« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月下旬 パート1

■4月×日
なんだかんだで、ドタバタの5日間。

午後から、都内某社にて、脚本の会議。
次にも打ち合わせが迫っていたため、途中退席…すみません、皆さん。
再び、都内の某喫茶店にて、映画プロデューサーのIさん、Sさんと打ち合わせ。
終えた足でとって返し、事務所にて、ある重要な取材を深夜まで。

終了後、都内の行きつけのバーへ行き、映画監督のHさん、某社の偉い方と。
その偉い方が先に帰られた後も、H監督と明け方まで。

が…脚本を書かなければならなかったので、そのまま気絶するまで執筆。


■4月×日  
ハッと飛び起きて、脚本の続き。

夕方から、都内某所にて、梶組ワンナイト芝居の稽古初日。
本日は、小林雄次さんが、今回の芝居の脚本を書いてくれた弟の英造君の代わりに来稽古場。
初日とはいえ、稽古期間がたったの一週間しかないので、本読み後、すぐに立ち稽古に。
終了後、芝居の公演場所となる神田の“イゾルテ”へ、みんなと一緒に視察。

「"イゾルデ"の入り口にて」

帰還して、再び脚本。


■4月×日
脚本を仕上げて、関係者の皆様にメール送付。

夕方から、都内某所のカフェにて、某誌の担当編集者のLさんと打ち合わせ。

終了後、稽古場。
稽古の2日目。

「稽古2日目の三人」

終了後、みんなで新宿へ移動して、H監督と合流。
去年の末から、H監督が連れていってくださるとおっしゃっていた、とあるバーへ。
そこで、往年の名女優のLさんにお会いすることに。
大緊張、しかし、大至福!
その後、もう一軒、バーを回った後、蕎麦を食してから帰還。
ありがとうございました、H監督!


■4月×日
ハッと気がつくと、正午近く。
慌てて、外へ。

唐橋充君の個展へ。
その多彩振りに感嘆。

「唐橋画伯に皆でお花を」


「唐橋君デザインのシールを手帳に」

稽古の3日目。
さすがに早いです。

終了後、某社の偉い方と会談。


■4月×日
ハッと気がつくと、またまた正午近く。
今日も、慌てて外へ。

都内某喫茶店にて、プロデューサーのUさんと打ち合わせ。
その後、某誌の担当編集者のFさんと。

稽古4日目。

終了後、とあるバーへ。
偶然、お会いしたいと思っていた脚本家のAさんに遭遇。
積もるお話。
朝近く、H監督が合流。
有志にて、カラオケまで移動して、朝まで。
なんという生活でしょうか(苦笑)

扇田昭彦さんの手になる大著『唐十郎の劇世界』を読了。
“革命”の“歴史”がわかるという意味において、かなり貴重な著作。

|

2008年4月中旬 パート2

■4月×日
延々解体工事をやっていた事務所の隣の場所が、昨日の朝あたりからまた大騒音。
なんだ、また駐車場になんのかよ。
これで、このあたりは駐車場だらけ。
まったくホンマに目先の利益ばっかりやなあ…情けねえ。

その大騒音のおかげで(苦笑)午前中に起床して、本日はなぜか山のように大集中してしまったメールのチェックと返信。
アッという間にタイムリミットになって、慌てて外へ。
昼食を摂っていないことに気づくが、いつものことなので(苦笑)、ま、いいかと。

女優のAちゃんと待ち合わせて、都内某社にて、編集者のIさんもまじえて、秘密の打ち合わせをば。
打ち合わせ終了後、Iさんの案内で、マライア・キャリーも来たという隠れ家的鉄板焼き屋にて、会食。
いや〜、ここがマジでどれもこれも美味でした! マライアが来たというのも納得の味!

「とても美味しい鉄板焼き屋さんの壁に」

さらに仕事に向かうというAちゃんと別れて、新宿へ。
劇団ブギ☆ウギの場当たりを終えたばかりの深華ちゃんと合流して、携帯動画の撮影をば。
その後、深華ちゃんが出演依頼をいただいたある映画の脚本を渡して、打ち合わせ。
(小なりとはいえ、この映画の脚本がなかなかに面白かった〜!)

