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2008年2月下旬 パート1

■2月×日
午前中、書類処理。
飽きずにやりますよ、ワタクシ。
ハッと気づくと、すでに午後。
慌ててタクシーに飛び乗って新宿へ。

某店にて、某誌の担当編集者のSさん、新人漫画家のYさんと打ち合わせ。
Yさん、新人にあるまじき力量の持ち主。
ネームが編集長に通ることを期待。
しかし、『コミックチャージ』で組んでいる西川彰さんもそうだが、真面目で力ある新人に出会と、やっぱり燃えてしまいますぜ!

終えた足で、別の店に移り、某芸能事務所のSさん、某製作会社のプロデューサーのSさんと、秘密の打ち合わせ。
……にしても、またまた世の中狭いというお話に。

終了後、女子大生アシスタントのMちゃんと待ち合わせて、都内某地へ。
舞台の稽古でもない限り、おそらくは来ないであろう土地で、なかなかに興味深し。
途中で、深華ちゃんとバッタリ会って、三人して稽古場へ。

本日から、先の舞台を追えた八戸亨君が合流。
Mちゃんに記録用ビデオを回してもらいつつ、『ホスピタル・ビルド』の稽古。
う〜む、まだまだや。
終ってから、皆で近場の居酒屋へ。
しかし、本日は明日が早いので、ちらっと飲んでから引き揚げ。
が、なぜか空腹に耐えられず、金山君に付き合ってもらって、超久し振りに“吉野屋”へ行ってしまいました(笑)

蜷川幸雄さんの『演出術』と『蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日〜平均年齢67歳の挑戦』を読了しました。
あまりに興味深く、そして勉強になる点、多し。

『演出術』

『蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日〜平均年齢67歳の
挑戦』


■2月×日
午前中、秘密のお仕事。
ハッと気づくと、またまた午後。
慌てて外へ。

いつもの表参道のカフェにて、某芸能事務所の社長のNさんとお話。
Nさんのお話、いつもながら、とても面白いっす。
次いで、また別の某芸能事務所の社長のYさん、ある女優さんの超優秀マネージャーのSさん、某出版社の編集者のFさんと、秘密の打ち合わせ。
終了後、いそいそと事務所へ戻る。
なんとなれば……。

今宵は、長年の弟分にして、“梶組リーサルウェポン”の小田井涼平君のサプライズバースディパーティを仕込んでおるからであります、ふふふ!
今月頭、自分自身も見事にハメられましたが、そりゃあもう、とてつもなく嬉しいもんであると同時に、「じゃ、次は…!」とリベンジに燃えたくなるのが(笑)人情というものです。
この日に備えて、出会っていきなり“義兄弟”の盃を交わした作家の木原浩勝さん達と、密かに計画を練り、関係者各位にシークレット連絡をして、準備万端整えてきたのであります。
で……参加者の一人であり、やっぱり出会ってすぐ友達になった女優で歌手のHちゃんから電話があり、なんと!おっそろしく超豪華なゲストがいらしてくれるという、イレギュラーなビッグサプライズが!
(不思議だったのは、その方々と、どういうわけか間接的には御縁があったということ。これも“運命”なのでしょうか)

というわけで、まずは一同、寒空の下で集合。
肝心の涼平君の到着が大幅に遅れるも、参加者全員サプライズ魂に燃えて、待つこと1時間弱!
さらには、Hちゃん、彼女の友人の女優さん二人と共に到着されたウルトラビッグゲスト御三方にも合流していただいて(あまりにビッグすぎて、ここには残念ながら書けません!これぞ、誕生日の奇跡!Hちゃん、本当に凄いわ!大感謝!)、さらに涼平君の到着を待つこと30分強!
そして……!サプライズは見事に大成功!
あまりのことに、ケンシロウに秘孔を突かれたみたいになっている(笑)涼平君を囲んで、歌い、飲み、食べる一同!
結局、宴は、延々、朝の9時まで続いたのでありました。

「サプライズの後、主賓の涼平君、共通の友人で俳優の島津健太郎さんと」


「涼平君を"特写"!」

涼平君と僕との会話。
「梶さん、今日、これから稽古でしたよね?」
「わちゃ〜、そうやった!」
思いきり朝の光の中、散会!


■2月×日
ほとんど一睡もしないまま、ヨロヨロと都内某地へ。
が……なんと、“春一番”で電車が止まっておりました。

かなり遅れて、稽古場に到着。

プロデューサーの和田さん、舞台監督の吉田さんと、舞台のセットの打ち合わせ。
ようやく舞台セットのイメージが決まってホッ。
吉田さんのほうから、役者さん達に伝えていただきました。

この吉田さん、話を聞けば聞くほど経歴が面白くて、いずれ正式に取材して、漫画にでもしようと画策するオレ(笑)

というわけで、本日も稽古。
今日から唐橋充君が復帰。
ぶっ通しでやって……ここでも、涼平君のサプライズミニパーティ!
和田さん、制作の重田さん、吉田さんと仕込んでおいたケーキを登場させて、みんなでハッピーバースディ!
う〜む、涼平君ではないですが、「なんだか思いきりデ・ジャブ!」(笑)

「稽古後、またまたみんなでサプライズ!」

終了後、いさものように近場の居酒屋へ。
しかし、寝てない涼平君と僕は、ほとんどフラフラ。
とにもかくにも、終電に飛び乗って、無事に帰艦となりました。


■2月×日
いつの間にか、死んだように眠っておりました(笑)
ハッと飛びえ起きると、さすがに正午近く。
あ〜あ。

大君、金山君、深華ちゃんと、順番に事務所に呼んで、もろもろのアドバイスを。
稽古場では、細かい点をいちいち指摘していたら、いくら時間があっても足りなくなってしまうので、こういう“補修”をするしかないのです。
特に、今回、“正規梶組”三人は、ほとんど“新人”なので、なんとか他の皆さんの足を引っ張らない程度には上げておかないといかんわけで。

三人が帰ってから、さて、本日のお仕事。
企画案を作って、某誌の担当編集者のMさん、別の某誌の担当編集者のTさんに、それぞれメールにて送付。
その後、バタンキュ〜!


