく間が開いていたものの、すぐにみんな勘を取り戻して、OK!
特に、この間も休みなく働いている奈央ちゃんがスキルアップしていたのには驚き!
さすがや!

「及川奈央一座、いよいよ後半戦へと突入!」

終了後、みんなで夕食。
役者さん達三人、本当に仲がいいので、演出家としては安心してツアーに送り出せます。
(それから、奈央ちゃんのスーパー現場マネージャーのミカリンも心強い味方!)

表参道に戻って、ある映画のプロットの続きを書きました。
原作のある作品のプロット作りは、簡単そうで、案外難しいのです……ううむ。
BGMは、ここのところずっとR.E.M.です。


■12月×日
朝から、映画のプロット作業の続き。
なんとかアップして、プロデューサーのHさんにメール送付。
ホッと一息つく間もなく、すぐに漫画の原作の資料読みをば。
資料だと思うと今までなかなか手が出なかった本だったのですが、これが意外や意外、読み始めるとやたらと面白く、止まらない勢いに。
やっぱり、知らない世界のノンフィクションは、フィクションをはるかに超えてます。

ハッと気がつくと、タイムリミットで、慌てて外へ。
本日も、シアターVアカサカにて、劇団ブギ☆ウギの千秋楽公演を鑑賞。
初日と千秋楽を観ることで、いちおう自分なりに舞台の勉強を課しておるのです。
いつもの(笑)菊地雄一監督、女優の本田よしみちゃん、立石ゆかりちゃん、歌手の瑠衣ちゃんと待ち合わせ。
その間に、『犬神戦記』のキャストの人達に次々と顔を合わせて、本日はただの一観客の身としては、立派にやっているみんなと会うのは、なんだか面映し。
舞台は、千秋楽だけに、アドリブ続出で楽しい、楽しい。
最後は、座長兼演出の小川信太郎君の主題歌熱唱のオマケまで付いて、最後まで堪能させていただきました。
終演後、石田三成役が好演だった水野大君を、みんなで表敬訪問。

「女優軍団に囲まれる水野"石田三成"大君」

その後、夜に入ってからのあまりの寒さに、近場の居酒屋へと避難。
しかし、休日の赤坂はガラガラで、たいへん余裕で助かりました。
が、いつものようにまたまた、元気いっぱいの女優軍団とダメな監督二人の図に(自嘲)

表参道に戻って、さっそく資料読みの続きをば。
深夜、神戸公演を無事に終えた金山君より、以下のレポートが。
盛況だったみたいで、よかった、よかった。

今日からツアー後半戦!本日の会場は神戸の「ZINK」さんです。
初の飛行機での移動となりみんなテンションが高いです(笑)
座席は真ん中の4列シートに左から唐橋さん、僕、及川さん、奈央ちゃんの現場マネージャーの高倉さん(ミカリン)という 席になりミカリンを除いてみんな飛行機が苦手なようでした(笑)
離陸する時に及川さんが体を捻って横向の姿勢になれば怖くないと言っていたので、離陸の瞬間及川さん、唐橋さん、僕の3人が体を捻るポーズをとりその様子をミカリンが冷静に見ていました(笑)
途中CAの方が本日は富士山がよく見えますと教えて下さったので、みんなで席を離れ上空から見える富士山に感動していました。
まったくもってみんなはしゃぎ過ぎです…(苦笑)
神戸に到着後タクシーにて少しだけ遠回りしていただき神戸の街を眺めながらの移動。
このときの運転手さんが素敵な方で、神戸の歴史や街の文化など楽しく教えて頂きました。
その後も何回かタクシーに乗りましたが皆さんいい運転手さんでした。
そして会場に到着、いままでとは全く雰囲気の違う会場で広いです。
ステージはあまり変わらないのですが、客席ほか壁がないため体育館か港の倉庫のような感じで、二階の楽屋から一歩出ると全てが見渡せるんです。
…実は本番前に二階から及川さん、唐橋さん、僕で楽屋の外にあるソファに座ってお客さんに気付かれるまで眺めてたんです。
仕切りが低いので丸見えだったんですけど3分位で見つかってしまいました(笑)
お芝居は9日ほど間が空いてましたが、全体として逆にゆったりと間をとった芝居になり良かったんじゃないでしょうか。
トークショーもピュアで素敵な及川さんと、未だカチカチの僕ですがお客さんが温かく見守ってくださり、ある意味芝居とは違った空気なので楽しんでいただけてるのではないかと思ってます(笑)
たまに司会であることを忘れ、奈央ちゃんの話をニコニコ聞いているだけの時がありますが…いけませんね。
本日も皆さん喜んで帰って行かれたのが何より嬉しいです!
会場はチョット遠くて分かりづらかったのですが、お越しいただいた皆様どうもありがとうございました!
そしてライブハウス「ZINK」の店長さんスタッフの皆さん、ZINK用の「ナイトメス」のポスターカッコ良かったです!
諸々細かい所のお気遣い本当にありがとうございました。