帰艦して、メールの返信。
今回、梶組三人芝居の制作を任せている金山君と、電話にて打ち合わせ。
まだまだ知名度も実力も低い役者達が常にお芝居を続けられること、脚本家として才能のある若い人達に発表の場を与えること、そして、そんな彼らをちょっと応援してやってもいいよ、という人達に観に来ていただくことを一番の目標にしています。
「たとえお客さんがたった一人であろうとも、貴重な時間を割き、身銭を切って観に来てくださったその一人の方のために全力を尽くすのがプロである」というのが、先人達から教えらたれ僕の信条です。

というわけで、ザ・ローリング・ストーンズの映画(監督は、あのマーティン・スコセッシ!)『シャイン・ア・ライト』のサントラを聴きまくって、まったく眠れなくなっているオレです!


■4月×日
本日も隣の駐車場造りの大騒音で、強制起床(苦笑)
メールの返事などを返してから、ある作品の脚本の2稿。
一気にアップして、関係者の皆様にメール送付。

さすがにちょっと一服するべいと、DVDにて、またまたアンジェラ・マオの『レディ・クンフー〜密宗聖拳』を。
例によって、映画的には例の如しでありますが(笑)この時代にネパールにロケしていること、アンジェラ・マオ、タン・トゥリャン、チェン・シンというクンフースター三人のバトルだけでも観る価値はありました。
このあたりから、ブルース・リーの映画とテコンドーの強い影響で、スクリーンでより派手に見える足技が多用されてくるようになったことが如実にわかります。

その後、再び、仕事。
企画書を3本仕上げて、それぞれを、それぞれの関係者氏にメール送付。
さすがにバッタリと気絶。
なにしろ、明日は、またまた打ち合わせの連チャンなのであります。


■4月×日
午前中に起床して、書類仕事をざざっと。
午後から、秘書のFさんとかるく打ち合わせして、慌てて外へ。
またまた、なんだか微妙な天候。

都内某喫茶店にて、漫画家のNさんと打ち合わせ。
ここのウェイトレスの女の子の一人が異様にキュートで(!)、いや、マジでスカウトしたくなりましたよ。
とはいえ、真面目に打ち合わせも行いました。(当たり前や!)
終えて、都内別場所へ移動。

友人の女優のAちゃんと待ち合わせて、お互いに時間がなかったため、立ち話にて(!)簡単に仕事のお話をばして、愛用のグラップリンググローブ(!)をお貸ししました。
Aちゃん、頑張ってくれい!

「僕のこのグローブ、いずれ大事な意味を持つはずなので、ここに載せておこう(笑)」

その後、またまた友人の女優のHちゃんと待ち合わせ、超久々に入ったら完全に様変わりしていた喫茶店で、またしても仕事のお話。

終えてから、某劇場へ行き、劇団ブギ☆ウギの『シェイクスピアBOOGIE☆WOOGIE〜真夏の夜の夢』を観劇。
役者デビューの菊地雄一監督の演技が、その後厳しい稽古を重ねて、どこまでのレベルに達しているか、かなり楽しみだったのですが、いやいや、落ち着いていてそう悪くなかったですよ。
役を演じているというより、いつもの菊地さんでしたが(笑)
演出家の小川信太郎君の腕は冴え、看板女優の上田郁代ちゃんは超キュート、『犬神戦記』でお世話になった本倉さつきちゃんはいつものように凛々しく美しく、そして“梶組”女優の深華ちゃんも活き活きと演じていて良。
会場では、知った顔に次々と。
しかし、いつものことながら、みんな慌しいので、ろくにお話すらできず。
ちなみに、小田井涼平君が、偶然にも隣の劇場でやっているお芝居に出演していて、楽屋も隣同士だったので、ささっと顔を覗きに行きました。
今回、スケジュールの都合で、どうしても涼平君の舞台は観れず。
すみません、涼平君!

終演後、またしても雨の中、金山君と大君の携帯動画撮影。
確か、この前、同じ場所で撮った時は雪でありました。
けれど、雨降りだと、そここのネオンなどがカクテルライトになって、美しいのですよ。
終わった後、ブギ☆ウギの初日打ち上げに途中参加。
木原浩勝“兄弟”もいて、いろいろとお話。
とにもかくにも、皆さん、千秋楽まで頑張って下さい!