■2月×日
午前中に起きて、書類仕事と企画書作り。
今日もアッという間に午後に。
外へ。

品川にある歯科医院に久々に。
奥歯の詰め物が取れてしまったのです。
それを直してもらい、さらに前歯の補修までしてもらって、なんと無料!
つまり、「一度治療したものが、わりと短期間で取れてしまったのは、こちらのミスです、だから当然無料で」という今時珍しい謙虚な先生!
この歯科医院、お薦めです!

大君と待ち合わせて、携帯電話動画の撮影。
先日、大君のものだけ撮れなかったからですが、ロケーションがかなりよかったので、今週アップ分ではなく、一週飛ばして、来週アップ分をば。
大君、いつもながら、なぜかロケーションでは一番得をしているかも(笑)

終了後、ちょっと緊急に私用。
終了したのは夜。
表参道に帰艦して、仕事。

弘中勝さんの真似をして(笑)、まったく足元にも及ばないながら、メルマガを始めてみることに。
何事も、とりあえずはやってみる主義なもんで。
タイトルまで弘中さんの真似をして、“ビジネス”とか付けてしまいましたが(笑)、これは、なんだかんだで“ビジネス”をしている人達に数多くお会いするので、そういう方々向けに、ほんの少しでもお役に立てばと。
まあ、読者がたった一人であろうと(笑)、自分の言葉の整理のためにもやってみます。

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2008年2月中旬 パート2

■2月×日
自宅に帰ろうと思っていたのですが、処理する仕事が多すぎて、結局、本日も帰艦できず。
やれやれ(いつもながらの自嘲)。
メールの返事を書き、領収書の整理をし、郵便物の処理を行い、宅急便の開封と整理をやっていたら、アッという間に夕方さ(苦笑)

仕事が終らず、事務所から出れなかったので、金山君に来てもらい、買い出しをお願いしました。
そして、本日は鍋会。
歌手デビューも果たす女優のHちゃん、俳優のSさん、それから肩書きを書けない(笑)Yさんと。
HちゃんのPVがすっげえクールでチャーミングで、「あ〜、オレも撮りてえぜ!」と思いました(笑)
みんなで楽しく明け方まで語って散会。
結局、Yさんは事務所泊まり(笑)


■2月×日
午前中にYさんが帰られた後、某所にて、来日中のある海外の方と、超秘密の打ち合わせ。
確実にスケジュールが空いている関係者だけに声をかけて、同席紹介させていただきました。
こういう、いきなりの大事なミーティングに来れるかどうかも、本当に“運”なのだと思います。
そして、“運”を掴む人は、どういうわけか、その日時だけ空いていたりするので不思議です。

夕方、本日も金山君に来てもらって、買い出し。
本日は材料が多かったので、さすがに一人での買い出しは無理。
昨晩に引き続いて、今夜は『ULTRA SEVEN X』な鍋会。
エリク、トム、杏里ちゃん、八木毅メイン監督、脚本家の小林雄次さんと、弟で今度作家デビューする英造君、そして肩書きの書けないYさん(笑)。
久々に一堂に会するメンバーなので、いやいや、超楽しかったです。
食べ物飲み物、共にあれよあれよという間に消失(笑)
杏里ちゃんのお父さん手作りのスイーツで、とりあえずの締め。
残ったメンバーで、寒空の下、ラーメンを食べに出て、結局朝まで。
始発で帰る皆さんをお見送りしてから、バタンキュ〜。
いや〜、しかし、今夜も楽しかったっす!

「セブンXでは観られなかった二人の姿(笑)」


■2月×日
午前中、いつものように山のような書類仕事をば。
例によって、まともに食事をする暇もなし。
死ぬんとちゃうか、オレ(笑)
しかし、この国に税金を払うために働かなければならないのです(苦笑)

タイムアップとなり、慌ててタクシーを飛ばして新宿へ。
金山君と合流して、道を歩きながら、打ち合わせ。
偶然、稽古場に向かう女優の片岡明日香ちゃんとバッタリ出くわし、まだ時間があったので近場のカフェにて、お話。
外へ出ると、今度は小田井涼平君とバッタリ。

……というわけで、『ホスピタルビルド』の稽古の4回目。
今日の稽古場はかなり狭くて驚きでしたが、このほうが、いい意味で“詰まった感”があって、嫌いではないです。
(今日は、フライヤー=チラシができてきました)

「フライヤー表です」


「フライヤー裏です」

前回やったところを返しつつ、さらに次へと。
まだ4回目ですが、役者さん達の技量はわかっているので、あとは個々の役者さん達の“キャラクター作り”と“リズム合わせ”にかかっています。
僕は、それを崩すことなく、後押ししてあげるだけです。
きっちりと立ち位置を決め、動線を決め……という“決め決めの演出”もあるでしょうが、僕は極力それをやりたくないのです。
演出家がそこまで決めてしまったら、役者は単に操り人形と化し、自力で考えなくなってしまうと思うからです。
それに、毎回違う動きがあってこそ、決まった動きがないからこそ、枠を飛び出した新しいものが作れるのではないでしょうか。
蜷川幸雄さんもおっしゃっていますが、「演出家は単にアジテーター、考えて演るのは役者」ということです。
終了後、近場の居酒屋で、皆さんと飲み。

戻ってから、さらに朝まで別の仕事(笑)
某漫画誌の編集者S氏に出していた企画案が、オールNGに(笑)
例によってまったくメゲず(笑)、僕の場合、「最終的にNG企画はない」人なので、いずれ別の雑誌か、映画かテレビか、あるいは小説か、とにかく形を変えて、必ず実現させます。
企画案のストックができたと思えば、NGもまた楽し(笑)


■2月×日
午前中、いつもと同じ(笑)
本日はやたらと郵便物が多く、すべて開封する前にタイムアップ!
なんとか昼食を摂る時間だけは確保!(苦笑)

本日は、梶組携帯動画の撮影日。
金山君、深華ちゃん、大君が集合。
しかし!
僕の携帯電話から、動画が送信できなくなるというトラブルが発生!
さらに、撮影場所の近くに、なぜか焼き芋屋が停滞して(笑)さすがに画と音が合わないという事態まで!
が、そんなことはモノともせず、大君の携帯を借り、焼き芋屋はいいタイミングで場所を移動し、なんとか撮影を挙行!
まず、深華ちゃんの分を撮了して、彼女は劇団ブギ☆ウギの舞台の稽古へ。
次いで、金山君の分も撮了して、彼は所用へ。
最後に残った大君と撮影に入るも、今度は携帯電話のバッテリーが足らなくなって、残念ながら撮了できず。
大君、ごめん!