「神戸ZINKさんのオリジナルポスター」

終演後、三宮の居酒屋さんにて打ち上げ♪今日のビデオをチェックしながら反省会。
みなさん頭の中は芝居の事でいっぱいです。撮影した高倉さんもかなり上手に撮れてます。
現場ではいつも衣装や小道具をみてもらい本当に感謝しています。
今回のツアーではなくてはならない存在の方です。
今日で7回が終わり残り7回の折り返しとなりました。
この勢いでみんなと共に突っ走っていきたいですね。


■12月×日
午前中、本日も資料読み。
午後になるやいなや、外へ。
まず銀行。
そして、久々に青山ブックセンターへと。
よかったことに(笑)あまり買いたい本が見つからず。

表参道のカフェにて、映画プロデューサーのHさんと共に、友人の小説家の中島たい子先生に久々にお会いしました。
いつもと変わらず独特の感性が鋭く、そしてその感性で、一風変わった御仕事を次々とこなされていて、とても尊敬する異性クリエイターの一人です。
もっともっと注目されてもおかしくない才能の持ち主!

またまたいきなり蕎麦が食べたくなってきて、近場の蕎麦屋へ飛び込みました。
この衝動はいったい何でありましょうか(笑)

夜、原宿の“木花ダイニング”にて、舞台プロデューサーの和田小太郎さん、制作の重田知子さん、そして役者の金山孝之君、女優の深華ちゃんと、鍋を囲んで、いろいろとお話。
昨日も今日も美味しい鍋で、満足なひととき。
しかし、まさか、自分がこんなに舞台にハマってしまうとは……。

とか書いていますが、実は、これまた予定通りなのであります(笑)
漫画、映像、舞台、この三つを昔からやりたかったのですよ。
それも下積みとかすることなく(笑)
いや、下積みをバカにしているわけではなくて、下積みに耐えられる根性が、ホント、自分にはないもんで……(情けね〜!)
なので、その道の専業の方々からいろいろ言われることも多いのですが、ただ、やりたいことを普通にやってるだけなんです。
だって、やりたいことをやるのが人生ではないですか。
だから、僕は、ひじょうに充実しています。
いろいろ言われることを冷静に聞いてみると、僕にそういうことを言ってくる人達は、要するに“名声”を強く求めていることが共通しています。
つまり、自分がやりたいことをやるのが目的ではなく、“名声”を得ることがその人達の目的なのですね。
だから、根本的に僕とは目的が違うわけで、合うはずもないのです。
僕は、子供の頃から大好きだった漫画の原作が書きたかったし、子供の頃のヒーローだったウルトラマンを撮りたかったし、子供の頃にちょっと憧れた舞台にも関わってみたかったので、本能の赴くままに、結果や成果を問わず、それをやってきただけなのです。
僕の目的は、“やりたいことをやる”。
それだけですし、これからもそれを続けていくだけです。
漫画、映像、舞台……この他にも、まだ別にやりたいことがいくつかあるのですが、それは……かなり意外なものです(笑)