ここで終わったわけではなく、制作を担当している金山君と共に、梶組芝居の打ち合わせ。
その後、始発が出るまで、またまたDVDで『身毒丸〜ファイナル』を。
あ〜、何度観ても凄えぜ。


■4月×日
午前中に起床して、ある作品のプロットを書いて、プロデューサー氏にメール送付。
アッという間に午後になり、慌てて外へ。

「自宅から駅までの道の途中で」

某社の偉い方と、いつも使っている隠れ家的カフェレストラン。
後から、勝手知ったるプロデューサーのSさんも合流。
いろいろと仕事のお話を。

もろもろの書類仕事を済ませてから、またまた慌てて外へ。
例によって、久し振りの自宅。
ある作品のための資料本を、移動の車内でも、自宅に着いてからも、ただひたすら読書。
ハッと気がつくと朝。
やれやれ。


■4月×日
午前中に起床して、資料読みの続きをば。
その後、DVDとかも観て、ちょっとお勉強。

本日は、仕事も押しているので、夜ではなく、久々に昼間に表参道へとUターンすることに。
それなりに天候がもっていたので、これまた久々に歩いて最寄り駅まで。
景色を見ながら、頭の中では作品の妄想と構想を練りつつ、たらたら歩いて約30分。
資料の本が詰まった荷物を両手に持っているので、なかなかにいいトレーニング(笑)
車中でも、ひたすら資料読み。

着くやいなや、某所にて、ある作品のための長い秘密の打ち合わせ。
役者さん達に“客演”があるように、演出家にも“客演”があってもいいわけで(って……だいたい常にそうですが)、ちょっとプロデューサー各氏とそういうことを考えておるわけです。
つまり、僕一人が、まったく知らない現場に乗り込んで、ゼロから打ち上げまでを走り抜くという。
愛は片思いが一番強いと思いますが、片思いの“特権”は、いつでもその思う相手を変えられるということでしょう。

夜、事務所に戻って、梶組芝居の脚本が届くのを待機。
(また、一日でウッ…となる書類の束が届いておりました)

「一日に届く雑誌や書類はいつもこれくらいです」

なにしろ、ほぼ一週間後には、ゲネ=本番=初日=千秋楽なんですぜ(笑)
というわけで、今日は、劇団ブギ☆ウギの舞台の千秋楽で、打ち上げに呼んでいただいていたのですが、さすがに時間がなく、参加かなわず。
すみません、ブギ☆ウギの皆さん!
待ち時間の間に、ある作品のプロットの2稿を仕上げて、担当編集者氏にメールにて送付。

|

2008年4月中旬 パート1

■4月×日
午前中、ひたすら企画書。
仕上げて、編集者氏にメール送付。
その後、さらにある作品の脚本。
途中でタイムリミットで外へ。

某社にて、某社の偉い方と合流。
エントランスのところで、昨晩会食した某局のプロデューサーのSさんとバッタリ。
まったく狭いっす。
社長のIさんと、秘密の打ち合わせを。
終了後、新宿へ。
引き続き、某社の偉い方と打ち合わせ。
河岸を変えて、同社のプロデューサーのSさんも合流、久々に少しお話を。

本日は、水野大君の誕生日。
この時期はみんな忙しいので、さすがにサプライズを仕込む時間はなかったものの、よき面子が集合。

「大君のスペリングが・・・嗚呼!」


「大君のバースディケーキ・・・ってロウソク挿しすぎとちゃうか?!」


「大君に深華ちゃんから"あ〜ん"の図」

一次会が終わった後、大君、深華ちゃんと、新宿のロケーションを使って携帯動画の撮影。
例によって、今日も寒い!(笑)


「携帯動画撮影後の二人。深華ちゃん、寒くないんかい?!」

終了後の二次会の場所に合流。
“外部梶組”とも呼ばれている(笑)女優のゆかりちゃんと知子ちゃんも合流してくれて、なんだかんだで午前3時くらいまで。
おめでとう、大君!

帰艦してから、酔いを冷まして、脚本の続きを。
朝まで。
そういえば、昔はこのパターンばかりでしたが、久々に。


■4月×日
仮眠をとった後、脚本の続き。
タイムリミットで外へ。

本日は銀座。
どうしても仕事で必要な本があり、ブックファーストに立ち寄り。
金山君、大君と合流して、差し入れを買い、銀座という土地柄ならではのカラオケクラブへ。
友人の女優の穂花ちゃんの歌手デビューのライブイベント。
仮面を付けないと入場できない仕組みで、全員怪しいルックスに(笑)
ライブは盛り上がって、穂花ちゃんの“昭和アイドル声”も良。
終了後、お疲れ様の穂花ちゃん、事務所の社長のMさんとちょっとお話。

金山君、大君と、近くのファミレスにて一服。
二人と別れて表参道へとUターン。
またまたファミレスにて、舞台の稽古を終えた小田井涼平君と合流して会食。
ここのところ、一緒に舞台をやったとはいえ、お互いにゆっくり時間をとれなかったので、久々に午前様まで積もる話を。

