シュート!

ドラマ、ついにメイン監督の回が、無事にシュート!
脚本家の方と現場を訪ねました。
まだ初々しい役者さん達も得て、とてもいい雰囲気で進行していて、メイン監督も
活き活きしていて、自分も”現場好き”の血が疼きました。
そして、いきなり”画”がカッコいい!
自分の監督回の現場が、ひたすら待ち遠しいです!

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プロの仕事

先にも書きましたが、ある映画の脚本を、故あって一から仕切り直すことになり、
新しい脚本家さんと打ち合わせを行いました。
(まだ、情報解禁できませんが、この脚本家さんが、この作品に関わることになるとは、ある種の”運命”を感じずにはいられません)
と……。
なんと、すでに詳細なプロットと構成案を作ってきてくださっていて、さすがの一言!
すでに”映画”が見えていたので、さっそく初稿執筆に入っていただくことにしました。
プロの仕事であります。

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あと約一か月

チーフ助監督氏より初電話。
そろそろ現場に向けて、諸準備に入っていくことに。
当たり前ですが、一番仕込みに時間がかかりそうなものから、片付けていかねばなりません。
並行して、デザイナーさんとも、もろもろのデザインについて、メールでやりとりを開始しました。
クランクインまで、あと約一か月です。
まだまだ自分的にはアイドリング状態であります。

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元の元を作る

ほぼ映画化が見えている作品とは別に、「この企画を映画にしたい!」と思った場合、何はともあれ、脚本がなければ話になりません。

もちろん、リアルなステップとしては、プロットがあり、それが採用になってから、脚本執筆作業にかかるというのが”安全策”なのでしょうが、結局は、脚本が必要になります。

新藤兼人先生は、5日で1本の脚本を書かれて、それがそのまま決定稿となるそうですが、それは天才ゆえであって、ただの凡才である自分は、ひたすらあーでもない、こーでもないとやって、最終的には優秀な脚本家諸氏の力を借りるようにしています。

それでも、元の元たるベースメントは”言い出しっぺ”の自分が作らなければ、何もスタートしません。
というわけで……。
いろいろな仕事の合間を縫って、今、複数の映画企画の脚本ベースメントを作っておるところです。

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タイトルは……

さて……。
ありがたいことに出演者関係で御協力してくださるという事務所さんが現れ、オーディション告知をさせていただいたことで、自主映画も『なにわん』というタイトルを解禁できるようになりました。
自主映画については、どれだけプロのほうの仕事が忙しくなろうと、作り続けていくつもりでいます。
プロの仕事である限りは、必ず何らかの制約はあるわけで、制約嫌いの自分としては、ノールールで作れる作品があることで、なんとか精神のバランスが保てるわけです。
というわけで……。
関西人としては、大阪で撮れるこの作品、今から実に楽しみなのです。

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新たに脚本

1本の映画は、とりあえず、脚本が完成しましたが、もう1本の映画のほうは、紆余曲折あって、新たなメンバーで、新たに作り直すことに。
よくあることです(笑)
このあたりの事情は、情報解禁まで書くことはできませんが、何かのトラブルゆえでなかったことが幸いでした(笑)しかし、結果的には、作品のためには、これでよかったような気がしています。

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御祓いと本読み

本日は、メインスタッフ&メインキャスト打ち揃っての御祓い。
気がつけば、これで御祓いに参加するのも何回目でしょうか。
今回のドラマは、スタッフやキャストにも気心の知れた人が多く、かなり楽しくやれそうです。
といっても、スケジュールはヘビィですが(笑)
後半は、メインキャストを集めて、メイン監督による本読みが行われました。
ここで初めて、役者さん達の芝居をナマで見ることになりました。
期待大!

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稽古5回目

稽古5回目。
本日も、脚本家の小林雄次さんにも同席してもらって、本読みの続き。
次いで、完成台本を使っての、一部立ち稽古。
今回、芸達者な役者さん達の芝居を初めて見ることができて、ひたすら現場好きな自分としては、ようやくエンジンがかかってきた感じです。

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稽古4回目

稽古4回目。
前回の公約通り(笑)ようやく完成台本の初稿が到着!
例によって、脚本家の小林雄次さんにも同席してもらって、本日は本読み。
さらに、キャラクターとストーリー上の問題点と課題点を洗い出すことに。
まだまだエンジン全開とはいきませんが、この次第にテンションが上がってくる感覚は大好きです。

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稽古3回目

稽古3回目。
今日は、脚本家の小林雄次さんにも来てもらって、まずは脚本遅れの懺悔コーナー(笑)
そのうえで、役者の皆さんと本読みしつつ、ディスカッションしつつ、疑問点問題点の洗い出し作業。
これはやれてよかったです。
もろもろ踏まえて、小林さんに一気に脚本をあげてもらうことになりました。

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稽古2回目

稽古2回目。
脚本もまだ完成しておらず、役者さんも勢揃いしているわけではないので、スターター的な稽古となりました。
それでも、参加者にとっては、“場”と“人”に馴染むための大切な時間。
こちらも徐々に様々な“距離”を詰めていくためには、かなり必要な時間。
“課題”が見えてきて、とても有意義でした。

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衣装合わせ1回目

シリーズ監督諸氏、並びにメインスタッフの皆さんと共に、メインキャストの衣装合わせの1回目。
メイン監督氏に代表してもらう形で、メインキャラクターの衣装、ヘアスタイル、メイクのイメージを固める作業。
脚本上に書かれていたキャラクター達が、次第に現実の形をとり始める瞬間。
ようやく始まった感がしてきました。

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脚本家になる秘訣

先日の“オーディションに受かる秘訣”に継いで、“脚本家になる秘訣”をお教えしましょう。
(あ、ちなみに近々、私が関わる作品の出演者オーディションも行われますが、当然のことながら、その人の“覚悟”を徹底して見ます)

“早く書けること”

これに尽きます。

もし、同じくらいの力量の脚本家がいるとしたら、間違いなく、早く書ける人のほうをプロデューサーも監督も選びます。
(遅く書いて、至高の大傑作ができるのであれば別ですが、そんな“天才”は、まず現れませんし、現状、そういう人材を業界は欲してもいません)

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舞台稽古初日

舞台『イヌガミ戦記』の稽古初日。
舞台に関しては、ライブデジタルシネマ『劇団☆新感線〜髑髏城の七人(アカドクロ)』、『牙狼<GARO>』特別編“笑顔”でかかわっただけのペーペーではありますが、役者さん達と築き上げていくという意味では、映画やドラマと基本は何も変わりません。
ちょっと脚本が間に合わなかったこともあって(小林雄次さん、売れっ子です!)、なかなかに波乱のスタートではありますが、“盟友”ともいえる小田井涼平君、『ウルトラマンメビウス』で一緒だった石川紗彩ちゃんもいるし、とてもいい意味で“濃い”役者さん達の熱気に押されて、楽しい初日でした。
何よりも、現場大好きの自分にとっては、みんなとそういう場にいるだけで幸せなので、先行き、さらに楽しみであります。

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脚本のベースメント

2本進行している映画企画のうち、もう1本のほうも、そろそろ本格的に脚本作業に入ることになりました。
プロデューサーと、いろいろと事情が重なった結果、ベースメントは女性の脚本家さんでいくことになりました。
ただ、この作品、普通の女性脚本家さんではダメで、“四つの条件”を完全にクリアしている人でないとお願いできなかったのです。
一つは、原作への愛情と理解の深さがあること。
一つは、自然の言葉使いを大切にする才能の持ち主であること。
一つは、精神年齢が若いこと。
一つは、監督並びにプロデューサーと“あうん”の呼吸で話せること。
この条件を満たす女性脚本家は、プロデューサーと僕の周囲には、たった一人しかいませんでした。
というわけで、Mさん、よろしくお願いいたします!

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大阪の事務所にて

大阪の事務所にて、9月撮影予定の自主映画の衣装などの打ち合わせを、主役のK君もまじえ、スタイリストのOさんと行いました。
次第にイメージが具体化してきて、気持ちも徐々に監督モードになりつつありますが、まだまだアイドリング状態です。
自主映画ということは、内容や表現に関しては、いっさいの制約を受けませんが(できゃやりませんわな)、資金調達も手前達にかかっているわけで、これはやはり大変です。
とはいえ、K君達は大阪の自主映画界では知る人ぞ知る存在ですし、僕自身もプロデューサー上がりなので、ほとんど心配していません。
……というか、いつもながら、何も考えていないという(笑)

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初飲み会!

8月に演出させてもらう舞台の役者さん達との初飲み会が行われました。
いや〜、ある程度予想はしていましたが、総勢25名の男優女優の出演者の皆さん、濃いキャラクターの方々ばかりで(もちろん、褒め言葉です!)、まったく先が楽しみすぎます!
おそらく、舞台ということでは、僕が一番のシロートでしょう。
でも、シロートゆえに、ムチャクチャやっても許されるのではないかと(笑)

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水モノなれど

今、動いている映画の企画が、つごう2本。
1本は、素晴らしい脚本の3稿があがってきて、いよいよ最終的な詰めの段階へ。
もう1本も、リアルな座組みが見えてきたので、そろそろ脚本の初稿にとりかからなければなりません。
さらに、合間に、もう少しだけ予算の少ない、いわゆるプログラムピクチャー(大好き!)の企画が動いております。
みんなやれるといいなあ。(映画は水モノやからなあ……)

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25名を超えるキャスト

舞台のプロデューサーのTさん、脚本家のKさんと打ち合わせ。
改めてのキャラクター設定とプロットラインがほぼ完成し、Kさんには、再度脚本を書き直していただくことに。
Tさんとは、衣装、舞台装置、音楽のお話。
フライヤーのイメージもクール!
そして、この段階で、99パーセント、キャスティングは完了。
ほとんどがTさんの人脈と人柄で結集された役者さん達ですが、もちろん僕も名前を知っている方もいれば、すでに気心の知れている方もいます。
何よりも、まだ脚本が完全にできていない現時点で、25名を超える役者さん達が出演を決めてくれたことに多謝!
これも、命を削って演出します!

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エポック

メインメンバーで練りに練った企画案が、ほぼ完成しました。
いよいよ具体的に脚本の作業に入っていくことになります。
まだ、詳しくは書けませんが、このテレビシリーズは、僕にとっては、ある意味で大きなエポックとなることが、すでに決まっています。
それだけ、いろいろな意味で重みのある作品なのです。
すでに、メインメンバーの頭の中には、ビジュアルとキャストのイメージが出来つつあります。
命を削って作るドラマになります。
(映画のほうもそうですが、オーディションに臨まれる役者さん達に、真剣なる期待をこめて、エトセトラのところに、ある提言を書きました)

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脚本の第3稿

待ちに待った映画の脚本の第3稿があがってきました。
期待にたがわず、素晴らしい出来でした。
プロデューサーの最終ジャッジが出れば、これが“準備稿”になるはずです。
僕の頭の中には、ビジュアルのイメージと共に、すでにキャストのイメージも固まりつつあります。

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オーディションに受かる秘訣

役者の皆さん、オーディションに受かる秘訣をお教えしましょう。

覚悟を見せることです。

なぜなら、選ぶこちらは、自分の命を削って作品を作ろうとしているのです。
(もちろん、そういう監督やプロデューサーばかりとは限りませんが)

一番わかりやすい具体例を一つ、挙げましょう。
これは、かつて直接、ジョン・ウー監督やポール・バーホーヴェン監督から聞いたことです。

今、付き合っている彼氏彼女と別れて、オーディション会場に来れるかどうか。
つまり、その仕事に集中するために、最愛の者すら“邪魔なもの”として断ち切れるだけの覚悟と決意が、自分にあるのかどうか。
それを、口だけでなく、行動で示せるかどうか。

もし、その程度のことができないというのであれば、命を削って作品を作ろうとしている制作サイドはおろか、多くの観客の心を揺さぶることなど、できようはずもないのです。

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動き出す

毎度のことながら、動かない時は何一つ動かないクセに、動き出す時はなぜか一斉に動き出すのが、この仕事の摩訶不思議なところです。
(“動き出さない時”に、どこどこまでも耐えられるかどうかで、この仕事を続けていく素質があるかどうかが決まるといっても過言ではないでしょう)
というわけで……。
不意に、あるTVシリーズの企画も動き出しました。
自分としては、実は、ものすごく思い入れのある作品です。
よりよい形で結実できるよう、自分なりに全力を尽くしたいと思います!

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ワンステージ上へ!

映画の脚本の2稿があがってきました。
おお〜!
脚本家Hさんの本来の持ち味が出てきて、かなりよかったです。
プロデューサー氏も合格点、しかし、それほど出来がいいだけに、さらに欲を出して、もうワンステージ上へ登ってみよう! ということになりました。
期待しています、Hさん!
その後の戦いは、監督としての俺が全力で引き受けます!

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最近、決めたこと

実は、去年とは打って変わって、恐ろしい数の企画が進行しています。
この恐ろしいという意味は、当然ながら、二つあります。
一つは全部なくなってしまうこと、一つは逆に全部実現してしまうことです。
しかし、やはりよくしたもので、たいていの場合、半分なくなり、半分実現というところに落ち着くのが常なのです、
ただ、ワタクシはまだ、監督としてはペーペーも同然なので(他の監督諸氏が、ずっと映像畑一筋で20年やってきていたとしたら、ワタクシはその20年は漫画原作に捧げてきたのですから)、何度も書いていますが、修行中の身だと思っています。
それゆえに、最近、固く決めたことがあります。
そんなワタクシにでも監督を依頼してくださるプロデューサーには、ワタクシが持っているすべてのパワーとコネクションを捧げようと。
できるだけ稼がせてあげようと。
それが、せめてもの恩返しであります。
また逆に、監督依頼してくれないプロデューサーには、何ひとつあげないと(笑)
ま〜、監督依頼が来なくなったら、最初に戻って自主で撮るだけですが(笑)

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困ったことにどちらも

映画のほうも、舞台のほうも、脚本の上がりを待つ日々です。
別にプレッシャーかけているわけではないですよ(笑)→脚本家の皆さん。
監督商売も、役者さんと同じく、待つのも仕事の一つでしょう。
とはいえ……。
この貴重な待ち時間の間に、プロデューサー諸氏と複数の企画の打ち合わせを行い、漫画の原作を書き、取材がてら色々な人々にお会いし、本やらDVDやらで勉強するわけですね。
う〜む、そう考えると、時間がいくらあっても足りんぞ。
最近よく思うことは、食べることと、寝ることがなければ、かなりの時間を稼ぐことができるのだが……ということです。
でも、困ったことに、どちらも大好きなのですが(笑)

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主演女優決定

プロデューサーのTさんより連絡があり、主演の女優さんが決まったとのこと。
名前を聞いて、少なからずビックリ、以前から、自分がけっこう注目していた舞台女優さんだったからです。
(同じく、彼女が所属している劇団にもまた注目していました)
アクションがこなせて、お芝居もできて……となると、我々の世代は、どうしてもあの志穂美悦子さんと引き比べてしまうのです。
実際、客観的にみて、万人が認めるという意味において(つまり、業界人だけでなく、世間一般の人々、同時に海外にまで広く認識されているという事実において)、志穂美さん以降、日本に本格的なアクション女優は出現していません。
ですので、「これは……」と思う女優さんには、常々注目していたのですが、今回の彼女はまさにその一人であり、なんとも先行きが楽しみではあります。

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脚本初稿

脚本家のHさんより、映画の脚本の初稿が届きました。
まだ、情報は公開できませんが、とにかく長年の企画だけに、脚本も気合が入っていて、Hさんの手になる作品の中でも、かなりの出来です。
これからまた、長〜い、でも、つきるところは楽しい闘いが始まります。

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されど意義あり

大阪へ行ってきました。
自主映画2本の準備のためであります。
1本はプロデューサーなので、脚本の上がり待ち。
もう1本は、監督と脚本なので、主演を務めてくれるT君と共に、もろもろの打ち合わせを行いました。
今の自分は、もう一つの仕事である漫画の原作でもそうですが、とにかく、これまでとは違ったアプローチで、ものを作りたいと思っています。
その一点にしか興味がないといっても過言ではありません。
今回の自主映画制作についても、いろいろな人達から「アホちゃうか」と言われていいますが、ここまで食って生きてくる過程でも、死ぬほど浴びせられてきた言葉なので、「ああ、ホンマやな〜」と(笑)思うだけであります。
そんな中にあっても、さる大かがりなイベントのゼネラルプロデューサーを務められているHさん、某メジャーテレビ局の要職にあるKさんは、数少ない応援者であり、人間的にもひじょうに魅力に富んだ尊敬できる人達です。
そういう方々と出会えただけで、始めた意義はあるというものです。

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Mさんと話す

昔から、ワタクシがもっとも注目している映画プロデューサーのMさんに、久々にお会いして、お話ししてきました。
このMさん、タイトルを言えば、特に我々の前後の世代は、「おおッ!」という名作を何本もプロデュースされていて、何を隠そう、ワタクシもそれらの作品に接してしまったがために、今、映像の世界に首を突っ込んでいると言っても過言ではないのです。(あとは、ブルース・リーのせいですね)
いろいろと言う人達もいますが、とにかく、「これぞ映画プロデューサー!」という方で、少なくともワタクシは、いつも会うたびに前向きなパワーをもらっています。
まず「できない」と口にする人達がとてつもなく多いこの国にあって、「絶対にできる」と言って、本当にやってしまう姿勢には、学ぶべき点多しであります。
さてさて、ワタクシも頑張らねば!