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2007年12月上旬 パート1

■12月×日
おいおい、早くも12月かよ〜って感じですね(笑)
本当にいつものことながら、一年がアッという間でした。
苦労も多かったけど、基本、何かと楽しかったけどね。

ストーンズを聴き倒しながら、ひたすら書類の整理と、しばらく止まっていた原稿書きを再開。
事務所内が本とDVDと書類の山に埋まりつつあるので(常にそうなのですが〜苦笑)、なんとか片付けねばと思いながら、まったく余裕なし!
しかし、年末と年明けにここでも鍋会を予定しているので、そうも言ってられまへん。

夜、久々に銀座へ。
某所で開かれたプロデューサーと監督の交流会なるものに参加。
僕が所属しているエージェントJCMのマネージャーであるダブルKさん、Uさん、そして監督の飯塚健さんと。
しかし、予想通りというか何というか(だって、監督としては、ペーペーなんやもん)、知った顔は金子修介監督ただ一人。
金子監督と少しお話しして、後は、それなり御紹介していただいた方々と名刺交換なぞ。
またまた次の打ち合わせの時間が迫ってきたので、早退して、急ぎ横浜へ。

ある秘密の打ち合わせを滞りなく済ませ、その足で自宅へ帰艦。
車中、まことに興味深いある本を読み、かなり豊かな気分に。
自宅でも、またまたストーンズを聴きながら、原稿の続き。
倒れるまで。


■12月×日
朝から、ひたすら漫画の原作を書き続けました。
アップして、某誌の担当編集者であるNさんにメール送付。
何年振り(!)かで、漫画原作というものを連続して書いていますが、いやいや、やっぱり、これがなかなか楽しい!
よく「漫画の原作って、どういうふうに書くんですか?」と訊かれるのですが、実は、この答えがかなり難しいのですよ。
脚本でもなく、戯曲でもなく、小説でもなく……漫画の原作は、本当に漫画の原作でしかないのです。
でも、一度やったら、やめられない仕事の一つであることは確かです。
コミックスの印税も含めると、ギャランティーは、脚本家や監督のかるく十倍から百倍、ヒットすれば千倍万倍にもなりますしね。(これは、まぎれもない事実!)

ちょいとエネルギーを使い果たした感があるので、一気に読書とDVDをば。
本日、読了した本は、かなり必読な2冊でした。
1冊は栗山民也著『演出家の仕事』、これは演出家というより、むしろ役者の方々に読んでもらいたい本です。

「"演出家の仕事"、役者の皆さんこそ必読!」

もう1冊は、沢木耕太郎著『246』、かつて246沿いにずっと住んでいたこともあって、そしてその時代を思い出すこともあって、ひじょうに感慨深い本でした。

「"246"、そういえば、昔から一番緑のある通りです」

DVDはいろいろ観ましたが、500円で買ったビリー・ワイルダー監督『深夜の告白』が、再観なれど、やっぱり出色!
〆に、ストーンズの輸入版LDを引っ張り出して(LDなんて、もはや知っている人達も少ないか……)ライブ観賞。

原稿書きでこもっている時は、集中を切らさないために、ほとんど自炊するわけですが、その時の主食は玄米であります。
で……玄米の袋を開けてみたら、ドワ〜ッ?! 何やら大量の蟲が蠢いておるではないですか!
これ、たぶん、有機玄米に湧く“コクゾウ蟲”ってやつか?!
慌てて再封印して、後で捨てようと思って玄関先に置いておいたら、ギャ〜ッ?!
いつの間にか袋の隙間から這い出して、壁一面にコクゾウ君が!
ワタクシは田舎出なので、それほど蟲に弱くはありませんが、さすがに大量の這い回られると、毛穴ゾワゾワであります。
狂ったようにホウキで叩き落とし、外へ掃き出し、殺虫剤で大殺戮!
はぁはぁはぁ……何やってるんだ、オレ?!