帰艦してから、脚本の続き。
アップして、関係者各位にメール送付。


■4月×日
午前中に起床して、書類仕事の後、DVD。
またまたアンジェラ・マオの『必殺!サンダーボルト』。
もはやおなじみのキャストで、呼吸もピッタリ、さぞかし現場は楽しかっただろうなあ、と想像させます。
羨ましい。
特典映像のインタビューで、撮影中に腰の骨を折る重傷を負いながらも、なんと15日間でギプスを付けて現場に復帰、そのままワイヤーワークをこなしたという逸話が当たり前のように語られていて、その女優魂に脱帽!

午後から、一週間振りの自宅。
といっても、またまた洗濯しただけで、すぐさま表参道へとUターン。
小雨降る中、梶組の役者さん達のプロフィールを持って、キンコーズにて作業。

帰艦してから、また企画書。


■4月×日
午前中に起床して、企画書の続きを。
アップして、担当編集者氏にメール送付。

午後から、渋谷の某所にて、関係者の皆さんとある作品の脚本会議をば。
終了後、某喫茶店に行って、舞台プロデューサーのMさんと久々にお話。
舞台のことだけではなく、Mさんとお話ししていると、他の企画も次々と飛び出して、いつもながら刺激大。

次の打ち合わせまで時間があったので、ここぞとばかりに舞台のDVDを。
劇団、本谷有希子の『乱暴と待機』。
いかにも今風の演劇といった感じで面白く。何よりも馬渕英里何ちゃんの使い方が秀逸!
これは原作小説も読まねばなるまい。

深夜、某社の偉い方と会食。
新しい映像の企画がいよいよ実現しそうで楽しみであります。


■4月×日
午前中に起床して、企画書を2本。
某局のプロデューサー氏とエージェントにメール送付。

午後から、金山君、次いで大君が来て、携帯動画の撮影。
深華ちゃんは、風邪をひいていたので、舞台の本番前でもあり、休むように通告。
というか、体調管理も役者の仕事のうちですぜ、深華ちゃん!

終了後、都内某所にて、映画プロデューサーのIさんと待ち合わせ、某社へ。
同社の映画プロデューサーのSさんもまじえて、映画の打ち合わせをば。
それが終わってから、Iさんと、駅近くの渋い喫茶店にて、さらに別件の打ち合わせ。

夜、友人の女優のHちゃんの弟のS君と合流して、夕食…という手筈だったのですが、案内してもらった店がすべからく定休日!
が、最後に行った店が、なかなかの穴場でひじょうに良!
S君といろいろとお話。後半、仕事が終わったHちゃんも合流して、さらに。

タクシーにて帰艦。
いよいよ“梶組三人芝居”其の一の本格的な準備が始動。
…というわけで、また寝られない日々が。
(そういえば、Hちゃんも、ドラマと映画の撮影で連日3時間睡眠だと言っていたので、オッサンのオレとても頑張らねば!)

蜷川幸雄さんの『千のナイフ、千の目』を読了。
いちいち頷くことばかりで、蔵書の永久欠番入りは確実!

|

2008年4月上旬 パート2

■4月×日
なんとか午前中に起床。
慌てて久々に自宅へ。
それでも通常通りの帰宅ペースに(苦笑)

深華ちゃんが遊びに来てくれたので、天気もよかったりしたので、ここぞとばかりに(笑)携帯動画の撮影を海辺にて。
ちょっと今までにない背景の画が撮れて、満足。

「海辺にあったこの看板」

それにしても観光客だらけ。
その観光客がいなくなって、ガラ空きになった夜、表参道へとUターン。


■4月×日
午前中に起床して、メールの返事と書類の処理を。
アッという間に午後の2時。
いったい何なんでしょうか(苦笑)
さすがに、やってられねえや!と思い、DVDの続きを。
『テコンドーが炸裂する時』
思いっきりテコンドーのプロパガンダ映画で、いつものように抗日テーマではありますが、アンジェラ・マオのバトルシーンのキレはさすが。
特に、アンジェラ映画の武術指導をずっと務めているサモ・ハンとのバトルは特筆モノ。
にしても、ブルース・リーも截拳道や映画の中でのアクションに取り入れているテコンドーの足技の美しさは素晴らしいの一語。

外へ。
表参道のいつものカフェにて、某誌の担当編集者のFさん、女性漫画家のTさんと打ち合わせ。
Tさんとは初対面でしたが、そんじょそこらのヤワな男漫画家なぞケシ飛んでとまう、その“ヤンキー魂”の素晴らしさにホレボレ。
梶原一騎作品の大ファンということでも意見の一致をみて、とてもよい仕事ができそうな予感!