渋谷の“ルノアール”にて、映画プロデューサーのIさんと打ち合わせ。
Iさんとはまったく同年代、長い付き合いで、相性もいいので、いろいろと企画の話がはずみました。あとは、実現できるかです(笑)
終了後、Iさんと別れて、別の店へ。

所属エージェントJCMの懇親会へ。
とはいいながら、知った顔、親しい顔がほとんどなく(苦笑)とりあえず、孤独に食事なぞ。
女性マネージャーのUさんが、気を遣って若手の脚本家さん達を御紹介してくださったり、テレビの『子連れ狼』の時にお世話になった大原久澄さんが話しかけてきてくださったりと、なぜかいつものように女性に救われるオレ(笑)
と……映画『デスノート』の脚本家の大石哲也さんがいきなり話しかけてきてくださって、さらにホッと一息。
大石さんのお顔は存じ上げていなかったのですが、偶然、共通の知り合いがいたため、セーフと相成ったわけです。
そのうち、盟友の林壮太郎さんもやって来てくださったり、小林雄次さんもこちらへ来てくださったりして、なんとなく落ち着いた次第。
しかし、やっぱり、同業者が集まる場所は苦手ですわ、ワタクシ。

というわけで、解散後、そそくさと事務所へ帰り、仕事。
昨日、企画案をNGにした某誌の編集者S氏に、企画案の第2弾を送付。
果たして今度は如何に?!(笑)


■2月×日
午前中に起床。
本日は、書類仕事もそこそこに、慌てて自宅へ。
なんと、二週間振りだぜよ、おい(笑)
もーいや、こんな生活! ってやつですか(笑)
郵便物を整理したり、洗濯をしているうちに、アッという間に夜。
表参道へとUターン!
夜、企画案を作って、某社のプロデューサーのCさんに送付。
また、寝られねーじゃんかよお!(笑)

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2008年2月中旬 パート1

■2月×日
世間はまたまた祝日ですね。
しかし、こちちらは例によっての毎日が日曜日状態(笑)
それでも寝る暇はほとんどなし。
どうせ死んだらいつまでも寝てられっから、今はいいや、別に。(自棄)

というわけで、脚本家の小林雄次さんと待ち合わせて、『新耳袋』で著名なコレクター兼作家の木原浩勝さんのオフィスへ。またまた木原さんの手料理でお昼を御馳走になったばかりか、延々と話し続けて、あろうことか夕食までお世話に。さらには、怪獣映画の超秘蔵ビデオとかも拝見! ハッと気がつくと、なんと9時間半も居座った計算に! 料理が美味くて、話が面白いので、そりゃ、終わりまへんがな。

01
「木原さん製作の映画に登場予定だったあの怪獣!」

02
「木原さんの手になるおにぎり。絶品!」

03
「木原さんの手になる味噌煮卵入り蕎麦!」

04
「蒟蒻と木耳のあえものをプラスして、超ヘルシーな木原ランチ!」

05
「木原さんの秘書さんにいただいた珍しいスイーツ!」

小林さんと、「俺たちってホントにダメですね〜」と語り合いながら(笑)フラフラと帰艦。
木原さん、ありがとうございました! また、おじゃまします!(笑)


■2月×日
午前中、いつものようにメールの返事と書類仕事。
毎日毎日、我ながらよーやるよ(苦笑)
処理しなきゃしょうがないんでやってますが。

午後から、久々に銀座へ。
某社のプロデューサーのYさんと、これまた久々にお会いして、企画の話。
雨の中、その足で、旧東武ホテルへ。(ホテルも、すぐに外資と合併かなんかして、コロコロ名称が変わりますが、これもあまりよくないっすね)
某大女優さんの事務所の社長のKさんと、秘密のお話。終了後、Kさん自ら車で送っていただき、まったくもって恐縮至極。

目黒駅で、某誌の編集者のMさん、別の某誌の編集者のRさん、加えて女性漫画家のMさん、Wさんと待ち合わせ。
とある知る人ぞ知る鮨屋さんにて会食。この鮨屋さんが、いやいや、噂に違わず本当に美味しくて、なおかつ面白い! 一同堪能した後、次は恵比寿へ。
とあるシャンパン・バーにて一服。女性陣が終電で帰られた後も、僕は、Mさん、Rさんと、漫画のお話。
やっぱり、漫画という仕事に誇りを持っている若い編集者の人達と話していると、なんだかんだで漫画は世界に誇れる日本の文化に違いないと確信できます。(日本の映画や音楽や演劇は、どう贔屓目に見ても、まだ世界を制したとは言えませんが、漫画だけはかなりいい線をいっていることは確かです)
Mさん、Rさんと、再会を約して、明け方に帰艦。


■2月×日
ハッと気がつくと朝。
今日も今日とて、まずは書類仕事。
ほとんど食事する暇もなく、タイムリミットで外へ。

渋谷の某店にて、映画プロデューサーのKさんとお話。
Kさんとお会いするのは久し振りでしたが、面白い映画への情熱を失われていなくて、僕的にはひと安心。終了後、金山君と合流して、田端へ。

田端に来るのは、ひょっとすると初めてかも。駅前のホテルのカフェにて、舞台プロデューサーの和田さん、制作の京極さん、美術監督の横尾さんと打ち合わせ。横尾さんの美術は、前回の『ネバーランド〜』がけっこう気に入っていたので、その爆裂振りに期待大! 終了後、舞台『ホスピタル・ビルド』の稽古場へ。

先日の本読み1回目が出席できなかったので、本日が稽古2回目にして、僕も初参加。
通しで本読みをしてもらってから、さっそく1場を立って演じてもらうことに。皆さん、選ばれたキャストだけあって、ちゃんとツボを押えていて、たいへん結構(笑)
もちろん、まだまだのところが大ですが、それはこれから稽古場で作り上げていくわけです。それなりの感触を得て、まずは終了。
しかし、いつもながら時間が足りまへん。女優陣から、バレンタインデーということもあって、お菓子やチョコレートの差し入れが多々!