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役者さんと話せる”普通”

夏に公演予定の舞台ですが、今回、ワタクシが出演を熱望した女優のIさんと、彼女のマネージャーさんにお会いしました。
Iさんとは、ある作品で御一緒させていただいたことがあるのですが、現場に入る前にも、撮影中にも、ちゃんと話す機会がなく、今回初めてまともにお話ができた次第です。
(本来は、撮影中は当然のことながら、撮影前にも役者さんと、役について話し合うのが普通ですが、件の作品は、そのどちらもできなかったのです。これは、なぜかというと……敢えて書きませんが、監督であれば誰でもわかる理由に拠っています)
今後も、こういう形で、役者さん達との顔合わせが行われるわけですが、ワタクシの場合、その役者さんの個性によって、脚本も演出も、場合によってかなり“壊す”タイプなので、とにかく、ひじょうに楽しみであります。

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10年は長くない

10年がかりで取り組んできた映画企画が、勇気あるプロデューサーに巡り会えたことで、ようやく本格的に脚本作業にGOとなりました。
10年というと、確かに長いなあ、とは思いますが、アメリカ映画のことを考えると、そんな作品はザラなので、そんなもんだろうなあ、とも思っています。
いずれにせよ、これと思った企画については、たとえ、死ぬまで実現しなかったとしても、絶対にあきらめない主義であります。(あきらめたほうが、よっぽど自分的には死んでも死にきれませんので)
とまれ、脚本家の方も、ワタクシと一緒に10年頑張ってくれたので、全幅の信頼を置いてお任せです!

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憤らずとも

プロデューサー諸氏の返答を待ちつつ、その間に、自主映画の脚本の第3稿目にとりかかりました。
ここまでくると、それなりに問題点は見えているので、そこにどんなアイディアを投入して、よりよく直していくかがキモになります。
この作業、20年にわたる漫画原作の仕事の経験から、まったく苦になりません。
そういえば……。
漫画原作をやりながら、映画やテレビの脚本を書いたり、監督をしたりすると、日本では「漫画原作者のクセしやがって!」と、たまに憤る方がいらっしゃいますが、アメリカとかでは、別に珍しくもなんともありません。
アメリカンコミックの原作者であるフランク・ミラーは、『ロボコップ』シリーズの脚本を担当し、『シンシティ』では原作と監督も務めています。
同じくコミック原作者のジェフ・ローブも、映画『コマンドー』やテレビ『スモールビル』(邦題・『ヤングスーパーマン』)などで、プロデュースと脚本を兼任しています。
そういう意味では、より新しい才能が、日本でも今以上に、漫画と映像双方のメディアで、もっともっと活躍してもらいたいものです。

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大阪のライオネル・ルーサー

自主映画の脚本の第2稿にとりかかっています。
当然のことながら、現時点では脚本料も監督料も約束されているわけではないので、自分でやるしかないわけです。
その代わり、作品に関わるすべての権利とリスクがワタクシにあり、損をするのも自分なら、得もすべてが自分のものになるわけで、これほど明快な仕組みはありません。
(ワタクシが大金持ちなら、毎回この仕組みで作るのですが。ワハハハ)
しかしながら、それなりに“締め切り”を決めて作業を進めていかないと、いつまで経っても始まらない、ということになってしまいます。
それで、自分自身が怠けないように、今回の自主映画2本は、ある関西の大物(仲間うちでは、“大阪のライオネル・ルーサー”と呼んでいます。わかる人にはよくわかる、この譬え)にお目付け役になってもらっています。
つまりは、そのお目付け役に、「ここまでやっています、進んでいます」と報告する体制にして、自身を律しているわけです。
もし、ちゃんと進めなかった場合は、その人との信用を失うわけで、これは男としては、絶対にやってはいけないことなのです。
なので、いきおい懸命にならざるを得ないのです。

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帰って来たドラゴン

本日は、香港から帰国したアクション監督のSさんを囲んでの飲み会でした。
Sさんとは、初対面からは長い付き合いですが、海外で活躍されていることが多く、なかなかタイミングが合わず、久々の再会となりました。
香港では、かのドニー・イェンの下で、さらにスキルアップされていて、今後一緒に仕事をするのが、メチャクチャ楽しみなお一人です。
何よりも、発想と対応と姿勢が柔軟で、「これはできない」「あれはやれない」ということがまずなく、「とにかく、やってみよう」というアグレッシブな志向性を、ワタクシはひじょうに高く買っています。
同時に、まだまだタテ型社会から抜け切れない日本ではなく、一つの目的達成(=いい作品を作ること)のためのプロフェッショナルが揃っている海外現場での長い経験は、近々必ず大きく実を結ぶと信じています。
頑張りましょう、Sさん!

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悪いことはできまへん

本日は、またまた、ある映画の企画で、某プロデューサー氏にお会いしました。
実は、今まで飲みの席でしかお会いする機会がなかったのですが、ちゃんとお話ししてみると、例によって、ひじょうに濃い繋がりがバラバラと(笑)
やはり、業界は狭い!!!
そのプロデューサー氏が所属されている会社の社長さんも、何年も前にお会いしただけにもかかわらず、ちゃんとワタクシのことを覚えていてくださり、感謝感激!!!
逆に言うと、それだから悪いことはできまへん(笑)
ワタクシ的には、映画に対する考え方や方向性がひじょうに共感できる社長さんや会社なので、よき形で企画が実現するといいなァ……と、これまた努力の日々なのであります!

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エリーの舞台

本日は、エリーを演じてくれた満島ひかりちゃんが出演している舞台『見よ、飛行機の高く飛べるを』を、漫画家のF先生と共に観劇してきました。
(F先生は、何を隠そう、ひかりちゃんのファンで、今制作中の原作アニメに、彼女を“声優”として起用したいと考えられているようです。諸事情いろいろあるとは思いますが、うまく実現してほしいものです)
芸達者な先輩女優さん達に囲まれながらも、ひかりちゃんの存在感ある熱演を観ていると、そのさらなる成長振りは嬉しい限りです。
マックス卒業生は、みんな頑張っているので、ううむ、ワタクシも負けんように働きます!

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座右の銘

某テレビ局にて、某企業の社長さん諸氏をまじえて、打ち合わせを行いました。
ちょっと初めての試みだらけの企画なので、本当に関係者の誰もが幸せになる形でまとまるとよいのですが。
日々、黙っていても依頼が(それも自分が望むような)次々と舞い込む売れっ子ではない限り、やはり自分自身がまず動かねばなりません。
ワタクシ、これがぜんぜん苦にならない性格です。
それに、たとえ企画が実現せずとも、確実に新しい出会いはあるわけで、何よりもそれが面白いのです。
もっとも、こういう行動のきっかけになったのは、昔お会いした、あるアメリカの大監督のお話であります。
「私だって、やりたい企画をすぐに映画にできるわけじゃない。なにしろ大金がかかるわけだからね。でも、映画にできないのなら、まずラジオドラマにしたっていい。小説で書いたっていい。とにかく、行動することだよ」
彼の言葉の数々は、以降、ワタクシの座右の銘です。

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100分の1でも嫌いじゃない

とあるドラマの企画書を作りました。
もはや企画書作りは慣れっこになってしまって、一日に1本でも2本でも書けてしまう自分が哀しい(苦笑)。
いや、これは自慢ではなく、それくらいのスピードを要求されるのと同時に、その企画書が実際に映像化される確率は、100分の1くらいという、厳しい現実があるからです。
なおかつ、日本の映像業界の悪しき習慣で、企画書の作成料金が支払われることは、まずないのです(再苦笑)。よしんば支払われても薄謝です(再々苦笑)
これは、個人のプロデューサーを責めても仕方のないことで、業界のシステム自体が変わる必要があるのです。
アメリカの場合、デベロップペント(企画開発)に、もっとも資金が投入されるわけですが、ここにも、よりよい企画が生まれてくる土壌の差があると言わざるを得ません。
(ちなみに、知り合いのアメリカ人のライターは、名前がクレジットされない企画作成や脚本協力をやっていますが、それでも年収は日本円にして億近く! 鳴呼!)
しかし……。
ワタクシ自身は、そうは言っても、企画書作りが決して嫌いではありません。
たとえ、NGになろうとも、アイディア出しの訓練になりますし、ネタのストックとしても使えるからです。

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乗るか、反るか

舞台の演出のお話をいただいております。
脚本は、『ウルトラマンマックス』と『牙狼<GARO>』と『ウルトラマンメビウス』でもお世話になった、若き“戦友”の小林雄次さんです。
そのプロットは、いつもながら、さすがでありまして、見事にエンターテインメントに仕上がっておりました。
しかし、さて……。
問題は、ワタクシのイメージに合う“画”が、たとえ舞台といえども、作れるか否かにかかっております。
いや、物凄い装置を作ってくれとか、ワダエミのような衣装を用意してくれとか、そういうお話ではありません。
脚本を読んで、演出家のイメージと遊離しない、そして、役者さん達も乗れる装置と衣装(プラス、メイク)が作れるかどうか、そこにかかっているといっても過言ではないのです。
いわゆる“監督モード”のスイッチが入ったワタクシは、心から乗れない限り、絶対やらない性格だからです。
乗っていない演出家に芝居をつけられる役者さんはたまったものではなく、またその芝居を、お金を払って観せられることになるお客さんこそ、いい面の皮でしょう。
なので、乗れない場合は、いつでもワタクシは退場する覚悟で、場に臨む覚悟であります。
はてさて如何に?!

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直談判が一番!

映像事業に投資を行っている某企業を訪ねました。
実は、ここの会社には、ある人がずっとワタクシの企画を持ち込んでくれていたのですが、いつまでたってもマトモな返事がきけず、「おっかしいな〜」と思い、そんなことをやっていても時間と労力の無駄なので、直でアプローチしてみた次第です。
実際にその企業の方々にお会いしてみると、何のことはない、ちゃんとワタクシの作品を認知してくださっていて、話が早い、早い!
要するに、間に立ってくれていた人が、手前の利益や取り分のことを考えてしまうが故に、動くものも動かなくなってしまうわけです。
やっぱり、何でも、自分自身でやるのが一番です。
……って、これもまた、監督というよりは、プロデューサー的仕事なのですが。

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”後乗り”は許さない

自主映画とはまったく別に、プロの仕事として、今、2本ほど、映画の企画が動いています。(まだ詳細は公表できませんが……)
この2本は、ずっとやりたかった企画で、いろいろな人達に相談し、何人ものプロデューサー諸氏に会って、何年もプレゼンを続けてきたものです。
去年、ようやく、それぞれの企画において、「やりましょう!」と言ってくださるプロデューサー氏が現れ、現在は具体的な前準備に入っているところです。
ここで、一つ宣言しておきたいのは、“後乗りプロデューサー”の出現は、断じて許しはしないということです。
共に「やりましょう!」と言ってくださったプロデューサー氏とは、むろん、とことん付き合う気ですが、それまで企画を見せても、いっさい何もやらなかったクセに(一円も資金を集めてこなかったクセに)、少しでも動き出したとみるや、「実は俺もやろうと思っていたのに」とか「なんで声をかけてくれないんだ」とか言って、突如“後乗り”してきて、他人の金で儲けようとするプロデューサーと名乗る輩は、徹底的に排除したいと思っています。
当たり前のことですが、一番最初にリスクをおかして、共闘の意志を示してくれたプロデューサーこそが、もっとも尊敬に値する存在なのです。

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人に会う

友人の俳優さんの紹介で、ある企業の方とお会いしました。
ありがたいことに、ワタクシが今企画しているある作品に、物資と資金の両面の提供を御検討してくださるとのこと。
この御時世に、検討してもらえるだけでも、まったく感謝であります。
こういう作業は、本来はプロデューサーの役目なのかもしれませんが、ワタクシは、まったく気にならない性質です。
何よりも、人に出会うことが大好きなので。
お会いしてみると、音楽方面にもひじょうに詳しい方だということがわかり、そちらでもまた何かやれそうな予感が。
まさに、お会いした意義があるというものです。

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監督諸氏と飲む

それぞれに、そのジャンルでは名高い監督諸氏数名と飲みました。
ワタクシなどは、監督としてはペーペーなので、とにかく、経験豊富な皆さんの話が面白くて、ついつい時間が経つのを忘れてしまった次第です。
中でも興味深かったのが、
「予算3百万円くらいの深夜テレビドラマでも、何億円もかけた大作映画でも、海外市場で売られる時は、日本のものは、取引値段にほとんど差がない」
「日本人の役者で、本当に世界的に知られているのは、三船敏郎、丹波哲郎、千葉真一の3人くらい」
などなどのお話。
なぜなら、これらの話は、多少の差はあれ、ワタクシ自身が、海外に行くたび、本当に実感することだからです。
世界基準からみれば、まだまだ日本の映画や芸能は、そんな感じなのです。
ということは、逆に言えば、日本のエンタメは、これからの可能性も大ということなのですね。

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ミズキのニュース

とりあえず、解禁になったみたいなので、一つニュースを!
長谷部瞳ちゃんが、かの「王様のブランチ」のレギュラーになるそうです!
ファンの方々は、ぜひチェックを!
コイシカワ・ミズキとは違う、ちょっと天然(笑)、かなり癒し系の瞳ちゃんの、“素”の魅力が見られることでしょう!
今年は、彼女は、他にもいろいろと活躍してくれそうなので期待大です!
ああ、こうして皆、次々と巣立ってゆくのですなあ……!(笑)

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プロデュースのホンネ

そして、またまた久々にプロデュースもやってます。
これは、脚本を書いている映画とはまた別ですが、やはり、自主映画なのです。
しかし、なぜに、二本も自主映画なんぞに関わるのか?
実は、その理由はきわめてハッキリしておりまして、ずっと以前から2007年より始めることも計画通りなのであります。
(どうして今年からなのか? については、関係者の方々の手前、現時点では省略させて下さいませ)
つまりは、まだ世間的にはほとんど知られていない、新しい才能の発掘と発表です。
有名な者の手助けは多くの人々や企業が行っても、無名な者の援助は、なかなかやりたがらないのが世の常です。
しかし、その陰で、大いなる才能が埋没してゆく可能性もなきにしもあらずだと思うのです。
(才能さえあれば、必ず世の中に認められる、というのは真っ赤な嘘です。世の中に出た才能の裏で、悲運に泣く真の才能の持ち主も数多くいたはずなのです)
そして、新しい才能が次々と登場しない限り、業界全体が動脈硬化を起こすのは必至です。
……と、まあ、エラそーにホザいておりますが、ワタクシも多くの人々に助けられて、なんとかやっていられるわけで、多少なりとも世間様に恩返しがしたいというのが本音のホンネではあります。

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完全自由脚本

久々に脚本を書いています。
(正確には久々ではないのですが、これはちょっと事情がありまして、現時点では公表できないのですよ)
基本的には、一人で脚本を書くことは、あまり好きではありません。
映像の仕事の醍醐味は(少なくともワタクシにとっては)、なんといっても、まったく異なる才能との融合にあるわけで、脚本も、アメリカのテレビドラマのように何人もの手によって作られることが理想だと思っています。
(もっとも日本でこれをやると、脚本家の利益が分散されてしまうので、難しいところです。週給で、何百万、何千万円を稼ぐアメリカのライターとの差が、ここにもあります)
ですが、今書いている脚本は、まったくの自主映画用のものであり、自分でやるしかないわけです。
その代わり、完全に自由です。
プロデューサーも自分が兼任しているので、誰からもどこからも、意見も制約も、いっさいありません。
主演の役者さんだけが決まっていますが、最初に全面的に一任してくれるように話をしてあるので、その人からの圧力もありません。
あとは……ワタクシがちゃんとした脚本を仕上げられるかだけにかかっているのです(大汗!)

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未だ修行中、なれど!

あれやこれやで、あっという間に日々が経ってしまいました。
今まで撮った作品のDVDとかのロイヤリティで食わせてもらえることをいいことに(ひたすら感謝!!!)……遊んでいたわけではありません。
その間にも、企画書を作り、プロデューサーを捜し、脚本を書き……と、いろいろやっております。
なにしろ、助監督の経験もなく、最初から映像の現場に身を置いていたわけでもなく、まがいなりにもプロの監督としてはわずか数年しか経っていないワタクシですので(それでもラッキー!!!)、いわば未だ修行中、まったく焦りはありません。
というわけで、今年は、ある作品にて、本格現場復帰なるはずです!(運が良ければ……汗!)

