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2008年7月中旬 パート1

■7月×日
朝、某社の偉い方と待ち合わせて、車に同乗させていただき、某地某所のスタジオへ。
今月中旬からインするドラマの衣装合わせ。
他の監督諸氏やスタッフの人達(特に助監督二人は、一人は以前あるドラマで一緒に仕事した仲、もう一人は奇しくも僕の“教え子”!)ともそれなりに気心が知れていますし、ゲストの俳優陣の方々も旧知の人から(笑)新しい人まで、例の“壁”がなくて、まずはひと安心。
終了後、スタッフと一緒にタクシーにて、日活撮影所へ移動。

「久々の日活撮影所!」

久々に食堂で昼食をとってから、美術の打ち合わせ。
現実的に可能な範囲の中で、“頓知”を使って、それ以上のことをやってみるのが、日本式(笑)
終了後、再びスタッフの一人と一緒に、タクシーにて狛江まで。
そこから新宿へ移動。

いつものカフェにて、某誌の担当編集者のHさん、漫画家のYさんと打ち合わせ。
ある意味、とても“濃い”打ち合わせなのですが、決して嫌いではありません、こういうクリエイティブの場は。
終了後、さらに移動。

某地某社にて、同僚脚本家のSさんと、あるアニメーション作品の脚本会議。
この作品も、いよいよラストスパートに向けて、という感じになってきました。
現場の方々はとても大変でしょうが、本当に御苦労様です。
終了後、エージェントのKさんと少しお話をしてから、皆さんが集まっていらっしゃる近場のお店へ。
このお店は、今回の作品の制作会社の社長さんが経営されているお店とかで、料理類がとても美味!

終了後、ようやく表参道にUターン。
当然、日付が変わっております(苦笑)
しかし、まだまだ寝れないオレ(再苦笑)
ノルマの原稿をやってから、やっぱり勉強もするべい、とDVD。
市川昆監督の『女王蜂』。
画面の構成力がさすが!


■7月×日
午前中、ひたすら原稿。

午後から、携帯動画の撮影。
今回は、深華ちゃんの分を、小林さんたっての希望により(笑)脚本家の小林雄次さんに撮っていただくことに。
“ゆかた”を着せるのも小林さんの御趣味(笑)
僕は、久々に大君の分を。
集合時間の直前に、ババッと思いついたアイディアに急遽変更して、これまた久々に“監督モード”で撮りました。
なんとなれば、もうじきドラマの撮影がスタートするので、僕の体内スイッチがおのずと“監督モード”に切り替わっているのです。
そういう意味では、大君、特したね(笑)…いや、損だったりして(笑)
この日記が公開される頃には、大君のブログに第1回目がアップされているはずですが、ちょっと今までのものとはひと味違う“連続ショートドラマ”になっています。
終了後、解散。

小林さんと仕事の打ち合わせをしてから、新宿へ。
女子大生友達のMちゃんと会食して、お話。
その後、小林さんから、女優友達のMさんを御紹介いただき、みんなでお茶。
終電にて、原宿にUターン。

本日も市川昆監督の『病院坂の首縊りの家』。
やはり、構築力!



■7月×日
早朝、自宅へ。
なんだか梅雨明けっぽい天候。
真夏は嫌いじゃないです。
そーいや、去年も撮影してましたが、この時期(笑)

「自宅の庭の木。この夏の木が、アッという間に紅葉になります」

本当は、本日、ある仕事で、ある場所に取材に行くはずだったのですが、雨のせいで延期に。
やむをえず“待機”ということで、真面目に原稿をば。

最近、ある人達の“男女関係”のことで“嘘”をつかれていたと知り、怒りを通り越して、とてつもなく哀しい思いに。
少し正確に言うと、嘘をつかれていることは“勘”でわかっていたのですが(こういうことに関して、僕の“勘”はひじょうに鋭いのです〜笑)、ずっと隠されていたせいで、大事な仕事に影響が出てしまったことが、何よりも哀しいのです。
打ち合わせに来れない、時間が取れない、暇がないと言われたので、こちらはそれを信じていろいろと関係者や関係各方面を調整したにも関わらず、実はその時間……みたいなことは、やっぱりやってはいけないことだと思うのです。
それにしても…やはり“嘘”をつかれるのはとても哀しいですね。
女優友達のある人が言っていたことが心に響きます。
「嘘をつかれて騙されると、人を信用できなくなる。けれど、信じないよりは、信じて騙されたほうが、まだいい」
そして、嘘をついた人は、いずれ必ずその代償を支払うことになるのでしょう。

原稿の合間に、ちょいとDVD。
『ロスト・メモリーズ』
お金はかかっていますが、やや大味か。


■7月×日
……というわけで、一日延期になってしまいましたが、ある仕事で、ある場所に取材。
ほほう、ほうほうという(笑)新たな発見というか、勉強多々。
しかし、その合間にも、原稿をば。

加えて、実は、待ち時間の多い取材先のため、同行した人々と共に、持参したDVDを鑑賞。
僕の趣味ですみません、皆さん!

『燃ゆる月』
鳴り物入りの大作のわりには、やはり大味なれど、今や韓国映画を代表する名優となったソル・ギョング、アメリカに渡って『LOST』のレギュラーになったキム・ユンジンの二人が、この頃から圧倒的に光っております。
この二人の“存在感”を皆さんに見せるために、このDVD、持って参りました。

長らくかかっていた原稿をやっと仕上げて、担当編集者のLさんに送付。


■7月×日
本日も取材。
そして、本日も“新発見”多々。
なんとか無事に終了して、早朝に帰路。

眠くならなかったので、そのまま原稿。
仕上げて、担当編集者のMさんに送付。

その後、突然、観たくなってDVDで『RONIN』を。
名匠ジョン・フランケンハイマー監督のこの映画、今までに何度観たかわからないのですが、ロバート・デ・ニーロ、ジャン・レノ以下の俳優陣の計算され
尽くした演技と、それをコントロールしている監督の演出力が半端ではないのです。
勉強になりすぎです。

さて、いよいよ今週末から、ドラマの撮影にインします。
新しい役者さん達と、超大好きな“現場”だ〜!!!

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