06
「女性陣からのバレンタインな差し入れ!」

有志にて近場の居酒屋へ。
僕は、衣装の清水さんと打ち合わせをば。清水さんの「わたし、“できない”とは絶対に言いたくないんです」という言葉に感激。プロとは、やはり、かくあるべきものでしょう。
涼平君、蜂須賀さんと共に帰路。


■2月×日
午前中、漫画原作の企画案を作って、某誌の編集者にメール。
今また、演出の仕事と並行して、漫画原作の仕事も楽しくなっているワタクシです(笑) やはり、共同作業が大好きなのと、漫画は面白くて、奥が深い! ということ。

午後から渋谷へ。
某店にて、某社の映画プロデューサーのCさんとお話。次いで、別の店へ移動して、某誌の担当編集者のSさんと打ち合わせ。漫画家さんのネームの出来が、かなり素晴らしく、久々に漫画で興奮!(笑)
終了後、西麻布へ。

某誌の副編集長のSさんと合流して、鮨屋さんにて、打ち合わせしつつ、会食。ここの鮨屋さんも、先日の目黒のお店とは、またまったく違った意味で良。さらに銀座へ流れて、今話題のバーへ。こちらは、個人的にはあまりピンときませんでしたが、取材としては面白く、Sさんに感謝。


■2月×日
午前中、書類仕事をこなすも、本日はすぐさまタイムアップ。
う〜む、時間がまったく足りねえよ。というわけで、タクシーを飛ばして新宿へ。

某カフェにて、舞台プロデューサーの和田さん、照明の松本さん、音響の末谷さんと打ち合わせ。皆さん、プロフェッショナルなので、僕は基本お任せ。
次いで、『コミックチャージ』の担当編集者の古里さん、漫画家の西川彰さんと打ち合わせ。こうして、編集者の方や漫画家さんと、あーでもないこーでもないと、共に作品を作りあげていくところが、映画や演劇と同じ、共同作業たるこの仕事の醍醐味の一つであります。
そして、若い才能を発掘することも。

終了後、金山君と合流して、本日の稽古場へ。
『ホスピタル・ビルド』の稽古3日目。
本日は、1場と2場を立ちながら。
まだ、美術が完全確定していないので、役者さん達には立ち位置の問題など、
申し訳ない限りなのですが、キャラクターを掴んでもらうためには、とにかく
立って動いて演じてもらうことが大切。
本日も、女優の片岡明日香ちゃんからチョコレートの差し入れが。
終了後、涼平君、金山君、深華ちゃんとかるく食事して、帰艦。
う〜む、いったいいつになったら家に帰れるんだ、オレ(苦笑)

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2008年2月上旬 パート2

■2月×日
午前中に起床して、例によっての書類仕事など。
やってもやっても終らなくて、結局、食事抜き(泣!)
アッという間にタイムリミットになって、慌てて外へ。

またまた超久し振りに自宅へ帰艦。
といっても、なんと洗濯しただけで(泣!)すぐにUターン。
いったいなんなんでしょうか、この生活(自嘲!)

氷雨の中、金山君と待ち合わせて、弘中勝さんの御宅へ。
“発想源”鍋会の3回目。
前回、僕の講演にもアシスタントで参加してくれた女子大生のMちゃんも来てくれて、いろいろと楽しいお話を。
(Mちゃんは、本人もダンサーで、御家族も芸術家揃いで、話を聞いていると、とても興味が尽きないのです)

「優秀女子大生のMちゃんを囲んで、金山君と」

終電でMちゃんが帰った後も、弘中さん、金山君、僕の男三人で、まさに“発想源”話を明け方まで。
かなり有意義でありました。
外へ出ると雨もあがっていて、タクシーにて帰艦。


■2月×日
午前中、ひたすら書類仕事。
本日は、夕方から、梶組携帯電話動画の撮影があるので、必死こいて処理。
それでも終わりまへん(泣!)

夕方、金山君、深華ちゃん、大君が集合。
おそろしい寒空の下で、撮影をば。
「アホちゃうか」と思われても、ひたすら続けることがすべて。
全員、凍え死にそうになりながらも、なんとか本日の撮影を無事に終了。
その後、深華ちゃんが、以前バイトとしていたお店で、僕の誕生日を梶組三人で祝ってくれるというので、まことに感謝恐縮しながら、「いろいろ打ち合わせしないといかんなあ」と思いながら、先導してもらってフラフラと。
もはや、この年齢になると、個人的には「ああ、また誕生日きちまったよ。早く忘れよう」という感じなのですが(笑)

で……都内某所のレストラン。
店員さんに案内されて、個室への扉を開けてみると、なんだか先客が。
ん?
暗がりの中に、どこかで見たような女性と男性の顔、顔、顔が……。
え?! ええ〜ッ?! まさか?!
と思っているうちに、首にレイがかけられ、バースディスイーツが運ばれてきて……うわ〜ッ! やられちゃったよ!!! どサプライズやん!!!
その後、すみません、頭の中、ほとんど真っ白でした、ワタクシ!
とても忙しい中、僕如き者のためにお集まりいただいた皆さんに、ひたすら「感謝!」の二文字しかありません!
そして、僕は、世界で一番の幸せ者だと思いました……うう!(感涙!)

順不同で申し訳ありませんが、レディファーストで、及川奈央ちゃん、奈央ちゃんの現場マネージャーのミカリン、石川紗彩ちゃんと斉川あいちゃん、某音楽事務所取締役のHさん。
原口智生監督、菊地雄一監督、木原浩勝さん、唐橋充君、南翔太君、ウェブ会社社長のSさん、漫画家のSさん、舞台本番中にもかかわらず駆けつけてくれた小田井涼平君。
この日のために陰でメチャクチャ努力してくれたという金山孝之君、深華ちゃん、水野大君、そして脚本家の小林雄次さんと、その弟の英造君。
皆さんの一人一人から、あまりにも素晴らしいプレゼントまでいただいてしまい、不肖の私は、ひたすら頭を垂れるのみです。
正直、今までの生涯で、一番嬉しい、最高の誕生日でした!
本当に、本当に、ありがとうございました!