夜、大君が来て、外で携帯動画の撮影をば。
またまた、雨降りで、寒い!
しかれど、そういう天候の時に限っていい画が撮れたりする不思議。

満を持してDVDにて、『身毒丸〜ファイナル』を観ました。
劇団ブギ☆ウギの座長の小川信太郎君から、絶対に観て下さい!と言われていたものの、現在公演中の『身毒丸〜復活』を観に行くことがかなわず、DVDにての前公演鑑賞と相成った次第。
オープニングから絶句!
あまりの感動と感激に言葉もなし!
深作欣二監督の『バトルロメワイヤル』を観た時と同じように、この後、数日間は寝ても覚めても『身毒丸〜ファイナル』のことばかりが頭に去来。


■4月×日
午前中、書類仕事。
外はひっでえ嵐。
気象の専門家の友人に電話。
いつもながらの異常気象とのことでしたが、気象関係者がずっと警告を発し続けている“気象の激化”が、的確に的中してきているので、かなり切実な問題。

とはいえ、外へ。
新宿の某喫茶店にて、女優のAちゃん、事務所の社長のMさん、そして某社の編集者のIさんと、秘密の企画の打ち合わせをば。
終えた足で、別の喫茶店へ移動して、映画プロデューサーのIさんと、やはり秘密の企画の打ち合わせ。
その後、新宿近くの某地へと、再び移動。

駅近くのカフェで、某誌の担当編集者のLさんと待ち合わせ。
劇団ブギ☆ウギの稽古を見学に。
稽古もかなり佳境に入ってきていて、稽古場にもいい緊張感が漂っていました。
今回、役者として出演する菊地雄一監督の演技を初めて拝見。
座長で演出家の小川信太郎君から、容赦なく厳しいダメ出しが飛びます。
僕は、演出家としては、決して厳しいダメ出しを出すタイプではないので、信太郎君のピュアさとパワーを羨ましく思います。
怒るためにはそれなりのパワーがいるわけで、僕はそのパワーを使う純粋さがないため、「ナメてる奴はしょせん最初っからダメ、怒らないとわからない奴は時間がもったいないので切り捨て」というやり方を取ってしまうのです。
終了後、新宿の居酒屋にて、皆さんとお話。

帰艦してから、企画書を。


■4月×日
午前中に起床して、企画書の続きをやり、なんとか仕上げて編集者氏にメール送付。
外へ。

新宿の某喫茶店にて、某誌の担当編集者のTさんと、秘密の企画の打ち合わせ。
思ってもみない形で企画案が出てきて、お互いに良。
一旦、表参道へとUターン。

次の打ち合わせ時間までに、DVDにて『鬼怒川』を。
いわゆる“神怪武侠”物のはしりともいえる作品でしたが、まだ初々しいアンジェラ・マオが、なんだかんだで魅力的。
ここのところ、このシリーズを延々観ているわけですが、正直、生まれた時代と場所が違っていたら、僕はこういう作品を延々と撮り続けたかった人です(笑)
なぜなら、間違いなく現場がメチャクチャ楽しいに違いないからです。
(それは、アンジェラ・マオのインタビューからでも明らかです)

夜、都内某所にある某社へと。
ある作品の脚本会議の2回目。
ある意味、僕にとっては新鮮。


■4月×日
午前中に起床して、書類仕事と企画書。
アッという間に午後に突入。
慌てて、本日も嵐の外へ。

赤坂の某社にて、総勢13名の脚本家の方々と、企画会議。
久々に“盟友”である林壮太郎さんも一緒。
これはこれでひじょうに興味深し。
終えた足で、場所を変えて、某誌の担当編集者のFさんと、秘密の企画の打ち合わせ。
終了後、今度は渋谷へ。