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グラビアを監督する

『ウルトラマンメビウス』の撮影以来、現場に立っていませんでした。
実のところ、昨年末から、『ウルトラマンマックス』『牙狼<GARO>』『ハツカレ』『ウルトラマンメビウス』と、ほとんど続けざまに監督してきて、今年の夏は休もう=書く仕事と“仕込み”に専念しよう、と計画していたのです。
で、実際、その計画通りに進めているわけですが・・・。
人間とは天邪鬼なもので(いや、それはワタクシゆえか!)、現場に立っていると書斎が恋しく、書斎に座っていると現場が恋しくなります。
というわけで、映画やドラマの現場ではなく、ちょっとグラビアのそれに立つことで、とてもいい気分転換をさせてもらいました。
もちろん、普通のグラビアではなく、某メジャー漫画雑誌を舞台に、信頼する編集者の方にプロデュースしていただいて、企画、構成、演出までやってしまうという、きわめて我侭な仕事です。
主演は、『牙狼<GARO>』以来の及川奈央ちゃん、相手役にギャッビーボーイの金山孝之君(『ウルトラマンマックス』でも、ヨシナガ教授の助手役で出演してもらいました)という、いわば“戦友”キャスティング。
スタッフも、カメラマンの西條彰仁さんはじめ、ベテランの面々で安心。
途中、菊地“ヒカリ・サーガ”雄一監督も陣中見舞に来てくださって、一日限りの撮影ではありましたが、充実満喫の撮影現場でした。
たまには、こういう、時間にも押されず、騒音も気にしなくていい、平和な現場もいいなあ。

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ようやく完成!

いろいろと雑事やら何やらが重なって、書くのがえらく遅れてしまいました!
件のコード問題は、例によって優秀なるスタッフの方々の手を借りて、スムーズに解決!
プロデューサーのOKも出て、めでたく第7話「ファントンの落し物」、第8話「戦慄の捕食者」、完成いたしました!
オンエアは、5月20日と27日。
怒られながらも、それなりに好き勝手ハミ出させてもらって、関係者の皆様に感謝しきりです。
あとは、視聴者の皆さんに、ただただ楽しんでいただければ!

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完成一歩手前

本日は、朝からMA。
なんと、11時間近くかかってしまいました!
別に問題があったわけではなく、菊地特技監督と共に、よりよくなるよう、試行錯誤を重ねた結果ということ。
心身共に疲れ果てるが、いつものことながら、それはココチよい疲労感。
あとは、視聴者の皆さんに、すべてを委ねるしかないのだから……。
と―――
最後の最後で、内容ではなく、テレビコード的にチェックが入り、修正することに。
しかし、これはもっともな御意見だったので、快諾。

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アフレコ

本日は、例によって、菊地雄一特技監督と共にアフレコ。
ことウルトラマンのアフレコに関しては、菊地監督の仕事振りが、いつもながら見事!
身振り手振りを加えつつ、自分で声も発しつつ、役者さんにウルトラマンや怪獣や異星人のイメージを的確に伝える手腕は、見ていて感心もし、勉強にもなることしきり。
ワタクシのほうはといえば、ほとんど役者さんの力量にオンブにダッコだからなあ……。
それにしても、今回、異星人の声をあててくださった声優のKさん、さすがにプロ! 何も言わずともオールOKの出来栄えでありました。
またまた感心!

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音の打ち合わせ

本日は、音打ち合わせ。
またまた菊池雄一特技監督と共に。
この音打ち合わせ、ワタクシ、けっこう好きです。
効果音も何も付いていない画面を見ながら、ここはこういう音楽で盛り上げて、ここはこういう効果音で面白くフォローして、と、イメージを膨らませながら熟練のスタッフの方達に伝える作業は、なかなかに楽しいっすよお!

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オールラッシュ!

本日は、オールラッシュ。
まだ、音楽も効果音も入っていないわけだが、菊池特技監督と共にしっかりと繋いだものを、関係者一同で観てチェックするという、緊張のひととき。
例によって、ワタクシの「ハミ出そう」癖が出てしまっていたので、一部は褒められ、一部は大目玉を喰らうハメに。
でも、このストレートな意見交換と緊張感、ワタクシは決して嫌いではありませんぜ。

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尺を合わせる

本日も、またまた菊池雄一特技監督と共に、尺調。
つまり、テレビの放映時間に合わせて、全体の尺を詰めて、編集で調整してゆく作業ですね。
時には、本編監督と特技監督とが、殴り合い寸前までいった! とかいう話も聞くのですが、少なくともワタクシと菊池監督の間では、そんな軋轢は露ほどもなく、順調に進む。
(ワタクシ、とても自分にはできそうにない技をやってのける“特技監督”という存在を、心から尊敬しておるわけです)
よい形で“画”は決まったと思う。

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珍しく現場よりも

本日も、菊池雄一特技監督と共に、合成チェック。
さらに映像がブラッシュアップされてきて、ワクワク!
超能力バトルも、マケットモンスターも、それからそれから!
すべてが生き生き動き始めている!
う〜む、正直、今回は現場よりも、仕上げのほうが楽しいかも!
ワタクシにとっては初めての感慨。

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ハミ出してやろう

本日は、菊池雄一特技監督と共に、合成チェック。
頭の中でイメージしていたこと、それも現実にはあり得ない映像が、ベテランのスタッフの手によって、確実に“画”にされてゆく快感!
これは、たぶん、ウルトラ以外の作品では味わえない感動だろう。
とはいえ、ワタクシの場合、ウルトラを自分なりに最大限に尊重しつつも、どうしてもその枠から、なるべく面白い形でハミ出してやろうと考えてしまうわけで……。
もしも、視聴者の皆さんから「なんだ、今回のウルトラは!」というお叱りがあったとすれば、それはすべてワタクシの責任です(汗!)

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ウルトラマンマックスよ、永遠なれ!

本日は、都内某ホテルにて、『ウルトラマンマックス』の打ち上げパーティ。
予想していた以上に盛大で、参加人数並びにプレゼント数も多く、ビックリ!
仕事で海外にいるショーン・ニコルス君を除き、青山草太君、長谷部瞳ちゃん、小川信行君、満島ひかりちゃん、宍戸開さん、桜井浩子さん、二瓶正也さん、黒部進さんとメインキャストも勢揃い、監督陣や脚本陣もオールスター勢揃いで、なんとも楽しい一夜でありました。
(金子修介メイン監督からは、ああ、われわれの世代憧れの山本奈津子さんを紹介されて悶絶! 三池崇史監督からは、豪華トランクに入った、なんと“血糊”のプレゼントが抽選当選者に!)
今さらながら、いろいろな意味でウルトラ史上に永遠に記憶される作品に深く関われて、これほど光栄かつ幸せなことはありません。
すべてのスタッフとキャストの皆さんに、心より感謝いたします。
(というわけで、最後の最後は、マックスの立役者である八木毅プロデューサー兼監督と、新宿にて轟沈解散!)

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プロチーム

本日は、菊地雄一特技監督と共に、CGや合成チームとの擦り合せ会議。
こちらはけっこう勝手なリクエストを出してしまうわけだが、優秀なプロばかりのチームなので、いつも見事にそれに応えてくれる。
とはいえ、作業自体はムチャクチャ大変なので、もう、ひたすら感謝あるのみです。
プラス、こちらのリクエストが、どういう画になってあがってくるか、それがまた楽しみなわけです。
今回も、超能力バトルあり、秘密の登場怪獣ありと、いろいろあるので期待大っす!

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反省点多々

本日は、再び編集室にて。
菊地雄一特技監督と、菊地監督に撮っていただいた特撮パートを入れ込み、お互いの意見を合わせつつ、編集の調整を行う。
『ウルトラマンマックス』の時と同じく、菊地監督とは、言葉で説明せずとも
通じ合う部分が多いので、特に問題なく作業は進む。
ワタクシが監督させてもらった本編部分は、今回は当初の考え通り、最初からメビウスに関わっているスタッフ諸氏に身を預け、ほとんど遊ばず、オーソドックス演出に徹しているわけではありますが、いつものことながら、やはり反省点が多々(汗!)

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即断即決

本日は、編集室にて、監督ラッシュ。
カメラを複数使ったりする昼ドラや映画とかと違って、撮影素材が大量にあるわけではないので、優秀な編集マンの方の力も借りて、ささっと済ませる。
なんでもそうだが、その作品の中で言うべきことは決まっているわけで、こちらが悩めば悩むほど、視聴者も悩ませてしまうと思うので、なるべく即断即決でいきたいわけです。
お次は、菊地雄一特技監督の特撮パートの仕上がりを待つばかり。
菊地監督とはツーカーの仲なので、何ら心配はせず、期待あるのみです!

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長日のクランクアップ!

撮影9日目。
最終日。
今回の撮影は、何度も雨にやられたりで、ひじょうに長く感じちゃったぜい。
ワタクシの中では、初めての感慨。
いつもはアッという間なんだけどなあ。
で、最後はまたディレクションルーム。
なんだかんだと大変だったわけですが、途中、『ウルトラマンネクサス』でおなじみの五藤圭子ちゃんが陣中見舞に来てくれる。
感謝!
クランクアップ写真を撮ってもらって、さあ、ちゃっちゃと編集や!

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サバイバルゲームのメッカ

撮影8日目。
本日は、初日に雨で撮れなかったシーンの撮影。
それでも、雨の名残で足元がドロドロにぬかるんでいたので、当初の予定位置から場所を移動、爆破シーンなどを交えて撮る。
今回は、本当に雨にやられちまったなあ。
昼間だが、思った以上に寒い。
やっぱり、山だからか。
そういえば、ここは、サバイバルゲームのメッカでもあるらしい。
むべなるかな。

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特撮ドラマのメッカ

撮影7日目。
本日は、特撮ドラマではメッカともいえる某施設、その中にあるレストランをお借りしてのロケ。
この施設、個人的に、またゆっくり来てみたいところ。
異星人の着ぐるみやら、マケット怪獣のギニョールやらを使っての撮影なので、何かと大変でござる。
脚本には書かれていないウェイトレスを仕込んでしまったのが、ワタクシの“こだわり”か(笑)。

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ディレクションルームの一

撮影6日目。
本日は、スタジオにて、GUYSのディレクションルームの撮り。
セット自体は『ウルトラマンマックス』の司令室よりも広くなった感じだが、登場人物の数と各々のセリフが段違いに多いので、違った意味で苦労する。
しかし、若いGUYSの役者さん達を、ベテランの役者さん達がリードしてくださる形で進行して、その点、大いに助かる。

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落書きが〜!

撮影5日目。
本日も八王子のほうまで。
暖かいと思っていたら、高い場所だったので、これがけっこう寒い。
リュウの大事な芝居場…いや、今回のシリーズ全体にとって大事なシーン。
その後、ロケハンで見て、一発で気に入った歩行者用のトンネルへ。
これが、なんとも不思議で奇妙で異様で、ものすごくいい場所だったのだが、なんと!撮影前日に暴走族諸氏によって凄まじい落書きが! ッたく〜!!!
助監督と製作部さんに消してもらう。その手間を考えると、ひたすら感謝。
おかげでいいカットが撮れました。

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前線基地

撮影4日目。
本日は、八王子のほうまでロケ。
ロケハンの時は雨降りで大変だったが、今日は快晴でひと安心。
ミライをはじめとする隊員達の、いろいろと細かい芝居場の数々をば。
美術部さんが造ってくれたGUYSの前線基地のセットが、ワタクシ好みでとてもいい。(先日の超能力バトルを撮った廃工場セットもとてもよかったけど)
高台のほうはかなり寒いが、見晴らしが清々しい。
ちょっと住んでもいいかな〜と思えるほどに。
こういう天候と場所ばかりだといいんだけどなあ。

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総監代行ライブ!

撮影3日目。
本日は、スタジオにて、GUYSの戦闘機(ガンウィンガー&ガンローダー!)コクピット等の撮影と、合成用のグリーンバックでの撮影の二つ。
あ、あと忘れちゃいけないのが、GUYSの超美人上司のミサキ・ユキ総監代行。ほとんどメインモニターのみの出演だったのだが、どうにも勿体ねえよ〜と思い、今回はライブで登場していただくことに!(ワタクシの監督回の前の回でもチラリとライブ出演はされてますが)
う〜む、しかし、スタジオでの撮影は、なんとなく閉塞感があって、未だに苦手じゃ。

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茨城遠征ロケ

撮影2日目。
本日は茨城のほうへ遠征ロケ。
とりあえず天気には恵まれたので、よかったよかった。
しっかし、メッチャ寒いです。
とある施設を借り切って、アクションシーンや合成シーンを多数。
ギリギリタイムアップまで、なんとも大変や。
今回は、シリアスな話とコメディタッチの話が複雑に融合していて、なかなかに撮るのも難儀。
しかれど、それだけにカッチョイイ”超能力バトル”をお見せできるはずです!
美術チームに、以前『新宿少年探偵団』という映画で御一緒したOさんがいらっしゃったので、久々の再会に感激!

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撮影初日は雨!

撮影初日。
朝から雨。
ワタクシの現場では珍しい。
なので、ちょい悔しい。
間隙を縫って、それなりにシーンを押さえられたので、少しホッ。
隊員達と異星人との出会い、マケット怪獣を発現させるGUYSの女性隊員の一、コノミなど。
主役の五十嵐隼士君は、『ハツカレ』で一度一緒にやっているので、再会できて感慨深いものが。
プラス、ロケ場所は、以前『ウルトラマンマックス』でも使ったところで地の利はある。
それにしても、足元が泥沼状態で、スタッフはドロドロ。
御苦労様でした!

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オールアップ!

ついに撮影最終日。
都内にある某スタジオのセットにて、コバのアクションシーンの続き。
敬愛する松田優作ばりのディティールアクションをコバこと小川信行君には課してしまったのだが……結果は画面にて!
もはや全貌は完全に見えていたので、ささっと手際よく進めて、午前中にてオールアップ!
スタッフ&キャストの皆さん、どうもお疲れ様でした!
またまた楽しい現場で大満足でした! 

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リミット渦中のエリー

本日は、またまた横浜の某施設。
例によって例の如く、極端に短い制限時間の中で、みんなの力を借りて、ひたすら必死こいて撮る。
とはいえ、ある意味、エリーのとてもとても重要なシーンなので、それがリミット内でどこまで表現できたか……エリー役の満島ひかりちゃんは慌しい渦中でよく頑張ってくれた。
(ちなみに”ロボット三原則”に則ってる……はず)
そして、連続するコバのアクションシーンの続き。
ああ、もう少し時間があれば!
それでも勢いを得つつ、明日へと突入!

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暑いのよりははるかにいい

撮影10日目。
今日も朝から東宝ビルト。
ダッシュのメディカルルーム、ダッシュアルファの車内、そして再びカイトの変身シーン等の撮影。
今回は、エリーがかなり活躍するわけだが、「『謎の円盤UFO』のエリス中尉みたいな雰囲気の女性アンドロイドを登場させたい!」と、企画起ち上げ当初に八木Pに騒ぎまくった俺っちとしては、ある意味、感慨深いシーンの連続!
それにしても、この季節になると、スタジオの中はすごく寒いです。
でも、暑いのよりはいいです。(真夏のスタジオ撮影は最悪で、マジで意識不明になったりする)
本日の撮影にて、今回のダテ博士役、二瓶正也さんの出演シーンはオールアップ!お疲れ様でした!
ラストに物撮りをやって終了。

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ナパーム!

撮影9日目。
早朝より関東の外れにて、ナパームの爆破シーンの撮影。
爆発炎上の中でカイトが飛ぶ!
こういうシーンを撮るのは久々だが、いつもながら全面的にプロに任せておけばいいので、スタントシーンと同じく安心。
それにしても、寒い〜!!!
東宝ビルトにとって返して、再びダッシュのフルメンバーで、司令室のシーンを撮る。
苦手を克服して、むしろ好きなシーンになってしまったのは、今回の撮影での収穫か。(もともと、異様に閉ざされた空間に、キャラクターがゴチャゴチャいるシーン自体は大好きなんや)
続いて、通路及び臨時セットを組んでもらって会議室のシーン。
本日にて、今回のトミオカ長官役の黒部進さんの出演シーンはすべて撮り終えたことになる。
お疲れ様でした!

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粘らず遅れずすみやかに

撮影8日目。
大快晴大晴天だが、ちょっと寒いお台場にてロケ。
今日はダッシュのフルメンバーはじめ、トミオカ長官、ヨシナガ教授、ダテ博士と、全員揃い踏み。
順調に終了後、今度は、ダッシュアルファとダッシュドゥカの走りのシーンの撮影。
いつもながらカースタントの高橋レーシング、素晴らしい。
そのおかけでささっと終えて、東宝ビルトへ。
今回の話で、事実上の主役とも云えるトミオカ長官の飛行戦闘シーンの撮り。
大ベテランの黒部進さんなので、難なく進行。
やはり、撮影は、粘らず遅れず、すみやかに終わるに越したことはないよなあ。

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タイムアップとのバトル!