「僕にとっては"女神"ともいえる及川奈央ちゃんと」


「斉川あいちゃん、石川紗彩ちゃん、木原浩勝さんと。ある意味、ダメな監督と作家(笑)」


「原口智生監督と。いつもダンディ!」


「小田井涼平君、唐橋充君達と。『ホスピタル・ビルド』チーム揃い踏み!」


「"梶組"所属の三人から、素敵な帽子をいただきました!」

……というわけで、最後は、帰る気の失せた菊地監督と小林さんが、うちの事務所に泊まり(笑)


■2月×日
一夜空けて、菊地監督、小林さんと、デリバリーのランチ。
う〜む、昨晩のことがまさしく夢のようだ(笑)

お二人と別れて、某局へ。
プロデューサーのSさんと、企画の打ち合わせ。
行きも帰りも、ひたすら歩く、歩く、歩く。
一旦事務所に戻って、書類の整理など。

夕方、あざみ野へ。
某誌の副編集長のMさんと待ち合わせて、もはや勝手知ったる“アンジュ・ブラン”へ。
社長で、スーパーパテシエの伴章さんにお会いして、先日に続いて、いろいろとお話をうかがいました。
いや〜、やっぱり、面白い!
途中で、娘さんで、女優の伴杏里ちゃんも同席してくれて、さらに僕の知らなかったスーパーエピソードを教えてくれました。
感謝!

後、Mさんと、あざみ野の某店にて、会食。
いろいろと企画のお話を。
しかし、かつて住んでいたこの地を、まさかこういう形で再訪することになるとは。
だから、人生は面白いです!


■2月×日
午前中、またまた、ひたすら書類仕事。
マジで、まともに食事する時間と、寝る時間がないです(泣!)
アッという間に夕方。

金山君に来てもらい、僕が物凄く尊敬している某スーパー漫画家さんからいただいた、とても美味な“いよかん”の一部を二人で持って、都内某所へ。
先日の女子大生のMちゃんと合流、記録ビデオを撮ってもらうことに。
……というわけで、本日は、いよいよ3月の舞台『ホスピタル・ビルド』の初顔合わせ。

「舞台『ホスピタル・ビルド』初顔合わせ!」

残念ながら主役の小田井涼平君は、今も舞台の本番真っ最中で欠席でしたが、他の役者さん達はほぼ全員が出席。
ぶっちゃけ、僕にとっては、かなり最高のキャストです!
皆さんに”いよかん”を御裾分け。
美味っすよ〜!
さらに!
プロデューサーの和田さん、制作の重田さんや京極さん達が、僕のためにバースディケーキを用意してくれていて、ビックリ!
あ〜、またまたホンマにありがとうございます!

終了後、今日も今日とて梶組携帯電話動画の撮影を、金山君、深華ちゃん、大君と。
臨機応変が携帯電話での撮影のモットーなので、とにかく、役者三人に自分で決めたキャラクターを提示してもらい、僕は、それで“現場”を作って、ひたすら撮ります。
今日は、なんと雪模様になってきたため、急遽、顔合わせに使った会議室や、その廊下やらで撮影。
しかし、大君の順番が回ってきたところでタイムアップ。
否応なく、雪が降りまくる外で、先日と同じく、凍えながらの撮影となりましたが、ケガの功名というかなんというか、自然の雪と雨を利用して、いい画が撮れました。
しかし、死ぬほど寒いっす!

終了後、顔合わせ後の懇親会が行われているお店へ、かなり遅れて参上。
皆さんに改めて御挨拶して、そそくさと食事をば。
……にしても、みんな、いい役者さん達ばかりで、演出家としては期待が高まります。
終電にて帰路。


■2月×日
久々に地震で(笑)起床。
書類仕事をやっているうちに、すぐに午後。
世間は祝日だそうですが、もちろん、関係ありません、そんなことは(笑)

で……午後から、メチャ混みの表参道のファミレスにて、『コミックチャージ』の古里さんと、いろいろと打ち合わせ。
それにしても、休日の原宿表参道界隈の飲食店の混雑振りは尋常ではありません。
と、言いつつ、実は、地元民にしかわからない、それほど混雑しない、しかし美味なお店も結構あるのですよ、ふふふ。
もっと言うと、表は初詣と見紛うばかりに大混雑でも、それが嘘のようにスイスイと歩ける裏道も、いくつか存在しています。
これはここに長年暮らしている人間だけのトップシークレットです(笑)

終了後、金山君と合流して、新宿へ。
さらに深華ちゃんと合流して、“スペース・ゼロ”。
小田井涼平君が出演している舞台『トライフル』。
僕は、ひたすら涼平君の芝居だけを凝視。
とにかく、隣の階段に座られた男子のお客さんが、頻繁に凄まじい奇声をあげて笑い、そのつど僕の肩に手が当たり、いかんせん、完全に舞台に集中できなかったのですよ(泣!)
でも、涼平君が、実に細かい演技をしていることに感心。
終演後、もともとは涼平君のファンの方から、金山君共々、プレゼントをいただき、まったくもって恐縮至極!
マネージャーのSさんに御案内していただいて、楽屋に涼平君を慰問。

その後、金山君、深華ちゃんと、劇場近くのお店で夕食しつつ、打ち合わせ。
さらに、涼平君も顔を出してくれて、『ホスピタル・ビルド』について、かるくお話。
(彼の話は、若い金山君と深華ちゃんには、かなりプラスになったはず)
涼平君は、初主演の『ホスピタル・ビルド』の後も、主演出演舞台が連続している、超ハードスケジュール。
僕は、彼のことは、もちろん心から信頼信用していますが、とにかく体調だけには気をつけてもらいたいと。
お互い、それなりの年齢になってきたしね(笑)
打ち上げに向かう涼平君を見送り、金山君、深華ちゃんと別れて、電車にて帰路。

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2008年2月上旬 パート1

■2月×日
午前中に起床して、またまた書類の整理。
この国で生きるということは、ホンマ、税金と雑事との戦いなわけですなあ。
(ちなみに、『不撓不屈』という映画を観ると、いかに日本の税法や税務、国税庁がダメダメかということがよくわかります。必見!)
合間に、企画書を1本仕上げて、プロデューサーに送付。
(ここのところ、サボっていたツケが……鳴呼!)