夜、いつものように、人気がなくなった頃合をみはからって、昼間の人出が夢幻としか思えない表参道に帰艦。


■12月×日
午前中、ひたすら書類仕事。
終わりまへん。
アッという間に夕方になってしまい、慌てて外へ。

六本木の“アマンド”にて、舞台プロデューサーの三角大さんと打ち合わせ。
三角さん、今は役者としても舞台に立たれているので、頭髪がゴールドに!

終えた足で、西麻布のフグ料理の“箪”にて、某誌の編集長のSさん、副編集長のSさん、某大漫画家さんのマネージャーのSさん(よく考えたら、トリプルSさんですね!)と会食。
編集長のSさんとはかなり久し振りなれど、まったく変わらないキャラクター振りに安心。
料理も美味でしたし、話も面白し。
次いで、赤坂にある二軒目のバーへと移動。
ここで、某誌の編集者のMさんとも加わり、さらに宴たけなわに。
いろいろとイジられましたが(笑)楽しい一夜でありました。


■12月×日
朝から、あるテレビドラマのプロットを書きました。
一気に仕上げて、プロデューサーのHさんにメール送付。

本日は、またまた品川の歯科医院へ。
そして、前歯における口腔オペをば。
それなりのオペだったのですが、院長先生と、もう一人の先生の手際があまりに見事で、痛さも忘れて(もちろん、麻酔はされておったわけですが)、思わず感心。
終了後、いつもの隠れ家カフェに立ち寄って、処方された抗生物質と鎮痛剤を飲みました。

表参道に戻り、DVDにて『愛と青春の旅立ち』を観賞。
この作品が、いわゆる“月9”ドラマのお手本となったことを知っている若い人達はどれくらいいるでしょうか。
しかし、そんなことは瑣末事で、若手女優さん達は、ヒロインを演じているデブラ・ウィンガーの卓越した演技力を勉強すべし。

夜、原宿の“木花ダイニング”にて、舞台プロデューサーの和田小太郎さん、制作の重田さん、京極さん、そしてウェブ制作会社の社長のSさんもまじえて、3月にやる予定の舞台の打ち合わせをば。
すっかり舞台づいている感のワタクシですが、すべからく、楽しみながらの“勉強”、こんないいことがありましょうか。


■12月×日
午前中、再び、品川の歯科医院へ。
昨日のオペによる事後確認で、異常なし。
昨日と同じく、隠れ家カフェに寄って、ランチをば。

表参道に戻って、角川書店「コミックチャージ」の担当編集者の古里さんと打ち合わせすべく、いつものカフェへ。
と……あまりにもよく顔を合わせる某芸能事務所のマネージャーのIさんに、またもやバッタリ! これは何だ?! 何かの呪いか?!(笑)
気を取り直して、古里さん、某テレビ制作会社のプロデューサーのMさんと、秘密の打ち合わせ。
次いで、漫画家のNさんと合流、引き続き、打ち合わせをば。

終了後、役者の金山孝之君と待ち合わせて、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーへ。
“ウルトラマン大博覧会”の内覧会とレセプション。

「"ウルトラQ"、不滅の三人です!」


「セブン、アマギ、アンヌ&イデ、ハヤタの豪華揃い踏み!」

展示されている名品の数々に、まぎれもない“ウルトラジェネレーション”としては大興奮!