撮影7日目。
今日は、また、時間制限大ありの横浜の某施設。
(でも、場所としてはかなり面白いんだけどね)
前回の残も含め、怒涛のように撮りまくるが……鳴呼! またしても無情のタイムアップ!
撮り足りねえよ〜、え〜んえ〜んと、泣きながら帰る。
ひたすら悪いと思うのは、やはり役者さん達に対して、演出の会話があまりできないこと。
ほとんど一発OKで次々とカットを稼いでいかないと、スケジュール内に撮りきれなくなってしまうからだが、いきおい役者さん達に対する負担が重くなる。
そんな中でも、とにもかくにもギリギリいい画が撮れました。
ただただ感謝!

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ダッシュ、商店街を駈ける!

撮休を挟んでの撮影6日目。
(撮休前日には、メインスタッフ他の錚々たる面子で痛飲して、楽しかったです! その後、多くの方々が風邪をひいたみたいですが、不覚にワタクシもです)
晴天快晴の多摩川の土手で、ダッシュのフルメンバー&30数名のエキストラの皆さんに全速力で走ってもらう。
さらに、場所を都内某商店街に移して、ギャラリーが唖然呆然の中、ぶっちぎりロケを敢行!
(この商店街、実は先の『ハツカレ』の撮影でもお世話になっておりまして、本当に感謝あるのみです)
ダッシュのアルメンバー、そしてまたしてもエキストラ30数名が全力疾走のシーンを撮る。
いやいや、とても楽しい撮影でした。
関係者の皆さん、お疲れ様でした!

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またもタイムリミット!

撮影5日目。
本日も横浜にある某施設。
昨日から撮っているのは、推理作家の大倉崇裕さんの手になる脚本で、とにかくアクションシーンが満載!
アクションコーディネイターの秋永さんの大いなるフォローの下、必死こいて撮りまくるが、ああ、またしてもタイムリミットが!
今回は、ひたすら時間が足りず、役者さん達と演出面での話をする機会があまり取れないのが残念至極や。
しかし、ゲストの異星人、エリー、コバが絡む重要なシーンはほぼ押さえることができて、少しだけホッとする。

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アクションシーンで撃沈!

撮影4日目。
本日は横浜にある某施設をお借りしてのロケ。
(横山誠アクション監督の『仮面ライダーFIRST』でも使われている場所らしいです)
ダッシュのメンバー全員が異星人の基地に駈けつけるシーンからスタートして、コバのダッシュドゥカでの走りを撮る。
スタントの高橋レーシングのWさん、相変わらずの凄いテクニックに感激!
加えて、今回のカメラマンの岡さんが、危険も顧みずバイク二人乗りでよい画を撮ってくださったのにも感謝!
その勢いに乗って、カイトと異星人役の小田井涼平君の変身シーンを撮る。
しかし、鳴呼、しかし!
この施設、お役所関係の場所ゆえに、5時には完全撤収ということで、大量にあるコバのアクションシーンを撮りこぼしてしまいましたあ!(泣!)

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ヨシナガ教授とダテ博士

撮影3日目。
本日も、東宝ビルトにて撮影。
ダッシュの研究室と司令室、そして今回初登場の隔離室。
研究室といえばヨシナガ教授こと、桜井浩子さんとも久々に再会。
いつもながら明るくパワフルで現場のムードメーカー。
プラス、今回はダテ博士役の二瓶正也さんも登場。
二瓶さんといえば、我々の年代では、なんといっても科捜隊のイデ隊員!
その二瓶さんと“アキコ隊員”桜井さんの申し合わせは、演出していて、とてもとても感慨深いものが。(恥ずかしくてお二人には言えませんでしたが)
勢いづいて、苦手だった司令室、そして隔離室の撮影も滞りなく終了したのでありました。

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燃えよ、コクピット

撮影2日目。
今日は、終日東宝ビルトにて、ブルーバックの一部と、ダッシュマザー&ダッシュバードのコクピットの撮影。
宍戸開さん、長谷部瞳ちゃんと、久し振りの再会。
みんな元気で何より。
初めての時は、司令室と同じく、ちょっと苦手な撮影だったが、経験後の今はむしろ好きなくらい。
ささっと撮り終える。
中島かずきさん脚本のヒジカタ隊長、とにかく大活躍で、今日はその一端。

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晴天の撮影初日!

撮影初日。
都内某所の公園にてのロケ。
(実は、偶然にも『ハツカレ』を撮ったのと同じ場所!)
例によって、天候に恵まれ、晴天。
古巣に戻ってきた感じではあるが、今回はスタッフが新しい人達がほとんどで、かなり新鮮な気分。
遠足に来ていた子供達に、カイト役の青山草太君、たちまち取り囲まれる。
いきなりヤマ場のウルトラマンマックスへの変身シーンを撮り、場所を今度は某スタジアムに移動して、コバ役の小川信行君、エリー役の満島ひかりちゃんとアクションシーンの撮影。
役者のみんなとも久々の再会で、アッという間に厳しくも楽しい時間が経つ。

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第6話を仕上げる

朝から『牙狼<GARO>』第6話のアフレコとMA。
雨宮総監督、小西大樹君、藤田玲君、肘井美佳ちゃんと。
第6話は、新キャラクターとなる藤田玲君が初登場して、旧知の及川奈央ちゃんがゲストの回だけに、先の第5話以上に気合が入っておるのだよ。
というわけで、延々スタジオに詰めっ放しで仕上げる。
藤田玲君演じる新キャラクターのテーマ曲もクールで、渾身の回になったと思うのだが、果たして評価は如何に?!

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クランクアップ!

34日目。
ブルーバック前撮影にて、全編撮影完了のクランクアップ!
キャスト&スタッフの皆さん、心より感謝です!
34日間の長丁場を、天候にも恵まれ、誰一人脱落せず、一気に駆け抜けられたのは、皆さん一人一人の人徳と情熱とプロ意識の賜物です。
本当にありがとうございました!!!

1110

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ラストスパート

33日目。
本日も、ちろの部屋。
そして、ついに、明日のブルーバック前での撮影を残して、本日にて、360分全シーンをほぼ撮り終える。(全カット数は膨大で、さすがに声も嗄れました)
長いようでいて、ここまでくると、短い道程だったなあ。

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ぎゅ〜っと

32日目。
都内某所にある川沿いの道で、ハシモトがちろをぎゅ〜っと抱きしめるシーンの撮影。
(以降、この“ぎゅ〜っ”はスタッフ&キャスト間でキーワードに!)
ものすごい快晴で、湿気もなく、とても気分がいい。
スタッフも、おそろしく疲労が溜まっているにもかかわらず、笑顔満開で、続いてちろの部屋のセットへと移動。
本日のノルマをパーフェクトに果たす。

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三人娘、アップ!

31日目。
本日も、昨日に続いて、ちろの家での撮影。
ちろの友達の三人娘、ちゃーちゃん役の悠城早矢ちゃん、秋山莉奈ちゃん、東海林愛美ちゃん、本日をもってオールアップ!
君達のおかげで、現場がとても華やかで、明るくて、パワフルでした。
そして、ワタクシは、若くて美しい娘を何人も持った、最高の父親気分にさせてもらって、ひたすら感謝です。
本当にお疲れ様でした!
現場もいよいよラストスパートだ!

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ちろのバスルーム

30日目。
本日は、朝は赤羽、午後から豪徳寺と移動しての撮影。
とはいえ、もはやすっかり慣れっこに。
ちろの入浴シーンの撮影がキモ。
狭い浴室内は、カメラマンのYさんが入っただけでもいっぱいで、監督のワタクシも外のモニターから演出する。
ずっと湯に浸かったままの智花ちゃんも、浴室内にギューギュー詰めのスタッフも、ひたすら重労働。
本日も本当にお疲れ様でした!!

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イブシ、アップ!

29日目。
一睡もせずに現場入り。
さすがにクラクラするも、撮影が始まるやいなや、自分でも不思議なほど眠気がフッ飛ぶ。
あれよあれよという間に、夕方までに約80カットを撮り終える。
本日は、イブシ役の水嶋ヒロ君がアップ。
本人とはまったく異なるキャラクターを、懸命に好演してくれた。
というわけで、メイキング班が来ていなかったので、本編カメラで3度もメイキングを回し、全員拍手でお疲れ様!

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第5話を仕上げる

第5話のMA。
そして、魔導輪ザルバの声を演じてもらっている影山ヒロノブさんのアフレコ。
影山さん、回を重ねるにつれて、独自のザルバ像を作り上げてみえて、さすが。
第5話は、いろいろな事情が重なり、編集を繰り返し、多少ゴツゴツしてしまった出来になったわけだが、一話完結感、アダルト感を前面に押し出すことがワタクシの中での最大のテーマだった。
もちろん、雨宮総監督の強力なフォローあってこそ。
果たして評価は如何に?!

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かけもち

28日目。
都内某所のスタジオにて、ハシモトの部屋。
電話のシーンのみで、テキパキと早く終わる。
が、ワタクシの本日の仕事は終わったわけではない。
その足で、都内某所にあるスタジオへ向かい、徹夜作業へと突入じゃあ!
(以下、いきなり『牙狼<GARO>』へとジャンプ!)

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ハシモトの友達三人アップ!

27日目。
都内某商店街にてのロケ。
この商店街の裏手に、早朝から開いているおにぎり屋があって、美術部の女子が目をつけていたのは知っていたが、ついついワタクシも買って食す。
これがなんとも美味やった!!
今日は、ハシモトの友達役を演ってくれた若手男子役者三人、奥村知史君、窪田正孝君、五十嵐隼士君のアップ日。
いずれ近いうちに必ずや頭角を現して来る三人、皆さん、ヨロシク!

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夕日を撃つ!

26日目。
今日は一発撮りの夕景夕日狙い。
今日撮れなければ、もろもろのスケジュールの都合で、夕日はCGで作るしかなくなってしまう。
が、まさに天の配剤! 蒼空見事に晴れ渡り、絶景の夕日が我々の眼前に!
その燃える夕日をバックに、黒川智花ちゃんと細田よしひこ君も期待に違わぬ芝居を見せてくれる。
会心のシーンとなった。
多謝!
110801

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終盤戦へ!

わずかの撮休を挟んで、今日で25日目。
ようやく撮影も終盤戦へと突入。
今日の撮影も、某商店街にて。
イレギュラーでビルの工事が始まったりして、どうしても音の問題が生じ、カメラを回せない。
しかし、撮影ノルマは何があっても果たさなければならない。
そこで、得意の現場対応で、ワンシーンをスチール構成にすることに。
スチールカメラマンのSさんに多大な協力をしていただき、なんとか乗り切る。
フ〜。

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16−16

連続16日間シュートロードの最終日。
本日のキモは、某商店街での本ナイター。
人と寒さとの戦いだったが、ギリギリセーフで撮り上げる。
智花ちゃんと細田君、以前の駅での芝居に匹敵する、最高の出来でした!
多謝!

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16−15

都内某所の公園での撮影。
今日も快晴で、天候に恵まれて、バッチリ。
ちろ達女子とハシモト達男子の、集団デートのシーンの待ち合わせ部分を撮る。
今日も、原作者の桃森ミヨシ先生が現場にいらっしゃり、こちらは大緊張!
例によって日光と戦いつつも、なんとか撮影を終え、全員で記念撮影。
その後、場所を都内の病院のセットに移して、撮影続行!
こちらも、アッという間に時間がなくなり、プロデューサーにはプレッシャーかけられるわ、スタッフも少し焦るわ、けっこう大変でした。
なごませてくれたのは、本日の監督枠ゲストの森下千里ちゃん。
久々に地元弁で演技してくれて、大助かりでしたあ!
ありがとう!

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16−14

本日も、またまた駅。
だが、いよいよ駅での撮影の最終日。
雨。
しかし、これまたラッキーなことに、雨のシーン。
とはいえ、とはいえ、自然の雨はカメラには映りきらないため、人工の雨降らしを行う。
気温が低く、雨に打たれるシーンのある細田よしひこ君は、ガタガタブルブル。
寒さに負けず、よくやってくれました。
多謝!

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16−13

本日も駅。
雨。
ラッキーなことに、ほとんど屋根の下での撮影。
とはいえ、いろいろと大変なことに変わりはない。
乗降客が通るたびに撮影を止め、駅のアナウンスや電車の通過音が入っては撮影を止め、飛行機やヘリが飛んでは撮影を止め……ううむ、仕方ないわけやが。
そして、今日は夜のシーンで本ナイター撮影。
途中、『ハツカレ』の担当編集者のOさんが見学に来てくださったので、そのままエキストラで御出演していただく。

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16−12

本日も駅のホームでの撮影。
秋の気候はかなりメタメタで、今日は暑い。
日没との戦いで、とにかく時間がない!
なのに、ちょっとしたイブシのアクションがある。
(よく考えれば、テレビの1クール=12話分を、一か月で撮りきるわけで、時間がないに決まっとる!)
カメラマンのYさんにわがままを言って、香港流のテキパキ撮りをさせてもらう。
ギリギリでセーフ!

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16−11

本日は、再びの駅での撮影。
終えた後、今度は近くのカラオケ店をお借りしての撮影。
本日の監督枠ゲストは、唐橋充君。
『牙狼<GARO>』の特別編に出演してもらって以来。
例によって、唐橋節の芝居で、皆を笑わせてくれる。
疲労が溜まりつつあるスタッフには、何より。
これまた多謝!

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16−10

教習所での撮影、2日目。
今日は、監督枠ゲストで、長澤奈央ちゃんに出演してもらう。
何人かの監督さん達から、「彼女はいいよ〜」という話を聞いていたので、一度起用してみたかった若手女優さんの一人。
とても勘がよくて、噂に違わぬキャラクターを披露してくれた。
多謝!

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16−9

関東近郊にある自動車教習所を借り切ってのロケ。
いい天気でよかったよ。
今日から2日間、イブシが大暴れするシーンの撮影。
イブシ役の水嶋ヒロ君も大乗りで演ってくれる。
スタッフの中に、中型及び大型バイクに乗れる者がけっこういて、驚く。
ペーパードライバーは俺だけやね、情けなや。
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16−8

本日も駅のホームでの撮影。
当初カットを細かく割るつもりだったのだが……。
今日は、チロ役の黒川智花ちゃんと、ハシモト役の細田よしひこ君の二人が、最高の演技を見せてくれた。
なので、結局カットを割らず、そのまま長回しで見せることにする。
ようやく“映画”になった瞬間!
雨と風と寒さをものともしなかった二人の若い役者の熱意に感謝!
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16−7

某駅を借りての撮影。
駅の看板も付け替えさせてもらい、実際の乗降客がいるホームに、何人ものエキストラを配して行う。
加えて、本作品では、駅と電車に関わるシーンはきわめて重要なので、スタッフ&キャスト一同、気合入れて臨む。
しかし、屋根があるとはいえ、冷たい雨と風には悩まされる。
本日の監督枠ゲストは、旧知の森下千里ちゃんの後輩にあたる森望美ちゃん。
演技はほとんど初ということだったが、イブシに絡む女子高生役を好演してくれる。
撮了後、駅構内で催されていた北海道物産展を覗く。
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16−6

いよいよ女子高の最終日。
昨日の制作部のTちゃんの女子高生に続き、美術部のSさんに教師役で出演してもらうが、これまた何の違和感もなく、最高の存在感!
なんだかんだで楽しかった女子高での撮影も終わり、いよいよ明日からは、実際の駅と電車を借りての撮影という、かなりの難関シーンに挑むことに。
撮影が早く終わったので、ちょっとだけゆっくりと寝させてもらおう……。
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16−5

再び女子高。
今日は、なんと! 原作者の桃森ミヨシ先生が現場に!
かなりの大緊張!
加えてエキゾチックな超美女であらせられ、さらにクラクラとなり、大汗で原作本にサインなぞをお願いする。
完全に単なる一ファンや(再汗!)
もしも失礼ありましたら、どうか平にお許しを! 桃森先生!
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16−4

本日はいつもの女子高から離れて、巣鴨の甘味屋さんを借り切ってのロケ。
原作でも重要な場所である“ハヤシヤ”のシーン。
今日はゲストで、多忙なスケジュールの中、永澤俊矢さんが出演してくれる。
同い年なのと、気心が知れているので、脚本なしでもバッチリという感じで、かなりホッとする。
しばらく会っていない間に、より男の色香が漂う、美しく枯れた感じの役者さんになられていて、とてもいい。
にしても、ここの甘味屋さんの御品は、御世辞抜きで美味!!!
(永澤さんも、思わず、ところてんなぞを食されておりました)
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16−3

今日も女子高。
先日の涼平君に続き、ゲストで鈴木繭菓ちゃんが来てくれる。
彼女がボーカルをつとめるバンド“ピンク☆パンダ”のライブはたまに観に行っていたのだが、テレビの『ウルトラマンコスモス』、映画の『渋谷怪談』以来の一緒の現場。
もはや堂々たるという感じで、ううむ、やはり女優さんは……いや、女性は凄いです!
ちなみに……。
いわゆる“監督枠”で友人知己の役者さん達にゲスト出演をお願いしているわけですが、もろもろの事情が折り合わずに今回NGだった皆さん、また次の機会によろしくお願いいたします!
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16−2