午後から、久々に成城へ。
脚本家の小林雄次さん、金山君、深華ちゃんと待ち合わせて、タクシーにて東宝ビルト。
現地にて、脚本家の林壮太郎さんと合流。
ついにこのスタジオも取り壊しが決まったので、最後の見学会。
思えば、最初に訪ねたのは『ウルトラマンコスモス』で脚本を担当した時で、その後、まさか監督として『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』、そして『ULTRA SEVEN X』と関わり、東宝ビルトに通う日々が来ようとは夢にも思っていませんでした。
ここのスタッフルームで打ち合わせをし、衣装合わせをし、ここのスタジオで基地の撮影をし、ここの敷地でアクションシーンを撮りました。
そう思うと感慨無量ではあります。

「小林雄次さんと、東宝ビルトのウルトラスタッフルームだった部屋の前で」

次いで、砧の円谷プロへ。
そうです、この伝統ある社屋も、ついに取り壊しが決まったのです。
今から思えば、古い社屋と新しい社屋、脚本家として監督として、共に何度も通わせてもらったことは、子供の頃に『ウルトラマン』に夢中になった世代としては、ある意味、まさに夢のような日々でした。
今は、ひたすら感謝と感激をこめて。

「砧の円谷プロの前で、深華ちゃんと」

帰路、祖師ヶ谷大蔵の、とても感じのいいカフェでみんなで一服。
外が寒いのと、あまりに居心地がいいのとで、ついつい長居をしてしまいました。
解散後、僕は単身で恵比寿へ。

某局のプロデューサーのSさん、某出版社の副部長のIさんと、恒例の飲み会。
話題が尽きず、いつもの居酒屋から、ちょいと洒落たバーに移って、延々と。
しかし、今宵はさすがにちょっとグロッキーなワタクシ、異様に睡魔が襲ってきたので、ついにSさんとIさんに申し出て、タクシーにて帰路に。
う〜む、情けねえ。


■2月×日
午前中に起きて、書類整理の続き。
例によって、まったく終わりまへん。

午前中のうちに新宿へ。
金山君、深華ちゃんと合流して、“新宿スペース107”。

「来月は自分達も出演する"スペース107"にて、金山君と深華ちゃん」

和田小太郎さんプロデュース、『ウルトラマンメビウス』のコノミ隊員こと、平田弥里ちゃんも出演している舞台『ネバーランド☆GO!GO!』を観劇。
推理物に慣れた身としては、物語の先読みができるものの、きわめて巧緻な脚本、仕掛けの凝った演出、そして出演役者陣の安定した芝居で、とにかく楽しませてくれました。
この舞台のスタッフが、ほとんどそのまま、僕が3月に演出する『ホスピタル・ビルド』に来てくれるのだと思うと、かなりの安心であります。
終演後、平田弥里ちゃんを慰問。
会うのは久々でしたが、今までとはまったく違う役で、彼女の新境地が見れたのは新鮮でした。
さらに、プロデューサーの和田さんと、ささっと打ち合わせをば。
『ホスピタル・ビルド』のほうも、いよいよ情報解禁であります!

『犬神戦記』の楽屋で、「俺はこんなザマで舞台演出を諦めるわけにはいかねえ! 役者のみんなやお客さんに申し訳ない! 来年必ずリベンジする! それも梶組リーサルウェポンの涼平君主演で必ずやる!」と誓ってから、多くの人達の協力を得て、なんとか実現の目処が立ちました。
(その後、涼平君から「梶さんはなんだかんだで大騒ぎしながらも、必ずハードルを乗り越える人だけど、僕が一番心配していたのは、舞台というものが嫌になって、もう二度と演出しないと言い出さないか、ということでした。必ずリベンジすると言ってくれたことが、演技を褒められるよりも、はるかに嬉しかった」と言われて、正直、泣きましたよ、オレは)
加えて、予想以上のキャスティングが実現したことで、正直、今からかなり燃えております!

金山君、深華ちゃんと、近場の“ルノアール”にて打ち合わせ後、新宿へ。
劇団ブキ☆ウギの稽古場。
深華ちゃんが出演することが決まったので、座長の小川信太郎君とスケジュール合わせの打ち合わせ、そして、本読みの見学をさせていただきました。
ブギ☆ウギにとっても新しい試みともいえる舞台で、私的にもとても楽しみであります。(菊地雄一監督の出演もありますし〜笑)

終了後、金山君、深華ちゃんと、新宿の居酒屋にて会食。
もろもろ語り合って帰路に。


■2月×日
ハッと起きたら、雪。
躰がそれを感じとったのか、それとも今日は隣家の解体工事が休みのせいか、かなりゆっくりと眠ってしまって、気分は爽快。
(が、現実は、何かと厳しいのですが、負けている暇はございません!)
焦りつつ、企画書を1本仕上げて、プロデューサーに送付。

夕方、笹塚へ。
本日も、金山君、深華ちゃんと合流して、駅前の“笹塚ファクトリー”。
友人の女優、鈴木麻衣花ちゃんが出演している舞台『キスしてほしい。』を観劇。
この舞台の作と演出を担当されている岡本貴也さんの舞台は、前回、肘井美佳ちゃんが出演していた『スイッチを押すとき』がかなりよかったので、ちょっと期待して観たわけですが、期待通りの出来で、しっかり堪能させてくれました。
役者さん達は、全員安定感があって上手く、特に鈴木麻衣花ちゃんは、いつも以上に輝いていて、とてもチャーミングやったなあ!(笑)
で、終演後、当の麻衣花ちゃんとお話。

本日も、近くの居酒屋にて、金山君、深華ちゃんと会食。
金山君から、金山君がモデルとして登場している“ボディペインテング”の写真集が発売になったということで、それを見せてもらいましたが、完全なる芸術作品で、やや圧倒されました。
この分野の第一人者で、もちろん著者でもある小林照子さん直々に金山君に贈られた写真集でしたが、とにかく一見の価値のある本です。

「真の芸術写真集の一冊だと思います」

雪道をタクシーにて帰路。
朝まで仕事。


■2月×日
午前中に、本日も、隣家の工事の大騒音にて起床(笑)
しかし、これまた大駐車場にでもなるんかいな。
本当にダメな国ですね(嘆息)
大騒音の中、今日も今日とて書類仕事をば。
午後から外へ。

いつもの表参道のカフェにて、深華ちゃん、深華ちゃんの後見人の一人たる某社のお姉様(笑)と会食。
初見にも関わらず、例によって、いろいろと繋がりがあって面白い限り。
終了後、事務所にて、僕の秘書のFさんともろもろを打ち合わせ。
アッという間にタイムリミットとなり、再び外へ。

深華ちゃんと再合流して、新宿御苑にある“シアターサンモール”。
僕の信頼する舞台プロデューサーの一人、三角大さんの手になる『となりの守護神』を観劇。
開演前に、久々に三角さんにお会いして、お話。
舞台は、インターミッションを挟んで3時間の大作ながら、美男美女が原作のイメージを損なわない空間で躍動し、ダイスプロデュース作品の面目躍如!