某局のプロデューサーのSさん、女優のNちゃん、マネージャーのTさんと会食して、いろいろとお話。
帰艦後、再び企画書の続きを。
そして、ここのところ、仕事中、劇団☆新感線の作曲家である岡崎司さんのCDを、BGM代わりにずっと聴いています。
その曲調が、たまらなく“オレ好み”なのです。

|

2008年4月上旬 パート1

■4月×日
なんとか午前中に起床。
書類仕事を少々やって、すぐに外へ。

都内某所のレストランにて、さる大物俳優さん、マネージャーさん、某社の編集者氏と会食。ある企画のお話。
終えた足で、某社へ。
プロデューサーのSさんと、秘密の企画のお話。
終了後、帰ろうと思っていたところへ、某誌の担当編集者のNさんより緊急連絡。
以前より僕がずっとお話ししたいと思っていた、さる業界の超大物の方とお会いできるというので、すぐさま都内某所のお店へと。
思っていた以上に凄い方で納得。河岸を変えてお話を聞き続け、午前様で表参道へと帰艦。

DVDにて、またまたアンジェラ・マオの『旋風レディ!鉄掌拳』を。この作品が、アンジェラ初の本格クンフーアクションで、全編を通じて、『さそり』の梶芽衣子さんのように、一度も笑顔を見せないアンジェラの“冷面ヒロイン”振りがクールきわまりなし。
まだ、発展途上にあるアンジェラのクンフーアクションが初々しい。


■4月×日
午前様で帰って、午前様で起床(笑)
書類仕事の続きをば。
午後から夜まで、今日はある秘密の仕事。
けど、楽しかったなあ。

『芦原英幸伝〜我が父、その魂』を一気に読了。
故・芦原英幸先生という空手家は、僕達にとっては、忘れ難い実在したヒーローの一人。
僕的にもっとも興味が持てるのは、その武勇伝ではなく、一空手家をはるかに超越した先見の明、ひいてはその“天才性”にあります。
同時に、絶望的な孤立無援の中で、決して挫けることのなかった“魂の強さ”に。


■4月×日
午前中に起床して、書類仕事を少々やって、すぐに外へ。

都内某社にて、まだ秘密の作品の脚本会議。
実は、この作品、僕にとってはいろいろと縁深いものがあるのですが、それはいずれ明らかにする時も。
終えた足で、赤坂へ。
またまた秘密の打ち合わせを。
すぐに読まなければならない資料本があったので、渋谷まで戻って、喫茶店に入り、ひたすら乱読。
ハッと気がつくと、けっこういい時間が経っていて、慌てて恵比寿へ。
いつもの美容院で、いつものスーパー美容師のHさんに、なんと4か月振りにカットを。
終わるやいなや、某社の偉い方と会うため、目黒にあるレストランへ。
某芸能事務所の女性社長お二人が同席されていて、その一人の方とは、数年前にお会いした記憶があり、お互いにビックリ。
女性お二人をお見送りしてから、男二人で仕事の密談。

帰艦してから、昼間に会議したある作品の脚本の仕事を。
いちおうのカタをつけてから、ダウン。


■4月×日
午前中に起床して、昨晩の脚本仕事のチェックを行い、エージェント氏にメール送付。
正午に金山君が来社し、天気がいいので、外へ出て携帯動画の撮影を。
終わってから、昨日届いたばかりのDVD。
『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2005-2007“My First Love”』
浜田省吾さんは、僕より上の世代ですが、一からひたすらライブ活動を継続して、常に“現在進行形”の尊敬すべきミュージシャン。
なので、浜田さんのLIVEを観ると、ものすごく勇気と元気をもらえるのです。

久々に池袋へ。
某誌の担当編集者のFさんと、今日見つけたばかりのなかなか悪くないカフェにて、定期打ち合わせ。
終了後、女優のAちゃんと本屋で待ち合わせ、お互いに本を物色(笑)
またまた今日見つけた、ちょっと雰囲気のいい和喫茶にて一服後、シアターグリーンへ。
小田井涼平君の主演舞台『7@dash』を観劇。
開演前にちょいと地震(笑)涼平君の舞台では、なぜか地震に遭うことが多いのはなぜ?(笑)
舞台は、ひたすら笑わせてもらいました。
唐橋充君や劇団ブキ☆ウギの小川信太郎君ともバッタリで、みんなで楽屋裏に涼平君を慰問してから、解散。
僕は、Aちゃんと近場の店に立ち寄って、秘密の仕事のお話を。
終電にて、帰艦。

本日も、アンジェラ・マオのDVDで『ザ・トーナメント』を。
いや〜、この作品はいろいろな意味で凄かったです。
格闘技的見地から云うと30年も前にムエタイを真面目に取り上げていること、映画的見地から云うと実際に当時のタイの試合場で撮影を敢行していること、女優的見地から云うと全盛期にあったアンジェラ・マオのクンフーアクションの完成度と美しさが不世出であること。
東映の千葉真一主演の空手映画でもおなじみのイスラエルの空手家、ジョージ・イリキアンが出演していることも懐かしく。