十日目。
今日も女子高。
教室内だけのシーンだったにもかかわらず、分量が異常に多く、予想通り制限時間ギリギリ。
なんとか無事に撮り終えたものの、またまた女優陣には、慌しい思いをさせてしまった。
本当は、もっと丁寧に演出してあげたいのだが……。
しかし、きっちり撮り切ることが主眼なので、泣きごとは言うまい。
あ、今日は、お昼がいつものロケ弁ではなく、豚丼や牛丼その他でよかった。
ありがとう、制作部さん。
(これって、ちゃーちゃん役の女優さんのリクエストだったんだよね!)
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16−1

九日目。
16日間ぶっ通しシーンの初日。
再び女子高。
理科室でカルメ焼きを作るというシーン、みんなが体育の授業を受けている中、チロだけが居眠りをしているというシーン等。
美術部さんが、本当に本物のカルメ焼きを一から作ってくれる。
今日はかなり早く撮り終えたので、明日のリハをかるく。
しかし、明日は大変や。

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連続16日シュートロード 

八日目。
秋の快晴で気持ちいい。
本日も西阪女子高校の撮影。
ハシモトが校門までチロを迎えに来るシーン、チロがハシモトが校舎内にいることを夢想するシーンなど。
いい気候のせいと、ノッてきた役者陣のおかけで、夕方までに快調に撮影を終了。
残った時間を使って、オープニングに使用する映像を押さえる。
さて、ほんの短い撮休を挟んで、いよいよ連続16日間ぶっ通しのシュートに突入だあ!
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西阪女子高校 2

七日目。
昨日に引き続き、旧校舎を借りて、女子高の教室内での撮影。
チロとちゃーちゃん、その他の友人達との会話劇。
漫画であればパパッとすごいスピードで読めてしまうシーンを、実写の場合、どうやって保たせるか。
それは一にも二にも、被写体となる役者陣の演技にかかっている。
そして、その演技のパワーを引き出すのは監督の重責。
さすがにちょっと制限時間押し気味になりつつも、なんとか撮り終える。
フ〜ッ(冷汗!)
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西阪女子高校 1

六日目。
都内某所の旧学校の校舎を借りての撮影。
美術部のスタッフが美事に女子高らしく飾り付けをしてくれて、大満足。
メインキャストをはじめ、エキストラの女子高生達とずっと教室にいるわけだが、女子高の教師になったような気分どころか、ここもまた時間制限があるので、ある種の“戦場”状態。
それだけに、彼女達がいい演技をしてくれると、たとえそれが表情一つだけだったとしても、かなり救われた気持ちになる。
それにしても、秋の屋上での撮影は、それなりに気分爽快やったな。
Joshikou

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スーパーとボーリング

五日目。
本日は、都内某所のスーパーマーケットとボーリング場を借りてのロケ。
こういうお店を借りて撮影する時は、いわば“営業妨害”に近い行為をしているわけで、ひたすら気を遣ってやるのが筋。
たまに、カン違いしている撮影隊に遭遇することがあるが、もちろん、わがクルーはそんなことはない。
チロとちゃーちゃんが買い物するシーン。
撮影の吉沢さんに、カメラを小型のものに替えて、変幻自在に撮ってもらう。
次いで、チロとハシモト、それぞれの友人達がボーリングに興じるシーン。
若い美男美女がキャーキャーいいながらプレイしていたので、一般のお客さん達も興味津々。
が、またまた制限時間ありで、智花ちゃんをはじめとする役者陣には、異様に慌しくて悪いことをしてしまった。
多謝!

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ハシモトの高校

四日目。
朝は雨だったが、ロケ地である甲府に到着した頃には、天候回復。
が、風が強い。
とある高校の校舎を借り切っての撮影。
ハシモトが通う男子高校に、勇気を出してチロがやって来るという、かなり好きなシーン。
例によっての制限時間と日没時間との戦い。
しかし、大事なシーンだけは、何が起きても絶対に押さえなければならない。
無事に終了して、東京に帰った頃には、すっかり秋風。
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憎っくき異常気象!

三日目。
あいにくの台風雨。
しかし、ゲストの涼平君の出演シーンは、すべて撮り終える。
涼平君とは、『牙狼<GARO>』に続いて、連荘。
なんと、関西弁での芝居は初めてとのことで、現場ではワタクシとカレの二人だけが地元関西弁で話す。
黒川智花ちゃんの一人歩きのシーンを無事に撮り終えたところで、残念ながら雨模様によりタイムアップ。
うう〜、2シーン撮りこぼしてしまったが、こんなことは初めてや!
異常気象が憎い!

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代官山”サウナ”

二日目。
本日は、早朝より、代官山にあるカフェを借り切っての撮影。
このカフェ、実は以前代官山に住んでいた頃、それなりに利用していて、密かに目をつけておったわけだが、今回オーナーの御厚意によりお貸しいただけることになったのだ。
開店までのタイムリミットがあったので、例によってのドトウの撮り。
久々に室温35度以上を体感!
制限時間内で無事に撮り終え、今度は都内某所の商店街に移動しての撮影。
真夏の暑さの中、夕方までにバリバリとスケジュールをこなし、その後メインスタッフにてロケハン。
そーいや、撮影中に、小池一夫キャラクター塾の生徒OBにバッタリ。
世間は狭い。

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『ハツカレ』 クランクイン!

本日、都内某所にて、無事にクランクイン。
ファーストカットは、黒川智花ちゃん演じる“ちろ”の走りのシーン。
走る姿を見れば、その女優さんの多角的な意味での“運動神経”を読むことができる。
その点、智花ちゃんの走り姿は、主観も含め抜群!
主役に選んだことが間違いではなかったと、一瞬で確信する。
次いで、場所を移して、他の女優さん達も合流して、ドトウでシーンを撮る。
というのも、途中、雨がパラパラきてしまったため。
それでもパワフルなシーンが押さえられてよかった。
若い女優陣に感謝!
そして何よりも! 桃森ミヨシ先生の原作漫画こそが、ワタクシにとっては”聖典”以外の何ものでもない!
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シャイニング新潟ロケ 3

“変化球”の回、新潟ロケの三日目の最終日。
台風一過のせいか、こちらもえらく暑い。
ホテル内での撮影後、一旦、近場で一番美味だという“へぎそば”のお店
をお借りしてのロケ。
終了後、スタッフ&キャスト一同で、同店にて昼食。
いやいや、ホンマに美味やった!
再びホテルにとって返し、撮影を続行。
なんとかかんとか全編撮了して、皆で花嫁衣裳姿(その理由は本編にて確かめられよ!)の美佳ちゃんを囲んで記念写真。
ホテルの皆さん、お蕎麦屋さん、御協力ありがとうございました!
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シャイニング新潟ロケ 2

“変化球”の回、新潟ロケの二日目。
このリゾートホテルは、とにかくメチャ広い。
館内をフルにお借りして撮影をさせていただいておるわけだが、方向音痴のワタクシなど、常に迷いまくりである。
そして、本日はクライマックスシーンなどの撮影もあり、さすがに押してしまい、テッペンを越えてしまう。
美佳ちゃん、未菜ちゃん、唐橋君、暑さと眠さにも負けず、それぞれの個性全開でよく頑張ってくれました。
感謝っす。
そのぶん、遊び心も横溢のいい映像も撮れたしね。
(写真は未菜ちゃんが持ってたホリプロ&某ブランドのオリジナルコラボバッグ! これもかなりクールや!)
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シャイニング新潟ロケ 1

“変化球”の回、新潟ロケの初日。
新幹線にて、肘井美佳ちゃん、福井未菜ちゃん、そしてゲストの唐橋充君、プロデューサーのIさん、助監督のU君達と一路。
唐橋君とは、一度一緒に仕事しようと言い続けていて、ようやく念願かなったという感じ。相変わらず超明るいナチュラルキャラ!
現地にてスタッフ諸氏と合流して、リゾートホテル全館貸切にて、さっそく撮影開始!
ここのホテルの廊下は、まさにキューブリックの『シャイニング』状態で、なかなかに面白い。
ババッと初日のスケジュールを消化。
(写真は美佳ちゃんが履いてたブランド長靴! デザインがクール&ラジカルだ!)
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第5話&第6話クランクアップ!

某山中にて、第6話の最終ロケ。
いやはや、前回以上に蚊が多い。
まずは、横山アクション監督が束ねるアクションシーンからの撮影。
横山監督の演出スタイルは、当たり前の話だが、ひじょうにプロフェッショナルかつクールで、見ているだけでこちらもかなりの勉強になる。
(横山監督自身の“たたずまい”が、これまた“サムライ”みたいで決まってるんだよなあ)
その後、久々に冴島鋼牙こと小西大樹君と芝居シーンの手合わせ。
小西君、会う度に“鋼牙顔”になってきていて、なんともいい。
というわけで、天気予報通りに雨が降り出してきたキワキワで、撮影終了。
以上をもって、第5話と第6話はクランクアップ!
頼もしいスタッフ&キャストの皆さん、ありがとうございました!

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GAROパーク

台風の影響で延びてしまった都内の某公園にてロケ。
しかし、快晴で、気温は高いとはいえ、空気には秋の気配が感じられて、爽快。
雨宮総監督、そして脚本家の小林雄次さんも顔を出される。
間に横山アクション監督指揮下の目を瞠るクールなアクションを挟みつつ、気候よき中、着々と進行。
今回参加してくれたアクションチームの中に、約十年振りに再会したスタントマン氏がいて、久々に昔話&未来話に花をば咲かせる。
今週末からまたニュージーランドで撮影だとのこと。
藤田玲君演じる涼邑零と、肘井美佳ちゃん演じる御月カオルの初出会いという重要シーンを、なんとか無事に撮り終えて、ややひと息。
明日はいよいよ第6話のクランクアップだ。

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強力豪華ロケ隊が行く! 2

完全地方ロケ、2日目。
といっても、今日で確実に撮り終えて、帰京しなければならない。
ちょっと泊まった宿が×だったので、微妙にスタッフ&キャストのパワーに影響が……。(やっぱし、撮影もヘビィなうえに、宿とメシが良くないと士気が鈍るぜよ)
しかし、超睡眠不足とはいえ、撮影がスタートしてしまえば、例によってのドトウの展開!
皆様の多大なるフォローを得て、なんとか予定通りに撮了し、帰路はプロデューサー氏の車で、肘井美佳ちゃん、そして重要な役で登場の村井克行さんと共に。
さすがにグロッキーでドライバー担当のプロデューサー氏以外は爆睡でありました。
でも、ワタクシと美佳ちゃんは、明日も早朝から都内で撮影だあ!

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強力豪華ロケ隊が行く!

ちょっとブッ飛んだ形になる回(事実上、カオルが主役!)の撮影で、初めての完全地方ロケ。
(実は、『マギー‘s犬Jr.』の撮影でも以前来たところ)
カオル役の肘井美佳ちゃん、友人の亜佐美役の福井未菜ちゃん、件の美少女三人組、そして執事ゴンザ役の蛍雪次朗さん、プラス音楽界と声優界からの大物お二人、さらにさらに……といった豪華メンバー。
加えて、演出のアドバイザーとして、中盤から本編演出でも参加される金田龍監督にも御同行いただき、なんとも心強くも楽しいロケ隊に。
合間に、蛍雪次朗さんの××歳のバースディをみんなでお祝い。
そして、撮影は深夜まで続くのであった。

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台風の中の超美少女三人

GARO特設スタジオにて、雨宮組、横山組と共に並行シュート。
まだ詳しくは書けないが、レギュラーキャラクターとなるとびっきり美少女三人(いや、決してオーバーではなく!)を撮影。
コスチュームとメイクも雨宮ワールド全開で、これはマジで完成が楽しみなシーンの一つ。
ん〜、しかし、美少女三人、ワタクシにとっては、さすがに孫とは言いませんが、年遅く生まれた娘といってもいい年齢の子ばかりなんよね、おそろしいこっちゃ。
かたや、台風接近で撮影スケジュールがメタメタ。
鳴呼!

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あの山中へ

よみうりランド近くにある某山中にて。
ここは、まだ『ウルトラマンマックス』第7話の撮影で来たばかり。
それでも盛夏ということで、木々が生い茂っていて、悪くない風情。
が、照明部さんは大変である。
本日は、アクションシーンのみの撮影なので、かるいイメージ打ち合わせのうえ、全面的に横山アクション監督にお任せする。
アメリカ仕込みの横山監督のアクション設計は、かなりワタクシ好みで、全幅の信頼を置いているのだよ。
今日もカッコイイ小西君のアクションが撮れた。
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隠れ家的名店

渋谷近くの某店を借り切っての撮影。
このお店、知る人ぞ知る隠れ家的名店で、情報誌などにも決して正確な所在地を明かさないことで有名。
ワタクシは以前にも別の作品の撮影で使わせてもらっているが、とにかく雰囲気が独特。一度くらい客として来てみるか。
激しく売れっ子のNちゃんを先出ししなければならなかったので、またまたドトウの撮りに。
とはいえ、Nちゃんとは旧知の仲なので、ほとんど阿吽。
Nちゃん、疲れも見せず、とてもよい表情を披露してくれた。
その後も、今度はお店の開店時間が迫ってきて、再びドトウ。
終了後、別場所に移動して、雨宮総監督と共に、新しい役者さん達の衣装合わせや。
さすがにややグロッキー。

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『DASH壊滅?!』ウラ話

本日は『ウルトラマンマックス』第8話のオンエア日。
オールナイト撮影から帰着後、そのまま寝ずにオンエアを見る。
今だから言える裏話をば。
オープニングのバースディシーンは、脚本ではショーンの正当英語(?)の下、みんながハッピーバースディを歌って現れる……ということになっていたのでありますが、バースディソングが権利問題で使用できず、突如ああいう演出に変更してしまいました。
宍戸さんや桜井さん以下、隊員達もノリノリで演じてくれて大助かりでした。
コバをレスキューに向かうエリーは、今後のエリーの“成長”を占うという意味でも重要だと考え、コバとの会話を現場でかなりプラスして、さらにラストで、ロウソク点火用に指に炎を点すという”遊び“までやらせてもらいました。
もろもろの独断な演出を寛大にも許してくださった脚本の林さん、プロデューサーの八木さんに心から感謝です。

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オールナイトロング 2

オールナイト撮影の2日目。
今日は、まず6話のゲストキャラで、旧知のNちゃんのシーンから。
やっぱり、よく知っている役者さんだと、ある意味ツーカーで楽。
しかし、こちらも寝ていないが、売れっ子のNちゃんも1時間睡眠とのこと。
それで、その後、横山アンション監督の指揮下、それなりの本人アクションもこなしてくれたので感謝。
プラス、本日も小西君、藤田君、美佳ちゃん三人の揃い踏み。
特に今日は美佳ちゃんの“走り”が美しかった。
そして、オールナイト撮影の一番の特権は、明け方、信じられないほど美しくなる大空の一瞬を見られること。
黄金色の月が沈みかかったコバルトブルーの天空に、その天空からの光を浴びて、幻のように白い鳥が飛ぶ―――。
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オールナイトロング

本日はオールナイト撮影の1日目。
撮影でもない限りは入ることができない、とある埠頭にて。
雨宮総監督も立会いの下、6話のラストシーンとクライマックスのアクションシーンの撮影。
小西大樹君、藤田玲君、肘井美佳ちゃん、メインキャラクター三人の揃い踏みで、なんともいい“画”になる。
徹夜撮影でも、この三人の初々しいパワーと、兄弟……いや、素では漫才トリオ(笑)のように息の合ったチームワークが、こちらの疲労を吹き飛ばしてくれる気がする。
それにしても、撮影のライティング効果もあり、夜景が美しかった。
ジャン・ピエール・ジュネ監督の『ロスト・チルドレン』のワンシーンの如く。
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都内高級住宅街ロケであります

都内某高級住宅街にてロケ。
暑いが、今日は比較的空気が乾燥して、少し楽。
美術部が作ってくれた、いわゆる“GAROワールド”のタクシーのディティールが素晴らしい。
(ゲストのR君、F君、Nちゃんがタクシーに乗っているシーンなのだよ)
その後、場所を移動して、さらにタクシー内を撮るも、こちらはさすがに炎天下直射日光直撃のスーパーサウナ状態で、役者さん達やカメラマンのNさんは大変。
一旦、横山監督の組が入り、ワタクシは夜まで待ち時間。
その間に、久々にR君とゆっくり話したりする。
夜になってから、先日撮れなかった一カットをば。
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そして、合間にロケハン

撮休だが、メインスタッフと共に遠方までロケハン。
2日間、徹夜でナイター撮影を行うことになる。
久々の強行軍か。
しかし、間違いなく体力の限界に挑みつつ、スタッフはよりよい作品を作ろうと燃えているのであった。
終えてから、いろいろと打ち合わせして、帰着後、崩れ落ちるようにダウン。
大丈夫か?! → 自分
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またもや一人酸欠状態! 鳴呼!