「セブン異星人軍団! 圧巻!」


「もちろん、ゼットン!」


「云わずと知れたシーボーズ!」


「云わずと知れたピグモン!」

その後、『UltraSevenX』の主役のエリク(いつ会っても、最高にナイスガイ!)、脚本家の金子二郎さん、追って、女優兼プロデューサーの桜井浩子さん、角川書店社長の井上さん、新生円谷プロ副社長の岡部さんなど、知った顔に次々と。
最終的には、板野一郎さんに監督された新作アニメのプレビューを観せていただき(これが凄まじくいい! 今年観た全アニメの中でもナンバー1です!)、原口智生監督、女優の深華ちゃんと六本木の街に繰り出すことに。
ハンバーグステーキを食し、西麻布のバーで、フットボールゲームに興じる金山君と深華ちゃんを見守りつつ、原口監督と映画話で盛り上がってグイ飲み。

「懐かしのフットボールゲーム!」

さらに、渋谷の“KAZ”に流れて、プチゴールデン街状態と化す中(笑)なんだかんだと朝まで痛飲。
いやはや、またまた楽しかったなあ。

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2007年11月下旬 パート2

■11月×日
午前中から、漫画の原作を書きました。
友人で“戦友”の漫画家、風狸けん先生と共にずっと考えていた企画です。
僕が、あまりに他事でドッタンバッタンやっていたために、今の今まで引っ張ってしまいました。
すみません、風狸先生!

夕方、舞台プロデューサーの三角大さんと、表参道のファミレスにて打ち合わせ。
いろいろと共通の知り合いが多いことがわかってきて、業界の狭さは、例によって例の如しです。

一つ打ち合わせが飛んでしまったので、その足で、某地へ。
撮影で来て以来、久々の土地です。
待ち合わせ時間までに間があったので、また悪い癖で、フラフラと書店へ。
駅前で、アベ・ユーイチ監督、菊地雄一監督と待ち合わせて、買出しを済ませ、菊地監督邸へ。
アベ監督とは、確か『ウルトラマンメビウス』の打ち上げ後に飲んで以来。
後から、小中和哉監督、高橋義仁カメラマン、そして女優のSちゃんも参入して、“監督鍋会”。
みんなの新作のDVDを観賞したりして、こういう監督同士の飲み会も悪くないっすね〜。
途中、芝居がハネた及川奈央ちゃんから電話。
久々に唐橋君、金山君とも話して、みんな元気でよかった、よかった。

帰ってから、原稿の続き。
自分で課したノルマはこなさなければなりません。

以下、金山孝之君の『ナイトメス』仙台レポートです。

今日も無事に終えることが出来ました。
石巻から仙台へ向かう仙石線にて、途中松島海岸駅で途中下車して軽くみんなで日本三景の松島を観光(笑)
瑞巌寺の本殿じゃない方の海側にある神社(400年前のもの)にみんなでお参りしました。
それから再び仙石線に乗り、仙台に着いて駅ビルにある専門店で仙台名産の牛タン定食を食べました。
美味しさにみんな感動していました(笑)。
そしてチェックイン。エッ…、と思うホテルです(笑)
それからいざ会場へ!16時に会場入りし開場は18時。
諸々舞台の手直しなどをしていたら場当たりが30分位しかなく1メスからの流れの途中で終了。
終演後、座長、マネージャーのTさん、唐橋さんとの4人でホテル近くの小料理屋さんに行きました。
お客さんが誰もいなくて誰も来なくて貸し切り状態でした(笑)
みんないつものように元気にはしゃいでました。
東北巡業が終わって次は長野ですね。
まだ4回というのが信じられない感じです。


■11月×日
朝から、電話にて、『ナイトメス』のプロデューサー兼音楽の元倉宏さんとお話。
終えた足で、午前10時より、表参道のファミレスにて、「コミックチャージ」の古里さん、根岸さん(新人!)と打ち合わせ。
この時間に編集者の方と打ち合わせするのは、かなり久々の気が。

今週、また、ほとんど自宅に戻れなくなってしまうのと、配水管の清掃があったので、即攻で自宅へ。
今回は、DVDの誘惑にも負けず、ストーンズのCDをかけまくって、真面目に原稿を書き続けました。