■4月×日
午前中に起床して、企画書。
アップして、担当編集者氏にメール送付。
その後、書類整理と別の原稿をば。

夕方、都内某所へ。
友人の女優のHちゃん、前々から一度会いたいと思っていたHちゃんの弟のS君と会食。(ここのお好み焼き屋、美味しかったなあ!)
その後、“ダメ兄弟”の(笑)木原浩勝さんの事務所を全員で急襲。
締め切りに追われている最中にも関わらず、朝までお付き合いいただいて、まったく感謝であります、兄弟!
Hちゃん兄弟と朝焼けの中で別れて、帰艦。

|

2008年3月下旬 パート2

■3月×日
すでに25日以上(ということは、ひと月まるまるじゃんかよお!ありえねえ〜!)、自宅に帰っていません(苦笑)
まったく、なんという生活でしょうか。
……ということを20年前から言っているオレです。

さて、本日は、打ち合わせの一日。
午後一で秘書のFさんと打ち合わせ。
終えるやいなや、外へ。
表参道のいつものカフェにて、某誌の編集者のKさんと打ち合わせ。
Kさんとは初顔合わせですが、この雑誌で漫画の原作を書けることは、ある意味、感慨深いものがあります。
まだ、詳細は書けないのですが。
終えた足で、都内某所へ。
某ホテルのレストランにて、某誌の担当編集者のSさん、別の某誌の編集者のNさんと打ち合わせ。
このNさんとも初対面。
映像や舞台に関わっている間に、いろいろとインプットできたので、順次それをアウトプットしていくつもりです。
終了後、表参道にUターンして、某社の偉い方と、いつもの隠れ家レストランにてお話。
ここの各種ピラフはマジで美味です!

帰艦してから、企画書を書き始めるも、途中で睡魔に襲われて、あえなくダウン。
たまにはいいか。

『小松左京自伝〜実存を求めて』を読了。
『日本沈没』が再映画化されて、初めて小松左京先生の御名前を知ったという世代が現われている御時世ですが、不世出のこの天才SF作家の業績は、再評価されて然るべきでしょう。


「"ホスピタルビルド"メモリー、原口監督がメビウスで使ったシーピンを持ってきてくださいました!」


■3月×日
午前中に起床して、企画書の続き。
2本仕上げて、それぞれ担当編集者氏にメール送付。

その後、昼食がてら、これも溜まりに溜まっているDVDを1本。
『暗黒街のドラゴン〜電撃ストーナー』
かつてのブルース・リーブームの時、劇場で観ているはずなのですが、ほとんど記憶になく、懐かしい限り。
映画的には相当メチャクチャですが(笑)なんだかんだで、往年のアンジェラ・マオの勇姿が観れるのが嬉しいわけです。


スーパー久し振りに自宅へ。
車中、新しい企画のための資料本を読んでいたら、案の定、またも爆睡。
それでもなんとか無事に帰艦して、洗濯なぞを。
やれやれ。
合間に、ひたすら資料本読み。
さすがに飽きてきて、またDVDで1本。
『荒野の1ドル銀貨』
アメリカの本格西部劇よりも、やはりハチャメチャなテイストが溢れているマカロニウェスタンのほうが好みです。
疲れている時には、あまり頭を使わない作品のほうがいいし(笑)

劇団ブギ☆ウギの舞台の稽古に入っている深華ちゃんから、菊地雄一監督のダメダメ写メールが(笑)
菊地さん、役者として舞台に立つのはいいけど、その動機は如何に?!(笑)
けど、楽しみにしています!


「何をやってらっしゃるんでしょうか、菊地監督!(笑)」


「"ホスピタルビルド"メモリー、涼平君からもらった仮面ライダー旧1号"桜島Ver."」


■3月×日
超久々にゆっくりと睡眠。
それでも午前中には起きて、まずは、ある作品の脚本仕事を。
脚本の仕事に関わるのも、そういえば久々なような気が……。
ノルマを果たして、あとは、昨日に引き続いて、頭を使わないDVDを。
といっても、これがなかなか、書き手としては勉強になるのですよ。
偉大な漫画原作者の梶原一騎先生も、B級の娯楽映画の中にこそ、大衆が求めるもののヒントありという旨のことをおっしゃっています。