横浜の某所にてロケ。
今までにも、いろいろな映画やドラマで使われている場所。
今日は、例によって旧知のNちゃんやSさんがゲストで来てくれたので、ある意味、かなり安心。
プラス、本日はレギュラーである涼邑零を演じる藤田玲君が初出演。
零の基本的キャラは雨宮総監督の頭の中にしかないので、総監督のフォローも受けつつ、撮影。
藤田君とゲストのNちゃんのツーショットは、かなり画になる。
そして、肘井美佳ちゃんとSさんのツーショットも、微妙におかしくていい。
とはいえ、先の『ウルトラマンマックス』の司令室の時に続いて、狭い空間内での撮影だったので、またまたワタクシ、酸欠状態に(汗!)
現場グリーンバックの特撮の時に、フッとボケボケ状態に陥り、監督NGを出してしまいました!
何やっとるんじゃあ! →自分

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室温45度強の中でのアクション

本日も、サウナ地獄のロケセットにて、主にアクションシーンを撮影。
横山アクション監督に、ほとんど場をお任せして、こちとらはそのアクションチームの巧さに、ただただ感激、そして勉強。
そこへ雨宮特撮がプラスされて、なんとも独特のGAROワールドが形作られてゆく。
しかしそれにしても、室温はかるく45度を超える中で、次から次へとアクションをこなすスタントのプロフェッショナル達は大変きわまりない。
その後、本編部分を撮らせてもらうも、時間制限いっぱいで、ついに押しゃいました。
スタッフ&キャストの皆さん、すんません!

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サナギ女

本日は、監督させてもらった『ウルトラマンマックス』のオンエア日ではありますが、朝から『GARO』のロケ。
さいたま市にある某ロケセットにて、雨宮総監督特撮部分を、横山アクション監督がアクション部分を、そしてワタクシが本編部分を、それぞれ主に監督する形で撮影が進行する。
今日の目玉は、なんといっても、雨宮総監督自らがキャラクターデザイン&メイクをほどこした通称“サナギ女”。
これが、今回ゲストのR君、F君、Nちゃんに絡みまくるわけだが、“サナギ女”を演じるEちゃんが、素顔のキュートさとは違って、ホラーキャラがハマるハマる。
こりゃ、仕上げがなんとも楽しみであります。
しかし、今日のロケセットも、またまたサウナ地獄じゃ。

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生活者としてのコイシカワミズキ

何度も書いてきたことだが、明日オンエアの第7話は、長谷部“ミズキ”瞳ちゃんの初主役回。
やりたかったことの一つが、ダッシュの隊員達に、普通の生活者としての匂いを少しでも出すことだった。
淡い恋話の中に、対怪獣防衛チームのメンバーとしてだけでなく、コイシカワミズキという一人の若い女性の“素”をできるだけ出したいと思った。
言葉、身振り、そして初私服と、限られた時間の中で可能な限り“画”になるようにやってみたつもりだが……。
至らない点あれば、すべて監督であるワタクシの力不足のせいであります。
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菊地”ケサム”謙三郎

いよいよ明日オンエアになる第7話。
ゲストで出演してくれたのは、『仮面ライダー龍騎』で、ライダーバトルを仕掛けた男、神崎士郎を演じていた菊地謙三郎君。
同じく龍騎に出演していた高槻“東條悟”純君の舞台を観に行った時に、“北岡秀一”涼平君から紹介されて以来の付き合い。
“スターキラー”ケサムという異星の人を演じてもらったわけだが、こういうミステリアスでクール、しかしどこかに人間の香りを感じさせる役は、菊地君はまさにハマリ役。
それから、ライダーでは変身しなかった彼を、ウルトラで変身させるというのが、ワタクシのテーマの一つでもありました。
板野一郎さんのデザインになる変身後のケサムもカッコいいので御覧あれ!
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サウナ地獄 2

本日も昨日に続いて、サウナ地獄での撮影。
今日は逆で、梶組が先で、横山組が後に控えている。
さすがに心配になられたらしく、雨宮総監督の“教育的指導”が合間に入る。
とはいえ、そもそもこの作品自体、基本的には雨宮総監督と横山アクション監督の才能と情熱の結晶体であるわけで、それをアシストさせてもらっているという観点のワタクシは、ある意味、楽なのだよ。
昨日もドトウだったが、本日もドトウのうちに、なんとか微妙な押しで先行逃げ切り。
主役の小西大樹君と一緒にプロデューサー氏の車で送ってもらうも、仕事の話もそこそこに、そろって瞬間爆睡。
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サウナ地獄

某所にある歴史的建造物でロケ。
外も暑いが、建物内はもっと暑い……というか、ほとんど高温のサウナ状態。
ここが主役である冴島鋼牙の屋敷のロケセットなわけだが、地獄の熱気と湿気がキャストとスタッフの体力を容赦なく奪ってゆく。
全員が、できるだけいいものを作ろうという精神力だけで保っている。
例によってのまとめ撮りのため、まず先に横山組、次いで梶組という順番。
本当はもっと細かく役者さん達と詰めたいところではあるが、建物からの完全撤収時間が厳格に定められているので、まさに秒を刻む時間との戦いと相成る。
なんとかギリギリで逃げ切り。
キャストとスタッフの皆さん、ホンマにお疲れ様です!
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ガロスタジオ

特設の“ガロスタジオ”にて、終日、雨宮総監督と横山監督の現場を見学させてもらいつつ、梶組の衣装と、そしてキャラクターデザインのチェック。
早朝、撮影隊の定番集合場所で、『ウルトラマンマックス』のロケ隊とバッタリ!
ワタクシ、数か月後に再参戦させていただく身だが、今は『GARO』に全力集中である。
雨宮総監督自らのデザインと、自らの手になるメイクで、まずは『GARO』史上最強に美しい女キャラクターが現出!
そして、藤田玲君演じる涼邑零の衣装も、鋼牙の衣装とはまた対照的なデザインながら、これがさらにカッコいい!
撮るのが楽しみだ。
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梶組、正式クランクイン!

『GARO−牙狼−』の梶組、事実上のクランクイン。
(先日の“プチクランクイン”では、京本政樹さん演じる龍崎駈音のクリニックでのシーンの撮影のみだった)
ワタクシ、まずは、第5話と第6話の監督をば担当させていただく。
初日は、主役の小西大樹君演じる冴島鋼牙と、蛍雪次朗さん演じる執事の倉橋ゴンザとのシーンと鋼牙の修行アクションシーン。
蛍さんは『ウルトラマンマックス』にも御出演されているが、ワタクシは初のお手合わせ。
アンソニー『日の名残り』ホプキンスをイメージして作ってきてくださったというゴンザのキャラクターは、いきなりのハマリ役でさすが!
そして、小西君は、おお! スタッフからも溜息が洩れるほどカッコイイ!
特設スタジオ内の室温が40度(!)を超える中、上下革のスーツでの大熱演に大感謝!
ちなみに、全体では雨宮総監督、アクションシーンでは横山アクション監督がついていてくださるので、こんなに楽チンなことはないのであった。
(写真は、特設スタジオで申し合わせ中の雨宮総監督と横山アクション監督)
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ラッシュを見て、おお!

雨宮総監督が手がけられた回のラッシュを、肘井美佳ちゃんやプロデューサー諸氏と一緒に見る。
おお!
のっけから雨宮ワールド全開!
さすがや!
横山誠アクション監督指揮下のホラーアクションも、いきなり爆裂!
これで音と音楽が入ったら、ホンマに凄いことに!
すっかり堪能してから、美佳ちゃん、プロデューサー諸氏とワタクシが監督する回のディスカッションを行う。
(う〜む、そんなにカッコええもんか?)
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面接とオーディション

9月から撮るロングネットシネマの役者面接とオーディション。
主役の女優さんもバッチリ決まって(イメージにピッタリ!!)、あとは戦闘準備に専念するのみ。
それにしても、最近の若い役者さん達は、我々の時代と比べると、みんな例外なくルックスとスタイルが抜群にいいなあ。
羨ましい。
そして、またまたわが三重県出身の女優さんが登場!
『GARO−牙狼−』の福井未菜ちゃんも、ワタクシの監督回のゲストのNちゃんも、共に三重の出だし。
ええことや。

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第8話、ブッ飛ばして完成!

終日、第8話のMA。
今回は、前の恋愛譚の第7話と打って変わって、走り出したら止まらないジェットコースター作りの、ホラーテイストアクション回になっているので、音楽も派手めに入れて、えッ?! あッ?! おッ?! と言っている間に観終わってしまうくらいの勢いでブッ飛ばす。
お客さんにも思いきり楽しんでもらいたい。
完成後のプレビュー終了後、プロデューサーの八木毅さん、脚本の大倉崇裕さん、林壮太郎さんと、次回の梶組の内容打ち合わせ。
もちろんまだ解禁前なので、公表できないのが残念ではありますが、2本ともかなり意外な話になります。
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GAROロケ隊が行く!

主人公である冴島鋼牙役の小西大樹君と、その相手役である御月カオル役の肘井美佳ちゃん。
やはり、どこに行っても、いや〜、目立つ目立つ。
雨宮総監督の意向により、極力日本的な背景は避け、横浜や横須賀をはじめとした異国テイストを醸し出す土地で、連日ロケが行われている。
(現時点で、GAROロケ隊は関東地区全制覇か?!)
この写真もやはり横浜ロケのものだが、写ってはいないカメラのこちら側、実は下校途中の女子高生軍団でいっぱいです。
「カッコいい!」と「かわいい!」の嬌声に、車止め人止めの他に、声止め対策にも追われるスタッフの面々。
ううむ、ロケは楽しいけど、本当に大変です。
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本日解禁! 『GARO−牙狼−』

めでたく本日より解禁になりました『GARO〜牙狼〜』!
雨宮慶太総監督以下スタッフ一同、小西大樹君、肘井美佳ちゃん以下キャスト一同、ものごっついハードスケジュールにも負けず、新しい作品作りに燃えまくってます!
というわけで、本日、ワタクシが監督を担当させていただく第5話と第6話の衣装合わせ。
“盟友”とでもいうべき男優のR君、女優のNちゃんの出演が決定し、個人的にもかなり勇気づけられる現場に。
ブッ倒れそうなほどムチャクチャ暑いっすが、今から撮影が楽しみであります!

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第7話完成!

台風襲来の中、終日スタジオにて、菊地雄一特技監督と共に第7話のMA。
外はえらいジャンジャカ降りの雨だったので、ちょうどいい。
『ウルトラマンマックス』では初の音楽や効果音を、ふんだんに使わせてもらう。(さらにサントラの楽曲は増えるそうで、楽しみっす!)
コイシカワ・ミズキ隊員=長谷部瞳ちゃんの初主演回、本当に健気に頑張っているので、多くの皆さんの御声援をば!
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予告編が上映されることに

ショートフィルムの『バケーション』、撮影を担当してくれたTOYOKI君の尽力で、Short Shorts Film Festival 2005 in OSAKA で、予告編が上映されることになった。
8月26日(金)の21時30分より、国名小劇において、若手監督を集めてのトークショーが行われるそうで、その会場にて。
御興味ある方、詳しくは、http://osaka.eigasai.com/ へお願いしますです。
ああ、しかし、ワタクシはその頃、撮影があって行けませんです。
関係者の皆さん、ホンマにすんません!!!
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燃えてしまった第4話

林壮太郎さんの協力を得て、脚本を担当させてもらった第4話『無限の侵略者』。
(あ、ちなみにサブタイトル提供は小林雄次さんの大サービスです)
村石宏實監督の演出回だと聞いて、燃えましたわ〜!!!
村石監督といえば、オーソドックスなれど、アクションとスピードの巨匠!
打ち合わせの時に、「梶ちゃん、ダッシュアルファを片輪走行させたいんだけど」「エイリアンの宇宙船は実はスタジアム全体で、そこからダッシュアルファを落とそうか」「スラン星人の動きは尋常じゃないほうがいいよね」等々、「え?! 村石監督、ホンマにやれるんですか?!」という大胆なアイディアがビシバシと!
そして、ホンマにやってはるやないですか、監督! 
さすがや〜!!!
「ミズキの動きもよかっただろ? 次に演出する梶ちゃんのためにちょっと鍛えておいたから」
あ、ありがとうございますう〜!!!
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地震の中、撮影続行!

さいたまにある特設専用スタジオへ。
ブルーバックの前での、オープニングシーンの撮影を見学。
VFXとアクションの華麗なる融合。
カッコいい!
と!
途中で大きな地震。
しかし、場所が広いだけに、揺れもそれほど大きく感じず、幸運にも被害もゼロで、滞りなく総監督の下、撮影は続行される。
その片隅で、ワタクシは、自分の監督回の衣装の打ち合わせ。
う〜む、例によって何かとタイトだが、楽しいぞ!
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現役の漫画家さんに頼んで画コンテを作る

『ウルトラマンマックス』の時に続いて、今回の新しいドラマでも、画コンテを作ることに。
VFXシーンは錚々たるプロフェッショナルが揃っているのでお任せモード。
しかし、限られた時間の中で、できるだけ効率よく撮っていく必要があり(日本の場合だけだが)、複雑な動きがある場合は、やはり画コンテがあると違う。
というわけで、漫画コネクションを使って、友人の漫画家のF先生にお願いして、画コンテを描いてもらう。
現役で活躍中のプロ漫画家に公式発表しないものを描かせるとは、ひじょうに贅沢な話です……ありがとうございます、F先生!
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佐野史郎さんとナレ録り

第7話と第8話。
一昨日が尺調整で、昨日がオールラッシュ。
まだ、音楽も効果音も入っていないにもかかわらず、皆さんに喜んでもらえたようで、ホッとする。
様々な変化球的“遊び”の部分も寛大に楽しんでもらえて、その点もかなり嬉しい。
場所を移して、重要な音打ちの後、佐野史郎さんのナレーション録り。
佐野さんとは初対面だが、実は因縁浅からぬ事象も多々あり、その点にて談笑。
ナレーションのテンションは、いつも通りさすが! の一言。
別の仕事でやって来たカイト役の青山草太君と少し話し、菊地雄一特技監督と某所にて飲む。

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いきなり”プチクランクイン”!

都内某所での撮影が凄まじい早撮りで終了したとのことで、脚本家の小林雄次さんと一緒にプロデューサー氏の車に同乗させてもらい、千葉の海辺にある瀟洒な白亜のスタジオへと移動。
と! な〜んと!
総監督の号令一下、共にロケ現場に来ていたK監督と共に、ワタクシもいきなり“プチクランクイン”することに!
つまり、レギュラーの大物俳優氏のスケジュールがタイトなので、各監督の担当話の出演シーンをまとめ撮りするというわけだ。
しかし、演技面での不安はないし、撮影スタッフも優秀なことは今までの現場を見ていてわかっていたので、大物俳優氏への御挨拶もそこそこに“お任せ”状態でささっと撮る。
う〜ん、やっぱり現場はいいなあ!
ちょっと後ろ髪を引かれる思いで、次なる打ち合わせ場所へ。
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CG合成アップ!

第7話と第8話のCG合成シーンの最終チェック。
菊地雄一特技監督の、コンマ数秒の誤差も見逃さない、超厳しいチェックをくぐり抜け、どれもこれも、ステキなアイディア満載のカットが続出!
ワタクシ的には、もう言うことございません! というところ。
特に、本編監督的に、いい意味でも“遊び”を入れてもらいたいところに、きっちりとそれがハマっていて、感謝感激であります!
お客さんが、一瞬しか目にしないであろうカットに、気が遠くなるほどの努力と時間が注がれているのだ。
ワタクシみたいな根性なしには絶対にできない作業。
脱帽!
早く本編のライブアクションとドッキングした画が見たい!

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脚本は後半戦へ!

本日は総監督も交えて、ドラマ後半部をメインとした脚本会議。
総監督の手になる第1話と第2話は順調に撮影が進行中、並行して別監督が手がける第3話と第4話も無事にクランクイン。
(同じ場所でのシーンは、当然のことながら、監督だけ交代して、同時進行で撮ることによって効率化をはかっておるわけです)
CGチームも稼動!
脚本もラストまでの道筋が見えたので、あとは脚本チーム一丸となって書くのみじゃあ!
ワタクシが監督する最初の2本も、ゲストの出演者が決まり(!)、ようやく念願の現場モードへとシフトしていけますです!
ん〜、しかし、またまた真夏の撮影やなあ(汗!)
(あ、来月情報解禁になる雑誌のゲラもあがってきてました。なかなかカッコいい!)

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CGと合成さらに進んで、うお!

特技監督の菊地雄一さん、撮影の高橋義仁さん達と一緒に、CGと合成のチェック。
派手なところでは、ウルトラマンマックスと“スターキラー”ケサムとのハイパーバトルシーン、“吸命宇宙生物”バグダラスの襲撃シーン、ダッシュバードのアクロバット飛行シーンなど。
地味なところでは、今回初めて登場するダッシュアルファ内とダッシュバード内の通信モニター、ベースタイタン内監視カメラの映像など。
しかし、派手だろうが地味だろうが、そこに注ぎ込まれたスタッフ一人ひとりのパワーは万遍無く同じである。
感謝!
(そーいえば、カイトの変身シーンで、CGチームのスタッフから指摘されるまで、まったく気づかなかった監督としての大ボケが! 時効になったら公表しますです……鳴呼!)
バトルシーンに関しては、さらに凄いことになりそうなので、またもやただの一ファンに戻って興奮するワタクシでありました。

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雨天も蹴散らし、撮影快調!