■11月×日
朝から、原稿の続き。
アップして、風狸先生にメール送付。
風狸先生がネームに起こしてくれて、我々の担当編集者のI氏と編集長氏の裁定、となるわけです。

配水管の清掃を見届けて、すぐさまUターン。
東京駅に向かい、明日の名古屋行きの新幹線のチケットを購入。
その足で、“かつ玄”にて夕食。
ここの“かつ茶漬け”は、かなり美味しいのですが、席と席の間が狭いのが、
残念な難点。

夜、新しい漫画の原作の原稿にとりかかりました。
う〜む、かなり久々に真面目に作家モード!(笑)
これも、以前から某誌の担当編集者氏にお約束していた企画で、ずっとまともに手つかずでいたものです。

本日は、『ナイトメス』は長野公演。
脚本担当の小林雄次さんの故郷で、小林さんも御家族一同で観賞に行かれていて、なんと!飛び入りでトークショーにも参加されたそうです。
では、恒例の金山君の現地レポートです。

東京から新幹線で2時間弱、今日は長野県の「Club Junk Box」さんでの公演でした。
1998年に長野冬季オリンピックが開かれただけに寒いですね。
石巻、仙台より南にあるのに寒い感じです。
今日の宿泊先のホテルは、クリスマスのイルミネーションも綺麗なかわいいお部屋でしかもツイン仕様となってます。
チェックイン後すぐに会場への移動。途中みんなドラッグストアにて買い物。
ホテルからすぐ近くにある会場はなんと、デパートの7階にありました!
エスカレーターで上がっていく途中座長の及川さんが洋服売り場を見て、「買い物したいー♪」と無邪気に言ってました(笑)
新潟、仙台、長野と「Club Junk Box」さんにお世話になりました。このライブハウスの特徴はロックな感じが強いですね。
楽屋はいづれの場所もロックな落書きがたくさんです(驚)

「長野の楽屋にて」

今日の舞台は少し広めでしたので若干セットの間隔を広めにとりました。
それに合わせて及川さんと唐橋さん動きを変えて舞台周りをグルグル回ってました。
長野のお客さんはお芝居をじっくりと見て下さり 広めの舞台と安定した音に役者陣も集中が高まっていたように思えます。
そして今回は、ナイトメスの脚本をされた作家の小林雄次氏が地元である長野まで見に来て下さりました。
ゲネプロ以来の観劇のため、あの日から進化した所を見ていただくのを楽しみにしていました。
終演後小林氏より「ゲネプロの時とは雲泥の差です」と言われた言葉が嬉しかったです。
そしてそしてトークショーで奈央ちゃんとの息も合ってきたところで途中小林氏を舞台上にお呼びして(もちろん打ち合わせなしです(笑))
セットで使用した真ん中の椅子に座って頂き小林氏を真ん中に3人でしばらくトークショーやっちゃいました(笑)
小林さんありがとうございました!僕より司会が上手でした…(汗)
盛り上がったせいもあって時間の合図がきても、奈央ちゃんと「続けましょうよ!」って事で音響ブースにいるプロデューサーの宮本氏に「いいですよね?」と聞いてみたら「オッケー!」と氏の独特な言い回しで返ってきたので続行!
お客さんも楽しんでくれているのが伝わっていたので、奈央ちゃんも続けたかったんじゃないかと思ってたんです。
お客さんにマイクを渡して質問を聞いてみたり。
日に日にトークショーの方も進化してきてます!
もちろんその時々の状況によりますが。
トークショーが終わってそのまま座長は舞台から降りスタッフの方と共に客席を歩いてグッズコーナーに移動。
これにはお客さんも驚いたのでは(笑) お陰様でグッズコーナーは大盛況!なので今日はトークショーの初日が出たんじゃないかと思ってます。
明日からもお客さんに喜んでいってもらえるように座長はじめ皆さんと力を合わせて頑張って参りたいと思います!
長野のみなさん本当にありがとうございました。