「三角さん率いるダイスならではのプロデュース作品!」

終演後、深華ちゃんを駅まで送ってから、タクシーにて渋谷へ。
作家の木原浩勝さんの会社へお邪魔して、先着されていたウェブ会社社長のSさんと共に、木原さん手作りの夕食をいただくことに。
これが野菜たっぷり、加えて味はプロ並みの家庭料理で最高!

「木原さんの手作り料理。プロ並みの味で、栄養満点!」

さらに、我々の世代にはもう何も言うことはありまへん的な(笑)かの『サンダーバード』の一品や、その他お宝ザクザクを見せていただき、ついでに貴重な御品まで頂戴して、堪能の一夜。

「あ〜、俺も買おうと思ってたやつだ!(笑)」


「木原さんからいただいた、わかる人にはわかる貴重な品々」

小田井涼平君とも深い繋がりがある木原さんとは、これはもう、何か一緒にやらないわけにはいきません!(笑)


■2月×日
本日も、隣家の解体工事の大騒音にて、早朝から叩き起こされましたあ!
しかし、どうせ早く起きて書類仕事をやらねばならんので、もはや腹も立たず。
午前中いっぱいかかって、メールの返事やら本日分の書類処理やらを。

昨晩、木原浩勝さんからお土産にいただいた“特製おにぎり”と味噌汁と香の物というシンプルな昼食を摂りつつ、録画してあったDVDで映画を1本。
『新宿酔いどれ番地〜人斬り鉄』
これが隠れたプログラムピクチャーの大傑作の1本で、かなり精神的には得した気分に。

午後、表参道のファミレスにて、某ラジオ局のプロデューサーのYさんと打ち合わせ。
パーティではしょっちゅう顔を会わせていたので、これは何かやらねばなるまいと(笑)
次いで、同場所にて、某芸能事務所のマネージャーのSさんと。
舞台プロデューサーの和田小太郎さんの御友人という関係もありますが、魅力的な女優さん達が多数在籍している事務所なので、企画の御相談をば。
終了後、慌てて銀行に立ち寄り、川崎へ。

川崎へ来るのは、実に20年振りくらいでしょうか。
昔、プログラムピクチャーを追っかけて来て以来。
そのあまりの変貌振りに驚嘆!
特に、駅から直結の巨大ショッピングモール“ラゾーナ川崎”は、なんだかアメリカを彷彿。

「アメリカンな巨大ショッピングモール」

その中にある“プラザソル”にて、高瀬郁子ちゃんの二人朗読劇『ファンレターズ』を観劇。
朗読劇は、去年、満島ひかりちゃんの舞台を観て以来ですが、今日のそれも、とてもよかったです。
躰を動かすことが大得意の郁子ちゃんが、敢えてそれを封印し、朗読だけで表現する姿はきわめて新鮮でありました。

「動かない高瀬郁子ちゃんが新鮮でした」

一緒に行く予定だった人達が次々と脱落して(笑)結局、久々にオレ一人だけかなあと思っていたら、『犬神戦記』で一緒だった役者さんの大坪君、梶間君、江澤さんとバッタリ!
みんな義理固くて、優しくて、いいなあ。
終演後、郁子ちゃんにみんなで御挨拶。
川崎で遊んでいくという大坪君、梶間君と別れ、江澤さんと途中まで。

舞台を観ることは、もちろんお金も時間もかかりますが、生の演技に触れること、役者さんのオーラに接することで、とても元気が出るし、勉強になるし(反面教師的な時もありますが)心が豊かになります。
なので、多少大変でも(笑)なるべく観るようにしたいと思っています。

表参道のファミレスへとUターン。
某社のプロデューサーのKさんと、久々に夜中の秘密の打ち合わせ。
終了後、事務所にて、朝まで仕事。

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2008年1月下旬 パート2

■1月×日
早朝に起床。
日々、平均三十をかるく越える郵便物と宅急便が届くので、それを処理するだけでも、かなりの時間を要するのであります。
午前中から、都内某所某社にて、秘密の企画のミーティング。
ここで出していただいたチキンの唐揚弁当が、かなりの美味!
弁当系は、けっこう機会あるごとに様々な種類を食べているのですが、まだまだ奥が深いです。
終了後、一旦事務所へ。

原稿を書いてから、再び外へ。
田町へ行って、弘中勝さん、アシスタントのYちゃんと合流。
本日は、弘中さんの肝煎りにて、“発想源ライブ”でお話をさせていただくことに。
定員いっぱいの方々にお越しいただいて、本当に心より感謝!
例によって、理路整然とした話ができないため、脱線しまくりの90分。
多少なりとも皆さん(ほとんどがカタギの、とても偉い方々だったりして)のお役に立てたのでしょうか……冷汗三斗!