来月情報解禁予定のドラマ、雨天もなんのその、撮影は快調!
ワタクシは脚本の総元締として、なかなか現場に顔は出せないものの、本編の設定に深く関わっている田口恵さんが、総監督付きアシスタントの立場から、詳細な撮影現場レポートを送ってくださっているのだ。
これがヤケに面白い! →いずれ出版化っすよ、田口さん!
(写真は、その田口レポートにあったアクション撮影場所の景)
昨日は、ワタクシと共にメインライターを務める小林雄次氏が、なんと! 内トラの枠を越えて本編出演を果たしたとのこと! 
脚本家以外にも、いよいよ俳優の肩書きまで狙うのか?! →小林雄次さん
それ以外にも、アクション監督の指揮の下、キャストのみんなも可能な限りスタントマンの手は借りず、自力でかなりのアクションをこなしているとのこと。
ううむ、そりゃ頼もしい限りだ!
早く現場に行きてえよお! と泣きながら脚本を書き、自分の監督回のキャスティングを進めるワタクシであります。
(次々とリクエスト通りの役者さんが決まってきてくれて、ワタクシは嬉しい!)
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DVDとサントラができた!

若手の役者さん有志と一緒に作ったショートフィルム『バケーション』。
編集のFさんと、音楽を担当してくださったまついえつこさんの御厚意により、DVDとサントラが完成しやした。
自主制作の非売品ではあるが、8ミリフィルムで自主制作映画をやっていた時代の人間からすると、今は本当に夢のような環境にあると思う。
だからこそ、もっともっともっと! 役者も含めた新しいクリエイターが出現してきていいはずなのだよ。
ちなみに、この『バケーション』、これは撮影を担当してくれたTOYOKIちゃんの尽力により、ダイジェスト版がショートフィルムフェスティバルの大阪イベントで上映されることなりそうです。
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エレキング編、ここだけのお話

第2話は放電竜エレキング編!
お約束の美女とのキス、尻尾巻き付けお手々プルプル放電等、さすが金子&鈴木両監督、ぬかりはない。
で、ここだけのお話を少々。
一部で知られているように、最初のサブタイトルは”怪しいペット”でした。(”怪獣を〜”へのチェンジは金子監督一流のアイディア!)
”怪獣を飼う女”を演じた天川沙織さんは元ミス日本の有名キャンギャル、まったくの偶然だがワタクシの友人がカメラマンとなって写真集も出されてます。
エレキングが破壊するビルのあちこちに、本編監督諸氏の名前の記された看板があります。(鈴木特技監督の遊びココロ!)
エリーが電気エネルギーを必要とするアンドロイドであり、徐々に人間について学んでゆくことを強調しました、そして実は! 今後のコバとエリーのかけあいが多いことに気づかれましたか?
プラス、コバは自分専用のダッシュライザーを二丁持っています。
エレキングの卵は消失してしまいますが、もしもあの卵が下水に流れ落ちていたら……というアイディアも検討しました。(これ、実は宍戸”ヒジカタ”開さんの発案!)
エトセトラ、エトセトラ!

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CGの仕上がりにおおッ!

本日は、菊地雄一特技監督と共に、板野さん、鹿角さん、並びにCGチームをまじえてのミーティング。
きわめて優秀なクルー揃いなので、ワタクシ、ほとんど一観客としても楽しませてもらってます。
第7話のケサムの電磁波動とレイガン、第8話のバグダラスの吸命ビームと羽動砲、どれもこれも、おおッ! とばかりにいい出来!
これがさらにブラッシュアップされてゆくわけで、もうたまりまへん!
さらに、7話も8話も、「え?! そんなとこにもCG使うンすか!」と言われるところにまでお願いしてしまったので、仕上がりも楽しみだが、クルーの皆さん、すんまへんです!
(ネタバレになるので、まだ完全公表できませんが、ミズキとエリー絡みっす!)

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ゼットンとキングジョーの八木組を見学

本日は、「ゼットンの娘」(!)と「恋するキングジョー」(!!)の2話分を撮影中の八木組にちょこっと顔を出す。
八木毅さん、今回はプロデューサーと監督の二足の鞋で八面六臂の大活躍だが、それも円谷プロのエースなればこそ。
ワタクシも苦手な司令室の撮影、さすがの八木監督をもってしても、なかなか大変そう。
それでも、宍戸開隊長、桜井浩子教授、黒部進参謀に率いられたDASHの若手隊員たち、初期の頃の緊張もとれて、皆なかなかいい顔になってきている。
この司令室のシーンは、上原脚本的にも八木演出的にもかなり面白く(隊長と参謀が大きな比重を占める!)、加えてあのゼットンとあのキングジョーですぜ! ああ、早く完成品が見てみたい!
(写真は、奥がエリー役のひかりちゃんに演技をつける八木監督、手前の後ろ姿がチーフ助監督の高下さん)
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本編と特撮をドッキングさせる

昨日は、ワタシクが監督した本編部分と、菊地雄一さんが監督した特撮部分の、いわばドッキング作業。
特撮部分を映像として目の当たりにするのは、昨日が初めて。
板野一郎さんのデザインになる”スターキラー”ケサム(第7話)、”吸命宇宙生物”バグダラス(第8話)が、ウルトラマンマックスと死闘を繰り広げる様は圧巻!
バトルの隋所に、菊地監督ならではの、おおッ! といういい意味での”遊び”が盛り込まれ、これが面白いんですわ、ホンマに!
わかってまんなあ、というやつ。
さらに、このドッキング映像に、板野サーカスと鹿角マジックがプラスされて、いよいよ完成へ向けてGO! となるわけです。
早く見たいよお!←駄々っ子

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エリーはこうして生まれた

『ウルトラマンマックス』第1話オンエア後、ある程度予想していたことだが、満島ひかりちゃん演じる女性アンドロイド”エリー”への反響がかなりあった。
企画起ち上げの時から、八木毅Pに、開口一番「女性アンドロイドを出したい!」と吠え続けていた(自嘲)ワタクシとしては、してやったり! というところもあるのだが、もちろんそのアイディアを具体化したスタッフ、最初の演出を担当した金子修介監督の功績は大!
エリーのキャラクターを脚本上で発想した時、ワタクシの頭の中にあったのは、何を隠そう、あの不朽の名作『謎の円盤UFO』で、ムーンベースを率いていた”雪の女王”エリス中尉の姿だった。
そのことを特にスタッフに伝えたわけではないが、形になったエリーには、どことなくエリス中尉の雰囲気が漂っていなくもない。(名前が似ているのも、まったくの偶然!)
オーディションの時に、誰もが「エリーそのそのだ!」と思った満島ひかりちゃんのキャラと演技力に導かれ、今後もさらにエリーは活躍します。
乞う御期待!
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視聴率が出た!

また、月曜日の朝に緊張する日々がやって来た。
つまり、視聴率が出る日なのである。
そして、『ウルトラマンマックス』第1話目の視聴率連絡の電話が!
(だいたいプロデューサーの第一声でよかったどうかがわかるのです、これが)
まずはやりましたの大及第点!
さすがにホッと胸を撫でおろす。
多くの子供達が喜んで観てくれたとわかって、心から嬉しい限り!
キャストやスタッフの熱い思いが届いて、よかった、よかった!
しかし、決して驕ることなく、誰もがハッピーになれる作品を目指して、微力ながら頑張らねば!!!
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麗しの山本奈津子さん

第1話に出演されている山本奈津子さん。
金子監督のファンの方なら誰もが知っている、監督のデビュー作(名作!)の主演女優さん。
何を隠そう、ワタクシもずっとファンで(スクリーンで初対面の頃は、ワタクシはただのボンクラ大学生の身)、周囲にも同好の士が数多くおりました。
山本奈津子さん、正直、昔以上に「いいなあ」という感じで、マックスを子供と一緒に見ていた同年代の友人達から、「あの人妻は…いや、あのお母さんは麗しの山本奈津子姫ではないか! ああ!」と感動と感激の連絡がありました。
なんだか初恋の人と、時を超えてよき御仕事をされたという感じで、ちょっと金子監督が羨ましいワタクシでありました。
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ヒーロー&ヒロインと立ち話

というわけで、『ウルトラマンマックス』の第7話のアフレコ。
久々にミズキ役の長谷部瞳ちゃん、ゲストのエイリアン役のK君と顔を合わせる。
瞳ちゃん、なんとこの初夏の撮影のハードさゆえに、かなり”現場ダイエット”してしまったとのこと。
DASHのエースパイロットであるミズキとしては、スレンダーにシェイプアップされていたほうが”らしい”ので決して悪いことではないけれど、体調管理は万全に頼んます!
終わってから、K君も誘い、特技の菊地雄一監督と一緒に近場で昼食。
その後、満を持して監督に復帰の八木毅Pを急襲! 
さらに、脚本の林壮太郎さんと打ち合わせをしていたら、衣装合わせが済んだカイト役の青山草太君と瞳ちゃんがやって来たので、「いよいよ始まったね〜!」と立ち話。
まさに似合いのヒーローとヒロインなので、二人の成長に大期待!
(そんなヒーロー&ヒロインのおみ足を撮ってしまいました)
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マックス! マックス! マックス! ウルトラマンマ〜ックス!

『ウルトラマンマックス』、ついにオンエアがスタート!
ううむ、何度も見ているとはいえ、やっぱりこうしてオンエアでテレビで見るのが一番!
明るく、楽しく、わかりやすく、親子そろってハラハラドキドキ、そしてちょっとシンミリとホロリ、それが今回のシリーズを通じてのコンセプトの一つ。
マックス! マックス! マックス! ウルトラマンマ〜ックス!
主題歌のメロディーを思わず口ずさんでもらいつつ、土曜の朝をエンターテインメントしてもらえれば本望!
(さっそく激励と感想のメールを送ってくださった皆様、本当に感謝です!)
見終わってから、ワタクシは第7話のアフレコの現場へと直行!

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ついにクランクイン!

例のドラマが、昨日横浜市内にて、ついにクランクイン!
『ウルトラマンマックス』の時もそうだったが、まさにあれよあれよという間にこの日を迎えてしまった。
第1話と第2話は、この先のベースとなる重要な回なので、総監督自らが演出の指揮を執る。
その無駄のない的確な画作りは、さすが。
(ワタクシも勉強になりました!)
主演の二人、K君とMちゃんは、実はそれなりに顔が売れているので、けっこう見物人を集めてしまい、スタッフは現場作りに苦労する。
おまけに途中から雨が降ってきたものの、総監督の「気合でやませる」の言葉通り、本当にやんだので驚き。
この初日の見事な演出を受けて、脚本部の責任者兼監督の一人としては、さてさて、さらにキャラクターを起てていかねば。
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早くもお祓いとオールスタッフ

ハッと気がつけば、都内某神社にて、早くもお祓いとオールスタッフである。
すべてのメインキャストとスタッフが揃うのは、おそらく本日一日限りなだけに、雨と湿気にもかかわらず、粛々かつ盛大に進行。
今日初めて顔を合わせたスタッフの中には、おお、懐かしや、ワタクシを本格的に映像業界へと導いてくれた、あのTV版『エコエコアザラク』の時の顔も!
総監督以下、長丁場の撮影に向けての心強いコメントが続き、期待も高まる。
とはいえ!
これはハードかつヘビィきわまりない戦場への出陣式でもある。
(正式解禁が8月ということで、秘蔵写真公開その他、心して待たれよ!)

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いよいよイン前の最終会議

朝から総監督を中心に、クランクイン直前の最終会議。
脚本家チーム、監督チーム、プロデューサーチーム、メインスタッフ、そしてCGチーム。
総合的な脚本のチェック、複雑なCG作業の打ち合わせなどが、例によって休憩なしで約7時間。
今日は、生身の役者以外の様々な物々が、具体的な形となって提示される。
とにもかくにも、総監督に率いられ、脚本家4人と監督3人とが、優秀なスタッフの力を借りて、これから夢を実際の画にしていくわけだ。
『ウルトラマンマックス』とは、また異なる角度のパワーを要求されるものの、根っ子にあるものはどの作品でも同じ。
いっさいの手抜きなしでぶつかることしかできない。
そして、ジャッジを下すのは我々ではなく、視聴者=観客の皆さんだ。
気合入ります!

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そして、本読みとリハーサルと御食事会

昨日は、メインキャストの若い役者さんの本読みとリハーサル。
脚本上の文字でしか表現されていなかったキャラクターに、いよいよ生の血肉が通い始める瞬間。
期待、緊張、不安、愉悦、驚嘆……もろもろの感情が微妙に交錯する。
この新しいドラマは、某天才総監督によって率いられていて、我々クルーはその人の掌(”たなごころ”と読むのだよ)の上に乗っておればいいので、これまた大舟に揺られている気持ちではある。
しかし、もちろん、だからといってノホホンとしていてはいかんわけで、各話の脚本も演出も厳しくチェックが入るわけだ。
そういうわけで、今日は総監督の手になる、いわばメインキャラクターのイメージの擦り合わせ作業。
終了後、役者の皆さんと御食事会。
その席でも、総監督から各キャラクターの解説が行われ、さらに血肉が通っていくのであった。
自他共に認める不良脚本家&監督であるワタクシは、ただヘラヘラと飲み食いしておりましたが……ああ、反省!

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ついに完成! 『バケーション』

有志の若手役者の皆さんと作ったショートフィルム『バケーション』が、ついに完成。
約一年かかってしまったが、プロの仕事とはまた異なる、ある種の新鮮な感慨が。
いずれにせよ、この作品は、出演している役者の皆さんの共有財産である。
彼らの意志と情熱がなければ、此の世に生まれてこなかった作品なのだから。
その役者の皆さんは言うに及ばず、関わってくださったすべてのスタッフに感謝!
この作品が、これから先どのような旅路を行くのか、生みの親の一人としては、ただ幸あれと送り出すのみ。
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未公開の詩織話に期待する!

『ウルトラマンネクサス』の最終話で、同僚の石堀にいきなり銃撃される平木詩織隊員。
詩織はいわば石堀のパートナー的立ち位置にいて、射撃の名手というキャラクターだっただけに、かなり衝撃的かつ皮肉なシーンだった。
諸般の事情でオンエアはされなかったが、DVD発売が決定している、詩織が主役の前後編2話、「詩織〜ロストメモリーズ」は、”女性キャラ起て人”を自負するワタクシにとっても、なかなかに秀逸の出来!(オンエアされなかったことがムッチャ残念や〜!)
詩織を演じる五藤圭子ちゃんとは、『ウルトラマンコスモス』の時にも出演してもらっている因縁浅からぬ仲なのだが(つーか、兄貴分といってたのが、いつの間にか彼女のパシリ状態の今日この頃……トホホ! ま、女優と監督の間柄なんて、しょせんそんなもんですわ)、今後の活躍にも心から期待しております!
個人的には、もっとガンガン撃ちまくり、走りまくり、戦いまくり、守りまくる、ダイハード状態の詩織が見たかったなあ!
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菊地特撮の現場に大興奮!

第7話の脚本を書いてくださった推理作家の大倉崇裕先生、第8話の脚本を書いてくださった脚本家の林壮太郎さんと、菊地雄一特技監督率いる特撮現場におじゃまする。
(しっかし、今日はホンマに暑いわ! 脱水状態で死ぬかと思いました!)
うおおおおおッ!!!
残念ながら詳しくは書けないが、マックスと第7話に登場するエイリアンの一大バトルシーンの撮影中で、いきなり燃え燃え燃えだ!
エイリアンのスーツがここまでカッチョええ出来やとは!(我を忘れると関西弁になるオレ!)
それにしても、プロフェッショナルとはいえ、視界が極端に限定されているスーツの中で、凝りに凝った菊地特技監督独特のアクションイメージを的確に演じるスーツアクターの人達の技量に感心しきり。
これに、”板野サーカス”がプラスされると思うと、大倉先生ではないが、単なるウルトラの一ファンに戻って失神寸前や〜!!!
必ず脚本以上、本編監督の予想以上のことをやってくれる菊地特技監督と特撮チームとアクションチームをリスペクトしつつ、特撮ステージを後にして、別の打ち合わせに向かう。
こりゃ、次の2本の監督回も命賭けで頑張らにゃ!
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久々にスタッフルームを訪ねる

菊地雄一特技監督の手になる第7話と第8話の特撮シーンの撮影が佳境に入っている。
というわけで、特撮ステージに入る前に、久々に『ウルトラマンマックス』の本編スタッフルームを訪ねる。
残念ながら、現在撮影中の金子組は今日は撮休。
しかし、助監督の黒木さんが、一人で仕事中。
ハードな現場が続いているらしく、さすがにグロッキーカラー。(ダウンしないでくだせえよ! →黒木さん)
途中、八木プロデューサー……いや、いよいよ八木組の撮影もインするので、八木毅監督より電話。
やはり、死ぬほど忙しそう。
スタッフ一同、マジで体力の限界で戦っているのがわかる。
ここまで心身を削っているのだから、面白くならないわけがない! →ウルトラマンマックス
(写真はスタッフルームの窓に貼られたポスターです)
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ネクサスの最終話に心が燃える!