■11月×日
……というわけで、少し寝たと思ったら、すぐに朝!
ババッと雑用を片付けて東京駅へ。
まったく食事を摂るヒマがない!
新幹線にて名古屋へ。
名古屋で降りるのは、ここしばらくなかったことです。
(僕の故郷は鈴鹿なので、帰省する時は、名古屋は中継地点なのです。そして、ここ何年も帰省していないので……親不孝です、うう!)
みんなと合流する時間まで半端な時間があったので、駅直結のマリオットホテルを散策。

「名古屋のマリオットホテルのエントランス前にて」

長野から移動してきた奈央ちゃん、奈央ちゃんのマネージャーのミカリン、唐橋君、金山君と再会して、ライブハウスのスタッフの皆さんと会場へ移動。
みんな元気そうで何より。
今回の会場となるボトムラインは、NYに拠点を置く老舗だけに、今までのツアーの中でもっともいい舞台状況でした。

「名古屋ボトムラインのエレベーター内にて」

今回は、都合で照明のアッキーは参加できず、アッキーの師匠である田邊久佳さんのライティングが冴えまくりです!
そして、久々に奈央ちゃん達と本番前のリハーサル。
会場がいいことも手伝って、とてもいい感触。
やっぱり、全会場付いて回りたいなあ、演出家としては(笑)
(ですが、予算の都合で、東京を除くと、僕はこの名古屋の会場が最後の付き合いになる可能性がきわめて強いのです……トホホ!)

「本公演の象徴的な画です」

僕の小学校並びに高校の友人で、故郷の友人達の中ではただ一人、同じ業界にいるCBCテレビのプロデューサー、佐藤浩二君が来場してくれました。
そして、迎えた本番。

「名古屋公演の模様です」

お客さんの入りも上々、お芝居の出来も上々、トークショーには飛び入りで唐橋君や僕も参加するハメになってしまい、そこだけはちょっと冷や汗モノでしたが……。
改めて、“座長”及川奈央ちゃんのプロフェッショナル振りに舌を巻く公演でした。
終演後、佐藤君の行きつけのお店にて、旧交をあたためました。
ぜひ一緒にドラマやりましょう、佐藤君!


■11月×日
朝、ハネ起きて、ホテルのレストランにて、朝食。
まだ、立ったまま寝ている感の(笑)唐橋君、金山君と。
二人に奈央ちゃんへの伝言を託して、一人で名古屋駅へ。
一路東京へUターン。
隣のオヤジがやたらとウザかったものの、音楽を聴きながら、池波正太郎先生の本を一冊読了しているうちに東京着。

その足で、某社へ向い、社長さん、並びに別の某社の副社長さんと、秘密の会談。
この会談がいい実を結ぶことを期待しつつ……。
終了後、その某社の副社長さんと近場の蕎麦屋で食事。
表参道まで車で送っていただき、事務所へ帰艦。

わずか一日空けただけですが、例によって山のような処理業務が溜まっていて、それを即攻でこなし、再び外へ。
で……先日に引き続き、またまた菊地監督邸へ(笑)
今回の参加者は、脚本家の小林雄次さん、役者の金山孝之君、そして、旧知の友達の女優さんトリオ、MIWAちゃん、深華ちゃん、ナッちゃんと。
本日の買出し要員は、もっとも下っ端の金山君ということで(笑)
いろいろと業界話をしつつ、今回は、前回の“監督鍋会”の時よりも女性が多かったせいもあって、食べまくり飲みまくりでありました。

「菊地鍋会パート2! キュートな女優さん達とダメな男達です(笑)」 

解散後、帰って、再び仕事。
しかし、さすがにグロッキーで、あえなく途中でダウン。
あ〜、もう明日から12月やんけ!(は……早い!)

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