「僕より偉い方々の前で公演(汗!)」

終了後、わざわざ聴きに来ていただいていた脚本家の小林雄次さん、角川書店の担当編集者の古里さんもまじえて、弘中さん、Yちゃん、金山君、アシスタントのMちゃんと会食。
女子大生のMちゃんの話が、当たり前ですが、業界とはまったく関係なくて、とても新鮮で興味深かった次第です。

「講演会終了後、関係者の皆さんと」

劇団ブギ☆ウギのオーディションに行っていた深華ちゃんから報告。
座長の小川信太郎君を紹介した関係で、菊地雄一監督もオーディションに来ていたとのことで、最終的にどんなキャスティングになるのか、結果が楽しみであります。


■1月×日
早朝に起床。
少しだけ書類仕事をやって、すぐに外へ。

大塚にある“つばさ基地”を、金山君、深華ちゃんと共に訪問。
アクション女優の秋本つばさちゃんが起ち上げた“つばさ基地”には、ぜひ行かなければ……と思っていたのですが、ようやく果たせた次第。
勝手知ったる伊東☆丈典先生の御指導の下、アクションの基礎練習をざっと。
ひじょうにプラスになりました。(それにしても、2時間がアッという間!)
“つばさ基地”のマスコット犬が、人懐っこくてとてもキュート!
終了後、仕事に向かう深華ちゃんを見送ってから、金山君、伊東先生と、駅前のレストランにて、パスタのランチを。

「伊東さんを挟んで、深華ちゃんと金山君。パ〜ンチ!」

一旦、事務所に戻って原稿。
その間に、金山君に鍋会のための買い出しに行ってもらい、またまた外へ。

池袋の“シアターグリーン”。
劇団ヨロタミの舞台『寿苑』を、金山君、深華ちゃんと一緒に観劇。
主役が、『犬神戦記』で、口のきけない戦士ベイアを熱演してくれた金ちゃんこと、金藤洋司君が主演だったので、これは観なければなるまい。
そして、芸達者な行田恵梨ちゃんも、もちろん出演しているし。
劇団ヨロタミらしい、実にオーソドックスかつアットホームな舞台で良。
終演後、表参道へUターン。

わが事務所にて、またまた役者さん達総勢10名あまりで鍋会。
もはや恒例行事。
で、睡魔に勝てずにダウンする人も含めて、なんだかんだで、楽しく朝まで。


■1月×日
さすがに正午近くまでダウン。
加えて、昨日あたりから花粉症が……うう。
脚本家の小林さんは、帰ることかなわず、結局素泊まりに(笑)
いつぞやのようにデリバリーの弁当にてランチ。

午後から、金山君、深華ちゃん、大君が来社。
小林さんにも立ち会ってもらって、梶組携帯電話動画の撮影。
本日は、役者さん達の意向で、初ロケ。
しかし、携帯電話の動画録画機能は、やっぱり機動性があって楽しいっすね。
ノルマの撮影を終了後、全員で外へ。

神田にある某店へ。
深華ちゃんのお知り合いのライブバーだったのですが、ここが予想以上に良。
実は、月一回のペースで、梶組芝居を打とうと思っているのですが、劇場だと今ひとつ“普通”になってしまうので、ライブハウス芝居を演出した経験から、このようなお店を探しておったわけです。
お店のマスターや、深華ちゃんの友人のお姉様とお話させていただいて、食事をば。

「神田のお店にて、これがホンマの"サディスティック・ミカ・バンド"?!」

外へ出ると雨。
一同解散後、事務所に戻って、原稿。
花粉症も相俟って、さすがにフラフラ。


■1月×日
いろいろ多事が重なってストップしていた原稿の続き。
さすがに一気に仕上げて、メールにて送付。
そんなこんなでアッという間に午後。
超久し振りに自宅へ。
もはや完全に別荘状態。
ばばっと洗濯などの雑用を済ませて、終電にて表参道へUターン。
いったい何やってんだか(自嘲)


■1月×日
午前中に起きて、書類の整理。
いつまで続く泥濘ぞ(苦笑)
隣家の一方的な解体作業の大騒音も変わらず(憤怒!)
しかして、本日もフルコースの一日!

慌ててタクシーにて新宿へ。
高島屋で差し入れを買い、小田急サザンテラスタワーにて、新人歌手の瑠衣ちゃんと待ち合わせ。
先日、今年の初ライブに行くと約束していながら、その約束を見事に破ってしまったので、本日は穴埋め(笑)
タワー内にある“XENLON”にて、久々にランチ。ここのランチコースは、いろいろと種類が選べて、皆美味なのですよ。
その後、電車にて、代々木八幡にある青年座の劇場へ。
舞台『帰り花』を観劇。
久々に隙のない重厚な芝居を観させていただきました。
役者も演出も、そして生バンドによる(!)音楽も、あるステージの極み。
終演後、今回の舞台に招待してくださった作曲家の秦修さんに御挨拶して、瑠衣ちゃんを紹介。

表参道へUターンして、金山君、深華ちゃん、そしてモニカと合流。

「パーティ会場のホテルにて、梶組スウェーデン&梶組ジャパンの揃い踏み(笑)」

全員で東京プリンスのタワーへ。
角川書店の謝恩会に参加。
盛大きわまるパーティ。
ウェブ会社社長のSさんの肝煎りで、漫画家の小手川ゆあ先生、新條まゆ先生、作家の木原浩勝さんに御挨拶。

「やっとお会いできた木原浩勝さんと」

皆さん、とにかくお会いしたかった人達ばかりなので、かなり嬉しく、心よりSさんに感謝!
その後、岡崎武士先生、本そういち先生、とがしやすたか先生にバッタリ。
さらにさらに、原口智生監督や円谷の渋谷浩康プロデューサーや桜井浩子さんや、いろいろな会社で、それぞれ偉くなっている方々に再会。
ラストに、僕の大好きな井上伸一郎社長にモニカを紹介して、本日はとりあえず僕の中では〆。
(CLAMPの大川七瀬さんが、まさか乾杯の音頭をとられるとは! 御挨拶に行こうとするも、次々と人に阻まれてタイムアップ! あ〜、すみません!)
二次会の席に顔を出して、本日の梶組と共に帰路に。


■1月×日
夕方まで、ひたすら書類仕事。
まったく終らないっす(泣!)
よくも、まあ、毎日これだけ処理しなければならない書類だの雑事だのがあるもんだ。
いずれ、そのうち、これらをすべて捨てて、もっとシンプルに隠居したくなるかも(笑)
本当にアッという間に夕方。

いつもの表参道のカフェにて、『コミックチャージ』の担当の古里さん、漫画家の西川彰先生と打ち合わせ。
第1話が無事に掲載されることになったので、すぐさま第2話のお話であります。
人気取れるといいなあ。

夜、トップシークレットの打ち合わせ。
これが望外のハプニングもあって(笑)とても楽しい打ち合わせと相成りました。

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