『ウルトラマンネクサス』の最終話を見る。
おお!
ついに最後の最後で孤門がウルトラマンに変身!
このシーンは感動感涙なしには見られなかった。
他にも”泣ける”シーンが多々。
石堀に撃たれる詩織、悲壮に変身する凪、たった一人で出撃する隊長……!
そして、ネクサス最後の戦いと、皆に受け継がれてゆく”あきらめない”絆。
様々な意見はあるだろうが、『ウルトラマンネクサス』が、ある種冒険者としての立ち位置を占め、ウルトラシリーズの歴史上に、鋭く輝く孤高の楔を打ち込んだ作品であることは間違いない。
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果たしてどんな2本になるのか、自分でも予測不可能?!

八木毅プロデューサーと、次の梶組マックスの2本について、ざっとお話。
(八木さん、御自身の監督回のインが間近に迫っているにもかかわらず、二足の鞋状態でホンマに御苦労さんです! どうか多忙過ぎてダウンしないようにして下さい!)
次の2本に関しては、またまたいろいろと”画策”しておるわけですが、他の監督諸氏の回も圧倒的に面白い”技”が隠されていたりして、生半可なことでは太刀打ちできそうにないっす。
DASHのエースパイロットであるミズキの話もやりたいし、ワタクシが言い出しっぺのアイドルアンドロイドのエリーの話もやりたいし、ヒジカタ隊長とトミオカ参謀の男の友情話とか、ショーンの海外出張話とか、コバの必殺二丁ガンバトル話とか、そして何よりもカイトとマックスの王道話をドカーンと!
ああ、ネタは尽きません!
果たして、どんな2話になるのか?!
現時点ではまだ手前でも完全に予測不可能です!

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10時間ぶっ通しの脚本会議!

午後1時より、夜の11時を回るまで、約10時間ぶっ通しの脚本会議。
途中、多少の休憩を挟んだものの、全員息切れせずに活発に意見交換を行う。
それだけ作品に賭けるパワーが燃えていることの証だろう。
メインキャストも決まり、衣装も決まり、ロケ場所も決まりと、脚本の中に文字で書かれていたことが、次々と具体的に”画”として起ち上がりつつある。
来週はいよいよ第1話のクランクインなわけで、メインスタッフのボルテージもかなり高まりつつある。
このあたり、ある意味、ムチャクチャ大変だが、映像作りの一番楽しい時期なのかもしれない。
ワタクシも、自分の監督回であるまず2本の脚本内容がほぼフィックスしたので、ゲストのキャストのイメージも伝えて、実際の画にするための作業へと突入してゆく。
例によって、頭の中で脚本の最初から最後まですべて映像として見えているのだが、脳内のそれを現実的にどう着地させるか、ここに監督としての才能が出ちゃうんですわ(汗!)

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キャスティングにひたすら苦悩する

秋に監督する新しいネットシネマ(といっても、実はかなりの尺があり、撮影は一か月以上に渡る)のキャスティングを必死に考える。
この作品は、ある大人気少女漫画が原作で、脚本も若い女性脚本家さんに書いてもらっている。
原作も脚本も正直ヤバイくらいに素晴らしい作品なので、こちらもそれに全力で応えなければ男じゃねーぜ!と日々気合入れてます!
主演は当然女の子になるわけで、例によって女性キャラを起てる演出に関してはかなりの自信があるものの、マジでキャスティングは難しく、プロデューサー諸氏と共に悶々。
以前アメリカでプロデュースした映画に出演してくれたミーシャ・バートンは本当にうまかったし、クァク・ジェヨンとチョン・ジヒョンのような監督と女優の関係が理想だとは思うのだが、こればかりは巡り会いの不思議でしかない。
というわけで、今日も目薬さしながら若手女優の資料を見ては、苦悩。
(いいトシこいたオッサンがなんとまあ……とっても寒い風景や)

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ダークナイトを超える

『バットマン ビギンズ』は賛否両論別れる作品だろうが、ダークナイトとしてのバットマンの核心中の核心に、”リアル”を武器に迫ろうとした点では、高次元で評価できると思う。
今日も『ウルトラマンマックス』の完パケをチェックした以外は、ひたすら”新しいドラマ”の脚本を書いている。
本当は脚本書きが苦手なワタクシが、なぜそこまで集中できるかというと、このドラマもまた、ある種の”リアル”の描出が要となる作品だからだ。(もちろん、締め切りがあるからでもある)
解禁前なのでまだ詳細は書けないが、このドラマに参加しているクリエイター達は、その筋の人達(譬えが悪くてすんません!)が耳にすれば、必ず名前を知っている俊才揃いであり、名前を知らない人達でもほぼ間違いなく彼らが作った”作品”にはどこかで接しているはずだ。
そして、今、その全員が自分なりの”リアル”を武器に、新しいキャラクターと新しい世界を形にしようとしている。
ダークナイトを何らかの形で超えること。
それが、ワタクシなりの無謀なテーマでもある。
062102

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怪獣を飼う女

第2話をチェック。
(脚本執筆時の最初のタイトルは「怪しいペット」だった。こちらもけっこう気に入っていたのだが、「怪獣を飼う女」のほうがいい!)
今話の見所は、やはり復活再生なったエレキング! 
お約束の”あれ”も”これ”もしっかりやってくれております!
そして、昔と変わらぬ”女好き”(笑)
初めてのマックススパークによるカイトの変身シーンのプロセス、”アイドルアンドロイド”エリーのガイドアナウンスのもと、ダッシュマザーへのダッシュバード1と2の格納シークェンス及び発進シーン、マックスバトルにおける懐かしいあのナレーション等、他にも数多!
さすがの金子&鈴木演出の冴えを見よ!
続きがもっと見たいよお! ←コドモ
0621

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ウルトラマンマックス誕生!

第1話と第2話の完パケをチェック!
完成作品を見るのはこれが初めて!
第1話「ウルトラマンマックス誕生!」
うほ! 佐野史郎さんのナレーションが燃える!
おお! カイト、そしてチームDASH、完成形で見ると、やっぱりキマってる!
うお! タイトルは初代ウルトラマンを彷彿とさせる影絵の連打できたか!
ぬお! ベースタイタンをはじめとするDASHまわりのCGがすげえリアル!
のわ! 板野サーカスがいきなり炸裂だ! これがダッシュバードの攻撃力かあ!
わわ! マックスの動き、サイボーグ009の加速装置並みだ!
ああ! マクシウムソードとマクシウムカノンのまさに一撃必殺完全破壊のパワーを見よ!
すっかりコドモになりきって見てしまったワタクシでした。
さあ、続いて第2話だ!
Max

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実は”大人向け特撮ドラマ”ではない

只今、準備真っ最中で、ちょくちょく書いてきた”大人向け特撮ドラマ”。
本日、メインキャストがめでたく完全フィックス。(若い男女美形揃い!)
演じる役者さん達が”画”として見えて、はっきりわかってきたことだが、これは決して”特撮ドラマ”ではないということだ。
便宜上、そういう呼称をしてきてしまったが(戦隊物だとかヒーロー物だとか、関係者筋ではそんな呼び方をされてもいたのだが、これらは明らかに違う)、まったく新しいダークアクションというか、ブラックノワールというか(いい呼称ができない、もどかしい……鳴呼!)、テレビドラマとしてはかなり異質なものにカテゴリーされる作品であることだけは間違いない。
奇しくも、実は本当にまったくの偶然で、『ウルトラマンマックス』を一緒にやっている小林雄次さんと共に、この作品でもメインライターを務めさせてもらっている。
さらには、なんと、やはり”ウルトラ戦友”の林壮太郎さんも途中参戦!
かくして、クランクインまでほぼ秒読み段階に入った今、必死に脚本を書きまくっておるのです!
(監督回もつごう4本あるので、そちらの準備にも必死ですわい!)

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プロレスに譬えるならば

本日は、第7話と第8話の合成シーンの打ち合わせ。
スタッフは超優秀なメンバーばかりなので、監督としては何も心配することなし。
かなり”遊んで”しまった部分も、見事にフォローしてもらえそうで、ひたすら仕上がりが楽しみである。
ミーティングが始まる前に、CGIモーションディレクターの板野一郎さんと話す。
いわゆる”板野サーカス”だが、プロレスに譬えるなら、第1話が全日本、第3話が新日、そして第7話がリングス! だとのこと。
その譬え一発で仕上がりがわかる!
画コンテでもそうとう凄かったが、それがまさに現実になるわけで、もう、こりゃ、期待するなというほうが無理!
(第2話、第4話、第8話は、戦闘機のドッグファイト以上に、マックスと怪獣とのバトルが重視されていて、話毎にきっちりバランスがとられているのだよ)
本日にて、梶組を支えてくれたスクリプターのミポリンが、某大作映画へと旅立つ。
いろいろ助けてもらってありがとうございました、親分!(すんません→ミポリン)

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試写会は大盛況! よかった、よかった!

過日、『ウルトラマンマックス』の親子試写会が開かれ、大盛況だったそうな。
(上映されたのは第1話の「ウルトラマンマックス誕生!」)
観客の皆様を重視して、関係者の一人であるワタクシも入ることがかなわなかったものの、いやあ、よかった、よかった!
特に、子供達が大喜びだったと聞いて、マジで嬉しくなる。
文字通り、最強&最速のウルトラマンの勇姿を、きっちり”画”として見れたはず。
これで、ますます一視聴者としての楽しみが増えた。
本当に早いもので、いよいよ来週オンエアスタートだ!
(しかし、『ウルトラマンネクサス』も、ここにきて異様な盛り上がりを見せていて、まったく目がはなせん! ううむ!)

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金子修介監督との懐かしい写真

脚本を書くための資料を探そうと、書棚をひっくり返していたら、懐かしいスクラップブックが!
金子修介監督とのヤングジャンプでの対談記事!
この当時、ヤンジャンにて、ワタクシは漫画原作の連載のほかに、『梶研吾の映画人インタビュー』というコラムも持っていて、内外の様々な映画人の方々に会わせてもらっておりました。
この写真、何年前になるのだろうか……二人とも、若いなあ! という感じであります。
しかし、この時はまさか後年、今のような形で仕事で御一緒できるとは夢にも思っていない。
だから、確かに人生は面白い。
(この対談の後も、佐伯日菜子ちゃんのバースディパーティや何やらで、何度かお会いすることになっていったわけですが)
対談記事でも書いているが、金子監督が日本のエンターテインメント映画を牽引する兄貴分的存在であることは、今も変わりはない。
そういう監督と『ウルトラマンマックス』で共に仕事ができたことは、やはり、光栄の一語に尽きる。
(個人的には日活で撮られた作品がかなり好きです!→金子監督)
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脚本というもの

実は書くことはあまり好きではない。
書かなくてもすむのなら、たぶん、絶対に書かない。
そう常々公言しているにもかかわらず、嘘でしょう?! と皆に必ず言われる。
20数年も漫画の原作だの小説だのを書いて、なんとか食いつないできたわけなので、それは当然の反応なのかもしれない。
だが、事実であります。
しかし、脚本だけは少し別なのである。
もちろん書くという行為自体は相変わらず苦痛以外の何ものでもないのだが、脚本には現場で自分で「壊す」あるいは信頼する監督に「壊してもらう」楽しみがある。
脚本に書かれていること、書かれていないことを、いかに「壊して」「創造」していくか。
そこに映像作りの醍醐味がある。
『ウルトラマンマックス』の脚本も、すでに”山”となってきた。
この”山”が破壊されて、どんなに凄い傑作が生まれてくるのか、期待は高まるばかりである。
そして、この”山”を横目で見ながら、今日も新しい”大人向け特撮ドラマ”の脚本を書き続けている。
「壊し」「壊される」楽しみを思い描きながら。
(それがなかったら、執筆行為というものが、人体にとって不健康きわまりないものなので、やっぱり書いてません、ワタクシ。パソコンの前では決して死にたくないが、ロケ現場であれば本望であります)

061702

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マックスBGMをきけ!

『ウルトラマンマックス』の音楽は、知る人ぞ知る、あの�島邦明さん!
(その節はいろいろと……。御無沙汰してしまって申し訳ございません。しかし、このような形で再びリンクできようとは! 嬉しい限りです! → �島さん)
わかってはいたのだが、この音楽がいいのだよ、実に!
北京録音の成果大!
言わずもがなのことだが、映画やテレビドラマの映像は、音楽一つで、生きもすれば死にもする。
もちろん、役者の演技も。
だとするならば、�島さんの手になる『ウルトラマンマックス』の音楽は、まさに”生”の息吹そのもの!
早く正式のサントラが出ないかなあ……。
あ、”チームDASH”が歌う主題歌も燃え燃えですぜ!
061701

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推理作家がウルトラマンの脚本を書くということ

いよいよ菊地雄一特技監督の撮影がイン!
しかし、ワタクシは”大人向け特撮ドラマ”の脚本作りと監督準備に忙殺されていて、まだ顔を出せず。(スンマセン!→菊地監督)
以前よりチラチラ書いてはおりますが、ワタクシが監督した第7話は、友人で、気鋭の推理作家である大倉崇裕先生との共同脚本。
大倉先生、生まれて初めて書かれた脚本がこの『ウルトラマンマックス』!!
本職の推理小説でも、『ツール&ストール』『三人目の幽霊』『七度狐』『やさしい死神』『無法地帯』等々の傑作をモノにされているので、推理小説ファンの方はぜひ御一読を。
この中の何本かは、友人として、やはりワタクシの手で映画化ドラマ化してみたいと思っている……が、これがなかなか時間がかかるのだよ。誰か一緒にやる気のあるプロデューサー、おりまへんか? マジで面白いよ〜!
なので、大倉先生には、次は御自身の著作の脚本を書いてもらたいと思っております。
(こんなこというと、先生の担当編集者諸氏に怒られちゃいますか?)
0615

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洞窟の中のアクション好き

洞窟内での撮影は、いろいろと大変なわけである。
(元防空壕だったとかで、実はおっそろしく広い洞窟)
換気が悪く、塵が舞い、そしてとにかく寒い。
スタッフは防塵マスクと防寒用雨合羽で防御。
が、なぜかスタジオとは違って、元気百倍のおのれが怖い。
しかも、これまた幸運にも、洞窟内で撮っている時だけ雨が降り、洞窟外の時は雨あがる状態で、本当に神様に感謝したのでありました。
ちなみに、ついつい元気になってしまうのは、カイトとエイリアンの銃撃戦だの、ミズキとエイリアンの会話劇だけど動きありだの、つまりは”アクション”が加わっているからに他ならない。
単なるアクション好きなのかも、オレ(自嘲)
しかし、映像とは、画で見せるものであり、そこでは、たとえ会話劇といえども、ボティアクションが重要な意味を持つと思うのだ。
と、偉そうにほざいておりますが、イメージした画の何分の一かも掴むことができず、今も反省勉強の日々のワタクシです。
0614

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ウルトラロケ隊が行く

今日から本編組は某県にて連泊のロケに突入しているはず。
折悪しく梅雨に入ってしまったが、天候に恵まれることを祈る。
『ウルトラマンマックス』の場合、DASHの司令室やダッシュマザー、ダッシュバードのコクピット、そしてグリーンバック撮影以外は、すべてロケになるわけだ。
ワタクシ、実は、ロケが大好きなのである。
スタジオでの撮影は、すごいセットが組んであったりすると、それはもちろん大感激なわけだが、どうしても体調がすぐれなくなってしまうのだ。(今回も司令室の撮影の時は酸欠状態の頭回らん状態に陥ってしまったしなあ……情けなや)
それがロケに出ると、たとえ気温40度近くでも元気百倍になるので、我ながらフシギ。
ただ、やはり、ロケはいろいろと大変である。
特に、日本という国は、撮影協力に関する限り、アメリカや韓国を天国とするなら、まさに地獄ともいえる非協力国家。(実はこの実態、世界中からバカにされてます、知ってますか? 日本のお役所の方々)
それに対抗対応して、なんとかよい画を撮らせてくれようとするスタッフの、精神的肉体的努力には頭が下がりっぱなしです。
第7話の横須賀の洞窟ロケも、機材搬入搬出は、見ているだけでドッと汗が吹き出してくる大変さ。ホンマにお疲れ様でした。
この洞窟ロケ話、まだ続きます。
0612

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『ウルトラマンマックス』は、正直、本当に凄いことになっていると思う

第7話と第8話の特技を担当してくださる菊地雄一監督とメールでやりとり。
ワタクシが監督した本編のラッシュを受けて、菊地監督が特撮部分を撮ってくださるわけだが、どういう”受け”が返ってくるか、とても楽しみかつ緊張!
それにしても!
次々と新たな脚本家軍団からあがってくる脚本を読み、またそれを映像化する監督達の構想を聞くにつけ、身贔屓でも何でもなく、正直にこの『ウルトラマンマックス』は本当に凄いことになっていると思う。
多角的な意味で、こんなウルトラマンは史