『荒野の処刑』
知る人ぞ知るルチオ・フルチ監督の隠れた傑作マカロニウェスタン。
といっても、通常のマカロニウェスタンのテイストを期待すると大変な目に遭います(笑)
マカロニウェスタン斜陽時期の挽歌というか、アメリカンニューシネマの影響を色濃く受けた作品で、捨て難い魅力があります。
何はともあれ、若くして逝ったイギリスの女優リン・フレデリック(我々の世代の海外女優のアイドル。
あの大名優ピーター・セラーズの奥様だった人)の輝くばかりの美貌は永遠なり。

『ドラゴン覇王拳』
ジミー・ウォングの主演作品は、そのクンフーアクションではなく、とにかく観客を楽しませるためなら“なんでもあり”のアイディアのつるべ打ちにあります。
この映画もそういう一本です。


「"ホスピタルビルド"メモリー、女子楽屋の扉前にて。似てる!」


■3月×日
ゆっくりと寝てから、午前中に起きて、脚本作業の続きを。
終了して、エージェントにメール送付。
作家モードのいいところは、とにかく決まった時間に外へ出なくてもよいこと、すべてを自分自身の好き勝手なペースで進められることではありますが、当たり前のことながら心身共に自己管理が大変ではあります。

昨日の余波で、ついついジミー・ウォングの映画をもう1本。
『ドラゴン覇王拳2〜復讐の挽歌』
パート1と同時撮影だったことがありありの手抜き作(笑)それでも、ジミー・ウォングの妹役“女ドラゴン”ナンシー・イェンの熱演は価値あり。
特筆すべきは、この異常に強い功夫兄妹の物語は実話とされていて、中国では有名な英雄譚で、そこが興趣尽きないところですね。

とかやっているうちにタイムリミットがきて、資料本を読みながら、表参道へとUターン。
一日でも空けると、ドバッと溜まってしまう書類仕事を片付け、新しい企画書にとりかかるも、途中であえなくダウン。

「"ホスピタルビルド"メモリー、米谷こと蜂須賀さんと開演前に」


■3月×日
早朝に起きて、メールの返事やら書類仕事やらを。
終わんね〜。

午後から、携帯動画の撮影で、金山君、深華ちゃん、大君と。
殺陣の稽古が控えている大君の撮影から。
途中で雨が降り出すも、もちろん続行。
しかし、この携帯動画の撮影、しょっちゅう雪だの雨だの風だのに見舞われているものの、その分、いい画が撮れるのは役得というものでしょう。

終了後、金山君と深華ちゃんと一緒に、久々に鍋。
というのは、明日、ある大切な取材があって、それを鍋を囲みながら…という趣向でやることになっているので、金山君に勘を取り戻してもらうべく、予行演習を行った次第。
なかなか悪くない味になってよしよしと。

金山君と深華ちゃんを見送ってから、今度は孤独に新しい企画書を。
なんとか形にして、担当編集者氏にメール送付。

その後、倒れるまでDVD。
『8人のドラゴン〜天龍八将』
もはや“ひとり功夫映画大会”の態(笑)ですが、かのブルース・リー映画を生み出したゴールデンハーベストの記念すべき第1回配給作品。
今から観るとアクションシーンはぬるいですが、単純なれど、しっかりした作りで楽しめました。
ブルース・リーの唯一のラブシーンの相手であるノラ・ミャオの西洋人形のような美しさ、はたまたブルース・リーの唯一の妹役を演じたアンジェラ・マオの凛々しさ、ニコラス・ツェーやロザムンド・クァンの父親も出ていたりして、香港映画ファンにとっては垂涎の作品でしょう。
何よりも特典映像のアンジェラ・マオのロングインタビューが、往年の香港映画界の裏事情がわかって、まっこと興味深いものあり。


「"ホスピタルビルド"メモリー、野崎先生を診察する岸田研修医」


■3月×日
早朝に起床。
メールの返事と書類の整理で、結局、午後まで。
大変ですわ、毎日。
一段落した後、休む間もなく、企画書を。
なんとか仕上げて、担当編集者氏にメール送付。

夕方、金山君が来社。
二人で買い出しに行って、鍋会の準備。
またまた寒い日で、いい具合の鍋会日和。
今日の鍋会は、実は完全にお仕事でありまして、某VIPの方々をお招きして
の取材を兼ねて。
とはいえ、ひじょうに楽しく、午前3時くらいまで。
今までで一番豪華な食材とお酒が“てんこもり”で大満足でありました。

「"ホスピタルビルド"メモリー、御参りの帰りに"残され島"状態の涼平君と金山君」

|

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »